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昨日の『秘密のケンミンSHOW極』に出演したあかりんについてのブログをFacebookでシェアしたところ、作家の「すずきB」さんが、「いいね」をくださり、「頑張ってましたね、須田ちゃん(笑)」とのコメントもくださいました!↑Facebookより。↑須田ちゃんwすずきBさんは、本当にグルメでいらっしやって、グルメ番組の多くに関わっていらっしゃるだけでなく、『「ぶっ」すま』や『なぎスケ!』の作家さんでもあります。あかりんのこと、Bさんに、もっと売り込みまーす!
トップシェフ×鹿児島食材のコラボフェアも、「カノビアーノ」植竹シェフ、「オーギャマン・ド・トキオ」木下シェフ、「やまの辺」山野辺シェフと来て、いよいよラスト、「鈴なり」村田さんです。昨日11月25日(月)〜12月7日までの2週間、期間限定で、鹿児島コラボメニューが出るということで、早速行ってきました。先付>●麹を練り込んだ葛豆腐雲丹きのこジュレわさび色菜●鹿児島黒牛モモ麹漬け焼きトマト焼茄子なめろう針生姜麹で漬けた牛肉を軽く焼いてあるのだが、これが
【やまの辺×鹿児島フェア】11月4日から「カノビアーノ」でスタートした、鹿児島食材をトップシェフが美味しいコースに仕上げる期間限定・鹿児島コラボフェア。先週11日の月曜からは、恵比寿の人気ビストロ「オーギャマン・ド・トキオ」でも鹿児島フェアがスタートし、その素晴らしさは、既に投稿した通り。そして今週18日の月曜からは、今回の「鹿児島コラボ」企画に初参戦の『銀座やまの辺江戸中華』の本店と2号店で同時にスタートした。そう、メディアでもおなじみ、あの山野辺シェフである。『ミシュラン
草彅剛くんとユースケ・サンタマリアさんの新番組『なぎスケ』の記事をツイッターでリツイートしたら·····「『ぶっ』すま」の筆頭作家、すずきBさんが、「ありがとうございます。お楽しみに」とリプライしてくださいました。なんか、今日は、本当にボーッとしてしまっていて、チコちゃんに叱られそうな一日を送ってしまったのですが·····、そうですよね、草彅くんとユースケさんの番組で、『なぎスケ』というタイトルで、「『ぶっ』スマ」の作家さんが関わっていなかったら大問題ですw
大好評につき今年もやります、東京の人気シェフと、極上の鹿児島食材のコラボフェア。この夏、7月、8月と2度に渡ってシェフたちと鹿児島を視察し↓(その時のレポート)美味しい食材をセレクト。3ヶ月かけて鹿児島の美味しい食材をふんだんに生かした鹿児島コラボメニュー考案していただき、ついに明日11月4日(月曜)から、まずは植竹シェフの目黒「カノビアーノ」にて、スタートします!中でも今回、特に、いや絶対に食べていただきたい鹿児島食材が2つあります!1つは「幸
昨年度のフェアが好評につき、今年もやります!鹿児島食材×人気シェフのコラボ企画、「鹿児島の食」プロジェクト、第2弾が始まりました。前回は、東京よりも早く「春」が来る鹿児島の「春食材」をトップシェフが、そのレストランで特別コースにして提供する、という試みでしたが、今回は、これまた魅力的な「秋〜冬」の鹿児島食材です。今回は、・イタリアン「カノビアーノ」植竹シェフ・フレンチ「オーギャマンドトキオ」木下シェフ・日本料理「鈴なり」村田シェフといった前回の3名に加え、・江戸中華「やまの辺
アンディ(外苑前)日本を代表するワインテイスターでソムリエの大越基裕氏が、ソムリエの新城桃子さんと夫妻で経営するモダンベトナム料理。以前、アンジャッシュ渡部さんが、ある番組で今年イチバン美味しかったグルメとして紹介していたお店。外苑前の静かな場所に、ひっそりある。わりとこじんまりした店内。自然派ワインと、無化調、野菜メインなだけあり、多くの女性客で賑わっている。カウンターとテーブル。カウンターからは厨房の様子が見れて楽しい。笑顔が素敵な、活気あるスタッフ。以前、渋谷のワイ
