ブログ記事7件
ロコモって?ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせたのそれはロコモコ。通院している整形外科医院に貼ってあった日本整形外科学会のポスターです。がんロコモとは、がんとロコモティブシンドロームの略です。がん自体あるいはがんの治療によって、骨・関節・筋肉・神経などの運動器の障害が起きて移動機能が低下した状態です。と書いてあります。そうでしょ、あるでしょこう言うことって。なんか理解者が現れたようで嬉しい。僕の場合
プラス4ですい臓がん術後5年生存シリーズはいかがだったでしょうか。書き終わった後ほかにも再発予防になった事はないか考えました。それはこのブログです。ブログを書くことにより身体活動量が活発になり再発の予防になったと考えられます。科学的根拠に基づくがん予防で仕事や運動などで身体活動量が高い人ほどがん全体の発生リスクが低くなるという国立がん研究センターの研究報告がある。僕はもう引退しているから仕事はしないし毎日寝ていることもできる。
ネガティブ思考があるから人は頑張れる!はぁ…ポジティブじゃないですか?いーんです!ネガティブです。ポジティブ=楽観主義=肯定的=積極的ネガティブ=悲観主義=否定的=消極的ポジティブ思考が体に良い影響を与えるというのが流行りだがちがーう!こんなもの食べて大丈夫だろうかと食事のことを心配する。運動を怠ると身体に悪いのではないかと危機感に見舞われる。将来に不安を感じ最悪の事態を想定し回避に備える。心
寒い!退院したのは2013年12月1日です。術後は体が冷えて寒くてたまりません。強い寒気に何度も襲われます。体温が下がると血流が悪くなり免疫力も下がります。体を冷やさないで温める生活をすることで免疫力が活性化します。体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。体温アップで免疫力アップ!温かいものを食べて体温アップ運動をして体温アップお風呂に入って体温アップです。術後はあまり動けず今
運動でがん再発リスクが低くなる!術後の運動は食事と共に最も重要な事です。術後の食事と運動が未来を切り開くと言っても過言ではない。しかし術後の食事と運動は辛いこともある。術後は下痢がひどく抗がん剤治療が始まれば副作用の筋力低下で力が入らないそんな中、運動をすることは副作用の味覚障害の中無理やり食べる辛さに匹敵する。術後の食事と運動は回復への2大巨頭なのだが辛さの2大巨頭でもある。すい臓がんの手術の前に主治医から術後の説
がんになったら何を食べればいいんだ⁉︎すい臓がんの手術を終えて退院したある日友人からのメールが来た。がんの家系の友人が、がん予防のために毎日食べているという「ぶなしめじスープ」の作り方だった。基本としてぶなしめじを水から10分煮込み後は自由に味付けをするというものです。水から10分煮込むと効率が良くなります。ぶなしめじや干し椎茸に含まれるβ-グルカンの一種レンチナンは、リンパ球やNK細胞(ナチュラルキラー細胞)などを活性化して免疫力を高め
「再発しない秘訣は有るんですか?」「ここまでこれた要因は?」これは読者さんからのご質問です。他にもこのような内容のご質問に答えてきたのですがこの5年間に時間の経過や回復により答えが進化してきました。そしてこうなった。手術とTS-1抗がん剤治療の通常医療に食事・運動・体温アップ・ポジティブ思考この4つをプラスしたからです。そしてそれぞれの説明をするのでした。5年経ち自分の意見もまとまってきました。