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ご覧くださりありがとうございます♪さいたま市北区リトミック教室しおだです。本日は大成公民館でリトミックさせていただきました月1回なので、お子様の成長が目まぐるしい。ひとまわりも大きくなってます💕パパママとのスキンシップを最も大切にしています。おひざで安心感の中で、親御様からの振動がお子様に伝わり音楽を感じることができます💕おへんじ、はあい。も毎回行います。聴く、タイミングを待つ、はあいといいながらまたは心で感じながら、たたく。という一連の動作は、脳が指令を出
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、ピアノの上達についてスポーツに例えて考えてみるという長いタイトル^^;;日本は、世界的に見ても、スポーツをかなり推進しようと考えている国です。結果的に、プロはもちろん、高校野球などでもデータを基にした緻密な分析が行われて「昔ながらの根性論的練習」は、だいぶ減ってきたのではないかと思いますし一般にもその考えが浸透していると言えます。最近はだいぶ変わってきましたが、あくまでスポーツに比べると、ですが対し
こんにちは、MUSICA音楽教室です。すっかり秋めいてきましたね。さて今回は、「フレーズ」について。「フレーズ」という言葉、ご存じの方も多いと思いますが改めて分かりやすくいうと音楽の、ことばのまとまりと言えるのではないかなと思います。次の文章を読んでみてください。ここではきものをぬいでください①ここで、履物をぬいでください②ここでは、着物をぬいでくださいどちらで読みましたか??区切り方を変えただけで、意味がだいぶ変わってしま
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズメトロノームの有効な使い方と目的の続きです。具体的にどんな使い方にしたらよいか、曲の例を挙げてお話してみたいと思います。例えばブルクミュラー「アラベスク」であれば、1回の練習内でA。メトロノームをつけて出だしから「1.まで練習↓B。メトロノームを消して、拍を意識しながら同じ部分を演奏↓C。再度メトロノームをつけて、おかしい部分がないか確かめこのように、小範囲、1回の練習の中でメトロノームをつけた
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズメトロノームの有効な使い方と目的についてお話したいと思います。皆さんはメトロノーム、どのように使って練習していますか?メトロノームをつけて練習するのに向いた曲、向いていない曲があるのは感じているかと思いますが例えばブルクミュラー「アラベスク」ベートーヴェン「月光ソナタ第3楽章」のような、多くの部分を一定のテンポで演奏する曲であってもメトロノームをいつもつけっぱなしにしてそれに合わせる練習は
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズテンポの自然な揺れを作れるようになるための練習①の詳しい話をしますが、ダラダラ話してるだけなので、不要な方はどうかスルーを自分の手で拍をたたいて、それに合わせてメロディをうたうことで、基本の拍感を常に身体で感じながら、それに音楽の流れをのせられるまたは、呼吸に合わせて微妙に拍の揺れを調整できることを目指す。この練習が、なぜそんなに大事なのかというとですね・・・ここは読飛ばしOKそもそも音
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今回は、拍感シリーズテンポの自然な揺れを作れるようになるための練習をお伝えします。人が「美しい」「上手い」と感じる演奏は、実際にはメトロノームとずっとぴったり揃う拍感で演奏しているわけではなく、音楽の自然な流れに沿った、テンポの自然な揺れがあるものです。では、前回に引き続き「子犬のワルツ」を例としてお伝えしますね。例えば、楽譜のこの部分音階を上った♭シの音は、そのままインテンポで弾いてしまわず少し長めに演奏す
こんにちは、MUSICA音楽教室です。またまたご無沙汰でございます。少し前ですがコロナ禍の教室コンサート、なんとか終わりました。さて今日は、前回拍感を養いつつ、テンポを上げる練習①の続きです。今回は、前回の記事の補足を記載します。前回の①~④の練習を繰り返して、少しずつ演奏テンポが上がってきたら以下をやるとよいです。⑤アクセントをつける間隔を長くする前回は、1拍ごとにで練習するように書きましたが、1拍ごとで練習して、ある程度テンポが上がってきたら今度は1小
こんにちは、MUSICA音楽教室です。またまた大変ご無沙汰でございます。少し前ですが確定申告がんばっておりました。←言い訳さて今日は、前回拍感のない演奏とは?の続きです。今回のブログテーマは、元々【テンポの速い曲が苦手な理由】→【指の独立のみならず、拍感がないから】という流れでした。なので拍感を養いつつ、テンポを上げていくための練習方法を具体的にお伝えします。では、前回に引き続き「子犬のワルツ」の冒頭を例としてお伝えしますね。①1拍ごとに、
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて今日は、前回テンポの速い曲や、速いフレーズが思ったように弾けない原因の続きです。拍感がない演奏とはどういうことなのか??では、ご存じ「子犬のワルツ」の冒頭を例にしてお話してみます。A楽譜によってスラーの表記は異なりますが、少なくとも2段目4小節目の♭シまで大きく1フレーズと感じてよいと思いますが、では、そこまで突っ走って演奏するのか?というと、そういうわけではなく、一般的には下のように音型のまとまりを感じて演奏する
