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そんなわけで〜何にも見えないけど〜甲斐駒ヶ岳で銀河高原ビールです〜プハー。日本三大急登・黒戸尾根を登った達成感で、まだ下山があるけど飲んじゃいますよ。長野側(伊那側)からみれば、木曽駒ヶ岳は西駒ヶ岳、甲斐駒ヶ岳は東駒ヶ岳、というらしいにしても………何にも見えないし、風は強くなってきて寒いし、全く楽しくない………天気が悪いからかライチョウが現れた人をあまり怖がらないで近付いてきます。唯一の慰め。風も強くて寒いので、山頂からはすぐ人がいなくなる寂しい甲斐駒ヶ岳。私もサッサと下
◻︎2025.10.2〜4◻︎甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳◻︎ソロ今年三回目のアルプス遠征に行って来ました。大遠征は年内最後、以前からやりたかったテン泊ベースでの甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳登山でした(^^)初日は移動日でしたが、寝不足気味での移動だったせいか、PM6時に寝てAM5時に起きて、何と一度も起きずに11時間寝ました😴起きて時計を見た時は夢かと思った😂昔立山を縦走した時に小屋で10時間寝た事がありましたが、記録を塗り替えました🤣3日の早朝から元気いっぱいで甲斐駒ヶ岳へ登山!朝は日が差していたが全
やっとやっと!秋らしくなってきましたーってか、昨日は窓を開けて寝たのですが、寒くて目が覚めましたさてさて、今年の夏も山!へ、登っていますちゃんと記録で残しておきたいと思いつつ、なかなかそのための時間を作れていない現実今日はちょっと時間を作れたので、さくーーーーっとでも、残しておきたいと思いますまずは、8月5日夜出発〜8月8日甲斐駒ヶ岳〜仙丈ヶ岳!本来は、1日目が甲斐駒ヶ岳の予定だったんだけど、お天気が思わしくない…ので、先に、仙丈ヶ岳を登ることに。https://
8/18から4日間休みをとりまして、初めての南アルプスへ。北も中央も南も行った事なかったのですが、雑誌で仙丈カールの写真を見て「ここに行こう!」と決めました。しかし決めたのは春頃。まだまだ先だしなぁとかまけていたら、あっと言う間に夏。結局バタバタで行くはめになりました。熊本から博多で乗り換えて名古屋まで新幹線。名古屋から戸倉パークへはレンタカーで行き、朝イチの林道バスで北沢峠に行きます。8/19事前の調べでは、バスに乗るためにチケットを買わねばならず、チケットの販売が5時とか6
苗場山から移動し、こもれび山荘に宿泊した翌日、いよいよ南アルプスの女王と呼ばれる仙丈ヶ岳へ!日本百名山は、39座目です!この日は山頂まで登って、山頂付近にある仙丈小屋に宿泊し、翌日下山。コースはこちら初日はこもれび山荘から、小仙丈ヶ岳経由で仙丈ヶ岳に登り、少し下った仙丈小屋で宿泊。2日目は、早朝に仙丈小屋オススメのポイントにてご来光を拝んだあと、小屋に戻り朝食。その後下山しました。憧れの仙丈ヶ岳を満喫してきました!では、ご紹介!こもれび山荘での天気予報。両日とも昼間は
前日(15日)、苗場山に登った我々は、次の日に備え、長野県南部にぐるっと移動。ずっと憧れていた仙丈ヶ岳へ!台風を避けるためとはいえ、無駄な移動でしたね。。。仙丈ヶ岳に登るための登山口へはマイカーでは行けず、南アルプス林道バスを使う必要があります。これがまた大変人気で混雑するため、15日に苗場山下山後、長野県南部まで移動し、16日に南アルプス林道バスで、登山口付近の山小屋(こもれび山荘)で前泊。17日に登り山頂付近の山小屋(仙丈小屋)に1泊。18日に下山という予定です。経緯を
登山を始めて2年が経つ岳登と嶺花です。週末山歩を通して私たちにできること・やりたいことを模索しながら週末山歩を楽しんでいます!翌朝3時起床、3時半こもれび山荘を出発。暗い夜道を歩き始めるのは屋久島縦走以来。とにかく怖がりな私は後ろに岳登くんに歩いてもらいましたが、そうすると前が怖いヘッドライトを付けていても怖いものは怖い「私の斜め後ろを歩いて!!」怖い気持ちをぶつけながらわかりにくい注文を突きつけられて岳登くんはどうしていいかわからずにいたはずゴメンネどこからどう流れているかも
