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すぐ死ぬんだから著者:内館牧子氏講談社文庫以下、内容に触れています最高傑作!!!笑った笑った内館先生がバッサバッサと斬ってくれます内館先生が一貫しているのは余生はないということ常に現役でいることできれば社会と繋がり働いていたい必要とされたいあと意外だったのはやらずに後悔するよりやって後悔するほうがいいコレ手垢のつきまくった言い訳言葉ですって夫が亡くなってから愛人がいたという内容の作品を読んだ記憶でもタイトルが思い出せないなー🤔たちが悪いのが夫は亡くなっているか
「すぐ死ぬんだから」内館牧子正月休みに読もうとまとめ買いした本。自覚はないように思っていても、やはりこれからの人生の生き方を気にしているようで……。😅「老いも成長」いい言葉ですね!なんか楽しい今日この頃、残りの人生を楽しみますか🤗
オーディブルで聴く読書しました👂最近お気に入りの作家さん内館牧子著すぐ死ぬんだから内館牧子さんの本3冊めです。こちらも老後小説、主人公は78歳の「ハナ」さん。女性が主人公の方がやはり共感できる部分が多く、聴いていてとても楽しかったです。ハナさん、最初の方は結構クセの強い嫌味っぽいド派手なおばあさんという印象でしたが、外見にこだわっていることなど、私も見習いたいことばかりでした。私の持論ですが、歳をとると自分に輝きも溌剌さもなくなってくるから、普通にしていてはドンドンしょぼくれる
内館牧子の『老害の人』『終わった人』(講談社文庫版)表紙映画『終わった人』ポスター映画『終わった人』の中の舘ひろしと黒木瞳仕事一筋で定年を迎えたエリート銀行マンの定年後の悲哀を舘ひろしが見事に演じた映画『終わった人』(監督:中田秀夫、公開:2018年6月)は、切なさがしみじみと身に染みる作品だった。その原作者である内館牧子の小説『老害の人』(講談社、2022年10月17日)がいま、ベストセラーになっている。『老害の人』は、累計1
『陽射し全開残り二日の残暑かな』いや〜強烈な暑さですジリジリの陽射しで買い物明日へと伸ばしました。出掛けたついでにするのが買い物って感じのこの夏中の買い物事情でしたね〜さてさてこのタイトル強烈ですね。「すぐ死ぬんだから」これ内館牧子さんの著書の題名です。ようやく読み終えました。忍ハナさん78歳60代までその身成りに関心もなくただ夫婦でひたすら酒店を切り盛りしてきたのですがある時その実年齢より上に見られショックを受け自分を外見から綺麗にする事に目覚めた女性
7月ラストの今日もやはり暑かったです☀️昨夜一気に読破したのは『すぐ死ぬんだから』/内館牧子昨年、参加した内館さんの講演の中でも触れていた本。購入するつもりでいたのに、まだ手にしていませんでした不覚にも忘れかけていたところ、読み聞かせの選書で寄った図書館で“ここにいるよ~”と気配を感じてこの本を発見!迷わず借りて、一気に読んだ次第です*ドラマになりましたよね。私は見てないのですが・・今後の仕事の仕方を考えている今が読むタイミングだったのでしょう
本の話です。タイトルがあけすけ過ぎてちょっとご遠慮申し上げておりましたが図書館の文庫コーナーにありました。『借りなさい』と言わんばかりに内館牧子さんの終わった人すぐ死ぬんだから今度生まれたら定年三部作、高齢者三部作ですって終わった人定年をむかえた元エリートサラリーマン東大卒→メガバンク→子会社出向→定年→その後の暮らし→からの〜主人公が男性なので客観的に読めたところが私には大正解でした。男性にもやっぱりいろいろあるんですよね。心の内が感じられてなんだかちょっ
Facebookのとある集まりで紹介されていた。2018年発行の小説、ちょっと読んでみようかな、と中古本を見つけて、暇な時間に読んだ。最初は小説って知らなくて…全く興味範囲外だとこんなものか…、70代後半の女性の話な訳だけど、Facebookでは好意的というか共感的に取り上げられていたのだけど、読んだ後の私の感想としてはちょっと違う。まあドラマ化されていたら(もしかしたら既にされてる?)観たかもしれないけど、なんというか、こういう意識、あまりないな〜私という感じ。自意識の持ち方とし
