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松山善三さん松山善三(まつやまぜんぞう)1925年4月3日生まれ、2016年8月27日、91歳没。兵庫県神戸市生まれ、神奈川県横浜市育ちの映画監督、脚本家。妻:高峰秀子(2010年死別)1944年、横浜第三中学校(現・神奈川県立横浜緑ケ丘高等学校)卒業。1956年9月15日公開、日本(松竹)・フランス合作の恋愛映画『忘れえぬ慕情』(TyphonsurNagasaki)長崎を舞台にした日仏スター共演による悲恋物語。監督:イヴ・シャンピ脚本:松山善三、ジャン=
NHKFM歌謡スクランブル3/25(月)午後0:30〜午後2:00は…▽ヒットメーカー・船村徹作品集(1)(曲目一覧)⭐️別れの一本杉春日八郎ご機嫌さんよ達者かね三橋美智也ハンドル人生若原一郎⭐️早く帰ってコ青木光一⭐️あの娘が泣いてる波止場三橋美智也⭐️三味線マドロス美空ひばり⭐️男の友情青木光一⭐️どうせひろった恋だもの初代コロムビア・ローズ東京だョおっ母さん島倉千代子おふくろさんは達者かな
なんか身体がかったるいんかったるいって言葉方言かなだるいとかしんどいの同義語だよねまあ何故か身体が動かない日ってあるよネ怠け病なのかな身体は正直なのでかったるい時は静かにまったりとしていようとソファーに横になったらばココちゃん重いよー尻尾フリフリで喜んで乗っかってくるココの下に私が居ます先日も書いたけれどね舟木さんのDVDを探して見つけては田舎の友達へ送り届けてきて~・2000年・2001・200
公開しましたその人は昔メモリアルコンサート1967年7月7日~9日東京・サンケイホール
映画「その人は昔」ダイジェスト歌唱:「その人は昔」舟木一夫舟木一夫という人は、稀有な歌手であり、俳優である事を示すのには、うってつけの作品と言えば「その人は昔」であると思っています。空前のヒット曲となった「高校三年生」は、勿論、舟木さんの代名詞となっていますし、数々の名曲を歌われて来た事も、素晴らしい事だとは思っていますが、「その人は昔」に関しては、作品にも恵まれた事はありますが、どの歌手にも、どの俳優にも出来なかった偉業とも言える作品です。デビュー3年で巡り合った「
1966年11月に発売されて「こころのステレオその人は昔東京の空の下で」舟木さんのデビュー3周年を記念して出された組曲。作:松山善三音楽:船村徹歌唱:舟木一夫さすらいが初めて聴いたのは、まだアルバムが発売される前の事です。まだ学生で、深夜ラジオを聞いていて、朝の4時頃だったと思います。話題の曲と言うような紹介で、アルバム全編が流れました。まだ夜も開けない暗い中で、真空管ラジオのスピーカーから流れる「その人は昔」に聞き惚れました。あの時のロマンチックで悲しい物語
舟木一夫と内藤洋子㊤12月25日(月)21:00からチャンネルNECOで、舟木ファンにはXマスプレゼントとして、4月25日(火)に東京・中野サンプラザホールで行った「舟木一夫コンサート2023~さようならサンプラザ~」の収録画が放送されました。舟木さんは終盤に「その人は昔のテーマ」を熱唱されました。改めて“いい歌だ!!”という感想を持ったのは私だけではなかったと思います。(以下、敬称略)◇◇◇「内藤洋子」という女優は、舟木
恋のホロッポ/1977年6月25日恋のホロッポProvidedtoYouTubebyNipponColumbiaCo.,Ltd./NIPPONOPHONE恋のホロッポ·KazuoFunaki&YokoNaitoレア・セレクションVol.2℗NipponColumbiaCo.,Ltd./NIPPONOPHONERelease...youtu.beレア・セレクションVol.2初期作品集‐オリジナルからカバーまで‐Amaz
舟木一夫と共に㉓その人は昔㊦私はLP「その人は昔」に携わったメンバーのうち、LPで重要な役割を果たしている効果音を担当したレコーディング・エンジニア(録音技師)の飯田馨にインタビューすることが出来た。飯田は「テレビもラジオもステレオ化されていなかったので、ステレオ効果音を盛り込んだレコードを作ろうということになりました。出来上がった松山(善三)先生の台本を手に、真夏に北海道・襟裳岬とその周辺に出かけ、ディレクターら5人でサウンドロケ(サウンドハンティング)を行いました」と話してくれた。
