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※始めに必ずお読みくださいこちらのコーナーでは、これまで観た映画やドラマで特に記憶に残ったシーンをピックアップしています劇中のあるシーンやラストシーンなどなんでもありしたがって、物語の重要なポイント(いわゆるネタバレ)に触れることがありますので、未鑑賞作品の場合、ご注意願いますこの子の七つのお祝いに麻矢が七歳の正月に自殺した母真弓。真弓は捨てられた夫への復讐を麻矢に教え込んでいた。時が経ち、麻矢はバーのママゆき子として父親の居所を探していた。フ
「短歌でダンス?💃」(1143)愛情のこの子の七つ人形をお祝いもせず親は子殺し
良く、竹内義和先生や縛りやトーマス氏がネタにされる角川映画『この子の七つのお祝いに』を観た!この子の七つのお祝いにAmazon(アマゾン)何でも、あのつかこうへいの代表作を深作欣二監督で映画化したご存じ、鎌田行進曲の同時上映として当時公開された代物!上記の予告編動画を観ると横溝正史チックなおどろおどろしい作品であります!映画パンフレット「この子の七つのお祝いに」監督増村保造出演岩下志麻/根津甚八/辺見マリ/畑中葉
春ですねーかわいい花を見つけましたかわいいでしょ花も咲いているしで、全体像はほいっいや、どこ~って感じだけど、コンクリートの階段のボルトみたいなところに咲いています手入れしたみたいに花まで咲かせて、植物の粋な姿に感動です先週は、病院通いが少なかったので、NetflixとYouTubeで昔の映画見ました。いくつかご紹介しますと『ファンシィダンス』は、本木雅弘さん主演で、お坊さんの修行のお話。私、この中に出てくる気品ある僧侶=晶慧様(演じているのは甲田益也子さ
「この子の七つのお祝いに」という映画をご存知ですか?1982年に公開された邦画です。今期間限定でYouTubeで無料で観られます。(18日まで)『この子の七つのお祝いに』【公式】Amazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルで松竹の数多の名作が見放題配信中!詳しくはこちらhttps://amzn.to/3OV8GGt※ご視聴にはプライム会費に加え、月額330円(税込)の会員登録が必要です。登録時は14日分の無料体験付き!松竹作品の情報を得るなら▼松竹シネマPLUShttps://
映画を観て原作を読みたくなり、探しましたが、紙のものは絶版なのかな??電子でお安かったので購入。早速読みましたよ。とても良かった。最近大きな問題になっていた、原作物の映像化においての大幅な改変。こちらに関しては、映画を観て原作を読んでお互いを補う感じがしました。原作に出ているのに出ていない人達は、映画を観ていて出ていない事に対して違和感なかったし、逆に原作ではサラッとというか、え?この二人いつの間に恋愛してた??とか思ってしまう所を映画では丁寧に描かれていたと思いました。映画を観て
先週末がっつり編み物してました(課題を必死にやっていた)で、録画したものを見ながらやってたんですが、そこでまず、日曜の深夜に『愚行録』を見始めて・・・2017年の映画なんですが、のっけから陰湿な雰囲気が漂っていて主演は妻夫木聡さんその妹役に満島ひかりさん妹が未婚の母で我が子を育児放棄して拘留中ルポライターの兄は妹や妹をお願いしている弁護士と接見しながら1年前に起きた一家惨殺未解決事件をもう一度調べることになり殺害された会社員の旦那、その妻の知人たちから昔の話を聞くこ
こんにちは、グロ@生きてます。ここ数年は春と秋に雨が多い気がします。花粉症のグロには、良いんですが。野菜等は値段あがりますよねさて、本日は「あの映画がYouTubeで期間限定公開!」です。最近、期間限定で古い映画が公開されていることが多く、グロが興味がありそうな映画がオススメに出てきます。(主にSFですが)で、↓過去に紹介した『この子の七つのお祝いに』こんにちは、グロです。日は跨いでますが、2度目の更新です。最近、暇なのに更新は滞り気味なのでリハビリですな