登山を始めて2年が経つ岳登と嶺花です。週末山歩を通して私たちにできること・やりたいことを模索しながら週末山歩を楽しんでいます!今回はまたまた南アルプスに足を踏み入れました!お昼を食べた後、12:10の南アルプスバスに乗ってこもれび山荘へ。翌日の登山に備えて前泊です!早かったのか、まだ数少ない宿泊客でした。お湯はもらえました。意外にもこの日の夕方にかけて寒かったのでお白湯をたくさん飲んでいました。私たちは一階のお部屋。一人ずつカーテンで仕切ることができます。2階のお部屋は大部屋の
西穂高岳の往復をガイドする予定でしたが、北アルプス方面は降雪の荒れ模様なので転戦して南アルプスの栗沢山をガイドしてきました。北沢峠から登山者が目指すのは仙丈ヶ岳か甲斐駒ヶ岳がほとんどですが、栗沢山はサントリーのCMで有名になった山なので少ないながらも登山者が訪れる山です。サントリー天然水「水の山行ってきた南アルプス」前日は北沢峠のこもれび山荘に宿泊。夕食はてごねのハンバーグとスープカレー。とても美味しいです。栗沢山も少しづつ紅葉が始まっています。下山してきたら北沢
連休前半は東京の娘さんのところへ行ってきたが、その後は台風の影響で買い出し以外は外に出ず・・・夏休みのイベントは18~19日の山竹の会での南アルプス遠征なので、前半に台風が来てくれたのはある意味よかった。約1ヶ月間お山から遠ざかってたので、遠征前の体慣らしと、真ん中の娘さんに誕プレで買ってもらったシューズの様子見で太郎坊山へ行ってきた。台風一過でそこまでの快晴ではないが、かなり暑い。まずは800段の階段を登って太郎坊宮を参拝。かなり気力・体力が落ちており、ゼェハァとなりながらなんと
南アルプス遠征ー4南アルプスの女王仙丈ヶ岳山小屋では殆ど眠れず朝3時半頃隣の女性がガサゴソ物音を立て始めると他の人も次々に動きだしたグループで来ているらしく他の登山者への配慮がない小雨が降っていたのでレインウェアとヘッドランプを装着して5時前には殆どの人が出発して行った私は前日の事もあるので仙丈ヶ岳に行くか諦めるか直前まで迷ったけれど行ける所まで行って見る事にした私が出発する頃には雨も止み明るくヘッドランプも必要ない林道を挟んで駒ヶ岳登山口
南アルプス遠征ー3甲斐駒ヶ岳下山編西峰に寄った後巻き道を下ります雪先花タカネツメクサの事を言うのだろうか?まるで砂浜のような斜面を滑らないように下る花崗岩の向こうに先程登った岩尾根が見える若者にどんどん追い越されて最後の一人になってしまったみたい岩を登ろうと脚に力を入れる度に攣ってしまうツムラの68番を飲む巻道と直登コースの分岐に出た前方には六方石向こうに見える駒津峰まで登り返さなければならないハクサンシャクナゲ
こんにちは。先日の台風15号静岡県が被害に自分の住む東部エリアは雷豪雨…静岡市に住むお友達何人かの無事は確認できたけど停電と断水でかなり不便だったようです(清水区においてはまだ断水ですね早く復旧することを願っています…。23.24日は、夜勤中だったので午前2時くらいから雷と豪雨は感じてました(建物の中にいるとあまり感じないのですが、窓際の患者さんのとこに行くと凄くよくわかりました)たまに雨雲レーダーをみては静岡県の中部西部が真っ赤か…うちの方ももうすぐ真っ赤なレーダーが
2022年8月26日人生初の山小屋泊&南アルプス登山初日の今日は仙丈ヶ岳に登ります。仙丈ヶ岳は甲斐駒ヶ岳とは対照的になだらかな女性的な姿をしていることから、「南アルプスの女王」と呼ばれているそうです。登山口の北沢峠までは、仙流荘から林道バスで向かいます。5時前くらいに到着して、6時始発のバスに乗ろうとしたのですが寝坊して、、バスに早めに乗るには、ザックを座席に置いておくのが無難混雑時はこうしておかないとバスに乗り遅れてしまうので(いつ行っても混雑しているそうだ、特に始発がね)8
『氷河期の生き残りさん♡大仙丈ヶ岳編』『早まるな!落ち着け!仙丈ヶ岳登り編』『変態ハイカーに南アルプスから恵みの雨』いろいろあったけど、ジオライナーに揺られ、お次は林道バスに乗換。MIMIZUが乗…ameblo.jp↑の続き仙丈ヶ岳から馬ノ背方面へ下るとこっちに突進してくる鳥…おお♡またまた雷鳥さん!ククンククンってめちゃ鳴いてる。あ、目があった(;・∀・)ドモ…ふと足元を見ると砂浴びしてるヒナ!パヤパヤな毛がかわいい♡てか、仙丈ヶ岳って鳩並に雷鳥がいるもんなのねwwwなん