世界中の料理を食べ歩く経験を持ち、#ポルトガル料理の人気店#クリスチアーノや世界料理をもんじゃで提供する#煎餅もんじゃさとうなどで知られる佐藤シェフが、また新たな店を出した。インド料理、ポークビンダルー専門店。ポークのビンダルーの、カレー。最近、成城石井が商品化したりして何かと話題だが、どんな料理か早く食べてみたい。11時からの通し営業で、無くなり次第終了。だいたい15時には終了してしまう。PL通りのローソンから2つ曲がり、不思議な雑居ビルの2F。カウンターのみの小
#荒木町は大人の街だ。#蟹と海老に命を賭ける料理人の店が、荒木町にある。前菜からメイン、ご飯、さらにはデザートまで、海老と蟹。お刺身は車海老。続いて、毛蟹とカラスミ。これがヤバい美味さ。#自分史上最高に美味しい蟹その後も、手を替え品を替え、蟹。#タラバ#毛蟹#栗蟹などなど。かと思うと、#海老フライしかしこれ、海老味噌入りで、小籠包のように噛んだ瞬間、海老味噌が吹き出す。塩で、タルタルで。これでもかの蟹づくし。しかし飽きさせない、どころか、どんどん蟹が美味し
山口県の萩市というと何を思い浮かべますか?その歴史的景観から小京都と言われ、かつて女子が旅した街とか、吉田松陰の松下村塾が有名で、明治の偉人を輩出した街、というイメージが浮かぶ。僕はそれ以外、あまり知らない。しかし萩市は、以前「ブラタモリ」でも紹介されていたが、今年「ジオパーク」(※1)にも認定された、大地の魅力やパワーを目で見て楽しめることが公式に認められた街。そんな場所だからこその海の幸・山の幸も豊富で、美味しい魚介類やお肉、野菜がたくさん穫れることは、全国的にあまり知
あまり言ってないけど、インスタもやってます。グルメネタ、投稿しやすくて。さりげなくフォローして下さり、ありがとうございます(ˆoˆ)まだの方、ぜひ。instagram.com/suzukibbb/
お彼岸の京都はどこも混雑していた。ランチは予約不可の店も多いが、この店をあらかじめ予約しておいて大正解だった。美味しい洋食は、意外な場所にひっそり佇んでいる。御所近く、丸太町駅から徒歩7分ほどのこちらは、築100年を超える蔵付きの古民家洋食割烹店。カウンターと、掘りごたつの座敷。蔵の個室が奥にある。とんかつもビフカツもカレーも食べたいので、カツカレーのランチセットと、単品でビフカツも追加する。まずは前菜に、渋皮つきの栗と生ハムイチジク。白のリースリングに合う。サラダのあと、カツカレーと
ここ数年、お鮨業界が、盛り上がっている。かつては、何十年も修行したのち、一人前になって暖簾分け、という縦社会な厳しい世界だったが最近は、才能ある鮨職人は、どんどん独立し、独自のスタイルで、こじんまりと、港区界隈のマンションの一室などでお店を開き、ファンを獲得している。そんなスタイルの最近の筆頭とも言える、小さなマンション鮨が、昨日広尾にオープンし、早速お邪魔した。広尾「熟成鮨万(よろず)」。場所は、恵比寿から六本木通りに向かう駒沢通り沿いのマンションの一室。インターホンを押して入る。
先日、渋谷のグッド・モーニングカフェ・キュウリで「ワインストア・ヴァンドメール楽天市場店」オープン記念パーティが開催されました。https://www.rakuten.co.jp/ventdemer/富田社長が惚れ込んだシャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーのワインに私がコメントを付けております。駆けつけてくださった、アンチエイジングドクターの青木晃先生、カリスマ放送作家のすずきBさん、出張料理人のマカロン由香先生。クッキング講座でもご一緒してるマカロン由香先生と私はブルー
高円寺。カオスな商店街を抜けると、ある。セルフ焼き肉「じょんじょん」。以前、担当番組「ペコジャニ∞」でもロケさせてもらった、今、話題の店。人気焼き肉「おおにし」や目黒「本家」と同じハイレベルの牛肉が、めちゃくちゃ安い。それはセルフだから。そこを敢えて楽しむ。券売機でチケットを買う。紙皿やプラコップの、まさにバーベキュー感覚。飲み放題コースだと、席にクーラーボックスが置かれて、冷え冷えのあらゆるドリンクを好きなだけ飲める。これが不思議とテンション上がる(^o^)子供もコーラ飲み
