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ピーナッツ一粒ですべてを変える(集英社文庫)Amazon(アマゾン)393〜5,821円理容室「ザンギリ」の二代目、大平法正(ノリさん)。4,500円の理容室を繁盛させたい。「髪を切る技術はアンコ、理容室の経営技術はまんじゅうの皮」。理容の技術と経営技術は違うとジョーと名乗るお客さんに教えられ、教えを請うことに。すると「ピーナッツを容器に入れ、毎晩、一粒だけ寝る前に食べる。それを毎日、夢が叶うまで続ける」と言われます。小説仕立てのビジネス書ですが、目からうろこの連続でし
監督・出演:さかはらあつし出演:荒木浩地下鉄サリン事件の被害者である映画監督さかはらあつしが、宗教団体Aleph(アレフ)として今なお活動を続けるオウム真理教の広報部長荒木浩に迫ったドキュメンタリー。1995年3月20日、オウム真理教が地下鉄車内に猛毒サリンを一斉散布した。通勤途中で被害に遭い、PTSDと神経への後遺症を抱えるさかはら監督は事件とオウム真理教に向き合うことを決意。約20年の時を経て、オウム真理教の後継団体アレフの広報部長荒木浩と対峙する。ゆかりの地を2人で訪ねる旅の中で
地下鉄サリン事件被害者であるさかはらあつし監督が宗教団体アレフとして現在も活動するオウム真理教の広報部長に迫るドキュメンタリーです。1995年3月20日、東京都心を走る地下鉄にオウム真理教が猛毒サリンをまいた地下鉄サリン事件。当時通勤途中で被害にあいPTSDと後遺症を抱えるさかはらあつし監督はオウム真理教と向き合うことを決意。事件から20年、オウム真理教の後継団体アレフの広報部長荒木浩と対峙し…地下鉄サリン被害者の監督に呼び出された荒木さんが監督の実家に連れていかれ監督の両親に詫びさせられる
地下鉄サリン事件の被害者でもある、この映画の監督、さかはらあつしが、今なお、宗教団体Aleph(アレフ)として活動するオウム真理教の広報部長、荒木浩と対峙する旅のドキュメンタリーだ。通勤途中で被害にあい、PTSDと神経への後遺症を抱える監督のさかはら氏は、荒木氏に対して、時には友人のように質問を投げかけ、時には自らの症状を訴えながら、質問を続けていく。見始めた印象は、全くデリカシーのない、無教養な男の質問にも感じるのだが、それは違うということが分かってくる。阪原淳は、経済学者であり多くの本
鑑賞日は異なりますが、いずれも名古屋シネマテークで見たドキュメンタリ―映画で、オウム事件の“その後”を描いています。映画『A2完全版』は、オウム事件の本質に迫った森達也監督のドキュメンタリー『A』(1998年)の第2弾として2002年に公開された『A2』に諸事情でカットされた部分を再現した完全版。2016年に初めて劇場公開された作品のリバイバル上映。一方、2020年製作の『AGANAI地下鉄サリン事件と私』は地下鉄サリン事件の被害者である映画監督さかはらあつしが、宗教団体Aleph(ア
映画『AGANAI地下鉄サリン事件と私』監督さかはらあつし主演シアターイメージフォーラムタイトル通り、私的な映画になっているのかも知れない。それを、どう自分の中で消化していくかという映画なんだろうと思う。ただ、荒木氏の考えや思考を理解できない自分であるが、こういう責め方はきついだろうなとちょっとだけ同情しちゃった。ただ、どうであれ、この事件と向かい合うのは正直キツイ。でも、忘れるわけにはいかない。
オンライン試写を見ながらのメモ書きを途中にしてあったので・・・あ、盛大にネタバレしてます。AGANAI地下鉄サリン事件と私ドキュメンタリー映画「AGANAI地下鉄サリン事件と私」の公式サイト。www.aganai.net<オンライン試写、視聴中のメモ>目をそらしてはいけないオウムの広報荒木氏に被害者であるさかはら監督が友人として向き合う同じ丹波出身で道中イヤホンを分けあって二人で一緒には音楽を聴く、どこにでもある友達二人旅(写真は映画.comのフォトギ
こんにちは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、1995年にオウム真理教が起こした"地下鉄サリン事件"の被害者、さかはらあつしが監督を務め、後続団体"Aleph"の広報部長・荒木浩と対峙し、事件に所縁のある地をふたりが訪れ、対話をしながら荒木が現在も信仰し続ける真意を探っていく「AGANAI地下鉄サリン事件と私」1995年3月20日、オウム真理教の幹部たちが東京都心を走る地下鉄3路線の5車両に猛毒のサリンを一斉散布した地下鉄サリン事件。当時通勤途中で被害に遭い、PTSD
