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昨日は「膵臓がん患者と家族の集い」を行い、総勢63名の方々にご参加頂きました前半は粒子線治療(重粒子線、陽子線)をテーマに患者会で多かった質問を中心にレクチャーを行いましたが、重粒子線治療中のブロ友さんにもご協力頂き、全体の流れや副作用の状況、治療の感想など幅広い情報を頂きました。妻の場合、重粒子線は、腫瘍が十二指腸に近くNGでしたが、陽子線はOKでした。また、陽子線照射後、コンバージョン手術の話もあったことなどそういった話に驚かれる方もいらっしゃいました。粒子線治療については、医師の認識
本日行われた、パンキャンジャパン北海道支部膵がん教室WEBセミナー第40回の全容を、YouTubeで視聴できます。講演視聴用のYoutubeLiveのURLhttps://youtube.com/live/qSmAe0D3-To?feature=share内容は講演1「すい臓がん治療中の胆管炎」事前質問(Q&A)です。
第41回膵がん教室「すい臓がん治療中の胆管炎」日時:2024年3月16日(土)13:30~15:30視聴方法:YoutubeLive13:30-開会ご挨拶中村透先生(北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室Ⅱ)13:40-講演(60分)「すい臓がん治療中の胆管炎」講師:和田雅孝先生(北海道大学大学院医学研究院消化器外科学教室Ⅱ)14:40-事前質問にお答えいただきます。14:50-交流会(ZOOM)15:30ー終了
6日に母が入院して初めて今日まともに話ができました。ステントを入れても一時的で痛みも吐き気も結局はおさまらず麻薬内服が始まっても一時的で、すぐに体調が悪くなって、昨日のお昼から点滴で、1番強い痛み止めが始まりました。毎日行くたびに、今日が1番痛かったもう頑張れない、生きてられない、ごめん、泣いてもいい?、話もできない、目も開けらないとどんな治療でも頑張る!と言っていた母が、毎日苦しそうで私も一緒に泣いていました。今日は昨日からの点滴の痛み止めのおかげで、
■2023/11/4(土)夜に救急車で運ばれ即入院となった夫の入院先から今朝7時に帰宅したばかりですが、朝9時に会社への連絡を終えた頃、入院したB病院の主治医から電話が有りました。頭が真っ白で詳しく覚えてないのですがその電話で私に『膵臓がん』であることをが伝えられました。本人に伝えるタイミングについては、『動揺するタイプなので本人に伝えるのは少し待ってもらえないか』と伝え、同日15時に医師から私一人で診断の説明を受けることになりました。本人への膵臓がん告知のタイミングについても
救急車!2023/11/3(金・祝日)夜10時過ぎ私(患者の妻)が救急車を呼びました。子供がおらず、夫(61歳)の体のことは、結婚当初から私が口出ししても全く受け入れないため、本人任せでいましたが、今回ばかりは夫のクリニックでの診断と治療がおかしいと感じました。■近所のクリニックに2023年9月から通っていましたが、検討違いな診察ばかりでした。本人が膵臓じゃないか?と言ってるのに、高血圧の治療ばかり行うなど。夫は不信に思い、途中別のクリニックに本人の判断で転院。転院先でエコーを行い胆石