こんにちは、MUSICA音楽教室です。新年早々、コロナがまた蔓延していますね・・・教室は今月はオンラインレッスンといたしました。ご協力くださる生徒の皆様にはいつも本当に感謝です。さて今日は、「テンポの速いところ苦手問題」についてお話してみたいと思います。ピアノ初~中級者の方で、「私はゆっくりな曲より速い曲の方が得意!!」という方は少ないのではないでしょうかそして、速い曲がうまく弾けない理由を指が動かないから指が独立していないからと考えている方が大半以上ではないでしょ
こんばんは、大変大変ご無沙汰していました。MUSICA音楽教室です。2020年、数年前は、東京オリンピックも開催され輝かしい節目の年に・・・と思っていた方も多いと思いますがまさかこのような1年になるとは思いませんでしたね。教室は、このような状況ではありますが、5月よりオンラインレッスンを開始し思いのほかオンラインレッスンもご好評をいただいて現在は対面レッスンとオンラインレッスンを並行してレッスンを継続できています。ご協力いただいている教室の皆さま、本当にいつもありがとうござ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。だいぶご無沙汰しておりました。おかげさまで、日々忙しくしておりブログもなかなか開けずにおりましたが・・・このコロナ騒動で、教室はいったん休業といたしました。4月末に開催予定だった発表会も中止としました。楽しみにしてくださっていた生徒の皆さまには大変申し訳ございませんが、何よりも生徒さんの命、ご健康、安全が一番大事と決断しました。そんなわけで、今は収入がなくなってしまいましたが、こんな時こそ、これからのために少しでも
さいたま市浦和区おおはしピアノ教室のブログをご覧いただきましてありがとうございます。当時小学生だった生徒さんより、年賀状をいただきました。その生徒さん、今年22歳で社会人になられるそうです。おめでとうございます!当時もらったお手紙が出てきました。お問い合わせはこちらからお願い致します↓おおはしピアノ教室|さいたま市浦和区高砂浦和駅お子様のレッスンではソルフェージュを重視し、うたう、聴く、弾く、読むなどあらゆる方面から音楽力を身につけていきます。生徒さん、保護者の方には、確実に音
こんにちは、MUSICA音楽教室です。先週の土曜は生徒さんの出場する、ブルグミュラーコンクール東京ファイナルへ応援に行ってきました。場所は武蔵野音大ブラームスホール。母校ではありませんが、学生時代に友人がおり何度も行ったことがあったのでとても懐かしい場所です。江古田駅もとてもきれいになっていました!!流行のストリートピアノがおいてあり、おそらくコンクールに出場するであろう小学生の女の子が練習?していました。^^;なんと、武蔵野音大も新装されてかなりキレイ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。ここ最近は、フィンガーレッスンに通う大人の生徒さんが増えておさらい会などで顔見知りになり、ピアノ仲間として個別にも交流されているようで大人の方々のコミュニティもにぎわってきました♪フィンガーレッスンは、都内はもちろん、栃木、神奈川などかなりご遠方から通ってくださっている方も多くご自宅近くで別の先生にも師事している生徒さんも多いのですがそんな中で出た話題が2人以上の先生に習って同じ曲を見てもらう時どっちのアドバイス
こんにちは、MUSICA音楽教室です。「ピアノ練習、AIが教師」https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48539460U9A810C1FFE000/という記事を読んで・・・ピアノは一つのキーが一つの音を出す構造で、運指の正誤が明確なため、とくにオンライン指導や可視化教材に向いている。楽意音楽はプロの演奏による音源が2万曲収録してあり、これらを再生すると、画面上の楽譜にリアルタイムで演奏の過程が表示される。テンポ、強さ、ペダルテ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。前回でもお知らせしましたがこの8月より、MUSICAに新しいピアノ講師の先生をお迎えすることとなりましたもちろん、私が今までレッスンしていた生徒さんはそのまま私がレッスンを続けます。ホームページをようやくリニューアルしましたのでぜひご覧くださいホームhttps://www.musicapiano-ongaku.com/今回は、MUSICAが得意としているレッスン内容についての詳細も載せています。①フィンガートレー
こんにちは、MUSICA音楽教室です。毎度毎度、ご無沙汰ですが、本日はサラリとお知らせを・・・この8月より、MUSICAに新しいピアノ講師の先生をお迎えすることとなりましたもちろん、私が今までレッスンしていた生徒さんはそのまま私がレッスンを続けます。これまで1人でやっていましたが、一緒に教室を盛り立ててくれる先生が来てくださるのはとてもうれしいですね♪これから二馬力で、ますますMUSICAの生徒さんにご満足いただける教室にしていけたらと思っています。それに伴いまして、
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて、前回の3つの記事にてこれまでの私の本番での演奏について記述してきましたが今回は本番で力を出すために、必要な要素についてこれまでの経験から考察をしてみたいと思います。Q①暗譜の得意不得意は、音感に関係しているか?学生時代から現在に至るまで、本番の暗譜に対して苦手意識が拭えない私ですがその理由を「絶対音感がないからでは?」と疑ったことがあります。過去のブログでも綴ったように、小5で初めてピアノに触れた私
