さなえ大好き部

私は自分自身がブログを発信するようになって前よりも「言葉」に対して一つ一つ慎重に、丁寧に選び取って扱わなければいけないな、と思うようになりました。それは、「丁寧とは？」でも記事にした『1から始める』という著書からも影響されています。私の大好きな内田早苗さんという絵本講師であり、今は（株）きいろいおうちを経営するさなえさんの発信で「お母さんたちには強くなってほしい」と、言っているんです。お母さん達への願いと希望です。私には響きました。「強い女性」と聞いてどんな

私の大好きなさなえさんの講座です。オンラインです。一コマ1時間です。私は受講必須の【待ちよみ】についてを受けました。リアルタイムでの受講は終わってしまいましたが、配信で見れます。私はさなえさんの講演や講座を聞くと毎回泣いちゃいます。なんでだろう？強いんです。揺るがない信じるものがあるんです。なにを信じているのか。子育てママさんが強くなれると、信じているんです。絵本の力を信じてるんです。子供の生きていく力を信じているんです。さなえさんの話を聞くと、子育て楽

先日、5年ぶりに私が暮らす街に雪が降りました。少し降り積もりましたがすぐ雨になり積もったのは僅か…。雪国のようなふわふわした積雪はなく雪だるまを作ったりする事はできませんでした。雪が降るホント数日前に家族旅行を計画していて私は旦那に「そろそろ子供達に雪遊びをさせたい」（※それと私がスキーしたい）（夫婦共にともスキー好き）と、いう話から雪のあるところへ旅行を考えていました。雪を見せてあげたいなぁと思ってたところで雪が降ったのでビックリ！！！でも、雪遊びをするほど

絵本の会を始めて読み聞かせの後に歓談会の時間が1時間あります。そこでは時々、参加者さんが自分の子に絵本を読み聞かせしている姿を見かけます。その様子を見ていて読み聞かせをしている時間、読み聞かせをしている大人の声は確実にその子だけの時間その子だけに向けられた愛情という事をまざまざと感じました。待ちよみ絵本講師の内田早苗さんが提唱している【待ちよみ】や講演会などで伝えているお話しなのですが私の中で頭でわかっていたつもりの理解と、体験して納得する理解とでは雲泥の差

うっちーうっちー絵本であれこれトークショーでの質問にこちらがありました。【子育てでの成功と失敗】もう子育てを終えた？自分の母ほどの年齢の女性から「私は子育てを失敗したから」と何度か聞いた事があります。色んな本も出版されていますね、子育て成功なんちゃらとか。さらりと当たり前のように使うこの２つの言葉。トークショーの中でさなえさんはまず、成功という言葉を使うから失敗した、という概念が生まれる。この言葉を子育てに用いるべきものではない。というスパッッッッとした回答。

私の大好きなさなえさんの運営していた「きいろいおうちcafe」は今年で営業が終わりました。Instagramは消してしまうということでスクショして取っておきました。見てこれ。可愛すぎませんか？子育てが落ち着いたら行きたいなぁ~いつか行きたいです！！！なんて想っているだけではそんな日は来ないんですよね。実際終わっちゃいましたし。私は去年の9月に家族旅行で神奈川の平塚まで行ってきました。1泊して。その時長男3歳。次男1歳。まだミルク🍼だし2人ともオムツ。

私の大好きな内田早苗さんが提唱している「待ちよみ」。私の1番最初は、わが子ではなく学校図書館での児童へでした。この記事の内容は以前にも書いています。たしか、やりがいについての記事。今回は「待ちよみ」という点から改めて書きたいな。と思いました。授業中にふらっと図書館へ来る子。先生の許可をもらって来てました。私は先生ではない大人、心の拠り所の図書館を意識してたのでその子が居やすいような空気感を醸し出してました。あなたの味方だよ。って。とある日、急に「読んで

『#パパとタイガのとびっきりキャンプ』#セバスチャンブラウン#聞かせ屋けいたろう【感想レポ】※長文うっちー×うっちー絵本であれこれトークショー。『いつ親になる？』第1回目から楽しく拝見してます！7月で4回目となります。毎回、テーマがあってそれぞれが思いを語るスタイルが最初はとても新鮮でした！トークショーって、それぞれ2人が話し合うような感じを想像していたので横田さんが司会をしてきちんと区切って話されるのも聞きやすくて横田さんが感想やまとめとサラッとしていて、

我が家の絵本読み聞かせの可愛い記録です。次男が読んで~と持ってきたこの絵本。三浦太郎さんの絵本は長男が大好きで何冊も持ってます。次男くんも楽しんでくれてよかった！この絵本は大きい〇〇ちゅうくらいの〇〇ちいさい〇〇と、お話が進んでいきます。マルには、椅子だったりお茶碗だったり、靴だったり赤ちゃんには身近なものが出てきます。小さいものが、「わたしの」なんですね。次男君は、これを1番最初に読んだとき、大きいのを指して、「パパ」ちゅうくらいのを指して「ママ」小さい