〜はじめに〜膵頭部癌手術不可◇胃空腸バイパス手術◇癌発覚とその後を書きます■膵頭部の癌が大きくなり、十二指腸を圧迫してご飯が食べれなくなって、夫の膵臓がんは見つかりました。(2023年11月)※添付写真の絵は当時の担当医師が説明時に書いてくださったものです。■十二指腸狭窄のため、胃と腸をつなぐバイパス手術をして、食べれるようになりました。■2023年12月に本人に余命告知があり、無治療なら3〜5か月抗がん剤で延命を行なって1年〜1年半と言われています。抗がん剤で癌を小さくしてから
今日は午前中は母とは関係なく自分の持病の診察日でした。採血の待合室て待っていたら〇〇さん、と看護婦さんがおばあちゃんに話しかけているよう。付き添いの娘さんが耳が遠いんですと言うとさっきより大きな声で看護師さん、名前を教えてくださいと。ゆっくりとした声で名前を答えたおばあちゃん続けて看護婦さんが生年月日は?と聞いたら👵はぁ?誕生日は?👵はぁ?何月生まれ?👵はぁ?と、私の座っている後ろからコントみたいなやり取り。最後は👵大正13年1月〇〇日生まれと答えてまし
2024年1月23日今日は朝5時に起きて娘を学校に送り出し6時半に家に着くと、娘は起きていた。7時40分になって着替えるように言うと、スカートのホックが外れているとしかも外れたホックがない何回も外れているが、いつもは外れたホックがあるが、今回はない、、、前回は私が縫い付けたが、糸が弱いのかまた取れたホックなくしたこと、ホック取れたことをギリギリになって言うことに娘と喧嘩になり、娘も泣いて学校休むと言い出す仕方なく、ベルトをしてあげてとりあえず学校に送る。今日ホックと丈夫な糸買っ
『どんなガンでも3ヶ月でnaoru(追記あり)』【癌の真実】・どんな癌でも3ヵ月で治る・切る、焼く、抗癌剤治療は行わないで余命宣告2週間が完治・治療法3ヶ月間生活習慣の改善(食の改善含む)癌の餌ブトウ…ameblo.jp癌の心配がある方へ、どうかご参考になさってください。【癌の真実】・どんな癌でも3ヵ月で治る・切る、焼く、抗癌剤治療は行わないで余命宣告2週間が完治・治療法3ヶ月間生活習慣の改善(食の改善含む)癌の餌ブトウ糖を断つ玄米食ビタミンC注射
2023年12月30日昨日、5時間働いただけなのに疲れ取れない昼間は娘を見に行き、お昼作る元気もなかったので一緒にマックへその後は風邪気味でもあるので、帰って横になる夕方、実家へ戻り、軽く晩御飯食べて、早く寝ることにする三ヶ日働くために体調整えないと
2023年12月29日今日は久々に仕事に行く以前書きましたが、飲食店の会社で働いております。年末年始(特に正月三ヶ日)は忙しいので、少しでもお店で働けたらと思ってました。今週、副作用少なく、休薬週でもあるので、今日働いてみて大丈夫そうなら三ヶ日働きます。今日は11時から15時までの4時間9時半にお店つくと、早速欠員で10時から働く幸い、そこまで忙しくなかったので問題なく働けました。15時に上司が様子を見に来てくれたので、一緒にお昼を食べる。夜になると、やはり2ヶ月全く仕事してな
2023年12月24日年内最後の抗がん剤点滴終っての週末先週は腰痛くて寝込んでたので、今回は痛み止めを処方してもらいました。土曜日寝る前に腰痛いので、痛み止めを飲んで寝る日曜日起きたら腰の痛みはほぼなし今日はクリスマスイブこういう日は娘に申し訳なく思う家族団欒できないので離婚する前から、こういう日は娘と2人、出かけるのもモト嫁さんと娘の2人か、私と娘の2人とりあえず娘にケーキを用意した
