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*←1話から読む前話『41929さくら.112』*←1話から読む前話『41929さくら.111』*←1話から読む前話『41929さくら.110』*←1話から読む前話『41929さくら.109』*←1話から読…ameblo.jp涼太が気になるのは、やっぱり朔だった…朔『ねぇー!誰かいととメールしてる奴いない?』『あぁー。確かにいとのアドレス持ってるやつ少なくね?』『誰かー!いとのアドレス知ってる人ー?』『いないぽいね!ってか、いとって携帯持ってんだっけ?持ってないんじゃね?』
*←1話から読む前話『41929さくら.111』*←1話から読む前話『41929さくら.110』*←1話から読む前話『41929さくら.109』*←1話から読む前話『41929さくら.108』*←1話から読…ameblo.jpクリスマスが1ヶ月後に近づいた頃…サッカー部で合宿があった。練習はすごくしんどいけど…夜に畳の部屋で雑魚寝する時間が合宿での1番の楽しみだった。相変わらずアホ集団が集まったサッカー部では◯◯のブラが何色だったとか…◯◯はスカートの下に短パンを履いてない
*←1話から読む前話『41929さくら.110』*←1話から読む前話『41929さくら.109』*←1話から読む前話『41929さくら.108』*←1話から読む前話『41929さくら.107』*←1話から読…ameblo.jp涼太サイドの前話『41929さくら.100』*←1話から読む前話『41929さくら.99』*←1話から読む前話『41929さくら.98』*←1話から読む前話『41929さくら.97』*←1話から読む前話…ameblo.jp涼太サイド母『涼太ー!学ラン出しとくよ
*←1話から読む前話『41929さくら.109』*←1話から読む前話『41929さくら.108』*←1話から読む前話『41929さくら.107』*←1話から読む前話『41929さくら.106』*←1話から読…ameblo.jpどんどん身体が寒くなり…近くの自販機でホットゆず茶を買ってまた、ベンチに戻った。携帯投げるんじゃなかった。母親の飲んでいたワインに当たってワインが倒れてたから携帯水没してないかな。寒いから帰りたいけど…まだ早いよなぁ…1人でボーと過ごし時間が経過して
*←1話から読む前話『41929さくら.108』*←1話から読む前話『41929さくら.107』*←1話から読む前話『41929さくら.106』*←1話から読む前話『41929さくら.105』*←1話から読…ameblo.jpいとは2階へかけあがり…靴下を履いて財布とアウターだけを取って家を飛び出した。母親の泣き声と『必ず帰ってこいよー!』と西田が叫んでいるのが聞こえた。自転車の鍵を取りそこなったが…雪が積もっているので、ちょうどよかった。雪が降る中…当てもなくトボト
*←1話から読む前話『41929さくら.107』*←1話から読む前話『41929さくら.106』*←1話から読む前話『41929さくら.105』*←1話から読む前話『41929さくら.104』*←1話から読…ameblo.jpそして食事を食べることになったが不貞腐れた態度をとっているいと…気を使って話しかける母親と西田…いと『食欲ないからいらない。』昼間から母が気合いを入れて作った料理も食べたくなかった。西田『いと!お母さんいとの為に一生懸命作ってくれたんだから食べてみ。
さりげなくさくらとの距離を詰める茶太さん仲良くなれるかな
*←1話から読む前話『41929さくら.106』*←1話から読む前話『41929さくら.105』*←1話から読む前話『41929さくら.104』*←1話から読む前話『41929さくら.103』*←1話から読…ameblo.jp帰宅したいとは…ただいまも言わずお風呂に直行した。いと『あぁー。寒かったからお風呂最高だった〜♨️』とリビングに入ると…母親と西田が待っていた。時刻は20:00を回っていた。母『いとちゃんなにしてたの?今日は早く帰って来てって言ったでしょ。お母さんも
