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おはようございます!昨日は月曜仕事でしたのでどちゃくそに眠眠仕事でした。残業も1時間ほどしましたがあくびがめちゃくちゃ出てしまいすごくだるかったけど何とか乗り切れた。夜は豚の生姜焼きとスープ。美味しいに尽きます。名探偵コナンを見ながらね。コナンって面白すぎてまじで永遠見れてますわ。なんとか早く今に近づけるように一つ一つ見るのみ!あとヨギガンジーしあわせの書を読了!いやー内容どうこうよりも本のトリックがエグすぎた。こういうの大好きなんですよね。紙ならではのえげつ
この本、ご存知ですか?適当にページをひらいてるのに長女の婿殿がページの冒頭の言葉を当てるんです♪不思議です。またまた先輩情報楽しみ楽しみ😊
さらさらと過去記事再掲載さて、カンセンタイサクで価値観テンプクを目論む無自覚なフラジリスタとは何か。2022年3月30日社会を「脆く」する犯人「フラジリスタ」とは誰だ?『反脆弱性』が暴く問題の本質サブプライムローンに端を発する金融危機を喝破し、『ブラック・スワン』で世界に衝撃を与えた「知の巨人」タレブが放つ最高傑作『反脆弱性』のプロローグを特別公開!社会から「反脆さ」を奪う「フラジリスタ」の正体を暴く!diamond.jp上記リンクは2017年に掲載されたダイ
畏友のマジシャンカズ・カタヤマ画伯制作の今月のカレンダーハートのQが水着で、エアボーン・グラスを演じております。このマジックは、ボトルからグラスに液体を注ぎながら、グラスを持つ手を放して、空中に固定させる現象。浮揚でも、レビテーションというよりサスペンション。(稀にグラスが上下に動く仕様のものありますが)このマジックのベストの使い方は、ランス・バートンさんというマジシャンのラスベガスのハシエンダ・ホテルでのショー。
パートは軽いメニューをこなしました。だから腕時計の歩数が少なかったわ。夜はボスと若干名が大残業なので急に思いついて差し入れをしときました。今ごろ彼らはまだ…働いてるかもですみなさま。毎度ご訪問ありがとうございます読書記録です。『しあわせの書名探偵ヨギガンジーの心霊術』作者:泡坂妻夫さんこれ何で借りたんだろと思いながら読むと読了の『世界でいちばん透きとおった物語』がらみで
こんにちは11月に入ってすぐ子供のインフルが移ってしまい、バタバタな日々でした未だに咳が続いていますが徐々に良くなってきているので、久しぶりのブログ更新です本日は10月に読んだ本そのイチー先月もたくさん読めたので記事を2つに分けてみましたおすすめはこちらの2冊テロリストのパラソル:藤原伊織アル中の中年男性が主人公のハードボイルド小説くたびれた主人公でどうしようもないところもあるんですが、ここぞというときはしっかりしていて、読み進めていくうちにかっこ良く思えてし
今日は大村シーハットでクライミングのシーハットカップがあり,それを観戦してきました。初めてクライミングってのを観たのですが結構力入りますね。なかなか面白かったです。さて今回は,泡坂妻夫氏の小説「乱れからくり」のお話。泡坂妻夫氏の小説は最近「しあわせの書」を少し紹介しましたが,今回の「乱れからくり」はまた違った凄さがありました。お笑い芸人の米粒写経の動画で泡坂妻夫氏の作品を紹介されていたのですが,その作品がいかに面白いかの説明が興味深く,すぐにこの2冊の本を買いました。泡
泡坂妻夫氏の「しあわせの書」。マジで凄かったです。本を読み終えてスゲーってギャーギャー叫んだのは初めてです。ぜひ読んでみてください。前代未聞の仕掛けを楽しんでほしいです。さて今回は,高校数学で登場する十分条件と必要条件。これって実は集合の単元に登場します。ということはこれって集合の概念が必要なのですが,これまた学校ではそういった指導はしません。なぜでしょう?(笑)命題の真偽というのは,集合の小さい方から大きい方へは真,大きい方から小さい方へは偽ってことです。この概念を知っている
社会を「脆く」する犯人「フラジリスタ」とは誰だ?『反脆弱性』が暴く問題の本質サブプライムローンに端を発する金融危機を喝破し、『ブラック・スワン』で世界に衝撃を与えた「知の巨人」タレブが放つ最高傑作『反脆弱性』のプロローグを特別公開!社会から「反脆さ」を奪う「フラジリスタ」の正体を暴く!diamond.jp上記リンクは2017年に掲載されたダイアモンドオンラインの記事です。コロナソードー以前からこのような考えは存在しているのですがこれを闇雲にコバカにして良いものでしょうか?
