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小田急線の各駅で配布されている広報誌に時々お参りに行くお稲荷さんが載っていました。”本殿には立派な彫刻が随所に施され江戸時代の職人の手による精巧な波や龍の彫刻を間近で見ることができます”と書かれているのを読み今年は辰年。お参りに行かなきゃ。彫刻もじっくり見てこよう。と、行ってきました。この辺りは住宅街とナシ園がありちょっと歩くと多摩川に出ます。イチョウの葉が黄色く染まる時期やひなびた雰囲気が好きで、時々訪れます。改めて彫刻をじっ
12月1日は村上駅から長岡駅へ長岡と言えば花火こちらアオーレシアターで長岡花火の無料上映をたった二人のためにやってくれた~花火に込められた復興への思いなど涙が溢れて止まらずで本物の花火がみたい!!!バケットリスト入り決定!山本五十六記念館中は一切写真撮影禁止でしたが連合艦隊司令長官として搭乗し戦死された攻撃機の左翼部分が展示されてて戦争って悲しい河井継之助記念館こちらも写真撮影禁止でした私は恥ずかしながらお名前も知らなくて夫に笑われました役所広司主演の「
こちらのイベント、これが完成形です。小さなおうちが並んで街ができあがりましたね。なんて、素敵なアイデアでしょう。そうです。こちら、松江市内にあるご高齢者さんの施設です。コロナ前はずっと呼んでもらっていたのだけど、少し間が開いてしまいましたね。地域の方達と繋がりを持ちつつ、中の方達が尊厳を持って楽しく暮らしていけるよういろいろ工夫されています。実は、先日ご紹介した『西宗寺のイベント』の後、私はこちらに参加させていただきました。
令和5年5月24日参拝西叶神社とは山留めを境にして上と下。お隣といっていいと思います〜。西叶神社からは背後にモリモリ緑が見えたけどお寺があると思わなかった。『【西】叶神社(横須賀市)』令和4年9月3日参拝浦賀というのは深く切れ込んだ湾を囲うように町が形成されていて、元はひとつだった浦賀村が元禄年間(1688-1703)分村したことで西と東に…ameblo.jp東福寺の境内は上下二段式になっていて石段を上がり門をくぐると左手に観音堂、その上が本堂です。東福寺は曹洞宗の寺院で本尊は地蔵
翌朝、晴れてる昨日だったらよかったのにと思いながらお部屋の窓から海をながめる朝ホテルの朝食は和食おうちでの毎朝の私の朝食はヨーグルト&バナナなのですがホテルでの朝食はがっつりもりもり食べることができるのが不思議アジの干物は軽く焼いてあるのでここでもうちょっと焼いてアツアツで召しあがってくださいな。それはいいですよね。魚を上手に食べることができないオヤジたちきれいに骨をよけておいしく召し上がってほしいのに、みんなボロボロ親切なホテルのみなさんにお見送りされ
新潟滞在2日目です。朝日が昇ります。明け方のホテルの周りは、朝日が当たり昼間よりもキレイに感じちゃう❣️さあ、今日も歩く🚶♀️🚶♀️🚶♀️よ〜新潟駅から信越本線しらゆき2号に乗車し、長岡駅へ1時間。(どこかで見た車両👀と思ったら、先日乗った特急ひたちと同じかな?)車内で軽く朝ごはんあんバターサンドイッチって、やばい食べ物だよね〜(∩´∀`∩)💕長岡駅から乗り換えて宮内駅で下車。歩いて🚶♀️🚶♀️🚶♀️🚶♀️🚶♀️摂田屋へ。摂田屋(セッタヤ)とは、このエリ
ついに行く!伊豆旅part18~岩科学校で学び直し~今日は我が家のプチネタを出します。今日のお題は「車の中のももた」。寝てるところとおすましてるところをどうぞ。疲れたのか、ぐっすりです目はパッチリですけど何か閑話休題。ただ今旅行4日目で、「石廊崎」の観光を終えたところ。時刻は10時前。今からしばらく来た道を戻り、そのあとは県道121号を主に走って西伊豆の松崎町を目指す。途中、道の駅「下賀茂温泉湯の花」の
松崎はてくてくお散歩がとても楽しい街です。川沿いの遊歩道、海際、そして漆喰を見て歩く。かつて漆喰職人が多く、その中で抜きん出た技術を持った『長八』という方は、鏝絵(コテエ)という新境地を開拓し、壁や塀に海鼠塀のみならず、絵画を描いていたと言います。今や、その松崎でも漆喰職人は減る一方。そこで、松崎では漆喰選手権のような会を催し、日本中の漆喰職人の技術向上、技術の育成を手掛けられているそうです。そんなほんわか散歩の中、人だかりが。『あんな魚見たことないなぁ』すずきか?いや違う。海の