仙丈ヶ岳の標高は3,033mありますが、3,000m級の高山の中では比較的登りやすい山です。今回のスタート地点になる北沢峠は既に2,030mの標高があるので、残り1,000mほど登るだけで登頂できるのです。⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰4日朝3:00起床。着替えをして、前日に渡されていた朝食用ののり弁当を食べようとしますが、胃がまだ動いていないので、一人分をヨメと半分づつ片づけました。4:00スタートの甲斐駒組を見送ったあと、仙丈組も軽く準備体操してから、4:20過ぎに出
今年の夏山登山2座目は、南アルプスの女王といわれる仙丈ヶ岳に登ってきました。同じエリアにある甲斐駒ヶ岳とどちらにしようか迷ったのですが、今回はヨメも一緒だったので、甲斐駒と比べて岩場が少なくて登りやすい仙丈ヶ岳に決め、毎年お世話になっているパステルツアーに参加することにしたのです。⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰⛰3日朝7:30にJR大阪駅を出発したバスに乗り、京都竹田駅でも参加者をピックアップした後は、名神・中央道を経由して、長野県伊那ICへ向かいます。バスはコロナ
仙丈ヶ岳(標高3033m)大滝ノ頭経由の時計回りコース😊甲斐駒ヶ岳下山後にこもれび山荘泊をしたのは翌日に仙丈ヶ岳へ登るため2日連続登山ヤッホー\(☆∀☆)/そして何気に3週連続ヤッホー\(☆∀☆)/山荘でお弁当を作ってもらい日の出のちょい前に出発程なくして山中から北岳のモルゲンが見えてテンションがあがる!2週間前はあのテッペンに居たんだよな~とか思うと嬉しくなるんだよね(笑)6時を回った頃振り返ると昨日登った甲斐駒ヶ岳とどうも相性が悪くて登れていない鳳凰三山、そしてその先
この3連休は久々にどっぷり山籠もりでした(笑)初日、新宿7時の特急で甲府へ、登山仲間と合流して車で南アルプスの起点となる芦安へ。しかし、朝イチの特急で来たにも関わらず、すでに最遠の駐車場しか空いていない。仕方無く、南アルプス林道バス発着場まで30分の道歩き。もう汗ビッショリ、、、まだ登山もしていないのに・・・しかも定時バスはしばらく来ないと言う現実、、、何とか乗り合いタクシーの折り合いをつけて芦安から登山の起点、広河原へ。12:30登山開始、この日は北岳の麓、白根御池小屋まで
明けましておめでとうございます!2019年最初の山歩きは南アルプスの女王【仙丈ヶ岳】です。厳冬期の3,000m超は初の挑戦ということで年末から緊張して過ごしておりました。今回の拠点になる【こもれび山荘】がある北沢峠までのバスが冬場は運行していないため北沢峠まで1日かけて歩くので合計3日の山歩きです。小仙丈ヶ岳から見た仙丈ヶ岳(3,033m)南アルプスの1月はまだ雪が少ないですが寒かった(・_・;)1
年始登山記録はこちらをクリック今回はいろいろ楽しい経験をしましたのでそのことについて書いてみます。ほんとは仙丈ヶ岳から地蔵尾根で下山できればきれいな縦走でしたが夏にも歩いたことの無い破線ルートを積雪期に歩く勇気は無いので。甲斐駒ヶ岳七丈小屋2019年1月2日宿泊ずっと「ななじょう」だと思っていましたが「しちじょう」だそうです。この小屋には20年以上前に泊まったことがあります。秋の最終宿泊日だったと記憶しています。現在のように通年営業ではありま
2019年1月2~4日黒戸尾根-甲斐駒ヶ岳-仙水峠-北沢峠-仙丈ヶ岳往復-戸台完全な縦走ではありませんが初めて冬のアルプスを縦走しました。1日目(1月2日)尾白川溪谷登山口-七丈小屋7:45、気温0℃とあまり寒くない駐車場を出発。竹字駒ヶ岳神社で初詣をすることになりました。神主さんが出てきてお祓いしてくれました。朝早くからありがとうございます!今年はいい年になりそうな気がします。刃渡りでやっと積雪が出てきました。凍結はあったも