4回目！うっちー×うっちー絵本であれこれトークショー！！！第1回目から楽しく拝見してます！このブログがうっちー先生の目に止まりますように！！！！！！！感想を書くのと同時にうっちー先生さなえさんへの感想メッセージでもあります(^_^)私は内田早苗さんのお知らせでこのトークショーを知りました。なので、うっちー先生のこともこのトークショーで知りました。毎回、テーマがあってそれぞれが思いを語るスタイルが最初はとても新鮮でした！トークショーって、それぞれ2人が話し合うよ

※できる範囲で。先日パパの誕生日でした。長男君と一緒にケーキを買いに🎂💓そしたら6号の大きいケーキがいい！！！！って言うんです。むむ。（4人で6号はデカいな。値段も高い…）こっち（４号）にしようよ。大きいのは長男君の誕生日に買おうよ！提案するも、こうなると、「今」を生きる子供に先の約束は効きません。「好きなの選んでいいよ」とは言ってないのでこちらの融通は効かせる。ここで「よし！6号のケーキ買おう！」はできなかった私。なぜなら7月誕生日がパパと私とじい。8

私は会いたい人には会うし行きたい場所にも行くやりたいこともできる事から始めてみる体験してみる言いたいこともきちんと伝えたいし約束の時間もきっちり守りたいやらない後悔はしたくない性分です私学校図書館司書の仕事とは別にいま、絵本の会や絵本のことを少しながら発信する側になって改めて知った事があります。「いつか」行ってみたいです。「いつか」会いたいです。の、社交辞令の「いつか」は来ないそして、いつかの「時間」をこちらが作って待っている事もない。その時のタイミング

待ちよみ絵本講師内田早苗さんのオンライン講演会を受講しました。絵本の読み聞かせ一切無し。子育てについて語ります。その中で紹介されたこの絵本。改めてこの「つみき」絵本のすごさに感動。読み聞かせをしたあとにアレを大人の人に聞きたい。絵本の会、大人ばかりの参加になったらちょっと聞いてみたいな。下の子への読み聞かせはまだこれから。だったので、講演会を聞いてから読み聞かせスタートしました上の子は2歳半頃にしばらく楽しんだ1冊。この絵本をきっかけにつみき、を楽し

待ちよみ絵本講師の内田早苗さんの発信から知りました。草潤中学校の塩瀬さんの挨拶、拝見しました。読んでいて私も涙が出てきました。私は学校などでの集団行動が嫌いで、ほんのちょっとだけ不登校だった時期もありました。色々自分の事と重なります。私自身、子どもながらに思っていた窮屈な感情は、間違ってはなかったのかな、と挨拶の全文を読んで認められた気持ちになりました。そして、さなえさんの発信している事全てが集約されている気がしました。ただのニュースだと思って読んだらサラリと

Instagramにはさなえ大好き部というタグが存在します。内田早苗さんの子育て考え方、絵本の事を必要としているママさん方が多くいます。私もその1人なのですがそのさなえさんが【絵本好き】は自分達が変態であることを自覚せよ。的なお話をされたんです。絵本の事を発信する方が、絵本好きな方たちを変態と呼ぶんですよ(インスタライブもパックをしながらです)さなえさんは講演家です。多くの絵本や本に携わる方とお会いし、実際にママさん達のリアルな声を聞いて得た考えなどを超面白く、

我が家の梅も少しずつ開花してきた♡私がずっと感じていた違和感にやっと気づいたお話。待ちよみ絵本講師内田早苗さんの、さなえさんのラジオトーク「紫色のランドセル」の会を聞いて。お話の主はジェンダーに関する事だったけど。ちょっとした事が人に与える影響は大きいというお話をしていて、無意識に与える影響的なこと。そこから、私が感じてたモヤモヤの悩みのタネが判明しました。「読み聞かせ」って言葉の持つニュアンス。言葉の響き。【読み】【聞かせる】私もブックスタートをしてか

2月14日旦那さんへのバレンタインプレゼント今年は絵本とチョコ🍫にしました。私の愛するきいろいおうち（株）の#はたけのほんや絵本はこちら「はじまりの日」ボブディランチョコはこちら#studiocoocaきいろいおうち（株）はSDGsへの取り組みにも力を入れていますチョコは贈り物ですがもちろん私も一緒に食べました絵本は開封後に旦那さんが読み聞かせしてくれましたさなえさんチョイスなだけあって子育てにも当てはまる素敵な歌詞

何でこの絵本が良いのか？が、気になる方はさなえさん本人の発信するものを是非調べてみてくださいnote[ノート]という媒体で[内田早苗]で検索すると出てくると思いますオンラインで絵本講座を受けることもできます私オススメの5冊ですこれらはなんなら0歳から手元に置いておいてほしいベスト5を選びました「ぽんちんぱん」柿木原政広・さく福音館書店これはうちの息子2人が大大大好きな絵本魔法にかかった絵本です繰り返しの効果、身近な食べ物パン、そして子どもが目を引くおカオ、