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて、前回記事「本番で力を出すために~院生時代の話~」の続きです。大学3年~院生の頃はテクニックも向上し、人前での練習演奏を行っていたおかげで本番でもだいぶ安定した演奏ができるようになったもののいくつかの理由から、暗譜への恐怖が増すようになったとお伝えしました。それから約10年、現在の私の本番の様子はどうかというと・・・大学3年~院生の頃とほとんど変わっていません。笑理由は以下です。①単純に
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて、前回記事「本番で力を出すために~学生時代の話~」の続きです。大学1年~2年次の下手くそだった私が本番に失敗してしまう理由は基礎メカニックがなかったからだとお話しました。今日はフィンガートレーニングに出会い、基礎メカニックを向上させた後大学3年~院生の本番でのお話をしたいと思います。結論から述べますと本番でもだいぶ安定した演奏ができるようになりました。とは言え、この頃本番でうまく
こんにちは、MUSICA音楽教室です。さて、予告通り「本番で力を出すための研究中間報告」を感想文形式で綴ってみたいと思います。本日は学生時代の話です。晴れてピアノ科の1年生になった私が最初の試験で演奏したのはベートーヴェンのピアノソナタ7番、1楽章です。過去にブログに書いた通りhttps://ameblo.jp/musicapiano-technique/entry-12296575807.html?frm=theme当時の私は下手くそ。基礎メカニッ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。相変わらずブログ更新が滞っております。さて、2月頭(もうずいぶん前。。)に恒例の演奏会がありました。今回は声楽とチェロとピアノという、珍しいトリオ。ブラームスの曲は良い曲ばかりですねぇ。さて、私は学生の頃から「本番に弱い」と言われておりました。爆自分でもそう思います。もちろん、本番に強い人なんてそうそういないわけですが想定外のことをよくやってしまうのですね。まだまだ研究の途中ですが次回から、「
こんにちは、MUSICA音楽教室です。遅ればせながら、2019年もどうぞよろしくお願いいたします。今年も相変わらずブログの更新は遅いですが皆さまに役立つ内容が書ければ・・・と思っています。今日は、生徒さんからよく聞かれる「ピアノの選び方」について。ピアノ上達のためには、何といっても最初からグランドピアノに触れることが大事!と思う方も多いでしょうがフィンガートレーニングの観点から言えば、実はそうでもありません。私自身、ピアノを始めて半年はキーボードそ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。皆様、年末はいかがお過ごしでしょうか。私は実家に帰省し、のんびりさせてもらいつつ、雪かきしつつ、経費処理などなどに励んでいます。MUSICAではフィンガートレーニングレッスンも行っておりますが、指の力が弱く、鍵盤を1本の指で打鍵した後、前腕~手までの重さを支えていることが難しい方のために指の力を鍛えるグッズを手作りしました。グランドピアノの鍵盤はおよそ50gなのですがその50gだと指の力が足りずについ手首を固めたり、前
こんにちは、MUSICA音楽教室です。今回は予告の通りそもそも音色の違いは何によって生まれるのか?についてお話してみようかと思います。前回も触れましたが、現代のピアノの適切な基本奏法とされているのは身体を自然に楽に使い、最小限の力で指を動かし、重力によって腕が自然に落下する重さとスピードを利用して落下した瞬間には脱力できている「脱力」「重力奏法」などとも呼ばれる方法が一般的です。これが基本、であり、常にこの状態ということではありません。
こんにちは、MUSICA音楽教室です。前回のブログにて、早速ご質問をいただきましてありがとうございました!長らくお待たせしてしまいましたが回答させていただきますね。ホールで弾く機会があるのですが、他の演奏者と比べて音がか細いのが悩みです。低学年なので、指が弱いのもあると思いますが、どうしたら音を遠くに飛ばすことができますか?さて、案外多いこのお悩みですが、まずは簡潔にお話してみます。音がか細い理由には、原因が大きく3つ考えられます。①鍵盤を
こんにちは、MUSICA音楽教室です。前回に引き続きお知らせブログです。MUSICAのブログは、ピアノ演奏などに関して、皆さまに少しでもお役に立てる知識や実践方法などを記載するようにしており、いわゆるノウハウ系のブログですがノウハウ系のブログは、どうしても私視点からの問題提起となりやすく読者さんのニーズに合致しないこともあると思います。おそらくそのうちネタも尽きてくるかもしれません。笑そこで、生徒さんや一般の方々から疑問やご相談などをいただけると、よ
こんにちは、MUSICA音楽教室です。2018年10月現在の教室の空き状況につきましておかげさまで定期レッスン枠は満室となりましたたため定期レッスンの募集はいったん停止させていただきます。これまでご応募、ご入会いただきました皆様、本当にありがとうございます。月2回以下、単発レッスンご希望の方は若干の受入れ枠がございますので、ご希望の方はご相談いただければと思います。それに伴いまして、2019年1月より新規ご入会の生徒さんの料金は改定させていただく予定で