ワインも今やネットで購入する時代。とはいえ、信用ならぬサイトも多いのが現実。あのワインが激安、迷わずポチッとし、届いて飲んだら、あれ?こんな味だっけ?ということも過去あった。DVDや本と違って、温度などの品質管理によって味も香りも全然変わってしまうワインだけは、やっぱり信頼あるショップで購入せねば。そう思っていた矢先、ワインスクールの林先生にお招きされ、富田純社長が立ち上げた楽天ワインショップ「ヴァンドメール」の開店記念イベントに行ってきました。富田氏
【すぱいす暮らし】という名のカレー屋さんが、学大駅の近くにある。クールな女性一人で切り盛り。ここが、めちゃくちゃ美味い。特にチキンがホロホロと骨からほぐれるチキンカレーは、自分史上1位のチキンカレーだ(^o^)祐天寺のカーナピーナほど辛くなく、以前近所にあったsyncをも彷彿。やり過ぎではない、日本人好みのスパイスの程よい薫りが馴染む。サラっとしていてコクがある。ただ、ランチは日曜のみ、というのが少し残念。一人メシにオススメ。
明日もしこの世が終わるなら、どこで何を食べますか?という、いわゆる最後の晩餐の話になることがある。先日、静岡にある天ぷら「成生」へ二度目に行って、確実にここをその1軒にしたいと思った。半年前に予約して、やっと行ける興奮もさることながら、その期待値を超える満足感が、そこにあった。この日は、沼津の人気餃子「北口亭」にもランチで立ち寄りながらの静岡出張。夕方17時の予約時間まで、いかにお腹の具合を最適に整えておくかが大事。沼津でランチを終えると、鈍行(東海道線)でのんびり1時間かけて静岡へ。
蟹の「きた福」オーナー阿部さんが、今度はとんかつ「かつかみ」を銀座にオープンさせたというので、肉食女子と行ってみた。「とんかつデート」が出来る店。「婚活デート」にも聞こえる(^o^)それぞれに最良のワインを合わせるペアリングも出来、前菜からデザートまで、とんかつを軸としたフルコースが素敵。あの「きた福」と同じ、世界一贅沢なカニコロッケも楽しめる。カニの身がぎっしりで、めちゃくちゃ美味い(^o^)艶のある大人向けのとんかつ屋さん。揚げたとんかつの断面の、ピンク色の柔らかなところから溢れ
「紹介制」とか「一見さんお断り」のお店というと、敷居も値段もお高かったりするため、人にオススメするには気がひける。本来、紹介制とは、めったやたら紹介されたら困るから、めったやたらの無粋なお客が来られたら困るから、敷居を高くし、常連さんで回していきたいイメージがある。だがしかし。この店、秀次郎さんは、今までのそんな「紹介制」のイメージを覆す、人に紹介したくなる紹介制のお店だ。「雑誌やテレビなどの取材は?」と聞けば「ウェルカムです」という。今まで「紹介制」の店は、内情はベールに包ま
美味しいものを食べた日、それは夜、夢に出てくる。夢の中で、もう一度楽しめる。思うに、美味しいものというのは、100%全く食べたことも見たこともないものではなく、どこか過去に食べた何かとつながる部分と、今まで食べたことのない何かを感じるもののような気がする。美味しかったなあ、中目黒OSで食べた、トトリコ豚。前菜で食べた苫小牧のムラサキうに人参ムース添えや、サマートリュフをかけた塩・バター・チーズのみの超シンプルなタリオリーニ(生パスタ)も美味しかったが、メインで食べ
以前、担当番組でも取り上げたのだが、ここは、独特なミートソースパスタで注目を浴びている。薪で焼くお肉も美味しそうなので行ってみた。我慢せず飲むし、好きなだけ食べる。けど、ベジファーストの癖がついている。トマト、ルッコラのサラダ。ポルチーニ。どれも美味しい。そしてお肉。尾崎牛のサーロイン。100g。2人だと1人2切れずつで、ちょうど良い。火の入れ具合が素晴らしい。脂もほどよく。カチョカバロ。鎖で吊るして、これまた薪で炙る。ブルスケッタで出てきて、
赤坂で仕事を終えた21時。後輩に「美味しい餃子を食べたいです」と言われ、浮かんだのは恵比寿「安兵衛」と、赤坂「みんみん」。電話すると、ともに満席。安兵衛はこの時間でも1時間以上の待ちだそうだ。相変わらず人気すごいな。テキトーな餃子でお茶を濁したくない。とはいえ鈴木砂羽さんがdancyuで推してた「てんほう」は千歳烏山だから遠いし。餃子は諦めようか、と思ったその時、ふと浮かんだ、5時までやってる美味しい中華、52。ここの餃子も美味い。電話すると、席、取れた。着くとほぼ満席。いつで
