台風4号から変わった低気圧が発達しながら北海道の西を通過している影響で、北海道では局地的に雨が降り続き、大雨災害発生の危険性が高まっています。稚内地方気象台は今日7日(金)8時09分に、利尻島で「50年に一度の記録的な大雨となっているところがある」と発表しました。利尻島付近では非常に激しい雨が降り続き、利尻島の北部にある本泊では8時10分までの24時間に130.5mmがの雨が降りました。土砂災害や低い土地の浸水、道路冠水などに警戒し、少しでも安全な場所で過ごすようにしてください。このあとも低気圧