ブログ記事236件
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。あらすじ車椅子の玄太郎おじいちゃん&介護者・みち子さんコンビが大暴れ!玄太郎は下半身が不自由で「要介護」認定を受けている老人だが、頭の回転が早く、口が達者な不動産会社の社長。ある日、彼の分譲した土地で建築中の家の中(密室状態)から死体が発見された。お上や権威が大嫌いな玄太郎は、みち子を巻き込んで犯人捜しに乗り出す!ほか、リハビリ施設での怪事件や老人ばかりを狙う連続通り魔事件、銀行強盗犯との攻防、国会議員の毒殺事件など、5つの難事件に挑む!
本を読んでも忘れてしまうので、記録の意味で書いてます。あらすじ祖父と従姉妹とともに火事に遭い、全身大火傷の大怪我を負いながらも、ピアニストになることを誓う遥。コンクール優勝を目指して猛レッスンに励むが、不吉な出来事が次々と起こり、ついに殺人事件まで発生する……。かんそういきなり、火事で主要登場人物と思われていた人たちが死んでしまいます。そして主人公の遥さんまでも、ヤケドで大変なことになる。そこから岬先生の元でピアニストを目指していくが、命を狙われたり、お母さんが殺されたてしまいながら、
『さよならドビュッシー』最終話Ⅴ~熱情をこめて祈るように~ピアノコンクール当日。香月遥の出番となる。ピアノと一体となって素晴らし演奏。発表が迫る中、事件の真相が岬洋介から語られる。大どんでん返し。これ以上は書けません。素晴らし小説でした。こんな📚もあるんですね。ミステリーは奥が深い。中山七里さんのファンになりました。面白い📚本、小説をありがとうございました🙇ゲンタ
『さよならドビュッシー』Ⅳ~生き生きと高らかに響かせて~ミステリー小説なのかな?音楽、ピアノに取り憑かれた少女の鬼気迫る物語。音楽そのものを理解しようとする姿勢。凄まじい程のエネルギーを感じさせる章でした。読んでいて怖くなりました。ゲンタ😱😱😱
『さよならドビュッシー』Ⅲ~悲嘆に暮れて苦しげに~お母さんが神社の石段から転落して亡くなった。度重なる不幸で回復しつつあった指先が突然動かなくなる。病院で検査してもらっても、異常なし。心因性のものだと診断された。病院の医師からはピアノの先生に任せてみませんかと打診される。とても数ヶ月も前に指一本動かえせなかった遥がここまで回復出来たのは岬洋介のピアノの指導から来ていると医師は言う。ならば今回も岬洋介にかけてみないか?と言われた。自宅への帰り道、誰かに道路に突き飛ばされ危うく車に跳ねら
『さよならドビュッシー』Ⅱ~静かに声をひそめて~奇跡的に一命をとりとめた遥。玄太郎おじいちゃんもルシアも死んでしまった。全身皮膚の移植。身体が思うように動かない。岬洋介によるピアノの練習。驚くほどの身体能力の回復。そこで起こった2つの事故。階段の滑り止めの剥離、松葉杖の留め金の破損。犯人は家の人か?岬洋介の推理が冴える。いよいよ事件発生。探偵、岬洋介の活躍が始まる。ゲンタ。
ゲンタさん✨朝ごはんですよ❤️🥗😋🥪朝ごはんです✨玉子焼きサンド🥪、サラダ🥗、アイスコーヒーでした。いただきます🙇カミさん昨日から腰が痛いです。湿布と痛み止め飲んでいるんですが、余り効きません。今日は大人しくしていています。こんな時こそ読書かな?寝転がって読んでます。『さよならドビュッシー』中山七里字が小さいので苦労してましたが、カミさんから眼鏡の上にかける拡大鏡を借りて読み始めました。一度は諦めた本📚ですが、どうしても読みたくなりました。ゲンタ😊😊😊
『さよならドビュッシー』Ⅰ~嵐のように凶暴に~香月遥、片桐ルシ登場。ピアノの練習中。岬洋介登場。香月玄太郎。他登場人物紹介。父母の留守中、火事起る。玄太郎と遥とルシアの運命は。物語のスタート。さ、始まりました。楽しんで読みましょう。ゲンタ😊🤔😀
『さよならドビュッシー』中山七里この📚本気になるので、やっぱり読みます。ゲンタ😱😱😱
『さよならドビュッシー』中山七里この本📚を読んでみます。長編なので時間かかると思います。のんびり読みます。ゲンタ。
さよならドビュッシーのだめカンタービレシリーズコウノドリシリーズ神童
さよならドビュッシー(宝島社文庫)[中山七里]楽天市場さよならドビュッシー(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)音楽ミステリーです。この手の小説は音を文字で読ませる必要があるので相当な表現力が求められます。「このミステリーがすごい大賞」をとった作品だけあって、音が「見える」「読める」のです。ミステリーとしてもラストのどんでん返しは上質です。探偵役の音楽家はキャラが際立っていて、シリーズ化もされているようですので、他の作品も読んでみ
