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久々の投稿デス。まぁ、色々ありまして、小説を読む暇がありませんでした。今回読んだ本は吉田修一の【さよなら渓谷】です。評価☆☆☆3.0/5.0うぅーん、、、。なんかよくわからなかったです笑。レイプされた女性は間違いなく心に傷を抱えることになりますが、加害者も後悔するという珍しいケース。尾崎もアホとしか言いようないし。普通に一対一で接しろよ、女の子とは。体育会系って、こういう脳筋な奴多くて困る。夏美は事件後、すべてに裏切られて信じられるものがなかった
★★★★★言葉を失うを体現。衝撃の作品である。長編物とはいえ、僅か200頁足らずの物語。ただその中には、驚き嘆き不安痛み哀しみ苦しみ期待・・様々な感情がギュッと詰め込まれ、それでいて各々が決して主張し過ぎず、適度な温度感と距離感で描かれているのだから、読後、言葉を失うのも無理からぬところ。前半と後半で、これほどまでに様相を一変させる物語も珍しい。しかも、「一変した」と気付かずに、ふとした瞬間に、物語の世界にどっぷりと惹き込まれているのだから、作家の筆力は相
休日に、アンダー.カレントを観に行きました。元々、女優としての真木よう子さんが好きで、問題話題作となった、『さよなら渓谷』とかで、その演技に釘付けになった。更に、この映画、銭湯が舞台。これは、行かねば!と頑張って行ってきました。前日、夜遅くまで用事をしていて寝たのが夜中2時。寝た時間4時間。よしっ!井浦新さんも演技上手いですよね〜。絶妙!内容は考えさせられるもので、凄く、撮影が良かったですね〜。さよなら渓谷を思わせる、音風景、会話、回想、時をワープした想い出、出来事。誰にでも
『元気になれる系』じゃない映画「ドライブ・マイ・カー」を観た流れで、もう一本『元気になれる系』じゃない映画を観ようと思いましたこんなふうに思えるなんて今、私は元気なんだなぁその映画は「さよなら渓谷」原作吉田修一さん監督大森立嗣さん福士蒼汰さんの来年公開「湖の女たち」と同じ福士さんでこういう映画、今の私にはちょっとハードル高そうで・・・昔の私なら大丈夫なんだけど少し慣れておこうかなと思って観ました真木よう子さんの「あなたを絶対許せない私が死んであなたが幸せになるな
さよなら渓谷(2013)昔、「読んでから観るか、観てから読むか」という惹句が角川映画についていましたが、本作は先に映画を観るべきでしたね。原作は著作が次々と映画化されている吉田修一。あろ渓谷の村で、最低限の生活用具しか持たずつつましく暮らしている尾崎夫妻(真木よう子・大西信満)。その夫妻が住む隣の家で母親が幼い我が子を殺めるという事件が起こる。母親は逮捕されるが、その後、俊介(尾崎夫)が犯人と性的関係を持っていたという通報が妻・かなこからある。事件に張り付
2023年読書8冊目は吉田修一著「さよなら渓谷」あらすじは清流と緑が囲む桂川渓谷で、四歳の男児が殺害された。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺は、里美の隣家に妻とふたりで住む尾崎俊介に、ある重大事件に関与した事実をつかむ。そして悲劇は新たな闇へと開かれた。呪わしい過去が結んだ男女の罪と償いを通して、極限の愛を問いかける渾身の傑作長編。(新潮社HPより)感想はこの作品は映画を見たの
…『さよなら渓谷』愛か、罪か、吉田修一が放つ、男と女、極限のラブストーリー最後の問い掛けは秀逸かと重たい、暗い、しんどいなる程、真木よう子、渾身の体当たり熱演大西信満も良い#さよなら渓谷薪(2013)R15+#大森立嗣監督/脚本#高田亮脚本#吉田修一原作#真木よう子#大西信満#大森南朋#鈴木杏#鶴田真由#映画#邦画#日本映画#モスクワ国際映画祭審査員特別賞#日本アカデミー賞最優秀主演女優賞#映画鑑賞🎥🎥
「さよなら渓谷」「さよなら渓谷」予告編2013年6月22日公開。ある殺人事件で妻が夫を告発したことから始まるミステリー作品。R15+指定。第60回ベルリン国際映画祭上映作品。受賞歴:モスクワ国際映画祭コンペティション部門審査員特別賞受賞。第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞第5回TAMA映画賞最優秀女優賞第38回報知映画賞主演女優賞第37回山路ふみ子映画賞女優賞第35回ヨコハマ映画祭主演女優賞第26回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞第8
