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加藤文元「宇宙と宇宙をつなぐ数学IUT理論の衝撃」(KADOKAWA2019.4)を読んだ。版元による紹介文は次の通り:≪人類に残された最後の超難問、ABC予想に挑む!人類に残された超難問、ABC予想の解決をも含むとするIUT(宇宙際タイヒミュラー)理論。京都大学の望月新一教授によって構築された論文は、「未来から来た論文」と称されるなど、数学界のみならず、世界に衝撃をもたらした。この論文は、世界で理解できるのは多く見積もっても数人、といわれるほどの難解さであり、論文の発表から6
前々ページの中でリンクが自分のyahooブログ記事になっていたのでAmebaブログの記事に繋がる様に修正しようとしましたが、4000文字の制限を超えてしまいやむなく記事を前半の半分にして修正しました。後半部は前々ページで見てください。距離計付きWebカメラを作成しました。この装置は現場ですぐ体重が分かればと思って製作してみました。WebカメラはLogituboL-920M3です。広角で画角100度です。SONYNEX-5NにSEL16F28のレンズで
科学ジャーナリストの作者。お腹の中に女の子が宿ったことで、女性の不思議について関心を寄せ、本になった。20周の幼子の卵巣の中には、生まれてもいないのに、250グラムの体内に一生分の卵をすでに抱えている。胎児期の娘は使い切れないほどの卵を与えられたが、初潮期前に大部分は失われる。妊娠20週で卵母細胞は600万個から700万個のピーク。次の20週で400万個が死に、思春期までには40万個を残しすべての卵が消えてゆく。。。。。卵の消滅は思春期から中年期の初めまで、ゆっくりと続く。
学術が、低調だった昨年度2018年度と比べ、今年度2019年度の前期は、比較的活発だったようです。17年度の終わりの18年3月、シンポジウムに参加した後、しばらく、学術外出レベル3以上がなく、18年度はこれが全くなく1年以上がすぎ、外出レベル2も1回しかありませんでした。学術外出レベルについては、こちらで書いてあります。https://blogs.yahoo.co.jp/ecopower_monotaro210/folder/1610442.html19年度は、やや好調になりまし
ネオニコチノイド系殺虫剤の噴霧をJA農協で勧めるようになった年から激減したままになっている果樹園地帯のスズメバチたち。例年に無く今年は大型系スズメバチが少なく見受けられる。おそらく昨年のスズメバチ不調により、生産され野に放たれた女王蜂数が少なかったのがその理由であろう。そして今春、女王蜂が1匹で営巣している肝心な時期に低温が続いた時があった。どうもここで女王蜂が外勤しなかったり蜂児が調子を崩すなどして潰れていった巣が多かったようだ。それを感じさせるのが今年のチャイロスズメバチの多
NHKラジオのラジオ深夜便のほぼ終わりごろ4時50分前後に「今日の誕生日の花と花言葉」を毎日紹介している。最近は目が覚めるのが早くなり、うとうとしながらラジオのスイッチを入れる。3時からは歌4時からはインタビューその終わったところで話してくれる。ちょうど起きていて聞いているときと眠りに戻り5時過ぎに目覚めてしまうと聞くことができない。聞くときにはできるだけ載せるようにしたいと思っている。
我が家の窓辺で育てていたサギソウがやっと咲きました。ラン科の白い花です。花物語ブログは2つあります。移行の知らせは、花物語2に載せます。https://blogs.yahoo.co.jp/nekodaruma2003
近くの空き地に白いユリが咲いていた。一輪だけだなと思っていたらポコポコと今日は5か所ほどに咲いていた。。白いユリといえばテッポウユリかタカサゴユリその交配種であるシンテッポウユリだといつか調べたことがあった。今回空き地に咲いているのはどっちだろうか。今度じっくりと眺めてみよう。
朝、自室の掃除をしていて何気に窓の外を見た瞬間、突然視界に俊敏に逃げ回るかのような1羽のオオタカのように見えるタカと、それをしつこく追跡・威嚇する2羽のムクドリほどの大きさの鳥が通りかかった。オオタカらしきタカはハトほどに見える獲物を持っており、追跡・威嚇する2羽から逃げていたところ、我が家の庭で突然獲物を落下させた。獲物は私の自動車横へ落下し動かない。おそらく死んでいる。タカが拾って持ってゆくと思い見ていたが、2度ほど自動車の上を旋回しただけで、しつこく威嚇する2羽から逃げるように飛び去
