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先日、明治学院戦にて勝利し、獨協大学は入れ替え戦への切符を手に入れた。ここまでリーグ戦は全勝だ。チームメイトが喜び抱き合うなか、私はベンチに立っていたにも関わらず、ひとり置いてけぼりを食らった気分になっていた。この感情はどこから来るのか、それは自分が一番分かっている。また、そう感じていた部員もいただろう。入れ替え戦が終わったら次は自分たちの代が始まる。私が今まで忘れてしまっていて、これから意識しなければならないこと。それは、選手を第一に考えることである。プレーする側を
苦しい夏だった逃げていた時間も多かったけれど、その分自分と向き合う時間ができた。わたしなりに目標を持っていたし、真剣に仕事していたけれど急にわからなくなった。何のためにこの部活にいるのか自分はこの部活に必要なのか全然わからなくて、ひと頃ずっと考えていた。でもそれがわかるのって引退してからとか、卒業してからとか、きっとまだまだ先なんだと思う。だから考え続けていていいんだと思う。勝利に導く!なんてこと、わたしにはできない。けれどやりたいことはある。チームのここを変えたいプレイ
こんにちは。2年TRの宮口高明です。自分は去年の11月から約9カ月間母の膝のリハビリのケアで休部していた。同時に部員方にもたくさんの迷惑かけてきた。今はまだ正式に復帰はしていないが、徐々に参加回数を増やして練習に取り組んでいる。その中で思うのはやはりTRの仕事はやりがいがあり、部にとって必要不可欠な存在だと改めて思った。だから入れ替え戦まで自分ができることを精一杯尽くし、最高のコンディションで戦って欲しい。
ここまで3戦、勝利はしてるものの自分のパフォーマンスに100点をつけられる試合はない。50点すらつけられない。セーブしなきゃいけないショットを失点。クリア時のパスミス。全てが悔しかった。試合後に表情には出さないが、心の中ではいつまでも引っかかっていた。このままでは不完全燃焼のままリーグ戦が終わってしまう。挽回のチャンスは入替戦を除いてあと1試合。このあとの明治学院戦。応援に来てくれる両親、OBの方々、チームメイト、1年生の新ゴーリー、女ラクに一つ一つのセーブ、クリアで魅せる
去年は、1部の舞台で2年でありながら試合に出させてもらったにも関わらず、ほとんどチームに貢献できず悔しい思いをしました。正直、調子に乗っていました。関東youthに選ばれ、2年でAチームに呼ばれ、はっきり言って傲慢でした。今年はその反省も含め、チームの核として、謙虚に確実にチームを引っ張っていきます。リーグ戦は残り1試合となりましたが、自分たちのゴールは2部全勝ではなく1部昇格でもなく、来年1部で戦える集団を作るということです。#3の活躍にご期待ください。
3年DFの鶴巻勇弥です。昨シーズン、1部は甘くなった。厳しかった。1つのミスで、隙で、弱さで、確実に失点に繋がってしまう。ライドが強くてクリアが繋がらない。体が強い。プッシュ、チェックが強くて痛い。全てが当たり前のことだった。その経験は自分の中でプラスなものとなった。そして迎えた今期リーグ戦。今の自分に必要なのは間違いなく結果だ。目に見えた結果で証明したい。ボールダウンをさせ、拾い、繋げる。そして点を取りたい。己の力でチームを勝たせたい。そして来年、必ずまた1部で戦い
自分は中途半端な人間だとよく感じてしまう事がある。何かと抜けていたり詰めが甘かったりもする。ナイジェリアのハーフなのにカナダで生まれ、育ちは日本なんてのも中途半端な気がする。ただ、リーグ戦を通して最近気づいたことがある。物事に対しては中途半端にやっていると最後に自分が後悔するという事。だから、俺はやりきる。最後まで。ps、リーグ初戦の前日にぽっくり死んで俺の心を乱した飼い猫の分も、頑張ります。
