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さてして昨年の読了本のblogアップが全く終わらなかったので今日から月曜日と金曜日で昨年分をアップします(^ー^)それでは脳ミソ埋め埋め(≧∀≦)!!今回も澤村伊智サン「ししりばの家」あらすじは…小学三年生の五十嵐少年は同級生の橋口の家へファミコンをしに行く約束をした橋口の後ろの席で比嘉さんがそれまで読んでいた本から顔を上げた「比嘉さんも来る?」橋口に一緒でもいいか確認が遅れたが彼女は身体を硬くしながらも「うん」と答えた学級委員長の五十嵐少年は先生か
比嘉姉妹シリーズししりばの家(4)(角川ホラー文庫)[澤村伊智]楽天市場748円第4弾。長編。これまでの4作の中で、一番、ざわざわしたいやミス的作品。読了日:2022年6月9日
澤村伊智づくし【ずうのめ人形】比嘉姉妹ぼぎわんより怖く感じたのは昔から怪異の対象となる「人形」の呪いだからか怪談の伝承・怪奇小説・ホラー映画と盛りだくさんなうえしっかり叙述ミステリで前作を越えて"来る"【ししりばの家】参考・引用日野日出志「はつかねずみ」大好きな作品です!嬉しい!本作は琴子がメインぼぎわん同様に前半が怖く後半は盛り上がるシリーズ過去2作に比べると意外性や問題提起は少ないがバケモノ感が凄くてハラハラしっぱなし文章だ
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「ししりばの家」澤村伊智角川ホラー小説大賞史上最大のヒット作(ぼぎわんが来る)でデビューした澤村さん。登場人物である霊能者姉妹・比嘉姉妹が主演のシリーズ化となり、今作で四作目。(ぼぎわんが、来る)(ずうめの人形)(などらぎの首)と続いたシリーズ。どれも面白かったので、今作も期待大です。さてどうでしょうか?主人公は夫の転勤で東京に引っ越してくるも、なかなか馴染めずにいる女性。ある日、偶然幼馴染の男性と
本でも映画でも、読んだり観たりした直後は、少しその世界に入り込んでしまい、現実世界がふわふわとしている感じがする。先日、映画を観てから、なかなか復活できなかったので、気分転換に本を読んだ。『ずうのめ人形』『ししりばの家』の二冊。どちらも澤村伊智さんの本である。『ずうのめ人形』はオカルト雑誌で働く主人公の元に、謎の死を遂げたライターが書いたという都市伝説にまつわる原稿が託されるところから始まる。都市伝説「ずうのめ人形」を読んでいくうちに、その原稿を彼に託した後輩の様子がおかしくな
澤村伊智先生作品!ししりばの家比嘉姉妹シリーズ(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)673円やっと読了!!期間を置いていた分、さてちゃんと読めるかなー。と読み始めると。めっちゃ面白かった幽霊屋敷に潜り込んだ子供達は、不思議な体験をして、その経験が色んな影響を与えて行くが大人になっていきました。このままでは、いつか死ぬのでは…。そんな思いを胸に社会復帰を諦めていく男性。そんな男性を温かく支える母。ずっと変わらない生活を続けて来たが、一人の同級生がやって来た所で過
常識を超えたい人、というのは、世間に結構いるのかな、と思います。常識的、真面目、というのは、堅物、頭が固い、などと言われたりもします。僕もよく、頭が固いといわれることが多いです。僕は逆に、そう言ってくる人のほうが、頭が固い、と思ってしまう。そういう人たちに共通しているのは、意見がファジーというか、アナログ的なことと、奇を衒うこと、逆張りをすることが目的化してしまっているということです。前者の場合の話。人間の生活はデジタル的では無くアナログ的です。何でも二
昼はマックをテイクアウトした〜サムライマックが食べたくて‥ほんなら近所のマックは販売終了ぽい冷めたら嫌なんで自転車で。何年ぶりかに自転車乗ったわバリューセット500円(楽天ポイント払)スパチキ、ポテトM、ファンタメロンMソースがたまに独特のクセがあった辛みのスパイスのクセかな?まー普通に美味しかったです。海老フィレオとか食べたかったけど200円高いから‥ケチってもたポテトはテイクアウトしたら冷める!!次からはせんとこ今日のくーちゃん。昨日から読み始めた澤村伊智さ
こんばんは!しゃちょたまです。書名:ししりばの家著者:澤村伊智発行所:KADOKAWA(角川ホラー文庫Kindle版)読了日:2020年4月16日(木)【あらすじ】夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。彼の家に招かれ平岩の妻や祖母と交流をしていく中で果歩の心は癒されていく。だが、平岩家にはおかしなことがあった。さあああという不快な音、部屋に散る不気味な砂。怪異の存在を訴える果歩に対して、平岩は異常はないと断