令和5年12月23日(土)怒ってかんの!笑ってGO!!こんばんは、ひろパパです。今日は、23日(土)イヴイヴですね。次女は「プレゼントなんて忘れてた」なんて言ってましたが、忘れる訳無いですもん。パパに任せなさい笑。毎年欠かした事無いイベント。クリスマスアイスケーキ買ったり、シャンメリーでお祝いして、プレゼントも。なので20歳の長女は用事があるとの事で、次女と買い物に行って来ました。ママは、お仕事です。次女へは、財布をプレゼントします。長女へは昔から20歳のお祝いは腕時計か
2023年12月19日火曜日になっても抗がん剤副作用収まらない特に腰が痛くてそして水曜、木曜、金曜日には抗がん剤点滴髪の毛抜けるのも激しくなってきた丸刈りしているが、確実に抜けているしかも吹き出ものできて痛痒い明日、薬局にお薬買いに行こうこれが良さそう【第(2)類医薬品】メンソレータムメディクイックHゴールド(セルフメディケーション税制対象)(50ml)【メディクイック】[頭皮湿疹繰り返すかゆみぶつぶつかぶれ大容量]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TE
2023年12月17日18日抗がん剤副作用辛い全身だるくて、全身関節痛くて、特に腰が痛い寝てても痛いなんとか昨日は6時前、今日は5時半に起きて娘を見に行き、学校送り出したが、送り出したら実家に戻って寝込む。今日はお昼から少しましになり、夕食のカレー作りました。夕食後、また腰痛い手や足も痺れる今日が火曜日もう明々後日には抗がん剤点滴腰痛いのは抗がん剤副作用なのか、すい臓がんのせいなのか不安になる、、、
2023年12月15日抗がん剤点滴2クール目の1週目いつも通り早起きして、実家を7時半に出て徒歩と電車と徒歩で1時間20分かけて病院へ9時前に着いて、まずは血液検査1時間血液検査待つ間に病院内のタリーズカフェでモーニングイングリッシュマフィンサンドとソイラテ診察呼ばれる前に血圧と体重測定血圧いつも通り問題なし、体重は2キロ増いざ診察血液検査の数値見ながら説明受ける腫瘍マーカー数値大幅に改善※もちろん腫瘍マーカー数値改善していても、癌細胞小さくならない場合もありますが
2023年12月14日明日から抗がん剤点滴2クール目始まります。前日の今日は夕方から娘を見に行く日娘が風邪ひいて今日は学校休んてるとのこと心配なので、14時過ぎにスーパーでバナナとお粥とばら寿司買って娘を見に行く。まさかの娘にお家の中に入ってこんといてと言われる風邪が移ったらあかんからとなんとか買ってきたものだけ置いていくと言い、お家の中に入れてもらって、バナナとお粥、ばら寿司、何でもいいから食べれる時に食べるようにと、本当にしんどくなったら電話してくるように約束するお家出た所
2023年12月2日連投すみません🥲抗がん剤点滴した日の夜は眠れない昨日歯朝から夜まで抗がん剤点滴ふくめでお出かけしてたのでしんどくなって23時に寝たが、1時に目が覚め、そこから眠れない眠れなくでも明日は何も無い明日以降もずーっと何も無い嫁さんは勤務予定教えてくれない娘がいつ一人で困ってるかもわからない
2023年11月23日10月まで普通に朝から晩まで仕事してたのに、11月から急に毎日休みになり、不思議な感覚今日は会社の元上司がお家の近くまでわざわざ会いに来てくれる一緒に駅前で珈琲飲んで、お昼もご馳走になって、娘と食べてとお土産まで頂いた癌の事聞いてから心配してたし、会いたかったと有り難いお言葉を頂くいろんな方に心配して頂き、本当に有り難く思います🍀頑張って治療して仕事復帰しよう!