カメムシは臭い匂いを出すので、嫌われる存在である。そうであっても、思わず「かわいい」と感じるハート模様があったらどうだろう。それがモンキツノカメムシ(写真)である。7月(2019年)、ベランダ菜園のビオトープに浮かぶホテイアオイの上に発見した。ネットの威力はスゴイ。「カメムシハート模様」で検索したら、即ヒット。筆者にとっては初めての出会い(珍客)だったが、珍しい種という訳ではない。本州から奄美列島に生息し、ミズキ等の樹液を餌とする。近縁種にエノキモンキツノカメムシがいる。ともに胸
先日カラス貝とタナゴを通販で購入したつもりがカラス貝だけしか送って来ませんでした、よく注文内容を見るとカラス貝とタナゴの後に産卵用と書いてあり、タナゴは別売りだったんです、改めてタナゴを10匹買いました。カラス貝の飼育が水槽では難しいようです。産卵してくれると嬉しいです。小さい頃近所の川に沢山いたタナゴですが、もう見かける事は無いので懐かしく思い購入してしまいました。
Yahoo!ブログが今年12月15日で終了とのことで,引っ越すことも考えましたが,もうあまり書くこともなくなってきており終了することにしました.それで,この12年間の記事を少し纏めてみています.月別ブログ記事数を図にしてみると,最初の3か月は殆ど毎日書いていましたが,その後数年は頑張って月10記事位,その後は気が向いた時に書いていたように思います.時々多いのは学会・研究集会,調査旅行があったり,噴火があったりして多くなりました.図の133月目は2018年の新燃岳再噴火の折多くなっています.纏
8月23日ラジオ深夜便今日の誕生日の花「ナデシコ」ナデシコ科花言葉「純愛」「才能」世界には300種類くらいの花があるという。かわいらしい花で撫でたくなるほどかわいい花なのでナデシコという名がついたという。
ラジオ深夜便8月21日の誕生日の花「ノリウツギ」白い小さな花和紙を作るときに乗りとして使ったことからノリ・ウツギになったという。
ようやく猛暑・酷暑の夏が終了した感じだ。それにしても今年の夏は暑かった。強力過ぎる高温に、体がギブアップ寸前だった。しかしながら何故か今年は蘭栽培が好調で、何時になく調子が良い。それどころか絶好調だ。近年、栽培しにくくなった金稜辺も、新芽・新葉を見る限り絶好調。玉花蘭も元気に健康な新芽・新葉を伸ばして絶好調。フウランとセッコクについても絶好調。ナゴランもやはり絶好調。ミニコチョウランと施餓鬼法要時に預かってきたコチョウランは、これまた絶好調。・・・理由はまったく不明だが、猛暑・酷暑の今夏、我
サクラは動くし、モミジは二番を狙う森の案内人が明かす木々の秘密佐藤智子|プロインタビュアー、講師、元女性誌編集者8/20(火)9:00週の半分以上はどこかしらの森を訪ねているという三浦さん撮影/NiwaMori「一本一本の木には特徴や性格がある」。木の種類を1000以上は見分けられるという「森の案内人」三浦豊さん。そこに「木がある」ではなく、「木がいる」と表現する三浦さんの木に対する深い愛情、リスペクト。私たちの忘れていた感覚を呼び起こす刺激的な話を聞いた。木と人間の遺伝子
ご無沙汰しております。8月も後半に、暑さもひと段落、(夜中でですが)涼しい水戸です。いやぁ、ブログの更新、しなく(できなく)なり、ほんと申し訳ありません。化石の採取もしばらく(GW以来かな?)、行けておらず、日々の仕事に追われております。最近は、壊れることが続き、①エアコンの室外機、1台が動かず・・・(家族、エアコンの効く部屋に集中・・・)②車(赤いの)が、帰省中の高速道路にて、水温上昇赤ランプ点灯(汗)すぐさま、IC降りて、車を預け、電車にて水戸にとんぼ返り・・・と、ち
アレチウリ蜂場へ転飼を完了した。昨日夕方から準備をはじめ夜間に移動、翌早朝に確認に行ってきた。そしたら一つのスズメバチ捕獲器が取り付け不良ではずれており、早速にそこへオオスズメバチ1匹が襲撃に来たようだ。ただし西洋蜜蜂の返り討ちにあったようで、巣門前に西洋蜜蜂の蜂球があって、この中から1匹のオオスズメバチが出てきた。普通、西洋蜜蜂とオオスズメバチの戦闘力比は「1:1000」ほどになるであろうか、とにかく圧倒的にオオスズメバチが強い。今回返り討ちにあったオオスズメバチは不運だったとしか
太古の時代、アジアから巡り巡ってかのアメリカ大陸に上陸し根付いたのが、アメリカンインディアン、、、という。今では、DNA検査で、同じ種から、枝分かれしていた人種。というところまでは周知の事実。さて、そんな遺伝子レベルで似通った、日本人とインディアンの健康についての考察。大陸に移民が押し寄せて、初めは温和なつきあいもできていたが、政策により、隔離政策。もともといた土地からおいやられ、ひどい時は水源も持たない土地へと移住を余儀なくされたインディアン。狩
