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前回、連続してゴム噛み…と言うか、一部に塗装が載らない失敗に悩まされましたが…サラッと?やっと?成功しました。何を対策して成功したのか。それは単純に【ゴム穴を大きくした】である。元々、ヘビーベイトソリッドを使っていた時に、その時の失敗はマグナムテーパー故の大径バットまで容器を下げた際、ゴム穴が裂けることに対する対策でしたが…。ネットで調べると、ゴム穴は大体ティップ径の6〜8割と言われることが多いですが、【手持ちの小径ポンチのうち、ティップ径より1ランク小さい穴を空ける】方法でゴ
ちょっとマズイことになってきました。SkeletorWorksのRodUrethaneVarnishに切り替えてから、早く・確実にこなせてきた2液ウレタンのしごき塗り…TD-BA661MHRBの塗装に入ってるんですが、1回目はうまくいって、仕上げの2回目でまさかの連続失敗です…。現象としては、容器を『すーっ』と滑らかな感触で引き上げてる途中で、ゴムが『グッ』と噛む様な感触が…酷いと『グッ…すーグッ…グッグッ』と何回も起きて、そこだけ塗料が載ってなくて足付けのすりガラス状態で残ってしまう
昨日のブログ、本ブログでは珍しくコメント頂きまして……参考になったのなら幸いです。別に僕はプロでも何でもないですし、僕自身、本ブログや人のブログを通じて色々教わってここまでできるようになりましたので、得た経験は出来るだけここに書くようにしています。が、いくつか書いていないこともあるので、ここに追記しておきます。まず、2液ウレタンであるSkeletorWorksRodUrethaneVarnishも、重量計で重量比管理してます。まぁスレッドコーティングで使う2液エポキシと違って
今日はコロナ・ワクチン2回目のため、副反応対策で本業はお休みです。で、塗装しないといけないカーボンパイプがあるんで、それを塗ってしまおうと思います。使うのはコレ、SkeletorWorksRodUrethaneVarnishです。以前ここに書きましたが、それ以降何回か使ってます。ロッドを作るにあたって、僕は基本的に『無塗装が一番いい』というノースフォークの考え方には同意しますが、『素人が長く使う』って観点で考えると、やはり小傷防止とかのために、最低限の被膜はいるんじゃないか?
おそらく低粘度で塗ったことにより発生したと思われる塗膜の薄さ。しごき塗装の粘度調整の難しさが改めて降りかかってきたわけですが、何が難しいのか。混合後、ただ放置していると夏場でも4時間ほど、冬場だと6時間経っても軽くトロッとしたかな?ぐらいにしか粘度上昇しない。コレが意外と困るのだ。せっかくの休日、シンナー臭い2液ウレタンの前に半日以上座り続けて、定期的に掻き混ぜ様子をみるなんてしてられない。しかし、ちょうどいい感じを過ぎると硬化スピードは加速度的に上がっていくので、『あと2〜3
コーティング失敗箇所を塗り直して、コーティングやり直し…〜やっと完成〜乾燥・硬化の時間ってソワソワしてせっかちになり気味(笑)遊び心は抑えて、落ち着いた色合いにしてみました。ここからの作業が楽しみだ・・・▼ショップはこちら▼【NanamiCraft】【Instagram/nanamijapan773】【Twitter/nanamijapan773】↓↓↓ポチッとお願いします↓↓↓にほんブログ村
ソリッドの接着が終わり塗装です。しごき塗りです。テーパーの差が有るので1.5mmと3mmの穴ゴムで2段に分けて塗ります。どちらの竿も白で下塗り。1回塗って6時間程乾燥。3~4回×2段回。本塗も綺麗に色が出るまで繰り返し作業。最後にクリアを2~3回塗って終了です。下塗り終了です。赤色の本塗。やっと塗装作業が終了です。乾燥したらガイド配置です。
