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降田天『すみれ屋敷の罪人』KindleUnlimited面白かった!殺人ではなく罪人なのが肝。関係者が生きてて良かったね!2時間ドラマで観たい。語る人によってこんなにも事実が違うのかと。信用ならない語り手ってこういうの?金持ちと使用人の世界大好きだから一気に読んでしまった。信子のカップもどこからかくすねてきたやつか!?
「すみれ屋敷の罪人」降田天を読み終えました。題名だけ見て館シリーズみたいなお話かと思いましたが密室殺人などは有りませんでした。見事な大きくて美しい館が舞台ではありました。第二次世界大戦の前後から現代まで描かれているので戦中のやむを得ぬ事情を背景に事件は進んで行きます。庭から見つかった3人の遺体の追及から捜索が始まる事件です。とても読みやすく普通のミステリとは違った組み立てでとても良かった。お勧めです。
こんにちはココままです9時前神社参拝⛩️🐦鳩さんもこの状態💦暑いよね〜ミーも私にくっつくと暑いので最近はテーブルの上で寝ています🛒買い物して帰りました今から読書📖でわ〜ん👋
おはようございます!昨日は妻が友達と遊びに行ってたので僕は1人で関西ブックオフ巡り!11時前くらいに家を出て17時くらいまで1人行動でブックオフ3件と図書館2件まわるというよくわからないスケジュール。最初京都で特に大きいブックオフに行きまあまあ本もあるのでついつい40分くらいは滞在する有様。すみれ屋敷の罪人をここでは購入。僕の小さなこだわりとして100円、200円の本コーナーでしか基本的に買わなくていつも高めの本が店によっては安く売ってるのでそういう本があるとめち
「このミステリーがすごい!」大賞受賞作家の評価の高いミステリー作品とのことですが、、、う~ん。読み難い、複雑過ぎるで全然入って来ませんでした
今日は読書です。本日はこちらの本。すみれ屋敷の罪人(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)『すみれ屋敷の罪人』降田天宝島社文庫戦前から戦時中、名家だった紫峰家。主人と三人の美人3姉妹の他、使用人が何人も住んでいた。時はたち数十年後、紫峰家の屋敷の敷地から二人の白骨が発見される。そこで刑事と名乗る西ノ森が紫峰家に仕えていて消息がわかった3人から話を聞き当時の様子を調べることにする。3人の証言は各々の視点から語られてることにより、微妙に違っていた。紫峰家の主
こんばんは訪問ありがとうございます🚪小2と年長さんの母でっす🍋この三連休📅まぁー…遊んだ!テレビ見た!そこそこ学んだ…!『受験票を探す朝今日はリトルスクールオープンテスト』おはようございます訪問ありがとうございます🍙小2と年長さんの母です洗濯物を回しながら、パン温めながら探しもの…(トースターもグリルも使わない!フライパンで温め…ameblo.jp四谷大塚さんでテスト受けてるので学習時間は1時間できたと思えた日曜日遠出こそしませんでしたが、みんな元気な週末が久々で、そ
すみれ屋敷の罪人(宝島社文庫このミス大賞)[降田天]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}一気に読んじゃったくらいで、面白かったんだけど、なんだろ。愛せない感じ?抜け感みたいなのがない?この気分はなんだろ謎解きとするとそれ程難しくないかも。証言が複数あるけど、それぞれの話の中では時系が前後しないのが解りやすい話の中でキーポイントになる出来事がいくつかあるので、それぞれの話を組合せやすくて読みやすさにもつながってると思う(だから一気に読めちゃった)でもそ
早いものでもう4月に突入何も焦る必要はないのだけれどこの3ヶ月何をしてきただろうと考えてしまいます。RiNoですが、3月に新しい職場に転職をし日々、まずは業務を覚えるところから指摘され心が落ちることもそんな中、まずは1ヶ月続けられたことを自分で褒めてあげたいと思っていますまぁだからと言って何かを特別にしたり美味しいものを食べたりとかは特にしてい