去年のリーグ戦、自分たちのチームは1部という舞台で1勝をすることもできなかった。獨協が負けていく姿をベンチから見ていることしかできず、自分はチームのために何もできなかった。あの2部降格から、自分がチームのために何ができるのか考えてやってきた。今年はすでに2勝できているが、立教、明学戦、そして入れ替え戦が残っている。入れ替え戦に勝ち、来年また自分たちがあの1部の舞台で戦うことになる。そのために四年生にいつまでも頼っていてはいけない。自分がチームを勝たせる気持ちで残りの試合を戦っていく。
私は、昨年のリーグ戦期間中の練習で怪我をしてしまいました。今も練習に入れず、ずっとリハビリを続ける毎日を送っています。正直、今何が楽しくてラクロス部に所属してるかわからないくらいです。つま恋やルネを共に戦った一番近い先輩である4年生達にプレーで恩返しすることは出来ません。リーグ戦で活躍する同期に差はつけられ、2年生の後輩達まで勢いづき得点を重ねていることに焦っています。悔しい。チームに対して何も力になれていないことがとても悔しいです。そんな中で私は、この夏懸ける想いとしては『完
優策さんに1年コーチに誘われて5ヶ月が経った。最初はプレーヤーとして何も残してないし、全く知識も何もないのにコーチになっていいのかととても不安だった。ただひたむきにラクロスに取り組み、自分を慕ってくれる一年生を見て、彼らのために何でもいいから自分がやれることをしたいと思う。自分のやれること最大限にやってやる。一年生へ一部で活躍する選手の通過点して新人大会がある。自分たちの実力に自信を持ち、勝ちにこだわることで、獨協ラクロス史上初のサマー優勝を成し遂げよう。俺たちなら勝てる。
去年、主将が言っていた言葉がある。「人を変えることはできない」そしてこう付け足した。「自分が変われば、人も変わる」そこから、僕はこう思った。「自分が強くなれば、チームも強くなる」なぜ、早稲田、東大は強いのだろうか?彼らは、個人が強いからだ。主将の考えを全員が理解し、そしてそのスローガンを含めたものを体現している。僕たちのゴールはどこだろうか?今年は1部奪還。来年は、個人的にはFinal4を目指したい。いや、目指していると言っても良い。あれから、10ヶ月がたった。あの日
いつも自分には甘さがある。ラクロス部に入った理由の一つに、自分の甘さを克服する為であるという理由もあった。しかし現状、自分はまだ克服できていない。結果、去年と同じBでくすぶっている。これは完全に自分の実力、意識の低さが原因だ。これを直さないと、来年も自分は同じBで過ごすことになるだろう。それでは自分の大学時代の4年間は完全に無駄になってしまう。だからこそ、今シーズンの残り、自分はこの甘さを克服すること、試合に出て、来シーズン試合で活躍する為に経験を積むことの二つを目標に過ごす。大
度重なる膝の怪我で、自分は思うようなラクロスができなかった。膝を言い訳にする自分がどこかにいた。だが、この夏それは変わった。同期が活躍するなか、bチームでくすぶる自分に腹が立った。悔しくてたまらなかった。夏合宿では誰にも負けないぐらい死ぬ気で走った。ラントレ回数合計10回以上。膝がとれるかと思うくらいに自分を追い込んだ。だが、諦めずすべて走りきった。全力で。この経験はaのフェイスオファーは経験していない。この夏培った誰にも負けな
自分は新チーム始まってからリーグ戦のスタメン入りを目標にやってきた。しかし、現状はBチーム。ベンチ入りさえ出来ていない。怪我がどうとか、いろいろ自分に言い訳しそうになるが、すべて自分の実力不足だと言い聞かせてる。今の自分に何ができるかと考えた結果、現Bチームにいる人に、自分が今まで培ってきたDFの知識を落とし込むことかなと思った。4Q通してまともにプレー出来るかも怪しい現状でやれることは限られているが、まずやれることをやる。そして、早く治す。さらに、4年生がいる内に盗める所は盗む。