山に霧がかかっている。好きな光景。早めに家を出発して、駅に向かう途中にある大好きな渓谷スポットに立ち寄る。映画「さよなら渓谷」大西信満さんを知った映画です。ドラマ「柴公園」、映画「蒲田前奏曲」、役のタイプ、全く違う、振り幅のある役者さんです。凄い。
一緒に不幸になる約束したから。そんなこんなで、ではまた。
さよなら渓谷2013年6月22日公開幼児が殺害された事件をきっかけに暴かれる一組の夫婦の衝撃的な秘密を描きながら、男女の愛と絆を問う。あらすじ都会の喧騒から離れた緑が覆う渓谷で、幼児が殺害され実母が犯人として逮捕されるショッキングな事件が起こる。母親の逮捕により事件は解決したかに見えたが、一件の通報により、この渓谷に住む尾崎俊介がこの母親と不倫関係にあったことがわかり、俊介に共犯の疑いがかけられる。通報したのは俊介の妻・かなこであった。取材に当たっていた週刊誌記者の渡辺は、かなこが
ひなた吉田修一著浩一と桂子という夫婦浩一の弟・尚純と恋人のレイの四人が順々に語っていく物語春夏秋冬の四章にわかれ、四人が四回ずつ登場しそれぞれの視点で語ります浩一の父と母にはそれぞれ浮気という過去があり浩一自身にはバイセクシュアルの気がある桂子は昔の男との関係がいまだに続いていて、尚純には出生の秘密が、そして、レイには元ヤンキーという過去が・・・・吉田さんは現実はこんなもんじゃないかと僕は思っているんです。みんなが羨ましがるような家族というの
セックス場面を強調することで、主人公ふたりのどうしようもないほど哀しい関係とか、不幸を上手く表現しているとは思うけど、まんまだからなぁ。もう少し映画的に処理できなかったものか。。。
こんばんは今夜は旦那さんの帰りが早くて3人で夕ごはん食べられてよかったな!映画観終わりました!また重たいやつ観ちゃったわ↓↓面白かったー!また次何か観よう今日のおやつはこれでした↓↓さて娘が寝たらまたおやつタイムしよー。今日もお疲れ様でした!
⬛️長澤まさみが脱ぐ噂とは、この映画だった長澤まさみが、脱ぐという話は、かなり前からあった。ただね「濡れ場にガッカリ」という発言は、どうか?と思う。長澤は次々に男を虜にして関係を持つ役柄。阿部サダヲ、仲野太賀らと3回の濡れ場があったが、驚くほど肌の露出がなかった。もっと大胆にやれば更に評価は上がった筈なのに。女優としての物足りなさを感じたという。それは、裸にならないから、一皮向けないという意味を含むのだろう。脱いだら一流というならば、AV女優は、皆、一流という話になる。
こんにちは!ただのヲタ主腐へにゃこです❣️さよなら渓谷吉田修一あらすじ緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺は、里美の隣家に妻とふたりで暮らす尾崎俊介に、集団レイプの加害者の過去があることをつかみ、事件は新たな闇へと開かれた。呪わしい過去が結んだ男女の罪と償いを通して、極限の愛を問う渾身の傑作長編。とにかく暗い・重い!!の作品
2013年の日本映画です🇯🇵原作は吉田修一先生の同名小説です。監督は大森立嗣。本作に出演されている大森南朋さんの実兄です。緑が生い茂る渓谷で幼児の殺害事件が発生し、容疑者として母親が逮捕される。隣の家に住んでいる尾崎俊介(大西信満)がその母親と不倫していたのではないかという疑惑が、俊介の妻かなこ(真木よう子)の証言によって浮かぶ。事件を取材する週刊誌の記者、渡辺(大森南朋)がさらに調査を進めていくうちに、尾崎夫妻をめぐる15年前の衝撃的な秘密にたどり着き……。陰鬱で救いようのないお話
まったく、なんてすごい作家なんだろう、吉田修一という人は!だいたいにおいて原作を読んでから映画をみると失望することが多いので、最近ではもっぱら映画をみてから原作本を読むようにしています。「悪人」も、「さよなら渓谷」も、映画の出来は素晴らしかった。そうしてやはり、映画以上に、原作はすばらしいものがありました。吉田修一は、人間の心の奥底を引きずり出す。<そうせずにはいられない>という、奥の奥の感情を派手さのない、薄暗い光で照らしてみせる。登場人物の誰にも