『すみれ屋敷の罪人』降田天著宝島社文庫“降田天(ふるたてん)”は女性二人の共同のペンネーム。萩野瑛(はぎのえい)と鮎川颯(あゆかわそう)が小説を書くために用いている筆名のひとつが“降田天”で、それぞれプロット担当と執筆担当だそうです。【内容(「BOOK」データベースより)】長らく手付かずだった戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された白骨死体。そこで暮らしていた屋敷の主人と三人の姉妹たちは、終戦前に東京大空襲で亡くなったはずだったが…。死体は一
先月読んだ「偽りの春」が面白かったので、降田天さんの作品をもう一作読んでみました。長らく手付かずだった戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された白骨死体。そこで暮らしていた屋敷の主人と三人の姉妹たちは、終戦前に東京大空襲で亡くなったはずだったが…。死体は一体誰のものなのか。かつての女中や使用人たちが語る、一族の華やかな生活、忍び寄る軍靴の響き、突然起きた不穏な事件。二転三転する証言から、やがて戦下に埋もれた真実が明らかになっていく―。(文庫裏紹介文)過去に起こった殺人を
『すみれ屋敷の罪人』読了登場人物が多く話も入り組んでいるので時々前に戻ったりしながら読み切った最後の最後読み終えた時上手く表現出来ないけど少し心がざわついたあと一陣の風が通り過ぎて行った余韻に浸りながら自身への覚書としてこのblogを残しとくこれは本棚に保存するやつだ(*´︶`*)すみれ屋敷の罪人(宝島社文庫このミス大賞)[降田天]楽天市場759円
咲きましたハイビスカスの原種だそうです。可憐ですね。ジャケット買いの本です。こういうお話も好きです。イングリッシュガーデンを巡るのが夢だった頃の名残でしょうか。ロンドンオリンピックの年に向けて積み立て貯金をしていたけれど、テロが続いた頃で家族に反対されて止めたのでした。そういう事もありましたね。家族のしたいことに反対はしたことがないのですよ。受験も仕事も友人関係も家人のお付き合いも転居も家を買うのも事後承諾だし親戚との関係も。でも、家族は、私に干渉することが多いですね。心配
こんにちは!りょうです。「すみれ屋敷の罪人」(降田天著)読了しました。あらすじ(Amazonより)ーー戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された白骨死体。かつての女中や使用人たちが語る、屋敷の主人と三姉妹たちの華やかな生活と、忍び寄る軍靴の響き、突然起きた不穏な事件。二転三転する証言と嘘、やがて戦時下に埋もれた真実が明らかになっていく―。ーーーりみさんが面白かったと言っていたので、いつか読みたいと思っていた本です。確かに面白い!過去の事件を関係者の証言から紐解いていくお話なんですが
「すみれ屋敷の罪人」降田天宝島社初めて読む作家です。Instagramをフォローしている方が紹介していたのを見て気になって読んでみたら、🎯当たりでした!戦後から長い間、放置されていた旧家の屋敷の敷地から白骨遺体が発見されたことから掘り起こされる、戦前の名家、紫峰家のすみれ屋敷と呼ばれた旧紫峰邸で起こった悲しい事件。思いやりの深い当主の太一郎、美しい三人の娘達、葵、桜、茜。家族にお仕えする使用人達。金田一耕介が登場しそうな時代背景、日本版ダンウトンアビー?のような人間模様色んな要素
またまた久しぶりの更新。相変わらずの不調の日々ですが、今日は何とか昼寝もせずに頑張っております。これまた久しぶりに本屋へ出かけて、欲しかった本をゲット。これから読むというこのワクワク感世の中がどんよりしたニュースが多い最近、こういう時間を大事に楽しみたいですあとは、任天堂Switchなんだよなー。欲しい(笑)
(楽天ブックスHPより。購入はこの後に出てくるリンクから!)こんにちは!抹茶珈琲です!!本日は本をご紹介いたします!!★すみれ屋敷の罪人★すみれ屋敷の罪人(宝島社文庫このミス大賞)[降田天]▲購入はこちらから▲「すみれ屋敷の罪人」降田天―わたしはこの秘密を墓場まで持っていくつもりだった。それが愛した者たちを罪人にしない、唯一の方法だったから―「すみれ屋敷の罪人」はミステリーです。その中でも、過去に起こった事件を回想しながら解決していくとい
