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年収の壁103万を178万にする案について、三党合意は破談。200万円から850万円未満の年収に限って160万円まで非課税とすることとなった。確かに前進した。しかし、二年間の期間限定。さらに、所得制限をかけることには違和感を持たざるを得ない。世帯収入で夫が年収500万円、妻が350万円だと対象にならない。しかも、所得が多いほどに累進課税で所得税が天引きされ、住宅ローンや教育費、そして、社会保険料値上げ、さらにこの物価高のなか、可処分所得は減る一方だ。街の声は国民民主党の案を推す声が
新年会はようやく250件を超えましたが、実に様々な声をいただきました。コメをはじめあらゆる食品、ガソリン代、電気代、たいへんな物価高。そこにきて、社会保険料の引き上げ。103万の壁はさらに壁をつくる?!これらの声が永田町に届いているのか?!届いてないから、こんなことに。市井の声を聴かないと参院選はたいへんなことになる。惨敗してからでは遅い。国民の生活防衛こそ!
令和7年の新しい年が明け、大晦日の晩から元旦の明け方までいつものように神社を参拝した。紅白がおわるころ、初参りの方々と会釈を交わしながら、0:00を過ぎるとおめでとうございます!のかけ声とともに、11か所の神社を巡る。かれこれ、30年以上、毎年のルーティンである。そして、ほとんど寝ずに元旦の朝を迎え、大泉の北野神社の前へ。こうして今年も新年がスタートした。今年は待ったなしの捲土重来の一年になる。崖っぷちの一年にもなる。すべてをかけて臨む。
日銀が追加の利上げを見送った。一ドル157円に円安が進んでいる。年末年始、海外に行く人もこの円安にはアタマが痛い。しかし、植田総裁は動かなかった。①賃金動向について、さらに情報が必要②トランプ次期大統領の金融政策と貿易政策が読めない③インフレがゆっくりしているので利上げを焦らず年明けのトランプトレードがどうなるのか。超円安を放置すると物価は上がり続ける。トランプ政権下でドル安政策をとるのか、高関税をかけてディールをすすめていくなかで、日銀が手遅れにならないようにすることだ。政
経済界から移民を受け入れるべきとの声がある。ずばり、反対である。人手不足だからと、一度入れたら徐々に拡大して社会は混乱する。犯罪の増加と社会混乱はEU諸国をみると一目瞭然。イギリスもブレグジット(Britain+Exit)にみられるように、EUから脱退して移民を阻止した。ここは技能実習制度は改正しても、歯止めはかけなければならない。
補正予算が通ったとたんに123万?!これは、びっくりだ。自公国の幹事長会談で決まった来年から178万に引き上げるとの年収の壁議論が暗礁に?!公党同士の公の約束事を反故にしたらいけない。これだと、党内不一致、生煮えのままの約束との謗りを免れない。自公過半数割れの実態を認識せずに、以前の安定多数の時の感覚で事を進めると民意にまたまたしっぺ返しをされる。まだ間に合う。
12月8日(日)。自民党本部において今回の衆議院選挙で当選が叶わなかった候補者らによる選挙の総括が行われた。冒頭、今回の選挙の結果はすべて自分にあると石破総裁から発言があった。しかし、選挙は勝ったら皆さんのおかげさま、負けたら自身の力不足。とはいえ、それぞれの選挙区事情にもよるのも事実。特に、大阪や愛知では地域政党が席巻している現実がある。また、候補者と県連や各支部においても様々な複雑な事情がある選挙区も多数。しかし、それを嘆いても事態は変わらない。個々人が努力するしかない。一
2024年のインバウンドは4000万人に達する模様。どこへ行っても外国人観光客だらけ。そもそも日本各地の観光名所の人気は、日本人以上に外国人観光客が席巻している。円安とオーバーツーリズム、交通機関の発展がコロナ禍を越えてこの盛況ぶりを押し出している。そして、このたび政府では、外国人観光客が日本で買い物をした際の消費税を店舗でなく、帰国時の空港で還付することにした。輸出品に消費税をかけないのは海外における競争力を高めるためだが、すでに買ったものにかかった消費税を還付する必要はないはず。
