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こんにちは相変わらずのぼんやりとした体調不良です。ごはんが美味しくないと人生楽しくない!この世にたやすい仕事はない(新潮文庫)[津村記久子]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見る働きたくないわぁと思いながら読んでいた本です。『この世にたやすい仕事はない』津村記久子ストレスに耐えかねて長年勤めた仕事を辞めた36歳の主人公が、マニアックな仕事を渡り歩
打ちのめされた詐欺被害自業自得とはいえ悶々とした日を過ごしていた予約していた本の順番が来たこともあって気持ちを落ち着かせようと読書読んでいても上の空いつの間にか闇の深みそれでも文字を追っていくうちに本の中に入っていく私読んだのか見たのか解らないでも何冊かを読みました「この世にたやすい仕事はない」「サンドの女」「なれる!SE5]等々本に救われた夜でもありましたただ「絶望名言」だけは暗い心に暗さを上書きするようでちょっとねぇ~とパス紹介してく
昨日のお買い物で、柿を買ってきました✨。初ものです。早速、朝、頂きました。甘くて美味しい。東を向いて、にっこりよ🐤。今日のお昼は、念願のカレーにゅうめんです。母の大腸検査の準備の時に、にゅうめんのお店が登場する小説(津村記久子さんの『この世にたやすい仕事はない』)を読んでいて、作ってみようって思っていました。この世にたやすい仕事はない(新潮文庫)[津村記久子]楽天市場今月3回目のにゅうめんです。『大腸検査の食事』今日は母の検査に付き添ってきました。先月
今日は母の検査に付き添ってきました。先月、少し調子が悪くて受診した時に勧められて、大腸検査を受けてきました。だいぶ前に受けた時は近所の大学病院で、朝いちばんで病院へ行って、看護師さんの指示で腸をきれいにするお薬を飲んだのですが、今回は腸をきれいにするところまで家で済ませてから午後病院へ行くことになっていたのと、母は高齢なので少しでもスムーズに検査を受けられるように3日前から食事に気をつけることにしました。3日前の日曜日。朝は普段通りパンとコーヒー、ゆでたまごとフルーツ、ヨーグルト。
ごたごたしている間も[本を読むことはできたMIKKOさんのお勧め本「三人屋・原田ひ香著」『【本】三人屋原田ひ香』『三人屋』原田ひ香あらすじ朝は三女明日の喫茶店。昼は次女まひるの讃岐うどん屋。夜は長女夜月のスナック。時間帯によって出すものが変わるその店は昔からある商店街の…ameblo.jp三人姉妹の経営する食堂家族の日常や過去の話そして心のうち森野俊生・三嘴酉一・飯島大輔桜井勉・志野原辰生の登場人物が補足する最後になって思いがけないことそして最後の
こちらの本を読み終わりました。読み終わってからネットで調べたら、NHKでドラマ化されていたんですね。見たことがなかったのですが、ぜひ一度見てみたいと思いました。派遣は責任もとらなくていいし(実際は失敗したらチクチクありますけどね)業務内容も、社員に比べたら楽なことも多いけど、自分の居場所はなかなか見つけることが出来ず、どこに行ってもいいように使われて、優しそうな社員からは、「一緒にすんなよ」とでも言うような態度でなめられて、優しくなさそうな社員の方
アラカンの皆様、こんにちは。昼前に書き始め。今朝は寝坊しました昨晩、五女たまみ(猫)がお尻に小さい💩カスをつけたまま、逃げ回っていたのでそれを取らないと寝室には入れられない!ものすごく勘が鋭いたまみ。なだめすかそうが、餌で釣ろうが騙されないで逃げまくるこっちは眠いのに・・・でようやっと抱え込んで💩カスを除去。さあ、寝ようと思ったのもつかの間。今度は家人のベッドの上でえづきだしたゲッゲッゲッの音にうとうとしていたの
『この世にたやすい仕事はない』津村記久子あらすじ「コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますか?」燃え尽き症候群のようになって前職を辞めた30代半ばの女性が職業安定所でそんなふざけた条件を相談員に出すと"ある"という。そして、どんな仕事にも外からは計り知れないちょっと不思議な未知の世界があって-1年で5つの異なる仕事をまるで惑星を旅するように巡っていく連作小説。怪しいブツがあるかもしれない小説家の見張り。おかきの袋の裏の話題を考える仕事。循環バスのアナウンスを考