澤村伊智角川ホラー文庫680円(税別)https://www.kadokawa.co.jp/product/321904000295/比嘉姉妹シリーズの最新作安定の澤村ワールドだった。得体の知れない怖いもの(ししりば)が出てきて、それに飲み込まれていく人々。それを解決するために動き出す琴子。ししりばがどんどん力を増していき、ししりばに関わった人達がどんどん壊れていく。昔、少しだけししりばと関わった琴子がししりば退治に乗り出すんだけど、すんなり退治とはいかなくて・・・・
近くの小さな梅林に行ってきましたまだ満開ではなかったけど…娘が一眼レフで撮ったメジロちゃん春のお花も咲き始めていました富士山もきれいに見えました昼は暖かな日が多くなりましたね♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪ししりばの家一気に最後まで読み終わりました結末まで読んじゃわないと余計にこわい妄想しがちなので…にこ健☺更新今、いろいろな準備をしてくれてるのですねお知らせ待っていますネクジェネ長野くんの髭剃りのお話し長野くんからの手紙を読んで捨てちゃった准くん
【おかしいのはこの家か、わたしか―夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた果歩は、幼馴染の平岩と再会する。家に招かれ、彼の妻や祖母と交流し癒される果歩だが、平岩邸はどこか変だった。さああという謎の音、部屋中に散る砂。しかし平岩は、異常はないと断ずる。一方、平岩邸を監視する1人の男。彼は昔この家に関わったせいで、脳を砂が侵食する感覚に悩まされていた。そんなある日、比嘉琴子という女が彼の元を訪れ…?(「BOOK」データベースより)】『ぼぎわん、が来る』『ずうのめ人形』に続く比嘉姉妹シリーズの3作目
比嘉姉妹シリーズ第3弾は『ししりばの家』ホラーハウスです。怖い家。怖い家といえば貴志祐介の『黒い家』を思い出しますが、あっちは中の人が怖かった。こっちは「家」そのものが怖い。そして、砂。ありきたりな存在なのに、粒子が小さくてどんなに密閉してもスキマから入り込み、風で飛んできて、ざらりと手や足にはりつき、目に入るとひと粒でも激痛、口のなかに入るとじゃりっと不快感を与えてくれる、凄いやつ。安部公房の『砂の女』でも、主役は「砂」だったと思う。今回もいい仕事してくれました。引き込まれた
6日です。明日から自閉ズやっと登園です。長いような短いような休みが明けてうれしいようなこのままもう少し休みでもいいようなそんな感じです。こんにちは、ごるごです。あれですね。そりゃ洗剤もって走って逃げてく次男ですが私が気を引き締めときゃいいわけであとはそんなに大変なことないしないしさて。ぼぎわんが、来る読んだ人?ぼぎわんが、来る(角川ホラー文庫)734円Amazon
ししりばの家澤村伊智2019/01/01★ひとことまとめ★人も霊も爆弾さえも処理してくれるホームセキュリティ…↓以下ネタバレ含みます↓作品読みたい方は見ないほうがいいかも【Amazon内容紹介】いま最も注目を集めるエンタメ界の鬼才・澤村伊智が放つノンストップホラー夫の転勤先の東京で幼馴染の平岩と再会した果歩。しかし招かれた平岩家は、不気味な砂が散る家だった。怪異の存在を訴える果歩に異常はないと断言する平岩。はたして本当に、この家に「怪異」は存在するのか―
今日は支援センターの12月生まれのお誕生日会に行ってきました手形を取ったり、前に出て自己紹介したり、歌ったり、集合写真撮ったりしたよ集合写真は広報に載るみたい楽しみやなぁもう一歳になったし、彼のプライバシーもあるのでこれからは顔を隠すことにしますこれで誕生日関連は終わりかなアカチャンホンポと支援センターのクリスマス会の予約し忘れてどっちも行けないがーーん家でケンタッキー食べまくったる!!笑この前よこやんがいただいてきた明太子がめーっちゃおいしいタレと唐辛子が付いてて、自分で辛
土曜日、朝一で向かったのは図書館。テスト前の長女に、送迎を頼まれました。私の地元の図書館は、割と新しく自習室も豊富な方ですが、この時期は開館と共にほぼ満席。なので、開館前から並ぶ必要があり、せっかく朝一に行くんだからと私も借りて来ました。(^-^)「ししりばの家」は、最近本当に嵌っている「ぼぎわんが来る」のシリーズ。やらなければならない事があるのに、読みたく読みたくて…。とりあえず、午前中はやらなければならない次女の衣装作製に専念しました。(^_^;)正午すぎには、再び図書館へ向か