先般の衆議院選挙から一ヶ月余が経った。あらためて、あの大逆風のなか、いただいた6万4798票の重みをかみしめる。公示直前に自民党に復党。しかし、無所属であることにはかわりなく、公示後、党から推薦をもらったものの、当選したら公認という立て付けだった。従って、選挙区支部長でもなかったので、党からの2000万円どころか、一円もきてなかったのに、選挙期間中、「2000万円もらうために復党した」「2000万円もらったはず」「もらったのではないか?!」等の事実無根の喧伝が繰り返された。それがさらに
今回の選挙では、自民党にNO、立憲にもNOが突きつけられたわけで、政権交代が起きるのでは?というのが民意。それゆえ、国民民主党の103万のの壁の引き上げはやるべし。ところが、ごたぶんにもれず、財務省と総務省がキャンペーンをはってこの流れを潰しにかかっている。財源をどうする?かでなく、財源を見つけ出すのもそれぞれの役所の仕事。それをまったくしようともせず、ただただ財源がないと。さらに、マスコミをも使ってキャンペーンをはることも国民は見抜きはじめている。海外における純資産、外為特会準備金
選挙が終わって一週間。翌日からリスタートしたが、意外なほどに疲れがなく、朝の駅頭をはじめ、この三連休もフル稼働。昨日、今日とマスコミ各紙で内閣支持率は軒並み30%台に下落している。そして、特筆すべきは選挙の結果がこれで良かったと思う人が約7割となっていることだ。すなわち、有権者は自民党にお灸をすえるだけでなく、政権交代可能な状況にあることに賛意を示したということ。一方で立憲も小選挙区で1721万票から1574万票と減っており、選挙後も国民民主党がキャスティングボートを握って、立憲の主導
選挙戦を終えて一週間が経った。投開票翌日の朝の6:00から大泉学園駅に立つと、実に多くの皆様から激励をいただいた。「次、頑張れよ!」「変わらず応援するから」「惜しかったなあ!」等々。あの大逆風のなかの6万4798票は宝物である。裏金問題に関するあれだけの自民党への逆風、なかには事実誤認や事実をねじ曲げたありとあらゆるネガティブキャンペーン、最終日に直撃した2000万問題等々。しかも、不肖は公認から非公認になったわけでなく、無所属から公示直前に復党して公示後、推薦候補になったことや選挙区
前っからこういう人だけど、地元の人たちはほんとにこんな人を応援出来るの?品はない、ルールは無視、口は悪い…“12の不祥事を持つ男”が新大臣に……いま菅原一秀経産相から目が離せない!|文春オンライン9月11日、第4次安倍第2次改造内閣が発足した。時事芸人のプチ鹿島氏は内閣の顔ぶれを見て「バーベキュー内閣」と評した(毎日新聞9月12日)。安倍晋三首相と本当に親しい人たちが集まった内閣という意味…bunshun.jp東京9区の有権者のみなさん、この人マジ落選でよろしゅう…昨夜の幟や看
選挙戦6日目を終えました。自民党、公明党の推薦をいただきました。無所属ゆえに背水の陣です。頑張るしかありません。
『今日の有名人エトセトラを投稿する理由です』ゴムマスクを被っていると思われる人やトカゲレプティリアンだと思われる人(?)が沢山いますどうして、彼らがゴムマスクを被らなくてはいけなかったのかこれまで、何…ameblo.jp今日も気になる人がいましたいつもお付き合いくださりありがとうございます内藤剛志さん。。。あれ?内藤剛志が刑事じゃない!しかも「家なき子」共演だ…ネット「ザ・トラベルナース」に沸騰(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース内藤剛志-
衆議院選挙の初日。3年間の浪人期間を経て待ちに待った選挙。まさに6年ぶりの選挙。朝4:30起床。5:30に自宅をでて、神社へ。そして、駅へ。艱難辛苦の時、真のことがみえてくる。後援会の総力の結集で、良いスタートができたことは万感胸に溢れるものがある。さあ、勝つぞ!