2022年の秋旅記録下田海中水族館のあとは母チョイスの伊豆の長八美術館へ漆喰鏝絵(しっくいこてえ)を大成させた入江長八の名が冠されその作品が展示されている美術館まずは漆喰鏝絵(しっくいこてえ)とはなんぞや…?だったのですが入館早々にそれらを簡単に説明してくれているVTRコーナーがあったので視聴それによると建材として使われる漆喰(しっくい)を素材とし左官道具である鏝(こて)を用いて立体的にしあげられた絵というこ
【宮内駅~摂田屋の散策2】の続きです。吉乃川酒造さんで楽しんだ後は摂田屋の芸術に触れようと思い、旧機那サフラン酒の鏝絵へ赴きました。吉乃川酒造さんから歩いて2~3分ほどで着きました。とても素晴らしい色彩と動物や霊獣が生き生きと表現されています。立体感があるので今にも飛び出してきそうです。ここにいらっしゃった紳士に詳しくその当時のお話などをお聞きすることが出来ました。ご親切にありがとうございます。ここに四神の朱雀が無いのは何故かの考察もお聞きしてとても有意義な時間でした。この後
ご訪問ありがとうございます龍と一緒にHappyをお届けする風の龍ヒーラーkico❤︎です初めましての方はこちらからプロフィール昨日書いた記事はコチラ👇『飛田新地で出逢った龍さん』ご訪問ありがとうございます龍と一緒にHappyをお届けする風の龍ヒーラーkico❤︎です初めましての方はこちらからプロフィール串カツを食べに新世界…ameblo.jpこの白龍さん凄いカッコいいなぁ〜と思っていたら横にあった看板に書いてありました。鏝絵(こてえ)の仁五さん大分を中心に
全国都道府県を巡った旅の思い出を県別に整理をしています。京都府の風景になります。伊根湾京都府伊根町日出(2016年4月撮影)右側の小さな島の松がいいよねぇ!その横の島には祠があります。両方の島の名前は分かりませんでした。伊根湾京都府伊根町亀島(2016年4月撮影)下の建物は「道の駅舟屋の里伊根」になります。舟屋道の駅の舟屋群展望所より伊根浦伝統的建造物群保存地区の舟屋青島伊根湾の入り口に浮かび、自然の防波堤となっているこの島は、漁民にとって聖なる島であり、信仰の対
久しぶりの銀山温泉…。共同駐車場から600m。10分ほど歩きます。共同駐車場や大正ロマン館(1.6km)からは、シャトルバスも運行されていて、往復300円です。温泉街の入り口の白銀橋(しろがねばし)から。橋にある休憩スペースねまる座に腰掛けて撮りました。ねまるは、くつろいで座ることを意味します。松尾芭蕉の句です涼しさを我が宿にしてねまる也涼しさを我が家にいるような気分でくつろぎながら座っているすみません。もうひとつ。まゆはきをおもかげにして紅粉(べに)
岐阜県大垣市を訪れた続きです大垣市俵町にある老舗の菓子店御菓子つちやを出発します西方向に、少し歩いていきます道幅が広くなりましたが、ここを左に進んでいきましょう南方向に歩いていきます前方に、橋が見えてきました牛屋川に架かる、明八橋です橋を渡って、右に曲がっていきました牛屋川に沿って歩いていきますこの先、川は左に大きくカーブですさらに、右に大きくカーブしていましたカーブした先に見えてきた橋は、京橋といいます昭和32
令和4年2月20日参拝東禅寺のすぐ隣です。どうしてこの道に引き込まれたのか‥。善福寺は時宗の寺院で本尊は阿弥陀如来。時宗2世の他阿真教(嘉禎3年1237〜元応元年1319)が時宗を遊行から定着型に方向転換させた頃に道場として創建されたと考えられています。観音さまが建ってるな〜と見に行ったらとてもいいお顔の供養塔でした。そのうしろはコテ絵ではないか。しかも品川区のHPによると伊豆の長八!かなりでかい作品です。こて絵は左右で昇り龍下り龍だったようですが反対側はほとんど落っこっちゃっ
なかなか書くのが遅くなってやっと最終日がやって参りました朝食は、昨日と同じみなさんと一緒にいただきます。朝食の後は、古山閣出てすぐ右にあるコーヒーへ古山閣は、風情があってとっても良いのですが建物内に販売機がなくてコーヒー☕️を飲みたかったら1番近くてここになります。コンビニも無いので、お酒とか飲む人どうするんだろドトールのコーヒーでいつも飲んでる味なので美味しいですでは、荷物をまとめてフロントでお支払い