読書の記録です。この本を読みました。「この世にたやすい仕事はない」実はなかなか読み進めるのに苦労しました。おもしろくないわけじゃないんだけど私には少し読みにくいのか時間がかかりました昨日やっと読み終わりました実は、途中で何度も読むのはやめて本棚の奥にしまっちゃおうか、メルカリに出品しちゃおうか、と思いましたなのでたまにふふーんと読み(適当に目に入った行や文字だけ読む感じ)したりしてました。でも、次にまた本を手に取ったときに
「私」は36歳女性は、14年間勤めた仕事を退職して実家に戻り、職業紹介所で職探しを始める。正門という初老の相談員から紹介されたのは「見張りの仕事」「バスのアナウンスのしごと」「おかきの袋のしごと」「路地を訪ねるしごと」「大きな森の小屋での簡単なしごと」だった。どーやら評価の高いこの作品。NHKで真野恵里菜ちゃんが演じたらしい。読み終えた私の感想としては若干イラッとした。「この世にたやすい仕事はない」
燃え尽き症候群で、十四年間勤めた仕事を辞め、五つの不思議な仕事を転々とする主人公。最後らへんに近付くまで、その性別や年齢なども読めなくて、色々と想像させられながら読んだ。心の中での呟きがくすっと笑える。仕事に対して色々と考えさせられるし、色々な仕事があって色々なことをしている人がいるんだなぁとあらためて感じさせられた。行き着くところがどこになるのかはわからないけど、とにかく目の前の仕事をしっかりと丁寧に、全力で取り組む主人公は素晴らしいと思った。一つ一つしていったら、気が付いたら辿り着
今朝は右腕が痛くて目が覚めた何でだろ〜布団の中でマッサージするけど痛くて二度寝出来ない昨日、友だちのお孫さんをちょっと抱かせてもらったからかも軟弱過ぎる〜💦6時、、、湿布貼ろうと階下へあ、そうか今日はゴミ出しの日🗑️最近は旦那がやってくれるのでお任せしてまーす✌️小さいゴミ箱並べて朝まとめる派らしく並んでたので、よっしゃ今日は私がと捨ててきた寒かった🥶そして右腕に湿布を貼りまた2階へ布団でゴロゴロしてスマホ見てまたいつのまにか眠って夢を見てたすると優しく頬をは
津村記久子「この世にたやすい仕事はない」。中学入試に出題された作家さんの作品です。(出題は「サキの忘れ物」)魅力的に感じるタイトルの作品が多い作家さんだと思います。今作は、仕事で精神的に病んでしまった女性の、仕事探しのお仕事小説でした。内容から、小中学生より高校生以上におすすめします。大学卒業後、長く勤めていた仕事で精神的に病んでしまい退職した女性が主人公です。実家に引きこもっても進歩がないので働きに出ます。そんな彼女に、職安で紹介される仕事は変わったものばかりでした。重大な犯罪に
~~~爆弾書評コーナー~~~タイトル:『この世にたやすい仕事はない』著者:津村記久子===============================【あらすじ】元々仕事熱心だった主人公の「私」は、仕事への熱意が燃え尽きる形で長く勤めた会社を辞めた。その後、職安から紹介される非正規の仕事を転々とする。紹介される仕事は変わったものばかりだが、「私」は何やかんやそれらの仕事の中に楽しさを見出し、仕事に没頭する。しかし、毎回思わぬ角度からそのモチベーションが崩されてしまい、
津村記久子著『この世にたやすい仕事はない』。ストレスに耐えかね新卒入社以来働いた会社を辞め、職安の相談員に「一日中コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」と質問する私に紹介された仕事は…。①隠しカメラを使った小説家の監視。②巡回バスのアナウンスの原稿づくり。③おかきの小袋に印刷する豆知識を考える仕事。④路地を訪ね、ポスターを張り替える仕事。⑤大きな森の公園の奥にある小屋での事務仕事。どの仕事も特殊で、とてもユニークだった。私なら②か③かなぁ?短期間の繋ぎで働いている