中山七里さんの『さよならドビュッシー』読了いたしました。中山七里さんを沢山読まれているうめこさんにお薦めして頂きましたありがとうございます今回はピアノ曲が中心でしたが、沢山のクラシックの名曲が登場し知っている曲も知らない曲も、YouTubeで聴きながらとても楽しく拝読しました途中、ミステリ小説であることを忘れて火事で全身火傷を負いながらも、皮膚移植&リハビリを続けピアニストの岬洋介さんと二人三脚でピアノコンクール優勝を目指す遥さんを本気で応援していたのですがラストでしっかり
こんにちは。昨日からドビュッシーのアラベスク第1番を聴いている。譜面は初級にやや近い中級といった感じだ。ドラマ「何曜日に生まれたの」で流れているが、もう一つ、2013年に公開された映画「さよならドビュッシー」で重要なモチーフとして用いられていたのを思い出した。橋本愛主演で、ピアノの先生役で清塚信也も主演していた。いい映画だった。沢山の賞も受賞していた。ピアノで少し壁にぶつかっている方、お奨めします。井上よしこピアノ教室でした。
ヒポクラテスシリーズもあと1作品ですし中山七里さんの他の作品も読んでみたいなぁと、思いまして2作品ゲットうめこさんにお薦めして頂きました『さよならドビュッシー』そして怖いとの噂も聞きますが、気になって仕方ない『連続殺人鬼カエル男』残酷な手口は苦手ですが、シリアルキラーものは結構興味ありますまだゲットしていませんが法廷ものも好きなので、こちらも気になります『贖罪の奏鳴曲』(画像お借りしています)中山七里さんが作家デビューされたのは48歳の時でいらっしゃるそうですこれは、
中山七里さんの『おわかれはモーツァルト』を読みました。おわかれはモーツァルトAmazon(アマゾン)1,584円ショパンコンクールで2位に入賞した盲目のピアニスト、榊場隆平。隆平は自身初となる国内ツアーを控えていたが、フリーライターの寺下博之が隆平の取材に訪れる。しかし、寺下の目的は、隆平は視覚障害者ではないというデマをでっち上げ、それを揉み消すための金を要求することだった。隆平とマネージャーらは、寺下の恐喝行為の証拠を押さえようとしたが、その前に隆平の練習室で寺下が殺害さ
子供をあやしながら読んでます。柏で自称日本一短い商店街の理容室で隣にぎょうざやさんがありますアラフォーぬか床理容師ですホームページです⬇️ヘアーサロン男爵【ヘアーサロン男爵】柏市の理容室柏市大塚町(柏駅徒歩15分)の理容室です。当店は近畿大学経営学部中谷ゼミと共同開発した。「潤う頭皮美髪水CareL(ケアル)」の取扱店舗です。「潤う頭皮美髪水CareL(ケアル)」潤う頭皮美髪水ケアル大学生と理容師が共同開発した令和のオヤジ美容液ケアルcarel.hp.peraic
さよならドビュッシー(宝島社文庫)Amazon(アマゾン)556円Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る『さよならドビュッシー』中山七里あらすじ【Amazonより引用】第8回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選考委員が大絶賛した話題の感動作!行間から立ち上るドビュッシー「月の光」や、ショパン「エチュード10-1」の美しい旋律。ピアニストを目指す少女、殺人、そして驚愕のラスト!ピアニストを目指す遥、16歳。両親や祖父
"さよならドビュッシー"、"おやすみラフマニノフ"、"いつまでもショパン"、"どこかでベートーヴェン"、"もういちどベートーヴェン"、"合唱"に続く私史上、中山七里作の第7作目。ようやく調子が戻ってきたようで、犯人が登場した瞬間に分かった。巻末に次回作予告が記載されており、最後じゃなくて良かった。七里さん、次回作お待ちしております。解けない謎。どうして"おやすみラフマニノフ"だけ、背表紙がダークブルーなんだ?それでは、また
"さよならドビュッシー"、"おやすみラフマニノフ"、"いつまでもショパン"、"どこかでベートーヴェン"、"もういちどベートーヴェン"に続く私史上、中山七里作の第6作目。例によって、いっきに読めます。いい言葉が宝石のように散りばめられている。小説って、いいなあ本作で私は、被疑者以外の犯人として、もうひとつのパターンを考えてました。ん~、でも、それも月並みかな。"岬洋介"のように生きられたらそれが、このシリーズの全編を通じての魅力だと思う。そんなわけで、最
"さよならドビュッシー"、"おやすみラフマニノフ"、"いつまでもショパン"、"どこかでベートーヴェン"に続く私史上、中山七里作の第5作目。本作は、月9"ビギナー"をヒントにしていると思われる司法修習生の物語。やっぱり、推理小説としては「?」なんだけど圧倒的な筆力で読み応えは「!」です「じゃあ、お前の推理小説として!は、何なんだ?」と問われたら。ディクスン・カーの「皇帝のかぎ煙草入れ」を挙げておく。これには「やられた!」って思った。いつぞや、雑談で当時同僚だった東大卒のSにこ