リーグ戦が始まり東海大学、筑波大学と二試合を終え、勝利することができている。自分個人としてもボトムとして、辰弥さん、雄大さんと共に試合に出させてもらっている。しかし、自分の力でチームの勝利に貢献できているかというと必ずしもそうではない。チームに勝たせてもらっている。だが、それではいけない。四年生は数ヶ月後には引退してしまう。そうなれば今度チームを引っ張り、勝利に導かなければいけないのは自分達三年生だ。だから私はこの夏、課題である「個の強化」に力を入れる。どんどん相手にプレッシ
自分はリーダーなんて人生でやってきたことがなかった。だからBチームリーダーに就いてたくさんマネージャーに迷惑かけたし練習中も上手くまとめられなかったかもしれない。それでもリーダーになった以上はみんなを引っ張っていかなければならない。自分が言ったことに対して責任を持たなければならない。合宿でBチームはラントレをやりまくって精神面を鍛えた。1日最大5回のラントレ、怪我で何人も抜けていく中自分は最後まで走りきった。辛い合宿をやりきったというのを自信にして今それをぶつけられるのはBリーグ。
獨協のFOは強い。ひろきさんの時から言われてきて今年は安住さんと崇さんがそれを引き継いでいる。今年安住さんと崇さんは引退してしまう。来年、今年のFOは大した事ないな、と言われないように、強くならないといけない。だから数少ないチャンスを自分のものにして、来年もまだ獨協のFOは強いな、と言われるようなプレーしたい。そして、最強の2人を超えたい。
自分は昨年、Bリーグですらあまり出場機会がなかった。昨年のBリーグの最終戦の早稲田戦では控えに回り、ベンチでずっと試合を見ていたのを覚えている。あれからもう1年が経ち、明日からBリーグが始まる。個人目標は、Bリーグの全試合で点を獲ることだ。この目標を達成すると同時にAチーム入りも狙っていきたい。
去年のリーグ戦を僕は観客席から見ていた。同期が試合に出て活躍しているのを見て、応援はしていたが、どうしても悔しかった。リーグ戦に出て勝つために練習していたはずなのに何をしているのかと…同期との差を感じずにはいられなかった。今年はそうはいかない。一試合1得点以上。僕のリーグ戦での目標だ。初戦ではだめだったが、切り替えて点を取りに行く。
今年のリーグ戦、僕の目標は「得点王」を獲ることである。目標得点は20点。入れ替え戦を含めた6試合で1試合に3点以上取ることで達成することができる。チームとしての目標である「一部昇格」も個人個人が自分の目標を達成することで成し遂げられると思う。チームに関わる全員が笑顔で終われるように力を尽くしていきたい。僕には課題がある。それはニオイを改善しなければならないということだ。日頃から臭いと言われることが多い僕はそろそろ手を打たなければならないと感じていた。防具がくさい、服が着る前から
こんにちは3年FOの神田颯斗です。冬に腰を痛めて長期離脱してたときに、安住さんに「FOやってみないか?」と誘われFOになった。FOになってからこのポジションの重大さを知った。チームの流れを左右する重大な役…FOを始めて何ヶ月か経つけど未だにフィールドの真ん中に立つと緊張する。安住さんや崇さんにはいっぱい迷惑かけて、いっぱい教えてもらった。偉大な先輩達にフィールドで恩返しがしたい先輩・同期・後輩、俺より上手いやつがいる。それを超えなきゃフィールドに立てない。恩返しができないこ