この本、結構面白かったです!『この世にたやすい仕事はない』(津村記久子)津村さんの作品は、以前あんまり自分には合わなかった経験があり。遠ざかっていたのですが今回は、題名に惹かれて読んでみたら当たり〜あらすじ「一日コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」ストレスに耐え兼ね前職を去った私のふざけた質問に、職安の相談員は、ありますと眼鏡をキラリと光らせる。隠しカメラを使った小説家の監視、巡回バスのニッチなアナウンス原稿づくり、そし
この世にたやすい仕事はない。図書館人気ランキングから予約していた本。自己啓発本みたいなタイトルだけどとてもおもしろい短編小説でした!この世にたやすい仕事はない(新潮文庫)Amazon(アマゾン)「この世にたやすい仕事はない」このブログを始めた頃は(在宅でネジを眺めるだけの仕事ないかな)(お金があったら辞めるのに)なんて思ってた。しかし、どこで道を間違えたのか思考が塗り替えられている。死ぬまで何かしらの仕事をしたい!頭と身体が動くうちは動かしていたい!動かしてるだけ
この世にたやすい仕事はない津村記久子さんのこの世にたやすい仕事はない少し前に、水車小屋のネネで感動したので津村記久子さんの本再び。そんな仕事ある!?みたいな仕事が出てきてでもどれも主人公はまぁまぁこなすんだけど、最終的には自分と向き合い始めるっていう前を向こうめでたしめでたしな感じの本。どう働くかってのは大事だよなぁと思った。この世にたやすい仕事はない【電子書籍】[津村記久子]楽天市場1,760円${EVENT_LABEL_01_TEXT}この世にたやすい仕
津村記久子『この世にたやすい仕事はない』を読んだ。14年間続けた前職を、燃え尽き症候群のようになって辞めた主人公の「私」は新しい仕事を探している。「スキンケア用品のコラーゲンの抽出を見守るような」仕事を求める「私」は少し変わった職を転々とする。こういう仕事たぶんあるよね…というものから、かなり怪しいものまで様々だ。中には「おかきの袋のしごと」や「大きな森の小屋での簡単なしごと」などちょっと自分もやってみたいものもある。どんな仕事にもそれなりの真剣さで取り組み、指示された以上のことも必要と
嫁に行った読書好きの娘の部屋の本棚には書籍がびっしり。(まぁ、漫画もそこそこの量はありますが。)書籍って個人の好みがあって分かれるので、娘の本を読んでみて当たりにあれば、外れもあります。(自分にとってですけど)「もう自分の好きな本を買って(借りて)読めば良いや!」って思った時期もあるのですが、でもこれらの本の山、読まないで放置も勿体ない気がして、時々物色して自分に合いそうなものを探しています。津村記久子さん著書の「この世にたやすい仕事はない」↓結構面白かったで
津村記久子さんの小説「この世にたやすい仕事はない」を読みました。仕事のストレスに耐えかねて退職し、しばらく引きこもりになっていた「私」は、雇用保険の終了を機に新しい仕事を探し始める。「コラーゲンの抽出を見守るような仕事がいい」そんな不可解なリクエストをした「私」は、職安の相談員から一風変わった仕事を紹介される。それは隠しカメラを使って、延々と他人の生活を見張る仕事だった。真面目に取り組むも、その仕事に嫌気がさした「私」は…。いくつもの職を転々とする主人公と、そんな
「この世にたやすい仕事はない」津村記久子(新潮文庫)ストレスで14年続けた仕事を辞めて職安に通う主人公に紹介される「簡単な」仕事の数々これがまあ、なんとも奇妙な仕事ばかり以下、「目次」より第1話みはりのしごと第2話バスのアナウンスのしごと第3話おかきの袋のしごと第4話路地を訪ねるしごと第5話大きな森の小屋での簡単なしごと「簡単」というよりは「特殊」な仕事誰にでも出来る仕事か、と言われると、そうでもなくて結構な適応力というか、柔軟なメンタル
小説を読んで「この世にたやすい仕事はない」の、「みはりのしごと」実は私も、なにか重要な事件などに知らずに関わっていて、家の中のすべてを見張られていたら~?と考えてみる。そうすると、どうせ私はいつでもどこでも家にいても、何をしていても見張られているのだ、この世にこの社会にプライバシーなんてないのだ。そう考えた方が、むしろ気が楽になる。見られても恥ずかしくないようにしよう、という考え方ではなく、見られてるんだから、もうイイやという考え方である。