今日は仕事4連勤のあとキャンプで一泊、そしてまた4連勤癌患者とは思えぬスケジュール癌じゃなくても58歳の老体にはキツイ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)しかも通勤は片道1時間半、、昨年度半年も休職しちゃったので今年度もらえる有休は無し独り身は癌だろうがなんだろうが食べるためには労働必須(-_-;)そんな中のお楽しみは電車に揺られる1時間の読書タイム今ハマってるのが内館牧子氏!「すぐ死ぬんだから」に始まり「終わった人」そして今は「今度生まれたら」を読んでいるなんとも辛辣で口が
内館牧子さんの小説NHKで三田佳子主演でドラマ化されたよね78歳のハナさん女は見た目重要ぜつたい実年齢に見られないようにお肌もネイルもお手入れ怠りなくウイッグ着用派手目のファッションを心がける年寄りの若作は痛いと言われようとなんのそのハナさんとは真逆の身なりをかまわない嫁頑張るバカも頑張らないバカも結局は笑われるけどと言うハナさんいったいどっちがいいのでしょうか人それぞれの好みでしょうね私もどちらかといえば、若作かな🤣ハナさんの方を支持するねただハナさんみたいにお金持ち
ハナさんは78歳。「すぐ死ぬんだから、やりたいことをやる!」のか「すぐ死ぬんだから、どうでもいい」のか。ある日、実年齢より上にみられたハナさんは外見を磨くことに目覚めます。ところが、夫が急逝した後夫の秘密が。。。すぐ死ぬんだから(講談社文庫)Amazon(アマゾン)946円私、このハナさんの歳まであと20年。20年もあるのか、20年しかないのか。どう歳をとって。。。歳を重ねていくのか考えよ。とりあえず、
久しぶりに一気に読みました。すぐ死ぬんだから(講談社文庫)Amazon(アマゾン)946円40代になって、急に何かが変わる訳じゃないし、特に私は成長が遅い分伸び代がある方ですが、それでもやっぱり、老いについてはよく考えます。(胃がんの祖母を毎日見てるし)老いをどう受け止め、どう老いていくか?これを考えると結局、今をどう生きるか?に行き着く。というか、それしかない。それと、アンチエイジングに関して、スキンケアは癒しメイキャップは励みという表現があって、確かに!
皆さまこんばんは。「グランマyokoこと東郷洋子」です(^^)今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。読んで頂けたら嬉しいです先日、ブロ友さんのmieさんの記事に、内館牧子さん著のこちらの本を読んでいる最中だと書かれていました。すぐ死ぬんだから(講談社文庫)|内館牧子|本|通販|Amazon私は内館牧子さん著ということや、タイトル、表紙絵に心魅かれ、すぐにアマゾンにポチっとしました主人公の忍(おし)
この「すぐーーーだから」ていうのが大変面白いというので、図書館で借りてみた。文庫本は2018年8月に発行された単行本を一部加筆修正したもの、と巻末にある。単行本の出版から3年後に文庫本として再度登場。解説は芥川受賞の若竹千佐子さん(おらおらひとりでいぐも、)。活字はたいへんよみやすく文庫本にしては大活字といってもいいほど。だが、図書館の本が何頁にもわたって水濡れ跡あり。くわえてシミまで…汚本。ブックオフ店舗にいってあったら買おうとしたら、単行本しかない。かごにいれたものの、やめ
アラカンパート主婦あんじぇら☆です。わりと、読書好きです。友達から、本を借りました。お友達のお母様の本なんですって。そう言ったら、どっちを思い浮かべます?パートの遅番の時は、ダンナちゃんが先に帰宅している事が多くその日もダンナちゃんの方が先に帰宅していました。ダンナちゃんが、リビングテーブルのこの本3冊を見て「買ったの?」と聞く。「この前、友達と会ったじゃん。そのお友達から借りたの。お母様の本なんですって」と、言ったら、ダンナちゃん「俺、その人知ってるよ!!」と、
