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「さあ~いま!」と、びっくりするほど圧倒的な声量の人だった。「出発の歌」が挿入歌として使われている映画「さようならCP」を見たのは先月の22日だったか。何十年ぶりかでこの歌を聞いたのだった。まさに彼が亡くなった日ではないか…。銀河の向こうに飛んで行かれたのだ。
原一男監督の第一回ドキュメンタリー作品(昭和四十七年)。残念ながら聞き取れるの部分は半分に満たないかもしれない。*****脳性小児まひの子を持った親の苦悩、努力、願い。当時の支援状況や、「気の毒」「かわいそう」を強調しがちな人々の意識が読み取れる。*****「車椅子のイメージっていうのは白衣の天使に付き添われてさ保護されるっていうスタイルなんだな」*****彼らは健常者と障害者の間には何があるのかを考え、自立に向けた活動を行っている。街頭で活動する際に「どうぞよろしくお願いしま
「名古屋シネマテーク」公式サイト1980年代から歴史を刻んできた名古屋シネマテークの上映最終週のプログラムは、1970年代からドキュメンタリー作家として活動してきた原一男監督の8作品の日替り上映と「CINEMA塾」の開催というもの。私が見ることができたのは、1970年代の16ミリ作品『さようならCP』と『極私的エロス・恋歌1974』の2本のみ。名古屋シネマテーク(10ポイント獲得の会員特典の無料鑑賞と、シニア会員1,000円)。「ドキュメンタリー映画の鬼才・原一男」公式ホームページ
『さようならCP』1972年日本映画82分(モノクロ)監督・撮影:原一男鬼島憲夫、野田和彦録音:栗林豊彦製作:小林佐智子現像:P.C.L.録音所:T.E.A.出演:横田弘、横塚晃一STORY脳性マヒ者による急進的な障害者運動団体「全国青い芝の会」。障害者だからといって自ら片隅でこっそりと生きていくことは、障害者差別を容認することになると考える彼らが、自らの姿を積極的に人前にさらしていく様子をカメラが追いかける。【「Filmarks」より】今月28日で閉館する名古屋シネマテ
どうも。コメディアン出身のゼレンスキー大統領が紛争当事者にもかかわらず冷静な演説をした後、女優出身の山東昭子参院議長が「勇気に感動している」と感情的な大根芝居をしたのを見ると、ウクライナと日本の政治家の能力格差だけでなく、エンターテインメントの格差も痛感させられます。それはさておき、映画の感想文を書きます。今回は『さようならCP』です。CP(脳性小児麻痺)者の団体“青い芝”との共同製作で、身障者たちの生活と思想をとらえたドキュメンタリー(映画.comより引用)。1974年公開作品。監
さようならCP疾走プロダクション第1作。CP(脳性小児麻痺)者の団体“青い芝”との共同製作で、身障者たちの生活と思想をとらえたドキュメンタリー。-さようならCP-監督撮影原一男こちらは1974年制作の日本のドキュメンタリー映画です(82分)CP(脳性麻痺)者の急進的な団体「青い芝」の人々の生活と思想をカメラに収めた、原一男監督の第一作目となるドキュメンタリー作品です。障害者だか