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主人公は、78歳の忍(おし)ハナ。2年前に仲がよい夫と二人で町の酒屋さんをしていたのを息子夫婦に譲って、いまや悠々自適。あるとき、年齢以上に見られたことがきっかけで、人間、中身より外見よ、と、せっせと自分磨きに精を出し、今や、年齢より若く見られ、雑誌にまで写真掲載のスカウトをされたりと華やかな日々を送っていたのですが、ご主人が先立ってしまいました。自暴自棄状態で「すぐ死ぬんだから」が口癖になったハナ。ところが、あることがきっかけで思わぬ展開となっていきます。
「(朗読劇をやるのは)夢でした」舞台が終わった後、主演の泉ピン子さんは最初にそう口にした。全国巡業がはじまった朗読劇「泉ピン子のすぐ死ぬんだから」池袋にあるあうるすぽっとで上演されています。あ、この写真私の足が見えてる笑80歳を目前にした主人公は「すぐ死ぬんだから」と口にして、お洒落を、生きる今を楽しもうとしている。その口から語られる言葉は素直なものばかりで、会場の笑いを誘う。この主人公像にこれだけぴったりなのは泉ピン子さんの他にはいないのではないだろうか。
@あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)原作:内館牧子出演:泉ピン子、村田雄浩本日11時の回を鑑賞ホントに愉快痛快なお話で笑って笑ってホロッとして笑って最高に面白かった(原作読みたくなったわ)アフタートークでも笑って沢山笑っておかげさまで寿命が延びたわよアフタートークはピン子さんの涙から始まって「温かい拍手をありがとうございますホントにありがたい"命がけ"で来て下さってご家族は反対なさったでしょうに」って、ピン子節の入った第一声でコロナ禍での観劇
昨夜、雨の音が・・・・東北北陸は被害の出る大雨。こちらは通り雨程度の雨うまくいきませんねまあ、それでも少し湿ってくれてよかったです鉢植えのアジサイは朝夕、頑張って水やりしていましたので大丈夫ですが地植えのアジサイまで水やりの手が回らなかったら春に植え付けたアジサイは悲惨なことになっていました大丈夫かなあスーパートレニアカタリーナ多くの皆さんが育てて見えて紹介されていますね私も夏はこのカタリーナを楽しんでいます切り戻しした株は今こんな感じ挿し木したものはぐったりです
「すぐ死ぬんだから」内館牧子これは痛快!読了感メチャスッキリ✨「中身より外見を磨かねば」78歳にはとても見えない78歳のハナの信念が素晴らしいそりゃ人生色々あるよでも色々ある人生を楽しくするのも大変にするのも全て自分次第なんだなって今更ながら深く納得してしまったハナの毒舌っぷりが堪らなくカッコ良くて惚れちゃった一冊📘
6月に読んだ本です。次回の部活で返却する本(★印)は持って行きます。その他の本は読みたいと思ったらLINEでリクエストください。予約も可能です!すとまとねことがんけんしん(ぶんか社コミックス)[内田春菊]楽天市場1,100円すとまとねことがんけんしん内田春菊大腸がん手術後の経過と、さまざまな検査の日々を、現在の3匹の猫との暮らしと過去の自身の猫との思い出をまじえて描きます。自身の状況を緻密な観察眼で描いた、全編描き下ろしのコミックエッセイ!どこか気になることが出て
ツタヤ書店が閉鎖、近所にあった本屋さんが、みんななくなってしまった。バスに乗って行く気もない、トコトコ歩いて図書館へ。私たちの図書館は気持ちのよい、みどり豊かなところにある。そこで借りた一冊です。すぐ死ぬんだから内館牧子講談社、1,500円+税主人公ハナは78歳、実年齢に見えない、オシャレでとても若々しい、夫と営んでた酒屋は、息子に譲り、近所でご隠居暮しをしている。夫は、「ハナと結婚してよかった」が、口ぐせ、。幸せな老後の生活を楽しんでいた。ところが
VIKI(びき)@VIKI_VIDANCE3冊一気に読んだどんどん読める面白ささすが内館牧子さん一気に読んで今胸に残っていることば「平気で生きている」https://t.co/HgR8G2uWXY2022年05月18日00:19◆◇VIDANCECOMPANYレッスン情報◇◆*ご注意現在、緊急事態宣言は解除となりましたが、引き続き新型コロナウィルス感染拡大防止対策としてスタジオでは、消毒、清掃、換気を徹底し、スタッフ、講師もマスクを