内館牧子さんの本は「終わった人」を読んでおりました。読んでから、しばらくして、映画になり、映画館に見に行っておりました。忘れておりました。てっきり、テレビで見たと思っておりました。この本は、図書館に行った時に、借りてきておりまして。若干寝たきりの気うつ状態で読みまして、しみました~。10年後に読んだら、また、しみかたが違うかもしれません。10月に「老害の人」が刊行されたようです。知ってから図書館予約しましたら、700人待ちです。さて、いつ回ってくる事やら。
はい、読み終わりました。内館牧子さん以前も「終わった人」も読んでて何となく興味ある話を面白おかしく描いててさっくりと読めました。何より文字も大きくて何よりです。寝る前の30分ついついスマホを持つ手を本に切り替えて睡眠の質も上げました♪主人公ハナさん78歳共に過ごした夫が亡くなり「すぐ死ぬんだから」と口癖になりやる気を失せた気持ちは父を思い出し実母が亡くなったのも78歳何となく母や父のその時の気持ちが分かって、、😭「平気で生きて居る」何が起
今日は読書です。本日はこちらの本。すぐ死ぬんだから(講談社文庫)Amazon(アマゾン)946円『すぐ死ぬんだから』内館牧子講談社文庫忍ハナは78歳。60代の時に実年齢より老けて見られたことをきっかけに自分磨きをするようになった。とにかく年寄り臭いことはしない!外見にはとにかく気を遣う。ある日、ハナは同窓会に出向く。途中で雑誌の取材に声を掛けられる。それはシニア向けの女性誌でハナも愛読していた。素敵なシニアを毎月紹介するコーナーにハナを是非載せたいと言っ
久しぶりに最後まで読んだ小説終活小説を読むにはまだ早い?パラっと書店で開いた時の文章が辛辣過ぎ、、?とも思ったのですが最近、定年後再雇用を控えている猛烈なお局との会話に疲れているのでなんとなく手に取り買いました。主人公の毒が笑える、、結末も爽快で良かった終活シリーズ、他のものも気になります。すぐ死ぬんだから(講談社文庫)Amazon(アマゾン)946円終わった人(講談社文庫)Amazon(アマゾン)990円軽い内容の本でも読書は良いですね。スマホを手に取り、検
今日も飲み会で結構飲んで、料理も酒も美味しかったのだけど、話題はあまり楽しくなくて、これが飲み会のあるべき姿じゃないなぁ・・・・と帰宅して一人酒を飲み直し。さて、最近、ネットでは三浦瑠麗さんの話題が必要以上に多いようだ。例えば、今日ならこんな感じ↓三浦瑠麗が夫のトラブルで炎上「いいファミリーと思っていた」別荘地で聞いた“家族の評判”(週刊女性PRIME)-Yahoo!ニュース《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございます》news.yaho
こんにちは今日は、久しぶりに梅田で野菜の買い物🍅と、思ってでかけたんですが値上がりか…やばいという、日本語がやばい…デパートの野菜って鮮度が高くて長持ちするので気に入っていたのですが…仕方ないですね昨夜から📕内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』を読んでいます面白くて多分今日読み終わるすぐ死ぬんだから[内館牧子]楽天市場1,705円
運命思想家の檜原有輝です。今年も沢山の映画、本、ドラマを見ました。つぎは~本編~今年読んだ作品の中で3位に絞ってみたものを振り返りたいと思います。3位~終わった人~『~終わった人内館牧子氏~色んな終わりが人生にはある』audiobookにて拝聴。終わった人(講談社文庫)Amazon(アマゾン)990円10/10”定年て生前葬だな。俺は専務取締役室で机の置時計を見ながら…ameblo.jp定年を迎えた主人公は、自分はすべてにおいて「終わった人