9月も終盤にむかうも猛暑が続く仙台ですそれでも朝晩は少しヒンヤリとしてきました今年の夏の毎朝は厩舎に向かいながらドキドキ乗馬クラブの空を見上げながら…馬たちに異変はないだろうかと7月8月が過ぎ少しホッとしていたところ先週先々週と続けて愛する馬が虹の橋を渡っていきました2頭とも直前まで元気にしていたからものすごくショックで…このところ舟木一夫さんの映画“その人は昔”と(画像をお借りしました)“6
舟木一夫と共に㉒その人は昔㊤私は舟木一夫の楽曲の中でも最高傑作だと思っている。“こころのステレオ”と銘打って1966年11月10日に発売されたアルバム「その人は昔~東京の空の下で~」だ。舟木にとっても歌謡界にとってもエポックメーキング的なLPレコードだった。今回はこのLPが出来るまでの背景について記してみたい。夕刊フジで「舟木一夫の青春賛歌」を連載するにあたって、日本コロムビアのディレクター・栗山章が発想の原点、北海道まで行って現地で録音した経緯などを詳しく教えてくれた。
また…途中で終わりになりそうになりながら…先日の続きを…なんとか…書き殴りの悪筆メモを…記憶も交えながら…書き起こしてみました…吉野木挽唄〜🎵絶唱🎵夕笛🎵恋唄作詞:すずきじろう(舟木さんです)作曲:浜圭介おもいでつもるふるさとに昔あずけた恋ひとつただなつかしくたずねれば涙のあとを見るばかりあなたがとても好きだった竹の葉末の露の色ふるえながらもこの腕にこぼれて落ちた夢のいろしみじみ胸によみがえる忘れたはずのうたのふし今ははるかな恋唄の
1967年7月公開の映画「その人は昔」を観た。監督は、松山善三。小学生時代、「愛と誠」という漫画を熱中して読んでいたのだがその作者のながやす巧が描いた漫画「その人は昔」が発売されて買って読んだ。当時、僕は、小学6年生であったが、その美しい絵と物語に強烈なショックを受けるくらい感動した。自分の人生において「その人は昔」以前以後と言えるくらい重要で模倣した漫画まで自分で描いた。その漫画が映画を漫画化したものであると書いてあったので、その映画が観たくて堪らなかった。が、当時はビデオも存在
舟木一夫と共に★最初のブログ再生舟木一夫の芸能生活60周年を記念して、2022年6月5日から始めたブログ「akiraの青春賛歌」の第1回目を、以下にそのまま“再生”させます。◇1963(昭和38)年6月5日(水)、日本コロムビアから「高校三年生/水色のひと」(作詞・丘灯至夫、作曲・遠藤実)がリリースされました。愛知県一宮市から単身上京してきた弱冠18歳の上田成幸少年が、歌手・舟木一夫としてデビューした記念の日です。縁起を担ぎ大安の日を
発売日2023年8月16日金額は、どちらの作品も2750円27%引2000円今月の初めに「その人は昔」「君に幸せをセンチメンタルボーイ」のDVDの発売をお知らせしましたが、Amazonで予約販売を申し込むと、どちらも2000円になっていました。最初からこの値段になっていた記憶はありませんが、予約状況を見ながら値下げになったのかもしれません。早めに予約された方には残念な結果ですが、より安くなりましたので、是非この機会に買われては如何でしょうか。
梅田コマ劇場「センチメンタルボーイ」に於いてこの文を書かれている由原木七朗さんとは、どういう人物なのか、調べてみましたが、良く判りませんが、戦後の映画評論家の方の様です。加藤康一さんと一緒の対談などがあるので、間違いないと思います。映画評論を専門職とされている方からの、舟木さん評価は、厳しい面もありますが、的を得た話をされています。さすらいは嬉しい批評として読みました。君に幸福をセンチメンタル・ボーイ<東宝DVD名作セレクション>Amazon(アマゾ
映画「その人は昔」のクランクイン後の、東京でのセット撮影の合間の対談です。まだ北海道へのロケ前ですので、北海道ロケへのワクワクした気持ちが伝わってきます。この映画の監督は、松山善三さん。名女優の高峰秀子さんのご主人でした。作風は、どちらかと言えば女性を主体とした映画が多かったように感じます。舟木さんがご覧になった言われていた「乱れる」も松山監督の作品です。「名もなく貧しく美しく」「戦場に流れる歌」「沈丁花」「お嫁においで」「千曲川絶唱」など、さすらいにも忘れられない作品になっています
東宝DVD名作セレクションその人は昔君に幸せをセンチメンタルボーイ舟木一夫映画の中で、DVD化されていなかったのが、東宝映画の「その人は昔」と「君に幸せをセンチメンタルボーイ」だけでした。VHS版は早くからありましたが、DVD化が中々されず、チャンネルNECO等で録画したものを見ていたものです。VHSの正規版も値段が高く人気があったようだが、ついに「東宝DVD名作コレクション」としてDVDが発売される事になりました。予約は既に始まっており、2023年8月15