「すぐ死ぬんだから」ブロ友さんが面白いと書いていたので、早速メルカリをチェック!前から気になっていた「九十歳。何がめでたい」とセットで売っていたので、コメントもせずに即買い!対応も早く、GW前日に手元に届いた😋最高のGWになるはずだった…旦那は庭の水捌けが悪いからと、大掛かりな工事?に着手!娘は朝から、ネイルだ何だと家を出たり入ったり!2人とも忙しい!ゆっくり読めると思っていたら、何かと頼まれごとが多くて中断、また中断読んでいても、文章のリズムにのれない。3人でお昼を済ませて、
旧こころの遊歩道はP221のエモーショナルのところに書いてあります復刻版はP240「魅力的な人」は「感情」に振り回されない人のところです今日もテレビでは「ウクライナ」や「知床の遊覧船」について、あーじゃ、こーじゃと論争する番組が流れています。夫さんは平気なんですが、私は聞きたくないので少し離れた机に向かい、イヤホンで音楽を聞きながらブログを書いています。いいとかわるいとかをいくら言っても、なくなった人命は戻ってきません。私達がこれからできることはなにか、自分はどう生きるかだけ
☆うなぎのちらし寿司☆新玉ねぎと人参のマリネ☆スナップえんどうとポテトソテー☆お味噌汁☆ほろほろチキンのトマト煮☆人参と新玉ねぎマリネ☆スナップえんどうとポテトソテー☆きゅうりの茗荷和え☆お味噌汁ま…スナップえんどう、味噌ご…ミックスナッツ、ごまわ…わかめや…新玉ねぎ、人参、きゅうりさ…ちくわし…えのきい…じゃがいもドラマ【すぐ死ぬんだから】夫婦で酒店を営むハナ(三田佳子)は働き者でオシャレに無頓着だった60代のとき70代に見られたことで一念発起、娘(松下由
すぐ死ぬんだからAmazon(アマゾン)1〜3,410円終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。それだけが不満の幸せな老後だ。ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知るこ
内館牧子さんの小説、「すぐ死ぬんだから」を読みました📖主人公ハナさんは78才毎朝ちゃんとお化粧してウィッグをつけて、ネイルサロンで爪も綺麗にして、お出かけするときはちゃんとヒール(3㌢ですが)のある靴を履く👠とっても美意識の高い女性ですいくつになっても綺麗でいたいという気持ちを持っていたいなぁと改めて思わせてくれるお話でした。年取ってみんな「すぐ死ぬんだから」って言うけど、人生100年時代先は長いですもんね何年か前にドラマ化されたみたいハナさん役は三田佳子さんピッタリです内館
『すぐ死ぬんだから』内館牧子<2018年8月発行>簡単なあらすじ78歳の忍(おし)ハナは、60代までは、まったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。ハナは、実年齢よりも、若く見られるようにセンスを磨く生活になりました。高校の同窓
「すぐ死ぬんだから」読了。主人公ハナさんは、外見を磨くことに命をかけている78才。お洒落な服を着て、メイクとネイルをバッチリ決めて、足腰を鍛えて、年寄り扱いされるのが大嫌い。ちょっとやり過ぎ感もあるけれど、死ぬまで最高の自分でいるぞ、という信念が何だかカッコいい^^夫婦で切り盛りしてきた酒屋も息子夫婦に譲り、老後をエンジョイしていたある日、夫が急に倒れてしまいます。それをきっかけに夫の秘密を知ることになり、ゴタゴタが勃発。ハナさんの視点を借りて、高齢者の本音をズバズバ言ってくるのが
内館牧子すぐ死ぬんだから講談社今読み終えた本久しぶりの読書でした。SNSでお勧めしてたので某フリマサイトでGET80歳前の主人公ハナさんの話フィクションです。取り巻く環境の変化愛する夫のいきなりの死その後発覚した隠し子と、すごい勢いで進むのですが、楽しい物語でした。セルフネグレストは、しないと誓ってるハナさん歳だから、おしゃれしないのは手抜き以外なにものでもないと言い切ってて、おしゃれにも手を抜かないハナさんは、あっぱれです。うちも、ハナさんの考えに大賛成。
昨日のブログでお伝えした本はシリアスなテーマでしたので次は軽快な本をと思いましたそこで選んだ一冊すぐ死ぬんだから/内館牧子/講談社文庫帯には「痛快」「愉快」「面白い」「溜まっているストレスが消える」とも…これはいい!と読み始めると…「クスッ」と笑えるを通り越して「ハハハ」と笑ってしまいました主人公「忍(おし)ハナ」の心の声が面白くてね〜けれど読み進めていくうちに単に軽快なエンタメ小説ではないと思い知ることになりましたスッキリサッパリなだけでなく夫婦