『この子の七つのお祝いに』【公式】Amazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルで松竹の数多の名作が見放題配信中!詳しくはこちらhttps://amzn.to/3OV8GGt※ご視聴にはプライム会費に加え、月額330円(税込)の会員登録が必要です。登録時は14日分の無料体験付き!松竹作品の情報を得るなら▼松竹シネマPLUShttps://...www.youtube.com1982年劇場公開カラー約111分ストーリー次期総理の座を狙う大臣の秘書、秦一毅(村井国夫)の家に
蒲田行進曲1982年10月9日(土)公開撮影所を舞台に、スターと大部屋俳優の奇妙な友情、そしてこの二人の間で揺れ動く女優の姿を描く。あらすじここは、時代劇のメッカ、京都撮影所。今、折りしも「新撰組」の撮影がたけなわである。さっそうと土方歳三に扮して登場したのは、その名も高い“銀ちゃん”こと倉岡銀四郎である。役者としての華もあり、人情家でもあるのだが、感情の落差が激しいのが玉にキズ。こんな銀ちゃんに憧れているのが大部屋俳優のヤス。ヤスの目から見れば銀ちゃんは決して悪人ではない、人一倍、仕事
サントリーミステリー大賞受賞作こりがデビュー作なんだって奥様、ないのよ。もうないのサントリーミステリー大賞、む、、無念ん?角川映画のようで、違うんDEATHぽいのにね(フヒッヒロインは当時41ちゃいの岩下志麻たん誰だ当時でも大女優岩下志麻にセーラー服着せたのは括目すべきは「なにをやってもうるさい男、母田さん」こと杉浦直樹マジでずっとうるさい、酒飲めばグラスの氷をガラガラガラガラ鳴らしタバコすえば機関車?じゅぼっじゅぼっすっはーぶっふぁー灰皿カ
復讐ミステリー血族の因縁を最後に明かす展開原作:斎藤澪監督:増村保造主演:岩下志麻(倉田ゆき子)出演:根津甚八(須藤洋史):杉浦直樹(母田耕一):岸田今日子(真弓):辺見マリ(青蛾)ラストは意外だがインパクトが弱いのが残念本作「この子の七つのお祝いに」は第1回横溝正史ミステリ大賞を受賞した小説の映画化。戦後の昭和25年頃、東京で母娘の二人が生活していた。母は娘に「私達を捨てたお父さんを恨みなさい。そして復讐しなさい」と毎日話していた。そし
アチキがホラー好きと知っているパート社員のNさんから、映画「ミッドサマー」の監督アリ・アスターがAFI卒業作品として発表した動画がYouTubeにあるからと薦められたので、帰りの電車の中で鑑賞した。うん、電車で観る作品じゃないわ(笑)ミッドサマーを観た身としては、各所にらしさが出てるなぁと。底知れぬ人の不気味さとか、闇を抱えた人間とか。なんて形容したらいいかわからないけど舌の端がざらつく感じ、口に残る雑味のようなものを味わうのがこの手の作品の醍醐味でしょう。胸糞系と薦められたので、代わりに
ニャンおはjunでふさ、前置きなしで、次のお出かけ記事に行かせていただきますね。BeforeAfterバラ柄のノースリーブカットソー&ネイビーのスカパンあれ?jun、マスク?そう、マスク。まだメイク途中なんだ。実ゎね、青春18きっぷを使って、朝イチのお出かけしてきたんだ。駅の通路から見る朝焼け。んぢゃ、行ってきますぅ駅の多目的
【童謡】通りゃんせ皆さんもよくご存じの『童謡・通りゃんせ』です。過去記事でも紹介した童謡ですが、再びスポットが当たります。8月22日大阪府のSさんに『通りゃんせの歌詞』が降りてきたそうです。そこで私に連絡してきました。(Sさん)「アグネスさんは20日に【神は御用のある者しか残さない】という記事を書いたでしょう。通りゃんせの歌詞には【御用のない者通しゃせぬ~♪】とあり、ピッタリなのよ~」(アグネス)「あらっ、ホントね~」(Sさん)「また【この子の七つの
主な出演者倉田ゆき子・・・岩下志麻真弓・・・岸田今日子須藤洋史・・・根津甚八母田耕一・・・杉浦直樹青蛾・・・辺見マリ池畑良子・・・畑中葉子秦一毅・・・村井国夫高橋佳哉・・・芦田伸介簡単なあらすじ真弓は夫に捨てられ恨みを抱いていた。そして、娘麻矢の7歳の正月に頸動脈を切って自殺する。日々、真弓は麻矢に父への仕返しを教え込んでいたそれから約35年後、殺人事件が起こる。フリーライターの母田は後輩須藤と事件の調査を開始