「その人は昔」「君に幸福を」がDVD化舟木一夫さんと内藤洋子さんが共演して大ヒットした東京映画(当時)の「その人は昔」と「君に幸福をセンチメンタル・ボーイ」が「東宝DVD名作セレクション」としてDVD化され、2023年8月16日(水)に発売されます。私の認識では、両映画ともこれまでVHSのみで、DVD化は初めてだと思います。「その人は昔」は1967年7月1日に公開されました。監督&脚本は松山善三さん、音楽は船村徹さん。2人は1966年11月10日に発売された舟木さんのデ
「その人は昔」心のアルバムより舟木一夫「その人は昔」の北海道ロケ取材を読んだ後に、ご覧頂ければと思います。ロケ撮影記事に出て来る場面を、チョイスして画像にしたものを載せておきます。綺麗な映像が獲れていますが、実は大変な撮影だった事がお判りいただけると思います。
映画「その人は昔」北海道ロケ1967年5月25日~6月2日舟木一夫映画の名作に一つ「その人は昔」は、アルバム「心のステレオその人は昔」と共に、舟木さんの60年にも及ぶ芸能生活の中で、金字塔とも言ええる作品です。映画化が決まり、共演は、舟木さんの推薦もあり内藤洋子さんに決まりました。監督は、アルバムの構成や作詞を行った松山善三監督です。映画をご覧になっている皆さんは、北海道ロケ取材の記事を、映画を思い出しながら読んで頂ければ、どれほど大変な撮影だったかが、良く判ると思います。映画
舟木一夫・内藤洋子対談「その人は昔」映画化決定!抱負を語る舟木さんの3周年記念アルバム「心のステレオその人は昔」の映画化が決定して、舟木さんは共演者となる内藤洋子さんと、初めての対談をします。舟木さんは勿論大人気中ですが、内藤洋子さんは、東宝の若手人気女優としての道を歩んでいます。前年の1966年には、テレビドラマ「氷点」の陽子役で評判になりました。平均視聴率30%最高視聴率42.7%と、もの凄い視聴率を稼いでします。そして映画では「伊豆の踊子」の薫役を演じて、人気を不動のも
舟木一夫北海道巡業1966年、デビュー3周年を迎えた舟木さんは、7月北海道での巡業を行った。映画やコンサートなどのような仕事は、記録として良く残っているが、こうした地方での巡業やテレビ出演などは、記録として残っている事が少ないから、こうして雑誌の記事で拾っていくしかない。この年は「哀愁の夜」が3月に公開され、「友を送る歌」が6月に公開。この巡業後の9月には「絶唱」が公開されるという映画だけでも過密スケジュール。そして翌年には、再び北海道を訪れて映画「その人は昔」のロケに入る事になる
舟木一夫メモリアルコンサートその人は昔1967年サンケイホール7月7日~9日映画「その人は昔」はこの年の7月1日に公開されたばかりでした。同じ7月、舟木一夫メモリアルコンサートは「その人は昔」で行われました。資料としては、今回の週刊平凡の記事しかなく、全容を知る事とはなりませんでしたが、ミュージカル仕立てで、「その人は昔」の中の歌を全曲歌われたのではないでしょうか。詳しくご存知の方、そしてこのコンサートい行かれた方があれば、お知らせ頂けると嬉しいです。共演者の洋子役はオー
映画化の実現は出来るのかファンの希望主演女優は誰が良い?舟木さんのステレオLP「その人は昔」は、レコード発売から大きな話題になりました。LP盤としては、この時期15万枚を超える大ヒットになっているようです。そのような中、映画化の話が話題になり、映画会社各社、テレビ局と、映像でのドラマ化に争奪戦が始まっています。ファンの方達の思いも書かれていますが、まずビックリしたのが、最初にかかれたコメントの女性の方の名前です。松浦紀子さん。どこかで聞いたような名前でした。この後、舟木さんが結婚
その人は昔「LP音源」その人は昔1その人は昔2その人は昔3その人は昔4その人は昔5その人は昔6映画その人は昔1967年、映画化が決まった「その人は昔」近代映画の紙面では物語の内容が載せられました。LP盤の音源を聴きながら、読んで頂ければとおもいます。
白馬のルンナ/内藤洋子日本コロンビアSAS-9391967年7月リリース、本人2枚目のシングル松山善三監督東京映画東宝配給作品『その人は昔』挿入歌。あの『スナッキーで踊ろう』の船村徹先生作曲。配偶者はGSのランチャーズ、喜多嶋修。あの喜多嶋舞の御母堂でもある。この曲は『タモリ倶楽部』の廃盤アワーで平山三紀の『真夏の出来事』と一緒に取り上げられんじゃなかったかな?