終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたものではない。それだけが不満の幸せな老後だ。ところが夫が倒れたことから、思いがけない裏を知ることになるーー。(出版社紹介より引用)年をとっても、いつも身ぎれいにして趣味の
サラリーマンの定年を扱った「終わった人」と続けて読みました。こちらは、キレイでちゃきちゃき江戸っ子70代後半女性が主人公。映像化すればよいのに、と思って調べたらとっくに三田佳子主演でドラマになっていました。三田佳子、役柄にピッタリです。いかにも小説という面白おかしく波乱万丈なストーリーなんだけど、今後の人生への考え方が変わった、というほど影響されてしまいました。大衆小説ではあるんだけれど、やはり死生観がテーマなわけだから行間でふっと考えてしまうのです。みんな最終的には骨壺という小さな箱
「すぐ死ぬんだから」内館牧子著講談社文庫860円+税この本の中で印象に残ったのは・・・・愚痴は他人に聞いてもらわないと、救われないのだ。・年を取ってわかった。人には「今」でなければできないことがある。年と共に、それは減っていく。年と共に動けなくなる。ここを読んだ時、なるほど、その通りだ❗と。私は、今、何をしているのか?母と子の幸せのために・・・そう思って開業したはずなのに今では義母の介護が最優先。年中無休、24時間オープンと、徳州会病院のように乳腺炎に対応して
昨年末よんだ文庫本ですが年末に買取に出してこれだけ残してあったもの*すぐ死ぬんだから*内舘牧子78歳の主人公のお話し私なんてまだまだひよっこまだ頑張らなきゃって思った*海が見える家逆風*はらだみずき海が見える家の続編海が見える家それからの続編田舎暮らしって大変実感です❗*ミッキーマウスの憂鬱ふたたび*松岡佳祐
おはようございます今日は火曜日ですね。今日も1日がんばりましょう先日母からこの本を借りました内館牧子さんの作品「すぐ死ぬんだから」母は本を友人に貸すのが好きで「やっと本が戻ってきた」と言って私に貸してくれました。しばらく読んでみてあれ?違和感…でも、ピンとこなくて…読み進めると…もしかして…これ…以前読んだ本やん母の友人数名の所をまわって私の手元に戻ってきた??それに気付かずだいぶ読んだわ題名がすごいけど面白かったのも思い出したわ貸す方
おはようございます(^-^;病院も、習いごとも、年内に出かけなければいけない事は終わりました。このふたつが終われば、いざ!!掃除、正月用の準備諸々にとりかかります。。追い詰めなければ、出来ない性格に我ながら呆れますが、、、、先日、習いごとに市内に出たついでに、本屋さんで本を4冊買ってきました。並べて見ると、笑ってしまいました。歳をとるのが怖いんでしょうかねぇ~^^歳をとられても活躍されてる方は、どんな生活・どんな考えをおもちなのか??意識し
誰かや、何かを非難・否定したくなったら・・・ネガティブな方に目が向く時は単に、これが不足しているとき。愛。歓び。自分を喜ばせるだけでネガティブなものから解放される。ネガティブから意識を背けられる。あなたが観ている現実は、幻想です。目の前で起こる幻想の何を観るか観るもの、意識が向くものそれが、少し先の未来になる。美しい目は、美しいものを観ていたら
おはようございますhina☆です。さて、先週読了した本はこちら↓↓↓すぐ死ぬんだから著者:内館牧子すぐ死ぬんだから[内館牧子]楽天市場1,705円〜あらすじ〜終活なんて一切しない。それより今を楽しまなきゃ。78歳の忍ハナは、60代まではまったく身の回りをかまわなかった。だがある日、実年齢より上に見られて目が覚める。「人は中身よりまず外見を磨かねば」と。仲のいい夫と経営してきた酒屋は息子夫婦に譲っているが、問題は息子の嫁である。自分に手をかけず、貧乏くさくて人前に出せたも
たまあに交流を持つ古き友人のメールにこの本についての感想が書かれていました「自分に正直に生きたいなあどうせいつかは死ぬんだからさぁ~」好みのファッションでオシャレして行きたい所に行き会いたい人に会い食べたいものを食べ好きな人に好きと言う何歳だからやってはいけないとかやれないとかそういう感情を置いておくことだと思えました偽装せず自分の決めた道をバンバン!と生き抜いていく忍ハナの姿にもスカッとしました歳とともにセルフネグレクト(自分を放棄する)に陥りやすいよう