東京都五日市。秋川渓谷✨この橋が有名スポット見たいです✨撮影とかで、映画、ドラマで撮影に来ているみたいです。橋に行く前に見晴台があり、そこで手すりを前ぼかしにして撮影してみました✨冬の空気と橋の暖かみのある柔らかさが優しい空気感を醸し出す秋川渓谷。次には、看板と橋。映画ロケ地😊✨下から橋を見るアングル。橋の歩く道は小さく切ったコルク材で作ってあり、滑らないようになっています。橋から川を見下ろす。意外に流れが急です…危ないので、降りちゃダメですよ😅ズーム✨📷秋川渓谷橋を降り、歩き始
東京都武蔵五日市駅。お正月旅行です。一泊で、温泉入りがてら旅行で近場に行きました。五日市と言えば、映画ファンでもある私には、秋川渓谷の舞台の話題作「さよなら渓谷」真木よう子主演が、思い出されます。あの映画をみて、いつか秋川渓谷に行きたいと思っていました。衝撃的な話題作にかなり、心揺さぶられました。駅横の自販機。西東京市のバス事務所になっている前にあるだけありナント!西東京市バスのイラストが!わぁお!自販機3つにゴミボックス付きでナント可愛い!しかも、事務所100円!出発進行!本物バス
2019年08月07日(土)テアトル新宿映画「タロウのバカ」展示フォトリポート/後編「日日是好日」「セトウツミ」「さよなら渓谷」の大森立嗣監督渾身のオリジナル脚本刹那的に生きる3人の少年を描く、純粋で過激な問題作!【出演】YOSHI、菅田将暉、仲野太賀、奥野瑛太、豊田エリー、植田紗々、國村隼他【監督・脚本・編集】大森立嗣
『さよなら渓谷』東京郊外のアパートで暮らす母子家庭で事件が起きた母親が幼い娘を殺害遺棄したとして、連行されたのだ集まるマスコミ。その喧騒そんな騒ぎを、薄い壁や扉を通して聞きながら求めあう隣の部屋の男と女扇風機を回し、他に冷房の無い蒸し暑そうな一室そこへ訪ねてくる隣の女用事を頼み、警察に連行されてゆく彼女が一番隣の二人を知っていたのではないでしょうかここまでの展開が鮮やかで日本的で、見入ってしまうのですが雑誌記者が動き出すと、途端に油気の抜けた淡白なミステリー仕立てになり興趣を削が
5月なのに、すでに夏日連続。バイクウェア新調しないと、本当に厳しい季節がやってきた信号待ちが地獄!最近の演劇レッスンは、発音の見直し(無声音、鼻濁音とか)をやっていて朗読やアナウンサー読みが大好きな私としては、かなり楽しい演技は即興があってドキドキするけど、がんばって他者と言葉で関わりを持つ機会は新鮮で。また外郎売りが発表課題だから、読み直したら、結構わたしが読み間違えて覚えてるとこがありまくり、、、笑毎日通勤バイクの帰り道で大声で外郎売りを唱えてます笑先生の勧めで邦画も見始めました
「そこに山があるから…」登山家の登山理由のシンプルな答え田舎に向かう車窓から見える海とは反対に帰りは市内の入り口に渓谷が続くふるさとの海岸線に癒され内陸に入ると改めて渓谷の素晴らしさにクギヅケこのサイクリングロードをマラソン大会で走った記憶があるが…「さよなら渓谷」という映画を思い出し検索予告で観る映画の雰囲気には惹かれるが内容が重たい独身の時なら好んで観るジャンルだ「私の男」同様女優の演技を観たいのだが内容の重たさにレンタル出来ずにいるとりあえずエンド
さよなら渓谷(新潮文庫)497円Amazon内容紹介緑豊かな桂川渓谷で起こった、幼児殺害事件。実母の立花里美が容疑者に浮かぶや、全国の好奇の視線が、人気ない市営住宅に注がれた。そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者の渡辺は、里美の隣家に妻とふたりで暮らす尾崎俊介に、集団レイプの加害者の過去があることをつかみ、事件は新たな闇へと開かれた。呪わしい過去が結んだ男女の罪と償いを通して、極限の愛を問う渾身の傑作長編。吉田作品はすきなんですが、これは読んでびっくりしました。幼児
今月も本当に良く観ました。連れ合いさんのお休みの時にいっぱい借りてくれたんですよね。実家の猫のうみちゃんの通院が特に2週間大変な時期があり、その時に家事などはほどほどにDVD観てゆっくりリフレッシュしながら過ごして欲しいという優しい思いで本当はもっと借りかけてましたが、観る時間が本当に無いからと言って止めました。笑ちょこっと男性の優しさズレてる時がありますが、感謝しないといけませんね。⑤さよなら渓谷これは私が観たかったの。⑥東京島。⑦歩いても歩いても。は連れ合いさんセレクト。歩