引用元:Yahoo!映画1987年のイギリス映画。原作はクライヴ・バーカーの小説『ヘルバウンド・ハート』、脚本も監督も本人。本作のテーマは『快楽の源となる苦痛、拘束と恐怖の下での道徳性』だそうだ。そんなりっぱなテーマがあったの前半部分しか知らなかったわ。初めて観てから数十年は経つ。その後いくつもシリーズ化されているけれど、やはり一作目が一番印象的。グロテスクで生理的に気持ち悪い映画です。ならば観なければいいまでですが、ホラー好きにとっては外せない作品でも
古いアパートで暮らす母真弓と娘の麻矢は、父が浮気で出ていったため、日々の食事にも困る貧しい生活を強いられていた。父の思い出は、アルバムの写真と(真弓が何度も針を刺しているので顔はわからない)親子3人の手形。真弓は毎晩のように麻矢に「お父さんは悪い人。恨んで憎んで仕返ししなさい」と言い聞かせた。「この子の七つのお祝いに」を子守唄に寝かしつける。麻矢が七歳を迎える正月の朝。麻矢に晴れ着を着せて、真弓は喉と手首を掻っ切って自殺した。月日は流れて、良子は自宅アパートで鋭い刃物のような物で
“原作あり”の「サスペンス(ミステリー)」映画3作品。一応「残酷描写」注意。「この子の七つのお祝いに」(日/1982)かな~り前に「GYAO!」の無料配信で鑑賞。(一旦、無料が終わりましたがこの間もやってましたね…ってくらい前)なので結構忘れているのでサクッと紹介。自分を捨てた父親への“恨み節”と“復讐”を吹き込まれる、幼い娘。その後、言い聞かせていた母親は自殺してしまう。時が経
■ゲームはありません■YouTubeとWeb小説しか見てないので、ひまつぶしと聞かれても・・・ひつまぶしに見えます。●毎日りんごとみかんを食べてます●朝は金だからと聞いてますが何が金なのかな?●今日のランチ●百円で売ってたスーパーカップMAX熟成味噌らーひつまぶしが食べたいな~。さて、今日の誕生日紹介です。五島勉(1929~2020)作家・ルポライター。1973年『ノストラダムスの大予言』を書いた著者。翌年に映画化もされました。日本中に『19
ドラマ始まると映画少な目「インヴォーキング」(アメリカ)55点雰囲気は悪くないけど、最後まで何だかよく分からなかった。いや、だいたいの設定は分かるんだけど…まぁ、観なくていいやつ。音集めが趣味の人のレコーダーはあとで重要な小道具になるはず!と思ったらほぼどうでもいい扱いだし、それぞれの登場人物の関係がその設定いる?って感じで面倒。●印象的な食べ物・・・特に無し。「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」(イタリア)65点デビルマンが大好きだけど、永井豪のこの「鋼鉄ジーグ」は名前
さて。ε=(。・д・。)フー思ひつくままに書いていきますか。φ(-ω-`*)いやね…(´-ω-`)みなさまにわかってもらへるかどうかわからない話なんだけどさ…(汗)。(;´・ω・)ゝ俺ってば、毎日ランニング行くじゃん?σ(´・ω・`)昼間や夕方ばかりじゃなく、夜間にも走るわけじゃん?σ(´・ω・`)森の中を、LEDフラッシュライトだけを頼りに走ってるわけです。(´・ω・)∩毎晩自転車で走ってた時期なんて、狭山丘陵のかなり深いところまで入り込んだりもしたわけです。
こんちゃですぅ〜㋜㋜この子の七つのお祝いにこの子の七つのお祝いに|映画|無料動画GYAO!無料でお楽しみいただけます。次期総理の座を狙う大蔵大臣磯部の私設秘書・秦一毅の元お手伝い・池畑良子が殺された。ルポライター、母田耕一は政界の謎をあばこうと秦の身辺をさぐっていた矢先の事件で秦の内妻、青蛾が奇妙な手型占いをするという噂をきく。しかもその的中率に大物政治家、財界人等が続々と詰めかけており、秦自身もそのお陰で現在の地位を築いたというのだ……。gyao.yahoo.co.