こんにちは!2年ゴーリーの高橋一恭です自分が憧れのポジションだったゴーリーを始めてから1年…。先輩ゴーリーと比較され続けて1年…。どれだけのボールを止め、どれだけのボールをゴールに入れさせてしまったのか…。ゴーリーというポジションにとっては数字での結果が全てである。だからこそ、この夏は数字での結果にこだわりたいこの1年間で自分がゴーリーとして何が出来たのかを確かめるためにそしてその結果を受け止め来年に何をすべきか考えるためにそれと同時に純粋にラクロスを楽しむ気持ちやがむしゃらさ
こんにちは。2年の釜谷航太です。FO.erはじめました。『この夏懸ける想い』1年の頃から活躍する同期の姿を、憧れに近い感情を抱きながら眺めていた。自分の実力は同じ学年のラクロッサーの中でも、獨協内でも下の下だった。サマーで悔しい想いをして、ウインターではAチームに上げてもらったものの戦力になることができず構想外。あすなろでも同様に構想外。そんなんで何故部活を続けてるのか、と思う人もいるだろうが、それは単純にラクロスが好きだし、同期に感謝しているからだ。もちろん好きなだけ
こんにちは、インキャ脱出ヘルニアユースこと2年及川達矢です。今回は自己紹介の時とは違って真面目なこと書こうと思います。"お前まだリーグ戦も経験してねえだろ"ユースという肩書きも同期の仲間もfinal4という目標も捨てようとした自分にいまもラクロスを続けさせてくれている言葉であり、昨年のOFリーダー直也さんの言葉である。これを聞いて自分は驚いた。なぜなら失礼ではあるが去年のリーグ戦は2部に落ちてしまった決して良い思い出とは言えないものだったはずだからだ。しかし直也さんはそれを
こんにちは!2年DFの原優太です懸ける思い…あまり内に秘めたことは言いたくない人間なんだが、せっかくの機会なんで話してみようと思うはじめに4年生には、すごく感謝している技術も戦術理解もまだまだな自分を、他の先輩と同じように使ってくれることわかるまで一緒にビデオを見てくれることそんな優しい4年生に感謝している。だからもしリーグ戦で出場機会を与えられたら、4年生のためにプレーしたい通らないかもしれないが、全力で声を出し誰よりも走ってチェイスを取る!そして、入れ替え戦で1部をB
どーも。Bチームの佐久間あきひろです。この夏に懸ける想い。自分の夏はGUCCIさんのこの一言で始まった。「今年Bリーグ無くなったらしいぞ。理由は上智が獨協のこと好かないらしいな。」と。ショックだった。Bチームで満足に6on6などが練習できない今、自分は悔しかった。去年尊敬していたさとしさんや藤原りょうさんが戦っていた舞台で自分は戦えないのかと。同じ気持ちはルネでもあった。自分は戦力外で参加させてもらえなかった。そんな自分は何をモチベーションにやればいいのか悩んでいた。
不言実行口で言うのは簡単だけど、実際に行動で示せるような夏にする。目に見えた成長を。
僕のブログを見つけてくれてありがとう。2年MF中嶋千浩です。今年の夏。リーグ戦で自分なりの結果を残したい。ところで最近僕の大好きなマンガ、はじめの一歩81巻を読んでたら藤井稔がこんなこと言ってました。厳しい世界に生きる人間は常に例外なくふるいにかけられているようなものだ。ガシャガシャとかき回され網の目から小さくて丸い石ころはこぼれ落ちていく。デカイ石は当然落ちない。プロの世界に居座り生き残り続けもう一つ落ちない種類の石がある。それは網の目よりも小さいかもしれないが引っ掛か
2年MF笹野創太です。新チームになってからの目標としてAチームで活躍することを掲げたが未だに一度もAに上がっていないのが現状である。実力メンタルともにAのレベルに達していないからだ。度々自分は妥協という言葉を浴びさせられるがそんな自分をこの夏で払拭する。この夏は限界まで自分を追い込み、チームの底上げに貢献する。
絶対Aチームに上がって一部昇格に貢献する。その為にも努力は惜しまない。幸い取り組むべき課題は明白である。必ず誰もが認めるプレイヤーになる。2年DF土屋建輝