50代以上のおじさま向け雑誌「GG」(ジジ)の7月号が発売になりました!創刊から早1年。初回から連載が1年続いてるのは、すずきBの「死ぬまで恋するレストラン」のみだそうで、これもひとえに皆さんの応援&編集部への感動レター殺到のおかげでございます。あ、そんな手紙来たって連絡1つもなかったわw誰かくれよ、1通ぐらいw頼むよ、いいね&コメント&シェアも。そんなこんなで、開始から1年、12回も書いて来てるというのに、僕のおもしろ連載を、まだ1回も読んでねーという、すずきBフ
かつて目黒で連日賑わっていた美人シェフのフレンチレストランが、先月、東京ミッドタウン日比谷へ移転。NHK「あさイチ」などでもおなじみの秋元さくらシェフの「モルソー」。目黒の頃より、かなり広くなって解放感溢れるテラス席もある。壁の色や内装に、元CA(客室乗務員)のさくらさんらしいホスピタリティとセンスを感じながら、東京のど真ん中らしいゴージャスな雰囲気。昔から秋元さくらファンだった僕としては、さくらさんの元気な声と素敵な笑顔が店内のどこでも届いた目黒と比べ、日比谷という
小山薫堂さんの天草動画https://www.youtube.com/watch?v=w_gargQwAB0を見ていたら、ふとdancyu「一食入魂」の記事を思い出し、天草出身シェフのこの店に無性に行きたくなった。電話したら奇跡的に当日で席が取れたので行ってきた。普段、行かない下北沢エリア。その路地裏に、こんなに素敵で美味しくて楽しくて、お値段も手頃な和食屋さんがあったとは。路地裏の、初めてだと見つけにくい場所というのも、知る人ぞ知る感があってテンション上がる。カウンター越しのシ
どうも、不肖・浮気おじさんです(笑)「浮気おじさん」という呼称は、「浮気とは午前4時の赤信号である」という本を出してからfacebookで使っている。ちなみに雑誌GGの連載では、それが採用されず、「艶(つや)ジジ」という呼称を使っている。そんな今日この頃。西麻布で大人気の焼き鳥屋、その赤坂店。「ちょうちん」という部位を、昔、西麻布店で初めて食べて以来、この部位にハマっている。他の店でもちょうちんがあれば必ず食べてきた。が、鳥よしのちょうちんが1番美味い。ちょうちん。鶏の卵巣の中で
北海道出張の最終日。世のグルメたち垂涎、dancyu植野vsアンジャッシュ渡部のグルメ対決(Hulu「渡部の休日」北海道スペシャル)で、dancyu植野編集長が渡部さんをお連れしていた店。それがここ、料理屋K。植野編集長が披露してた頼み方、食べ方を、そのままやらせてもらう。歯舞諸島で獲れたキンキ。これが絶好のサイズ700グラムで、植野編集長のオススメ通り、刺身(湯引き)、焼き、煮付けの3パターンでいただく。湯引きは、キンキを噛み締めるたびに溢れるさっぱり感と歯ごた
「食べあるキング」の食材探究プロジェクトで、北海道の最北端、稚内空港に降り立ち、バスで70キロ南下。天塩(てしお)町へ向かう。行けども行けども一面銀世界。そこはもはやロシア?同じ日本とは思えない景色(笑)やっと小さな町が見えてきた。それが天塩町。人口はたった3千人。いわゆる人より牛の数の方が多い(牛は1万頭以上)田舎の小さな町です。ランチはレトロな喫茶店「あげいん」で、カツカレーとしじみラーメン。大きなしじみの出汁が濃く、磯風味が広がる。天塩川のしじみ貝は、このエリアの自
ふと日曜の午後、せんべろの聖地立石へ行ってみたくなった。前から行きたくても行けなかった、鳥料理の名店へ。ここは予約が出来ないため、行って並ぶしかない。初めての鳥房。女将が怖くて有名だが、人生で、この歳で、人にあんなに怒られたのは、初めてかも。15時オープンのお店に、14時30分から並ぶ。前に4人ほど。気づけば後ろに10人以上が並び、開店。やっとの思いで入店すると、いきなり女将に怒られた。「あんた、飲んでるでしょ。ダメよ」から始まって、「汚いほこりだらけでしょ、上