8月11日(2019年)、東京都小金井市にある野川第一調節池で「第19回野川の生き物観察会」が開催された。ここを管理する北多摩南部建設事務所(東京都建設局)を初め、野川ほたる村などいくつかの団体の主催による。筆者は野川自然の会の会員として参加した。役割は参加者の安全確保である。100名を超える参加者があり、大半は親子連れの様子。やや曇り気味だったので、良好なコンディションといえる。筆者は草に隠れた水路の案内や、水を飲むことをアピールした。一定時間、昆虫採集に汗を流した後、木陰に集合
数字遊び中に出会った面白い事例の一つ:(4)3661=7x523,(5)36661=61x601,(7,12,14,)36666666666661,(10)3666666661=7x523809523,(13)36…1=29×29×53×1327×61991,(16)=7×7×7×47×14011×16233431(7x523809523809523np),累桁数列において6桁ごとに周期的に特定の要素が現れることは珍しくない。今回は「523809」である。逆数を取ると1/
台風が随分と西方を通ったため長野市では雨すら降らず、台風の影響は風だけだった。まだ確認していないが、農家である友人のところでは強風による被害があったかもしれない。台風通過後のフェーン現象により、明日と明後日あたりが高気温になり、以降は季節がら低温というか並温になってくるようだ。そしたら西洋蜜蜂をアレチウリ花狙いの蜂場へ移動だ。既に長野市平野部および里山地区ではオオスズメバチの襲撃期に入った模様で、オオスズメバチ蜂群のうち蜂群規模の大きなものでは数匹による蜜蜂襲撃が始まっている。台風の影響で樹
昔から御岳山で続いている行事、しかも昆虫界の第一人者の矢島先生が来られるとのこと…休みがとれるのなら一度行ってみたいのですが…東京新聞2019.7.29付朝刊より
https://bohken7dankichi7.blog.fc2.com/blog-entry-154.htmlより貼り付け【科学博物館・恐竜博のLeafletより】…赤字は加筆【FN物理・動物進化の系統樹】…fnorio.com/index.htm#4のBlogより恐竜の種の分類は骨盤の骨の向きにあると言われている。でも鳥盤類が現在の鳥類の系統樹上にあるかと言えば、そうではなくて竜脚類の獣脚類の先の方にある。鳥盤類という呼び名
地球温暖化による超強力な台風が近づいている。満月の日に重なるので、海岸では高潮に注意が必要だ。加えて「満月や新月の日には引力の具合によって地球が強く歪むので、この時に強い低気圧な台風に地表を引っ張られてしまうと地震が起きる」という説すらある。とにかく今回のような「満月に超低気圧な台風」には注意したい。私のところは台風の予報円からは外れているが、とても強い台風のため強力な風が吹く可能性が高い。よって2つある蘭棚のうち、金稜辺の置いてある蘭棚にあっては強風の影響を受ける可能性がある
今日は又暑さの観測記録を更新しそうになりました。まだ今日は終っていませんが今日の最低気温は26℃強。いまのところ観測史上2番目の高温です。例年長野市で熱帯夜は3~4日ですが今年はもう5日ほど熱帯夜になっています。年々暑くなっていてこの先どうなってしまうのか・・・孫たちが大人になる頃にはどうなっているのだろう?心配です。先日、又々午後になって手がすいたので長野市南部の信更地区の溜池へ行ってきました。ここは里山が連なる稜線を走る県道の脇。あまり高いところではありませんがここから上はもうあまり
脳を活性化させるには?10年近く前に『コンビニ』で買った本なんですが『脳とカラダの不思議』というのが面白くて、よく読み返しています。といっても、絵が多い、素人向けのもので、項目ごとに分かれているので、その時の気分で気になるページに目を通すくらいなんですけどね。その中で改めて発見したのですが、こんな風に書かれていました。『前頭連合野を鍛えるためには何をすればいいのか?』目的をもって何か作業を行う積極的に人とのコミュニケーションを楽しむ食事の際にはよく噛んで食べる簡単な読み書きや計算
岐阜県瑞浪市松ケ瀬川原。化石の採集地として、良く知られている場所です。梅雨と台風の影響で、かなりの豪雨でした。おかげで川原の露頭も、岩石屑が流されいろいろな化石が出ていました。(採集許可が出ていないので、どれも採れませんでした。)久しぶりに瑞浪に来ました。せっかくなので、「月のおさがり」で有名な月吉の方にも行って様子を観る事にしました。核のゴミ捨て場候補となったこの地は、依然として反対運動が行われているようです。