"さよならドビュッシー"、"おやすみラフマニノフ"、"いつまでもショパン"に続く私史上、中山七里作の第4作目。本作は前3作に共通する探偵役"岬洋介"の高校時代の物語であり、彼が最初に解決した事件の物語である。今風に言うと"エピソード0"ですね。冒頭から、"いつまでもショパン"の続きである事が感じられるけど。実は、前3作より前に書かれたものをリライトしたのではないか。例えば、事件自体は"おやすみラフマニノフ"の意外性に圧倒的に劣るし、犯人を特定する根拠の一つは、"またかよ
最近お気に入りの中山七里さんの本。GW最後に読んだ連絡殺人鬼カエル男がピアノに絡めたお話でおもしろかったので、『連続殺人鬼カエル男@中山七里★』GWに積読本(つんどく本)を何冊撃墜できるか。とお友達と話していたので、読書タイムもそれなりに確保したGWとなった。そのお友達に勧められた中山七里さんの本が何…ameblo.jp優柔不断なわたしはピアノが関連したお話ということで次に読む本を決めた。『さよならドビュッシー』どんでん返しのある作品が好きなのですが、わたしが気づかなかった場合、『
舞台、映画、ドラマを観るのが好きだが、小説をを読むのも好き。ここ数年は、さすがに漫画は読まないが、以前は、それなりに読んでいた。小学生の長女に「よそのお母さんは漫画読まない」と言われた事もある。要は「お話」が好きなんだと思う。「積ん読」になっている本が数冊あるが、書店で見かけ、面白そうと買ったものの、なかなか読む暇がなく😞「今は読む暇がない」と買わないと、いつの間にか買いそびれてしまうので、見かけた時に買ってしまい、そのままに。GWは読書のチャンスと遠征時に持参した
今日は読書です。本日はこちらの本。『葬儀を終えて』アガサ・クリスティーハヤカワミステリー文庫資産家のリチャード・アバネシーの葬儀に兄弟や甥、姪たちが集まった。翌日法律事務所のエントウィッスルによって遺言状が公開される。兄弟やその子供たちに均等に配分されてた。そしてその席でリチャードの末妹のコーラが「だって、リチャードは殺されたんでしょ?」と言う。その場の人間がみな驚く。そして翌日コーラが自宅で薪割り斧で殴られて殺されているのが発見される。リチャードの死とコーラ
こういう本に出合うと、本を読む嗜好があって本当に良かったって思う。豪雨の演奏シーン(ちょっとネタバレ、ゴメン!)は、休憩を入れなければ進めなかった。七里さん"さよならドビュッシー"で確信のようなものを掴んだのではないだろうか?自信に満ちた筆力がこちらにもしっかり伝わってくる。しかし、読む人が楽器を演奏出来なければ感動の深さは異なってくるような気もするけど、どうなんだろう?ミステリーの形をした音楽小説という感じもするけどミステリーとしてももちろん面白い。
どーも、夫婦で営む完全個室の美容室「ヘアルームエクア」のコーヘーです。YouTubeを観るのと本を読むのとソシャゲが最近の趣味なワタクシなるべくお金をかけずに楽しい趣味を見つけるのが好きなんですちなみに本は図書館で借りる事が多く今はネットで読みたい本を最寄りの図書館で取り置きする事ができるんですちなみに最近読んだ本がこちら↓辻村深月さんの本は「鏡の孤城」から好き❤今回は婚活について色々と考えさせられる内容で面白く読ませて頂きました(感想がざっくりでゴメンナサイ)ゲームとかYou
こんにちは。読んだ本について書きます。さよならドビュッシー中山七里著最後一行にわかる、さよならの意味ピアニストを目指す遥は、資産家の祖父と従姉妹を家事で失い、自身も大火傷を負ってしまう。全身の皮膚を移植するという大手術を受けながらも、懸命にリハビリを続け、ピアノコンクールを目指す彼女だったが、祖父からの莫大な遺産を相続した彼女の命を狙ったと思われる事故が頻発するようになる。遺産相続の絡む殺人事件など、既視感を覚える背景に、少し退屈な印象を持ちそうになりましたが、遥のピアノにかける
こんにちは。中山七里さんの、さよならドビュッシーを、読了しました。逃げろという風潮の強い世の中で、音楽の世界でのスポ根もののような、小説です。作者は、クラシックには、あまり詳しくないという話なのですが、僕は、イメージできるくらい、情熱的な、音楽の解釈をしている感じがしました。推理小説なのですが、最後は、かなり納得できました。アガサクリスティに、近いものを感じました。岬洋介シリーズで、続いているみたいなので、僕も、読みたいです。久しぶりに、才能のある本気の推理小説を、読んだ気がしま
当ブログを閲覧者様こんにちは!ブログ主です。昨日、朝早く、最寄りの神社へ正月のお飾りや御神札を持って初詣に行ってきました。いわゆる「どんと焼き」「焼納祭」と呼ばれる正月のお飾りや一年間お護りいただいた御神札や御守、縁起物を御神火によって焼納し、今年一年を無事に過ごせたことに感謝し無病息災等を祈る神事の為にです。自分は毎年この焼納祭の直前に神社に行ってお参りすることで「初詣」としているんですが、去年までは神社の本殿近くに設置してある焼納する御札やお飾りを置いて置く場所に直接行けな