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先月末にさんだーぷち(ばんぶー)主催の新たな集いが開かれました題して「ぷちママ座談会」。対象はさんだーぷちを利用しているお子さんの保護者です。参加したのは4名の保護者に加えて、作業療法士、保健師、臨床心理士、社会福祉士がそれぞれ1名ずつ。始まりの挨拶がすむと座談会がスタートしました。順番に持ち時間内を自由に話していきました。会場ではアロマがたかれ、お茶とお菓子をつまみながらの時間が過ぎていきました。最後には癒される音楽を耳にしながらリラクゼーションストレッチをしてお開き
さんだーぷちが開所して1年半が経過しました。2年目も日々こどもたちの笑顔に癒されながら療育を提供するかたわら、より良いさんだーぷちを目指して動いてきました。①活動室の整備扉を設けて集中できる環境を整え、床に畳を敷いて防音対策を強化しました。また、壁紙を明るく楽しい雰囲気のものに変えました。②職員・サポートメンバーが増えました。現在は児童指導員、社会福祉士、作業療法士、音楽療法士、保健師、看護師、臨床心理士、多言語スタッフがチームで利用者とご家族を支えます。③療育内容の
月曜日から金曜日の間に個別及び小集団療育を行なっているさんだーぷち(ばんぶー)にて新しい取り組みが始まりました。名前は「ほりでい・ぷち」です。今のところ不定期開催なのですが、先日は「ほりでい・ぷちららら」と題して土曜日に音楽遊びの日を設けました。通常の療育ではなく、リトミックの要素も取り入れて音楽に親しんでもらうことを狙いとしています。開始前に職員同士で簡単な打ち合わせをしました。この日のメニューです初めて会う友人や職員にやや不安気味で少し表情がまだ少し硬い中スタート。
夏休みを満喫しているアイランド・next・3だーの一方で、さんだーぷちは絶賛通常営業中です。とはいえ、ぷちが夏を感じていないわけではありませんぷちの小集団療育では毎回工作の時間があります。工作の目標の一つとして「季節を感じる」ことを意識しています。この夏にぷちの児童たちが製作してきた作品を紹介します。まずは梅雨のころ・・・アジサイ7月に入るとヒラヒラが涼しげなクラゲ・・・さらには花火8月はアイスクリーム・・・そして元気が伝わってくるひまわり
ブログに久しぶりの登場のさんだーぷちです。今回は小集団療育での一場面です。(ちなみに前回は個別療育の様子を紹介しています。コチラhttps://ameblo.jp/bamboo-0606/entry-12328341145.html)小集団療育は1コマ1時間30分のプログラムで最大4名の利用者と職員2~3名で実施しています。小集団療育ではゲームや工作を友人たちと取り組み、そこで経験する対人関係から社会で必要となる力を学んだり身につけたりすることを目標としています。この日はかみ