10月21日旅の続きです🚐甲斐駒ケ岳の前日の話。白駒池を後にし、伊那市に向かいます。ちょーどお昼なので、食べログで調べたお蕎麦屋さんに行きました🍜注文したのは、鴨の燻製と十割蕎麦✨大根おろしと焼き味噌をつけて食べるのご、高遠蕎麦らしく、めちゃくちゃ美味しかったですそれから仙流荘のバス停に向かいます🚐通りすがりの美和湖の風景📸⬇︎この写真だと新緑の時期みたい笑あれは鋸岳かな?!仙流荘に着き、バスに乗り込み、北沢峠へ乗ること1時間。北沢峠に到着バス停の目の前が、本日の宿で
甲斐駒ヶ岳を無事下山してこもれび山荘さんに着きました。なんて!オシャレな山小屋だ!北沢峠は甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳の登山口なのは書きました。早いバスに乗れば日帰り登山も可能なんですが、百名山ハンター達は一度に2座登れる北沢峠での宿泊は便利!さらにこんなおしゃれな山小屋なら人気になるのもうなずけます!まるでどこぞのペンションか?と錯覚する外観でおじさん泊まって大丈夫かな?しかし、まずチェックインでスタッフさんの対応が好感度高くて安心した!あと、
今年すでに中央道何回乗っただろうか?大月から府中までの渋滞はもう慣れた笑さて、マイクロバスを北沢峠で降りて周りの様子を見ると登るが半分くらいでした。寒くて心が折れかかったおじさんには厳しそうな状況ですが、無意識にレインスーツを着はじめ靴の紐をキツく結んでました。さっきの女性を思い出して「とりあえず行けるとこまで行こう」と登山開始です。百名山49座目は甲斐駒ヶ岳ルートは二つ、仙水峠経由か双児山経由があります。登りは双児山経由で下りを仙水峠と決めいたので双児山経由で登りはじめますが台風
今週末は1泊2日で南アルプスへ行ってきます!登る予定の山は「南アの女王」と「南アの貴公子」(笑)登るのはただのおじさんですけどね・・・車で今晩中に仙流荘Pまで行き、早朝始発バスで「北沢峠」に行きます。明日は南アの貴公子を登って、翌日曜日に南アの女王様に登る予定です。いつものポッチ登山ですが来週ご褒美があるので頑張ります(;´∀`)北沢峠の山小屋と言えば「こもれび山荘」さん!旧長兵衛小屋で人気の山小屋さんなので楽しみですね!山小屋の情報等は後日UPします!
甲斐駒ケ岳に登ってきました。甲斐駒ケ岳は、南アルプスの主峰ともいえる山で、高さは2967m。花崗岩のため、無雪期でも白く見える、カッコいい山です。いくつかルートはあるけれど、今回は北沢峠の小屋で前泊して、早朝から日帰り登頂となりました。3年前、まだ登山教室の1年生だった時、まさにこの同じ山小屋に泊まり、今回と逆方向の仙丈ヶ岳に登りました。ちなみに、仙丈は『南アルプスの女王』、甲斐駒は『南アルプスの貴公子』と呼ばれています。仙丈に登った時は、まだ慣れない小屋泊や、初めてのヘッドランプ装備の
晴天の甲斐駒ヶ岳とこもれび山荘のスープカレー▲甲斐駒ヶ岳山頂から南アルプスを望む【登山ログ】七丈小屋で朝ご飯をいただき、朝6時に出発します。本日は晴天、青空が広がって日差しが眩しい。絶好の登山日和です。第二小屋の横の梯子を登っていきます。最初から急勾配です。八合目御来光迎場に到着して、甲斐駒ヶ岳を望みます。北沢峠側とまた違った趣のある山容です。立派な石碑が立っていましたが、周囲には崩壊した鳥居の残骸…なんだか不思議な空間でした。登山道はこの石碑の裏側に続いています。この後も急な
憧れの南アルプス初入山、「女王」仙丈ヶ岳の魔法にすっかり舞い上がり、自らの経験不足を露呈して不覚にもペースを大幅に乱してしまった私は、疲労困憊してしまった体を引きずるように、午後2時半過ぎに仙丈小屋に到着しました。それにしても尾根からはるか下に見えた仙丈小屋まで、歩いても歩いても近づかないのには参りました。おまけに、遠目には平らでなだらかでいかにも歩きやすそうな道が、実際歩くとガレガレザレザレで、小屋の庭先に着くまで全く気を抜けませんでした。砂漠のオアシスならぬ、山のオアシス。あそこに辿り
7月に入りいよいよ夏山シーズン!という訳で、ミセス登山部は今週は4~6日で鳳凰三山に行く予定でした。2日目はオベリスクも登ろうなんて、簡易ハーネスを準備してたんだけど見事に台風と日程が一致してしまい・・・・中止にしかし台風は予想外に早く進んでいくので急遽、5~6日の1泊2日で甲斐駒ケ岳に行くことに決定(#うわまじか)↑登山メンバーはサントリーの天然水の宇多田ヒカルさんのCMが大好きなので南アルプスに行くとなるとついついつぶやきたくなるの(笑)1