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今日は1月5日お正月というと、あけましておめでとうが挨拶ですでも、なぜおめでとうなのでしょうか?新しい1年が始まるからというなら、毎朝の挨拶も朝日が昇っておめでとうでもいいですよねと、屁理屈をこねましたが本来は、新年には福を運ぶ歳神様がお越しになると言われています。神様を迎えるために門松を立ててきたわけですですから、神様がいらっしゃるおめでとうと言うわけですでも、それはそれとして、やはり新しい年は前向きに迎えたいですよね私はさいたま市の北部に住んでいます
令和4年。あたらしい年の始まりを皆様いかがお過ごしでしょうか。平成が終わったばかりだと思ったら、令和も4年になりますね。実をいうと天皇陛下と私は誕生日が一日違いで、年齢は陛下が3つ上です。子どものころは陛下=お爺ちゃんというイメージでしたが、同年代なんです。いよいよ私もそんな年齢なのかと思うと、令和の元号を重ねるのは特別な重みがあります。さて、考えもしなかったコロナ禍が3年目に突入です。建築業界では資材の高騰と品薄で混乱が続いております。春からは木材建材だけでなくアルミ製品からキッチンなどの
台風14号で、各地で被害に会われた方にはお見舞い申し上げます。私の住む埼玉は幸いにも風雨共に大したことがなくホッとしております。ところで、世の中はシルバーウイークですが、家のトラブルは休日も関係ありません。昨日、今日で連絡があったのは『子供部屋のドアが開かなくなって困っている』『2階の窓から1階の屋根(下屋)を見たら、トタン板が外れてる。台風が来る前に…』『親切な作業員さんが屋根に穴が開いていると教えてくれた』大工さんや板金屋さんに連絡して対応してもらいましたが、緊急の案件
当たり前すぎるくらい当たり前のことですが誰でも専門外のことはわかりません耐震の専門家にキッチン選びを相談してもインテリアの専門家に雨漏りの相談をしても高級住宅を手がける建築士にローコスト住宅の相談をしても答えてはくれるかもしれませんが、プロの答えではありませんよねお医者様に例えてみるとわかりやすいかもしれません循環器の先生に腰痛を相談する人はいませんよね美容整形の先生に血圧の相談する人もいませんね実は、リフォームの場合、こういったケースが多々あります体の具合が悪いとき、ひとま
建築士は3年に一度定められた講習を受けて試験に合格しなければなりません。5時間の講義と1時間のマークシート試験。9時半から始まって終わったのは18時近くでした。内容は法律の改正が中心にして、昨今の建築を取り巻く環境変化などの講義もあります。建築基準法、建築士法、建築業法、省エネ法、品質確保促進法、バリアフリー法、住生活基本法、耐震化促進法、消防法、景観法などの法律からアスベストの問題や京都議定書やパリ協定といった地球環境問題まで、内容盛りだくさんで、これら全部を5時間の講義で
こんなニュースがありました。『マグネットチラシの水道屋本舗に業務停止命令/消費者庁』マグネットチラシの水道屋本舗に業務停止命令消費者庁:朝日新聞デジタル水回りトラブルの修理でうその説明をして高額な請求をしていたとして、消費者庁は特定商取引法に基づき、修繕会社「アクアライン」(広島市中区)に対し訪問販売の業務停止を、役員ら2人に業務禁止を命じたと31…www.asahi.comこの会社だけではなく、24時間対応を宣伝する水道屋はたくさんあります。トイレの故障では1~2万
2月14日未明に大きな地震がありました。マグニチュード7.3震度6強こちらの動画をUPしていますのでご覧ください。『すぐ実行!地震から命と財産を守る方法』耐震補強しなくても、地震から命・健康を守る方法はあります。耐震診断のセカンドオピニオン希望の方は説明欄へ。耐震に関する動画はこちらをご覧ください。https://www.youtube.com/playlist?list=PLwjsbA0FgOVAWBXaoP2iNb-AyrcsPCHITセカンドオピニオンについては、まずは問い
以前はコメットさんは誰?という質問で➀九重佑三子➁大場久美子この回答で年齢がわかったという笑い話がありますが、このネタは古すぎて、もう使えませんね。わかるのは、50代以上の方ですかね今日は立春で、昨日は節分。節分と言えば?とかkk聞いて➀豆まき➁恵方巻この答えによって年齢がわかるのかもしれません。私の子供のころは、恵方巻はありませんでした。恵方巻の由来は諸説あります。花街での遊びだったとか、海苔の需要拡大の作戦だったとか、最終的にはセブンイレブンによって全国に
楽天の三木谷社長の言葉だそうです『右脳と左脳で会話する』建築というと論理的な世界で左脳を使うようですが、じつは、妙な違和感を感じることから何かがわかることがたびたびあります。妙な違和感=右脳ですね。実は、耐震診断や建物調査でおうかがいしたときに、、田口はまず感覚的なところから入ることが多いのです。何か変だな、何かザワザワする、嫌な予感など、こんな感覚があった家は、その違和感の正体を調べていきます。もちろん、違和感がなくても調査は完璧に行いますが、たいていは、感覚が正しい結果に
一緒に仕事をしている大工の親方が話してくれたことです。先日、面鏡の更新で講習を受たとき、教官が『おはようございます』とあいさつした時に、自然と大きな声で『おはようございます』と返していたそうです。まわりの人は、ボソボソ…。毎朝の朝礼での挨拶が自然に出たのだろう、習慣にするとは、こうゆうことなのかと気が付いたと親方は言ってました。YouTube講演家の鴨頭さんのファンである田口は、朝礼が終わった後に、セーノイイネ!!をみんなだやっています。今は恥ずかしそうにやっていた