まあ騙されたと思って読んでみてください、などと前置きを言うと、何かあるな、と思わせてしまうが…とにかく、純(ピュア)な気持ちで、何の先入観もなく読んでみてほしい。一度読んでしまった者にはもう二度と味わえないあの感覚をこれから味わう人がうらやましい。後から書かれた「生者と死者」を先に読んだが、衝撃度は「しあわせの書」のほうが上。驚愕のち感心のちこの悪魔的思いつきと実行力への恐怖が最後に来る…
現役書店スタッフ芸人、ウルトラトウフカモシダせぶんの日曜に、一冊、読んでほしい本今回はー、泡坂妻夫の長編ミステリしあわせの書迷探偵ヨギガンジーの心霊術泡坂作品は前に袋とじになってる短編「生者と死者」(開くと短編が消えて長編になる)を紹介しましたがこのしあわせの書も、とんでもない「仕掛け」小説、色々な人の評判を聞いて読んでみました。仕掛け自体も面白いんですが、内容も面白い。新興宗教に入っていた数名が、亡くなっているのに目撃される。彼らは蘇ったのか。その宗教団体に、期せずして侵
副題は“迷探偵ヨギガンジーの心霊術”。二代目教祖の継承問題で揺れる宗教団体の惟霊講会。布教のための小冊子「しあわせの書」に封じ込められた驚くべき企みにヨギガンジーが挑みます。桂葉華聖〔かつらばかせい〕が教祖を務める信徒が180万を超える巨大新興宗教団体の惟霊〔いれい〕講会は、教祖の後継問題で揺れていました。そんな中、華聖の孫で後継者の第一候補であった清林寺日聖の死亡のニュースが流れます。一方、ヨギガンジーは全国各地からイタコや六部が集まる恐山円通寺で開かれている年に一度の地蔵祭
本自体にある仕掛けを施している面白い本があります。作家は、時々こんなお遊びをするのかしらね。①乾くるみの『イニシエーション・ラブ』(文春文庫)【内容】僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。映画にもなったみたいだけど、映画にする
久しぶりの泡坂さん。本に素敵なトリックが隠されていると言うので、楽しみに読んでます。泡坂さんに憧れて、私もアナグラムで名前を用意しているんだけど、使う機会がないよ😃奇術探偵の曾我佳城のシリーズは、2時間ドラマにぴったりだと思うんだけど、ならないですねぇ。今なら鈴木京香さんかな~。美貌のマジシャン(影あり)✨観たいな~。
昨日、秘文字という本を譲り受けました。↑表表紙↑裏表紙こういうの好き。著者は泡坂妻夫、中井英夫、日影丈吉監修が長田順行泡坂妻夫さんとは生前よく酒席を共にさせていただきましたが、正統派ミステリーはもちろん『しあわせの書』、『生者と死者』と驚きの仕掛け本も書かれた方。中井英夫さんと言えば、奇書と評される入れ子細工のような『虚無への供物』が代表作。日影丈吉さんの著作は未読なれど有名な推理作家。凝った作風の3人の作品。
***海に行かず、山に行かず、プールで泳がず、花火を見ず、BBQをせず、アイスも食べず。デラックスじゃない、夏休みが終わった。とりあえず、8/10〜18の間でのらりくらりしながら10冊読破。友人が「これは一度読むべき!」と、プレゼントしてくれた泡坂妻夫の『しあわせの書』が凄かった。ジャンルは一種のミステリーかな。ネタバレ禁止本なので、感想を書かないが、作者に敬意を表したい。読んでかなりびっくりした。しかしこの夏に読みたいと掲げた肝心の3冊がまだ読めていない…。
表紙とタイトルで完全に怪しい宗教の本でしょ泡坂さんの本を読んだことがなかったので、表紙のむかつく顔のじじぃ迷探偵ヨギガンジーが生理的に無理でした。おススメされてなければ手に取ることもなかったでしょう。内容は、死んだはずの人が目撃された!調べているうちに惟霊講会という宗教団体の跡目争いをめぐる陰謀に巻き込まれ…的な。連続殺人が起きたり大脱走劇があったりはせず、淡々と進んでいくのでかるーく読めます。ページも少ないし。だがしかし!本当の驚きは読み終わったあとに訪れます!
泡坂妻夫さんのミステリー「しあわせの書迷探偵ヨギガンジーの心霊術」(新潮文庫)ドイツ人とミクロネシア人と大阪人の混血のヨガと奇術の達人、ヨギ・ガンジー。彼はふとしたことから、怪しげな宗教団体、惟霊講会の2代目教祖の継承問題に巻き込まれます。教団の教祖から、2代目を決めるための、断食修行の合宿に参加してくれとたのまれて、了承したヨギ・ガンジー。一方、教団が布教のために配っている冊子「しあわせの書」には、ある秘密が隠されていたのでした。果
文庫本!袋とじぃー!驚嘆!仁丹は森下!P.S.せっかくナノで自分で乱れからくりを装丁してカバーをこさえてみたです!
かなり久しぶりに本ネタです。実際本を読んでなかったので、ネタもなかったのですが。いつもはだいたい、寝る前に布団の中で少し読んで眠りにつくパターンが多いのですが、最近は読む間も無く眠りについてしまうという(^_^;)スマホのやり過ぎですな。この本は益子直美さんのラジオ番組に応募して当たったという、しあわせの本です。そして、この本にはある秘密が!(◎_◎;)ネタバレになってしまうので、秘密についてはお話出来ませんが、家内や息子にはうまくいきましたよ(^^)さてさて、今週は水曜日がお休み
泡坂妻夫著、『しあわせの書迷探偵ヨギ・ガンジーの心霊術』を読みました。…お写真に一緒に写っている、ミニ編みぐるみのクマちゃんピアスは、例によって私の手作りです。いくつになっても可愛いものが好きなのです。ユーモア・ミステリですね。1987年初版ですから、一昔前の古き良き探偵小説です。探偵役は怪しげなヨーガの行者ヨギ・ガンジー。ただし、小説内で主人公よろしく活躍するのは二番弟子の女の子、美保子ちゃんです。この子、好奇心旺盛で行動力があって、良い意味であまり女らしくなくて、とっても可
しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術(新潮文庫)/泡坂妻夫¥452Amazon.co.jp読者の幸せのために未読の人に「しあわせの書」の秘密を明かさないでくださいこのような冒頭の文章から始まる本書。作者の泡坂妻夫さんは、マジシャンとしても一流の腕を持っているだけに、トリッキーなミステリー小説を多く書いています。しかし、この作品の仕掛けはまさに特別。このトリックが明らかになった時の驚きは他に類を見ないでしょう。新興宗教「惟霊講会」では、二代目教祖