いつもご覧いただき、ありがとうございます!KIMIKOですスピリチュアルなことをしているにも関わらずあまり繊細でないのか((^^;)ミステリーが大好きなのですが、最近びっくりするくらい面白かったのが、降田天さんの「すみれ屋敷の罪人」すみれ屋敷の罪人(『このミス』大賞シリーズ)1,628円Amazon通常のミステリーだと「すみれ屋敷の殺人」というタイトルになりそうですが、これは【罪人】です。内容としてはコールドケース的なもので、現代の青年が戦前
すみれ屋敷の罪人[降田天]1,628円楽天最近、降田天さんにハマり、全作品を読もうと手に取ったこの作品横溝正史っぽい作品でしたネタバレしてしまうので、これ以上は言えません表紙も素敵だけど、すみれ色の見返しも素敵でしたあまり内容に触れられずすみません横溝正史系苦手じゃなかったら、なかなかキレイにまとまってておもしろいかもです最後まで読んでくださり、ありがとうございます
降田天さんの『すみれ屋敷の罪人』読了いたしました。酒本歩さんの『幻の彼女』、有栖川有栖さんの『鍵の掛かった男』に引き続きましてまた一つ、感動的な作品に出会いました第1部証言と第2部告白からなりますが告白は、涙なしには読めませんでした「何がすみれ屋敷の一番の罪なのか?」と聞かれましたら殺人ではない…気がいたしました。(個人的な感想です。殺人もちろん、罪です。)歴史に“たられば”は無いと、よく言われますがきっと、いえ、間違いなくミステリにも“たられば”は無いのだと思
『鍵の掛かった男』の余韻にひたりつつ新たな作家さんの作品にチャレンジしています書影もステキです降田天さんの『すみれ屋敷の罪人』私がこちらの作品に興味を持ったきっかけは回想の殺人(スリーピング・マーダー)ものであるからです略して“回想もの”は、アガサ・クリスティーさんの作品にも幾つかありまして『五匹の子豚』がとっても面白かったのを覚えていますまだ未読ですがミス・マープルさんシリーズのラストの作品は、題名が『スリーピング・マーダー』と言いますねこちらも凄く楽しみですミステリに
『すみれ屋敷の罪人』降田天宝島社(平成じゅうに完成できなかったクロスステッチ作品・その壱………)10連休突入しましたね~。ちなみにわたしは10日間ちゅう、8日間、仕事。そして残りの2日のうち、1日は法事だったりする………まあ、ぼちぼちと頑張ろう………とはいえ、本は読みます…家事の時間を削ればいいだけだし(おいおい)で、この本、降田さんは初読み。綺麗なタイトルと綺麗な装丁に惹かれてかつてX県譲町を治めてきた名家・紫峰家今は誰も住まなくな
45.すみれ屋敷の罪人降田天地方の名家、紫峰家の庭から年齢、性別、死因、死亡時期すべて不明の二体の遺体が見つかった。刑事を名乗る西ノ森が65年前に紫峰家で働いてた人達に話を聞いていく。遺体は誰なのか?刑事を名乗る西ノ森は何者なのか?こういうお屋敷物も好きなので読んでみた。戦前のお金持ちの家で主人に忠実に働く人々。そこでこんな悲劇が起こっていたとは。誰かを守るために嘘をつく。読み終わっても余韻が残る。このタイトル、罪人って…もう少しなんとかならなかったのかな。すみれの
タウン情報は何で調べる?タウン情報誌。無料の、ポストに勝手に入ってるやつ。あとはネット。すみれ屋敷の罪人(『このミス』大賞シリーズ)1,598円Amazon読みました。イヤミスじゃない。資産家の家から白骨が出てきたんで、こは誰ぞ?その資産家は、戦前、すげー金持ちだった一族。お優しい旦那様、美しい三姉妹、そしてそこで働いていた人や書生。でも、彼らの多くは戦争で命を落としていましたんぇ。
降田天さんの「すみれ屋敷の罪人」(宝島社)2001年、地方都市で、戦後、捨ておかれた状態だった旧・紫峰伯爵邸の敷地から、二体の白骨死体が発見されます。紫峰家一族は、大戦末期、既知の令夫人を見舞うために上京、東京大空襲に巻き込まれて焼死したはず。だとすれば、この死体は誰なのか。このニュースを知った謎の人物が、西ノ森という青年に調査を依頼。当時の紫峰家の関係者で、今なお存命している三人の人物から話を聞くように、と三人のデータをつたえます。西ノ森はまず初めに、17歳で紫峰家に女中奉公