膵臓がんはお腹の奥に発生し、早期発見が難しくがんの王様と言われる病気です。実際に妻も最初のクリニックでは、胃炎や免疫系の病気と疑われ結果改善せず、大きな病院で精密検査を受けて始めて膵臓がんと診断されるなど早期発見が出来ずにいました。未だに当時を振り返り、症状が改善しない、体重が減る状況をもう少し踏み込んで対応出来たのでないかとたらればをループし思い出すことはあります。😭ネット記事にもある通り、医師によるがんの誤診もあり得るという事を念頭に置き、診断内容の説明に少しでも矛盾や違和感を感じたり
Dr.服部とNs.神山のズバッと秘訣を伝授!!がん疼痛の治療とケア(メディカのセミナー濃縮ライブシリーズ)Amazon(アマゾン)499〜7,590円${EVENT_LABEL_01_TEXT}がん性疼痛がある方、腹水による圧迫感がある方必見です。日本に数少ないがん疼痛治療科を受診してみてくださいね。
昼の話尿がでないと…病院から処方されている薬の副作用で尿量減少の際は担当医にご相談くださいと記載されている母は元々、腎臓が弱いこともありネットサーフィンをしながら不安に陥り始める病院に連絡を入れると混雑してて電話が繋がらない…癌専門病院だから、不安に駆られる人も多いのだろうしばらく時間をおき、再度病院へ電話消化器外科に繋いでもらい今の症状を伝える休日だから当直のドクターに不安な事を伝えると入院中は点滴をしてたから尿の量は多いだからまずは水分を摂るようにしてほしい退院前
2023年8月11日夫は40代から糖尿病、ここ10年ほどはしばしば尿道結石に悩まされ、すぐに命にかかわるわけではなかったとは言え健康とは言い難い状態でした。そして今は膵臓がんを患って命にかかわる病気の患者となりました。そんなことで、過去にも夫の体調が悪くなる度にいろいろ心配が出るのですが、ちょっと考えるとすべてが自分の心配。旅行の計画があるのに行けるのか、買い物も手分けできないから1人でなんとかせねば、外食も1人では行きたくない、などつまり病気で苦しい夫の心配をしているのではなくて自分の心配
膵頭十二指腸切除手術を終えたみずきさんが退院しました。退院おめでとうございます大きな手術を乗り越え、ひとまず安心しました。退院は良かったんですが、少し気になる発言や行動がありますよね。これ↑お二人は大変な思いを冗談で飛ばして、明るくしたいという気持ちで悪気はなかったのだろうとは思いますが…同じ病気で治療を受けている方や、手術を諦めざるを得ない方も多くいます。視聴する側も自身が癌患者でなかったり、周りや家族に病気治療や介護をしている環境にないなら、彼らの冗談をある程度受け止めることはでき
富山大学、セカンドオピニオンの候補にしようかなすい臓がんは早期発見が難しく、がんが進行して、そのままでは手術が不可能な状況で見つかる場合が多い。その場合、薬物療法や放射線治療を行うことでがんを小さくしてから外科手術を行う。これをコンバージョン手術といい、富山大学では、この分野で目覚ましい成績を収めている。具体的な数字を見てみよう。富山大学では、切除不能局所進行すい臓がんと診断された144件中、化学放射線療法で48件(33%)がコンバージョン手術を行うことができた。しかも、その後の5年生存率が
昨日の午後1から始まったそうです。何時から治療開始するかを朝の時点では教えてもらえなかったらしくこちらもヤキモキ。昼休憩中に午後1からとの連絡もらい仕事しながらこちらがドキドキしていました夕飯後に48時間の持続点滴になったらしい。(いまだに名前が覚えられない)副作用的なものはお腹の張りと膵炎やったときと同じみぞおちの軽い痛み、少し指先のしびれ感ぐらいだったらしい。夕飯も美味しく食べられたそうな20時以降LINEの返事がなくまたもやきもきしたのは内緒(笑)実際は爆睡していたらしい今
なんくるないさぁ〜🌃こんばんはprayです😊先程、姉から膵臓癌患者にとても希望ある情報をもらいました😄ショウガ科の植物「オオバンガジュツ」に“すい臓がん治療”に効果のある成分…治療薬開発で期待|FNNプライムオンラインショウガ科の植物「オオバンガジュツ」に“すい臓がん治療”に効果のある成分…治療薬開発で期待|FNNプライムオンラインショウガ科の植物「オオバンガジュツ」に、すい臓がんの治療に効果のある成分が含まれていることがわかったと富山大学が発表しました。富山大学の研究チームが行った
先日、Yahooニュースでショウガ科の植物「オオバンガジュツ」が、膵臓がん治療に効果有りの記事を目にしました研究している富山大学(病院)は、以前セカンドオピニオンで実際に現地へ行きましたが、全国でも膵臓がん治療に対し、非常に力を入れている病院です。膵臓がん治療の希望に繋がるこういった情報について遺族としては本当に嬉しい限りです。今後、治療薬の開発や実現に向けて、日本のドラッグラグが解消され、1日でも早く膵臓がん患者の方々へ届いて欲しいと切に願います。以下「オオバンガジュツ」のネット情報を