こんにちは今日もいい天気☀️。少し吹く風が冷たいかな…。車の中や室内は…薄手の服でも十分な程今、車の中で待機中😊娘の免許証更新と私の休みが合ったので仕方なく(笑)運転手で付き添いまぁ、家にいればやることは沢山リモートの家族がいるとなかなか1人きりにはなれない今時で講習中は1人になれるし1人美味しい珈琲でも…と計画を企てて…と、思ったんだけどこのぽかぽか陽気…駐車場から移動するのも面倒に(笑)続々と入っては出ていく車を横目に念のために…と持ってきた文庫本読み出し
audiobookにて拝聴。すぐ死ぬんだから(講談社文庫)Amazon(アマゾン)946円10/10”年をとれば誰だって退化する。鈍くなる、緩くなる、くどくなる、愚痴になる、寂しがる、同情を引きたがる、ケチになる、どうせすぐ死ぬんだから、となる。そのくせ好奇心が強くて生涯現役だ、と言いたがる。身なりに構わなくなる。なのに若いと言われたがる。孫自慢に病気自慢に元気自慢。これが世の爺さん婆さんの現実だ。この現実を少しでも遠ざける気合と努力がいい年の取り方につながる。間違いない。そ
先月母の様子を見に実家に1週間帰省してきました。母は元気なので3か月毎に帰省してます。その間9月28日から温泉に行ってきました。白馬ニレ池日常平均5千歩歩いてる母なので旅行中も1万歩前後でもOK健脚です。母です↓この日はホテルから白馬大橋目指して散策。お天気も良く山々も綺麗です。登山した方もきっと素晴らしい景色を堪能出来たと思います。この辺り犬サフランの花が沢山見られました。大きな花で存在感が在りました。少し色づいて。
夫の実家へ行った時。帰り際、夫の母が「そうだ、照子さん。本をあげる。前ドラマになった。面白いよって××(夫の姉)が送って来たの。私、もう目がチラチラして読めないからさ」とわざわざ戸棚の前にある小物をどかして出して来てくださった。はい、大変おもしろうございました。楽しゅうございました。テンポがよくて、物語の展開も次々あって、なにより主人公ハナの心境の変化がハナの性格ならこう出るだろうなってドンピシャに当たっていて、そんな一貫性も面白かった。さすが本職作家はちがーう
こんばんはこれは友人が貸してくれた本です。「終わった人」は定年を迎えた男性の話でそちらも面白かったでしたがこちらは女性版もっと鋭いやり取りがバンバン出てきて読みだしたら止まりませんでした。流石内館さんですお若い方はどうかわかりませんがある年齢上の方には色々思う所があるのではと思います。終わった人は映画化されましたがこれも映画化されるとしたらどの女優さんがいいかな~~~などと妄想していますすぐ死ぬんだから[内館牧子]楽天市場
おはよーございます💕またまた一週間が始まりまーす。今週はどんな一週間になるのか悩みもありますが楽しみでもあります。頑張って行かなくちゃ!!苦労してやりきった!と思うことは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう苦労してやりきった、ってことがほんとにない私。しんどいことは嫌いだし苦労や忍耐という文字は私の辞書にはありません…。60年の人生、ほんとに辛いことから逃げてきた気がしますね…。特に苦手だったのが中学生、高校生の時の
『すぐ死ぬんだから』内館牧子著講談社文庫『すぐ死ぬんだから』(内館牧子):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部(kodansha.co.jp)ひとこと、おもしろかった-quote-色んなことが赦せるようになると、赦した数だけ、自分の身から怒りや恨みやストレスや、色んなこだわりが剥がれ落ちる。これは何という解放感だろう。-unquote-ここだけちょっとしんみりじんわり感じたけど、全編通して疾走感、爽快感、いや~おもしろかった