色々考えましたが、やっぱり自分で塗装を剥いだブランクは、例えクリア1層でも塗装した方が無難、と考え、塗装することにしました。しかし、過去にシルバーやパールホワイトをしごき塗りした時、時々ダマができて?塗料がのらない部分が発生し、結局シンナーで拭き取ってやり直し…なんて失敗を思い起こすと、どうもやる気が出ない。コレですよ。生ゴムの穴の開け方、容器を引き抜くスピード、塗料の粘度、色々原因を考えて、沢山のサイトやブログもみました。結局、コレの決定的原因はわからないままなんですが…
半艶くらいにしようかと思っていましたが...やっぱり艶無しにしました...写真だとわかりにくいですけど、マットグレーで決めました。次の作業は、グリップ周り組んだり、ガイドセッティングしたり・・・と思ったら、リールシート周りのパーツを注文するの忘れてました(笑)どんな感じにしようかしら...パーツが決まるまで放置です(笑)その間に、エビングの天秤でも作ってよ~この作業...テニス肘が痛い!!リハ
【リメイクロッドの再リメイク】~しごき塗り~1回目は失敗...2回目は微妙なんだけど納得いかず...塗料を剥がして下準備完了。今まで使ってきた塗料に戻して、3回目...完璧!!もぅ他の塗料に浮気しないって決めた(笑)ロッドビルディングはここからがおもしろいんだよな~でも、先にルアー2本作っちゃいたい気も...エビングの仕掛け作りもしたい気も......しないでも
注文していた塗料が届いたので、調合して早速しごいてみた...キレイに塗れました。もう少し濃くてもいいかな...明日もう少し濃くして塗り直そう!!なぜなら・・・・#1は失敗したからっっっ!!(笑)初めての失敗...ショックだなぁ~ゴム穴を2mmにしたのが原因かな...今までと同じ2.5mmにしておけばよかった(笑)↓↓↓ポチッとお願いします↓↓↓にほんブログ
どんなカラーにするか迷って迷って迷ったあげく...リールシートからエンドまで、得意のラップ塗装【改】にした(笑)前回のオフショア釣行の時に作ったジグと同じカラー...~シルバーラメにグリメタ~リールシートから先は、ブランク色のまま...しごき塗りでクリヤー仕上げ。しごき塗り考えた人って凄いなぁ...尊敬します。乾燥中に...インチクのタコベイト作ったりして...作りすぎたけど(笑)
穂先を差し込んで、6mm幅のマスキングテープで余分をとります。あんまりギリギリまで塗って、差し込みに不具合が出るといけませんので。6mmマスキングテープを基準に、割り箸を差し込んで、マスキングテープでマスキングと固定を同時に処理します。で、しごき塗装の手順を今更延々と改めて書くのも面倒なんで、一気に塗りました。今まで何回もしごき塗りに苦労してきましたが、結局、ゴム穴を綺麗に処理できれば、あとはこの粘度調整が全ての様な気がします。今回の粘度はかなりいい感じでした。
永らく放置してましたが、このブランクも気が向いたときにスレッドを剥がしてグリップを解体し、こびりついたボンドもリビルドに支障のない範囲まで取り去りました。なにしろ古い竿なので、ブランク全体のツヤも無く小傷も多い。足付けしてクリア塗装の上塗りだけすることにします。スポンジヤスリで足付けが終わった状態。エンジンウレタンのクリアをしごき塗りでえいやっと塗り、1日乾燥したところです。ココまでやると元のスレッド跡も見えなくなるのでかなりいいんですが、上塗りした分ブランクも
シゴキ塗り用2液型ウレタンクリヤーの販売を開始致しました。シゴキ塗りとは簡単に言うと、塗料にドブ浸けした棒状の部材をそのままゴムシートに開けた穴を通して引き抜く事で、余分な塗料をしごいて部材表面に均一な塗膜が得られる塗装方です。http://toryo-ans.ocnk.net/product-group/1こちらの商品は釣竿、ゴルフクラブ、ストック等の大手メーカーで実際に使用されている業務用商品になります。シゴキ塗り用ウレタンですので、車両用ウレタンを流用する様に放置して粘度を上げ