映画「AGANAI地下鉄サリン事件と私」監督自身がインタビュアーとして、宗教団体アレフの広報部長・荒木浩さんに向かい合うドキュメンタリー。もちろん荒木浩さんとは、オウム真理教の元幹部で、森達也監督の「A」や「A2」にも登場する教団の出家者だ。そして対峙するさかはら氏はあの地下鉄サリン事件の被害者だという。実に胸騒ぎのする作品!被害者という刃物を翳した仕掛け人vs実は一連の事件に関与していない幹部信者。これが紛れもない構図。さかはら氏は20年間、事件によるPTSDと後遺症に悩
本日深夜24時(土曜日午前0時)から、僕がパーソナリティーをつとめる1時間のラジオ番組『デッキーの映画CaaaaN!!!!(通算547回)』が、775ライブリーFM(FM77.5)で放送されます!☆本日紹介する新作映画●『まともじゃないのは君も一緒』前田弘二監督インタビュー●『AGANAI/地下鉄サリン事件と私』さかはらあつし監督インタビュー●『コントラ』アンシュル・チョウハン監督オススメ映画紹介●来週26日公開『映画きかん
3月20日公開ドキュメンタリー映画『AGANAI/地下鉄サリン事件と私』から、さかはらあつし監督にインタビューしてきました!監督本人が、地下鉄サリン事件の被害者でありますが、そんな監督が撮ったドキュメンタリーは、なんと後継団体アレフの広報部長・荒木浩さんと故郷を旅するロード・ムービー!なぜ、そんな企画を思い着いたのかを始め、監督が色々とお話し下さいましたので、是非お聴き逃し無く!このインタビューは、775ライブリーFM(FM77.5)で、3月19日放送の『デッキーの映画CaaaaN!!!!』
究極の大前研一批判本(oomae04.jpg)(sylvie702.jpg)(sylviex.jpg)ケイトーは大前研一さんを批判することに興味があるみたいねぇ~?(kato3.gif)いや。。。僕は特に彼を批判することに興味があるわけじゃないのですよ。。。でも。。。、でも。。。、究極の大前研一批判本というタイトルをみると、そうとしか考えられないじゃない。。。あのねぇ~、実は、そのタイトルを書いたのは僕じゃないのです。。。だけど、ケイトー以外に上のタイトルを書いた人は
朝4時起き開運社長です♬今朝は、エアコンのリモコン設定ミスで一晩中25度にして寒くて目が覚めました(°▽°)慌ててお風呂沸かして、入りました♬朝5時出勤、開店です*\(^o^)/*なんとありがたい事に朝5時お客様ご来店!お墓参りのお線香ご注文🙏素晴らしい好青年ですね*\(^o^)/*ブログYouTubeフェイスブック発信、そしてお客様感謝絵手紙書きます*\(^o^)/*朝読書もやっちゃいます*\(^o^)/*とてもいい本デス*\(^o^)/*小さい自営業者必読の好書です*\(^o
こんにちは!新潟の理美容ディーラーの銀座美容商会です⭐︎世の中の女性の「美しくなりたい」「美しくありつづけたい」という想いに応えることで、サロンさまと共に向上し、共に豊かになる…創業者のこんな想いから銀座美容商会は始まりました。人と人とのつながりを大切に、『サロンさまとの感動共有』を基本理念として日々活動しています!☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さーて、本日のブログは…昨日のお出かけの後、休日でも子どもたちが一緒にいると
「ニオイで女性に嫌われない方法」(電子書籍限定)の著者、におい刑事/臭気判定士の松林です。お買い求めは、↓↓↓↓よりどうぞ。ニオイで女性に嫌われない方法【電子書籍】[松林宏治]弊社共生エアテクノも小さな組織であり、代表自ら「におい刑事」と名乗り、日々、臭気対策に一意専心しております。そんな中で手に取った本書「小さくても勝てます」小さくても勝てます[さかはらあつし]価格:1620円(税込、送料無料)(2018/1/6時点)さかはらあつしさん著
1986年をピークに減少傾向にある理容室。しかも12万7000軒のうち約60%の経営者が後継者が「いない」と回答、彼らの約80%が50歳以上と言われています(全国理容生活衛生同業組合連合会「理容統計年報」)。このままでは、街の理容室は絶滅危惧種の仲間入りです。では、人は髪を切らなくなったのでしょうか。いいえ、髪を切る店が変わったのです。1997年に開業したカット専門店「QBハウス」はワンプライス1000円という低価格、駅近など立地の利便性、10分という迅速性を特徴に、今では全国に542