公示まであと、2日。各マスコミからの調査票やアンケートの回答にかなりの時間がかかる。あ、ようやく候補者になったのかと実感する。この3年間、いつ解散になるか、いつ公民権停止が解けるのかばかり気にしていた。そして、この間、いろいろな人が。どれほど砂を噛むような思いをしたか。どれほど人の情がわかったか、、。選挙とは人間模様だ。
被団協がノーベル平和賞を授賞。このことで世界の核保有国がすべて核を放棄することになればよい。しかし、そうならない。その現実にどう応えていくのか。
衆議院選挙の公示まであと3日となった今日、すがわら一秀総決起大会が開催された。急な案内にもかかわらず600名の支持者の皆様に参加いただいた。29歳で練馬区議に初当選した時代からの皆さんであり、衆議院選挙初挑戦するも敗れ、3年7か月の浪人中も支えてくださった皆さん。衆議院議員としての6期18年をずっと支えてくださった皆さんでもある。そして、この3年間の辛苦の期間も変わらずに叱咤激励をくださった雨の日どころか嵐のなかの恩人である。ひたすら感謝の思いしかない。あとは前に前に進むだけだ。
衆議院選挙まであと4日。いつものように駅にたつ。立候補に必要な届け出書類の事前審査やマスコミからの取材、さらにはあいさつ回り、そして駅頭や街頭演説と目がまわる。自民党に復党がかなった。しかし、今、ここまで来れたのは、後援会の皆さん。党員に戻るために5000人以上の署名を集めていただいた大型ブルドーザーのような後援会。総務会で菅原一秀擁立をと発言してくれた何人もの後援会幹部には頭があがりません。そして、何度も自民党都連に出向いてくださった。そして、はれて復党に。復党にはそんなドラ
本日、自民党に復党致しました。この3年間、実にたくさんのお声を頂きました。一つ一つのお声が天の声と受け止め、精進を重ねます。
捲土重来を期す闘いに挑む。駅頭の反応は思いの外、激励が多く、本当にありがたい。最後の最後まで。勝つか負けるかわからない。死ぬほど努力した者が勝つ世界。3年間の時を経て、そこに臨めることは男子の本懐である。
明後日9日、解散。この3年間、臥薪嘗胆で日々、懸命にと努めてきた。様々な罵声を浴びせられながら、耐えがたきを耐え、ひたすら4時おきで精進してきた。ようやくその時が。
石破総理が大鉈をふるった。不記載問題にかかわる議員や候補を公認しない、もしくは比例重複なしに。しかし、世間はあたりまえだとのコメントが多い。それだけこの問題に対する国民の怒りがある。そして、この土日の調査で最終的に判断をするとのこと。いずれにしても、与党過半数を制しないとならない。
いよいよ衆議院選挙の公示まで9日となった。自民党は裏金議員を公認するのか?今夜、石破総裁、森山幹事長、小泉選挙対策委員長の三者会談が行われた。結論は出ず、明日へ結論が持ち越された。街頭に立っていても皆さんから思いの外、この問題に対して厳しいお声をいただく。不肖は衆議院議員の6期18年の間、一貫してどこの派閥にも入らず、無派閥を貫いてきた。長いものに巻かれたくない、その一心ゆえである。その結果、そのような裏金問題には無縁であった。そして、今後は政治資金にはすべて課税すべきであり、入
各マスコミから衆議院選挙の質問票等が来ている。これを早急に出さなければならない。ああ、時間が無さすぎ。それはみんな同じか。
石破政権のスタート時の支持率は各社50%前後。日経新聞では22年間で最も低い。自民党そのものへの逆風もあるが、やはり増税路線になるのではないか、緊縮財政になるのではないか等の金融経済面への不安が市場の反応だ。それゆえに2日に石破総理と日銀の植田総裁の会談後の会見で、総理が利上げはしないと明言すると、円安になり株価が1000円以上急騰した。今後、GXやDXによる新しい経済の実装がどこまで成長力を牽引するかがメルクマールになる。
政治家はぶれたらアカン。言ったことをたがえるほどに支持率は下がる。民の声は天の声とはよく言ったものだ。
石破政権の支持率が共同通信で50%となった。株価は発足直後2000円下がり、翌日700円戻り、さらに下がった。さらに、イランのイスラエルへの1800発もの弾道ミサイルは中東情勢の混迷をもたらす。G7の電話会談が行われたが、日本は中国とロシアからの軍事的威嚇行動にも毅然たる対応をしなければならない。
本日、自民党練馬総支部で、衆議院選挙に関して民間人の総務を入れての初めての総務会が開催されたとのこと。浪人中の不肖を戻して国政に挑戦させるべしとのご意見が大勢を占めたとのこと。本当にありがたいことであり、心から感謝申し上げたい。精進を重ねていく。