おこんにちは朝は雨もパラついていたのに、今はすっかり晴れたみぬ☆地方☀️ワタクシの体調・・・悪ぅっ❗(´゚ω゚`)ずっと引きずってる感じの体調不良でしたが、今朝起きたら喉いたぁーい😭❗頭もいたぁーい😭😭❗顔あつぅーい😭😭😭❗でも熱は絶対測らんぞぉー❗熱あるの自覚したら負ける気がするから一応出勤はしたものの、何だかダルくてヤル気なんて更にナッシングだよぉ~(´~`)💨なので書こうと思った旅行日記はまたにして、今日は読んだ本の記録
「ししりばの家」澤村伊智(角川書店)P299怪異が起きる不思議な家。その家に足を踏み入れたが最後、床一面の砂が心と体を浸食し、少しずつ内側から崩壊していく。耳鳴りのように脳内に溢れる砂の音、それでもなお足を踏み入れてしまう家の魔力。ホラーでありミステリーな展開は、読み進める程恐ろしさと反比例するように先へ先へと急くように文字を追ってしまう。読みながら息苦しさがどんどん募っていく恐怖システム。砂が目から、鼻から、口からどんどんどんどん内側を埋めていく。ぞっとする
澤村伊智/ししりばの家を、読了。ぼぎわん、ずうのめよりも、物語もメッセージもわかりやすく読みやすかったです。文章が苦手な僕でも読みやすかった。このシリーズはメッセージ性が一貫しているし、ちゃんとエンタメしています。これからも読み続けたい作家さん。、
『ぼぎわんが、来る』で日本ホラー小説大賞を受賞した澤村伊智氏の作品です。『ぼぎわんが、来る』から4冊しか出てない方なんですが、この『ししりばの家』は登場人物が重なっていたり、その姉妹が登場したりしますので、シリーズなんだと思います。『ししりばの家』のシリーズでの前作は『ずうのめ人形』ですが時系列では『ししりばの家』の方が前の話になってます。『ぼぎわんが、来る』から順番に読まなくても全く問題なしです。『ぼぎわんが、来る』を読んだ時に、某ホラー小説家の作品にひっじょうに似ている部分が
「ぼぎわんが来る」で衝撃を受けた作家澤村伊智氏の6月に初版された作品を読みました。ししりばの家Amazon夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。彼の家に招かれ平岩の妻や祖母と交流をしていく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはおかしなことがあった。さあああという不快な音、部屋に散る不気味な砂。怪異の存在を訴える果歩に対して、平岩は異常はないと断言する。一方、平岩家を監視する一人の男。彼はこの家に関わったせいで、砂が「ザリザリ」といいながら脳を
とうとうホラーもミステリーの中に入れちゃいました(笑)。(場所がなくなってきたのです、実は)そんなことより。怖いです。不気味さが漂い、なんといっても砂……。お家になぜ砂があるのでしょう砂っておうちにあるものこちらは、書き下ろしの新刊でございます夫の勇大の仕事の関係で神戸から東京へ引っ越してきた果歩。仕事は辞めてくれ。家を守ってほしい。果歩の体のことを思ってのことだったのですが、人と積極的に関わる方ではない彼女にとっては家にいるということが苦痛になっていくのです。そ
ししりばの家Amazon夏もそろそろ終わり、空気に秋の涼しさが紛れ始めましたが、ここでついに澤村ホラーコンプリートできました~。2017年の夏は、澤村伊智さんのホラーにハマりました(´ω`*)。『ぼぎわんが、来る』『ずうのめ人形』『恐怖小説キリカ』に続く現状最後にして4冊目。もう次がないなんて寂しー。と思うほどハマりました。澤村さん、次の作品も楽しみにしております(*‘ω‘*)。「ししりばの家」、タイトル通りある住宅に関する、その家の住民と関係者に降りかかる怪奇。前
ししりばの家Amazon家( ̄▽ ̄)夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩ある日幼馴染の平岩敏明と再会する彼の家に招かれ妻や祖母と交流していく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはおかしな事があったさぁぁぁという不快な音、部屋に散る不気味な砂怪異の存在を訴える果歩に、平岩は異常はないと断言する一方、平岩家を監視する一人の男彼はこの家に関わったせいで、砂が『ザリザリ』といいながら脳を侵蝕する感覚に悩まされていた果たして平岩家に怪異は