津村記久子『この世にたやすい仕事はない』(新潮文庫)書店でタイトルを見た時は、てっきり今の時代における非正規労働者の仕事の厳しさに関するドキュメンタリーか何かと思ってしまいました。そう勘違いしたのは、一つにはタイトルがそのようなドキュメンタリー風だったこともありますが、私がこの作者のあまり熱心な読者ではないため、そうしたものも書く作家なのかと勝手に思ったからでした。でもその経歴を知ると、そんな誤解をするのはおかしいことがわかります。作者は1978(昭和53)年大阪市生まれで、2005
今朝は寒くて目が覚めました。嘘です。寝坊しました。😨😨😨でも、本当に寒かった。。😭😭😭何だか3月になってからの方がずっと寒いですね。風邪ひかないようにお気をつけ下さい。津村記久子著、「この世にたやすい仕事はない」を読了しました。↓題名に惹かれて購入。津村記久子氏の本は初めて読みました。主人公の36歳の女性が長く勤めた会社を辞めて、幾つかの職を転々としていくストーリー。その職業がなかなか興味深く、なるほど!こんな職業もあるのか、と改めて気付かされます。まだまだ
「この世にたやすい仕事はない」津村記久子、日本経済新聞出版社、2015年発行津村さんの講演会に行く前に著書を読んでおかねばと思って借りた本。仕事にのめりこむと、仕事と健全な関係でなくなって仕事を辞する主人公。何事にも適度な距離感が大事なのかも。以下は文中引用とミニ感想です。他人の私生活をみはる仕事では、見ているのが申し訳なくなるような修羅場(お金とか親権とか介護とかが絡んでくるのはつらい)があり、精神的にもきつくなる。意外と自分たちは住んでいる町のことを知らない。→それはそうかも。
おはようございます。よりみちねこです。記事を書きました。よかったら読んでください。〇〇にも才能は宿る〜生来なのか自我膨張なのか〇〇にも才能は宿る〜生来なのか自我膨張なのか-ねことんぼプロムナードいつだったか、ある学者があるアーティストの発言を受けて「クズにも才能は宿る」という発信をして謝罪する、という出来事があった。思想的な発言については人それぞれなので、それこそ言論の自由だ。とはいえ、例えば自分が思っていたことと違うことを自分自身がファンである歌手なり俳優なり作家なりが発言
あらすじ「一日コラーゲンの抽出を見守るような仕事はありますかね?」ストレスに耐えかね前職を去った私のふざけた質問に、職安の相談員は、ありますとメガネをキラリと光らせる。隠しカメラを使った小説家の監視、巡回バスのニッチなアナウンス原稿づくり、そして……。社会という宇宙で心震わすマニアックな仕事を巡りつつ自分の居場所を探す、共感と感動のお仕事小説。芸術選奨新人賞受賞。公式サイトより引用この世にたやすい仕事はない/津村記久子エッセイかな?と思って手に取ったら、裏表紙の『1日コラーゲンの抽
津村記久子著『この世にたやすい仕事はない』正社員の仕事を燃え尽きて退職した女性が主人公。5つの一風変わった非正規の仕事を渡り歩き、大事なことに気づいていく。一風変わった5つの仕事が、絶妙にありそでなさそな仕事で、そこで働く人たちも、いそうでいなさそうな人たち。それが妙にリアルで可笑しくて親近感を持って惹きこまれました。これを原作に、テレビ東京で連続5話でドラマ化したら、面白いんじゃないかなと思いました。名前はわからないけど顔は知ってるあの俳優さん、みたいなキャストの方々で(^
『この世にたやすい仕事はない』津村記久子著日本経済新聞出版社この世にたやすい仕事はない|日経の本日本経済新聞出版(nikkeibp.co.jp)津村記久子さん、相変わらず題材からしてシュール日常のひとこまを切り取ってる感、自分が知らないだけで自分のすぐそばで起こっている感があってすいすい読みやすく、うつからの脱却、再生の時期にとても助けられましたまさに、私にとって本は、読むクスリどんな仕事にも外からははかりしれない、ちょっと不思議な未知の世界があって…。