ようこそ、毒魔女図書館へ。タイトル見て、どんな話だったっけ?と見始めて、なかなか面白かったこの子の七つのお祝いにタイトルセンスとてもいい40年も前の作品だが、舞台は、昭和60年代の話だから、ワタクシも雰囲気は肌でわかる。ポスター見ただけで、犯人が、岩下志麻ってバレバレ物語は、幼少の岩下志麻からスタートし、母親の岸田今日子が、「あなたと私はね、お父さんに捨てられたの。ひどい男なのよ、絶対、忘れないで。大人になったら復讐しちゃって」
「麻矢、よくお聞き。私達が辛い思いをするのはお父さんのせい。仕返ししてね。決して許しちゃいけないよ。2人きりのお約束」娘が七つになった元旦の朝、母は真っ赤に染まった布団に横たわっていた。「この子の七つのお祝いに」増村保造監督1982年岸田今日子、岩下志麻、根津甚八、杉浦直樹、辺見マリ、芦田伸介(画像お借りしました)邦画の復讐劇を久しぶりに観賞横溝正史ミステリ大賞に輝いた斎藤澪原作のミステリ作品です。犯人捜しよりも、動機の描写が最大の魅力。残酷で悲惨なドラマと、
今回はあさき氏の曲である「この子の七つのお祝いに」を紹介します。BEMANIシリーズの曲ですが斎藤澪さんの小説とこれをベースにした映画とは無関係です。マツナガ「これで4回目とは余程好きな作曲者なのか。早速その曲を紹介させてもらうぞ。」あさき氏の曲「幸せを謳う歌」の続編でありポップンのジャンルもエレジィ(哀歌)2です。元ネタが不気味な雰囲気を持つわらべ歌「通りゃんせ」であり、あさき氏の曲なので察していた通り不気味で呪われそうな曲調と歌となっています。マツナガ「この時点で万人に
なる記号があまり好きでない昭和元禄に生れ育って時代のそして世代の良いトコ取りをしてきた身にとっては懐かしくも切ない響きを持ってはいるが仕掛けられた流行りものの匂いがするような気がして胡散臭いそういう意味で前回の「トトロ」と「火垂るの墓」の二本立てはなかなかに深いものがあった「ざわわ」と「夕日」というフィルターとともに昭和レトロという記号がメディアの前面に躍り出るようになって日本人はますます思考停止に自ら陥ってしまったんじゃないかとさえ思う情報入手がかつてな
何もかもストップした私の生活。いかんせん足が言う事を聞いてくれず、薬も強烈だ。が、しかし、そもそも体はホムンクルスなのだ。こうなったら楽しむしかない。と、勝手に映画祭だ。トップバッターは今となっては強烈すぎる出演者ばかりの「この子の七つのお祝いに」うん。これでいい。ヨガはサマスティティが出来るじゃないかと自らを励ます。