*←1話から読む前話『41929さくら.105』*←1話から読む前話『41929さくら.104』*←1話から読む前話『41929さくら.103』*←1話から読む前話『41929さくら.102』*←1話から読…ameblo.jp12月24日クリスマスイブ🎄母親がチキンを焼いたりケーキの準備をしていた…母『今日はクリスマスパーティーするから早く帰ってきてねぇ〜』大きなクリスマスツリーのLEDライトのスイッチをONにしてるんるんな母に適当な返事をして部活に向かった。チラチ
*←1話から読む前話『41929さくら.104』*←1話から読む前話『41929さくら.103』*←1話から読む前話『41929さくら.102』*←1話から読む前話『41929さくら.101』*←1話から読…ameblo.jp最初は優しかった西田だが…だんだんと口うるさくなってきた。女の子なんだから部屋を片付けなさい。女の子なんだからもっと早く帰って来なさい。事故したら危ないからちゃんとヘルメットを被りなさい。そんなスカートを短くして不審者に襲われたらどうするつもりだ。今ま
*←1話から読む前話『41929さくら.103』*←1話から読む前話『41929さくら.102』*←1話から読む前話『41929さくら.101』*←1話から読む前話『41929さくら.100』*←1話から読…ameblo.jp最初の頃は楽しかった。専業主婦になった母がただいまー!と言えばおかえりと家にいてくれる。自分の部屋もあるので、週末は杏やバスケ部の友達が泊まりに来てくれた。西田の家には中庭付きの大きなお風呂があったのでみんなで銭湯気分でお風呂に入った♨️気前のいい
おはよ!山ですどんより梅雨空と、言いましても雨は落ちて居ません下の3枚のお写真昨日の夕焼け空真っ赤な夕焼けに漣を打つような雲の流れちゃんとは映って居ませんカメラを右方向下の位置に長い帯状の雲が続いて居ます沙羅の記憶の阪神淡路大震災の3日程前だったと思いますがお仕事を終えてビルから出て広い駐車場を通り抜け病人さんが隣のコンビニまで迎えに来てくれて居た約、4分程?南の空に夕焼けを写した長い帯状の雲が2筋大阪市内からの西勿論
昨夜はちょっと頑張ったのだ。次の作品展まで、寝る前ギリギリまで制作しないと時間が無いと、やっと気がついたのだわ。遅っ。今日と来週は、以前から入れてる楽しい予定がありまして、どうしても行きたい。ならば少々頑張れる!さくらは「もう寝ましょうー」と足を噛んでくる。しっかりマークされて、動けば噛みに飛んでくる。怖ーい。先に寝ていただいていいのよ。
*←1話から読む前話『41929さくら.102』*←1話から読む前話『41929さくら.101』*←1話から読む前話『41929さくら.100』*←1話から読む前話『41929さくら.99』*←1話から読む…ameblo.jpしかも西田の家はいとの自宅の近くで…いと『いつもここにいたの?』母『そうだよ。お家から近いでしょ』小学6年生の娘をほったらかして…まさかこんな近くに潜んでいたかと思うと…呆れて笑いがでた。あれよ…あれよと…話は進みいとは西田の家に引っ越すことになり、
*←1話から読む前話『41929さくら.101』*←1話から読む前話『41929さくら.100』*←1話から読む前話『41929さくら.99』*←1話から読む前話『41929さくら.98』*←1話から読む前…ameblo.jpいと『えぇ?引っ越すの!?』母『そうだよ。』いと『嫌だよ!学校変わるの無理だから!』母『大丈夫。大丈夫。近くだから学校は変わらないよ!』呑気な母親がウキウキしながら話してくる。西田『とりあえず見に行ってみる?』そして西田の車に乗り込んだ。車の中は革シ
*←1話から読む前話『41929さくら.100』*←1話から読む前話『41929さくら.99』*←1話から読む前話『41929さくら.98』*←1話から読む前話『41929さくら.97』*←1話から読む前話…ameblo.jpいとサイド母『いとちゃん紹介したい人がいるの。』寒いねー。寒いねー。と…冬が始まり出した頃…学校から帰ると自宅に母と知らないおじさんがいた。おじさんは西田と名乗った。西田『こんにちは。いとちゃん。お母さんからよく話聞いてるよ!バスケがうまいんだっ
おはようございます。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。今日も朝から遊んでます。噛むのは相変わらずだけど仲良くなっていってるのかな?