もう忘れそうな・・・銀山温泉2日目2日ランチの後は、またブラブラとお土産を買ったり散策明日は、9時40分に宿の送迎バスが出発してしまうのでお土産は計画的に買わないとそういうところは、自家用車の方が自由がきくけど何せこの雪道、私は無理ですねこの雪がアニメに出てくるおばけみたいで、ず~~っとみてても飽きない家族に話すとえっって顔してた想像力は人それぞれ違いますからの古山閣晩御飯も
銀山温泉2日目ランチランチは泊っている古山閣の前にある伊豆の華のお蕎麦屋さんへ(まだお店を開けていない朝の伊豆の華の様子)お昼は結構混んでいます。並んでいる列が少なくなったところでそれ~~!!っと行ったのですが、その間に他のお客さんが来ていてしばらく待つことに・・・待ったかいがあって2階の外の景色が見えるなかなか良いカウンター席に座れました雪がこんもりしていて、雪国ならではの窓か
山形県の銀山温泉古山閣での翌朝高い天井なので気持ちいい窓の外は、深夜に降った雪で屋根が真っ白朝食は2階にある食堂で時間制になっているので、隣の席はまだ来ていません。密にならないように配慮がされています私たちは2泊なので、他の方とは違う朝食のようですよ朝食を食べてから、散策夜とはまたちがった感じでいいですね足湯は座るところが雪が積もっていて座れない私たちは、昨日入ったのでい
お部屋で少しお茶を飲んでゆっくりしたらさっそく外へ出てみましたやはり、有名なはいからさんのカリーパンは買っちゃいますよね最後のひとつをゲット食べたい方は、早めがいいと思います後からお店に入ってきた方、食べれなくて揚げまんじゅうを買っていました足湯に入ったりと散策をしてお部屋に戻ってからの3階にある露天風呂へ貸し切りは予約なしで、空いてれば入ることができます。でも、この雪の時期の露天風呂は
今日は休日最終日年末年始にかけてお休みをいただきましたが、またまた成人の日を付けての連休で家族が「こんなに休んで仕事するの嫌になっちゃうんじゃないの」と心配してくれてます今年は仕事のモチベーションを人生を楽しむ資金のために仕事をするにしようと思いましたでは、今回の旅行記のつづきを・・・今回こちらの「古山閣」に2泊しました。HPで予約できる
ホントは吉乃川酒ミュージアムが目的地だったんだけど~。有料試飲でとーちゃんにお酒飲ませようってけど、「昼から飲まなくて良いわ」なんだそうです。結局何も買わず・・・駐車場の敷地にこんな蔵がありました。鏝絵蔵って書いてありました。初めて見た実際はもっと綺麗ですよそこから寺泊でも行こうってなったのですが、見附の国道沿いのスーパーで散財して終了。日曜日のドライブでした。あ、とーちゃんはその後3時半過ぎからの日本酒飲んでいた
令和3年2月21日参拝見知らぬ土地の巡礼って気になりません?伊豆横道三十三観音霊場は廃寺・無住が多くて難易度高そう。そもそも伊豆半島の霊場なんて引っ越しでもしないとまわれっこないんだからフリーで一ヶ所くらい行ってみたいじゃない☹️通りがかりにちょうど33番札所があり、1〜32番をすっ飛ばして結願寺というのもアレですが旅の〆にはバッチリでしょ昔ながらの湊町といった町並み、海や畑につながる生活道路、そこにちょろっと民宿があったりする。そんな港町を見下ろす高台に建つ観音堂。お地蔵さ
307号線を進み、道の駅匹見峡に休憩で停まると向かいにデカい古いお屋敷が有った見に行くと旧割元庄屋の美濃地屋敷でした見学してみよう長屋門母屋梁のデカさが凄い米倉鳳凰のコテ絵があるさっ!出発しよ
大橋公園から橋戸稲荷神社にやって来ました。延徳二年(1490)に建てられた本殿。創建は延長四年(926)とも伝えられています。躍動感溢れる狛狐。残念ながら口の部分が欠けてしまっていますが、「阿」と大きく口を開けているようにも見えます。こちらは凛々しい顔立ちが確認できます。今まさに着地したといった感じですね。然程知名度は無く、ひっそりと佇む神社ですが、本殿は珍しい土蔵造りになっています(足立区登録文化財)。また、普段は閉じられていますが、扉の内側には、伊豆の
最近気になるエリアへそれは長岡市宮内の摂田屋新しくできたお店へおむすびカフェ6SUBIさんへお昼時でしたがまだやってない様子後にしてお隣へ機那サフラン酒苔むした庭と紅葉、良い感じ説明書がありましたコテ絵、こちらこのコテ絵、ぜひ生で見てもらいたいなぁ道路を挟んだ向かい側へ吉乃川さんの醸蔵へ開けた空間が心地よい三尺玉もあったよ販売も試飲もありましたが今日は我慢我慢さてすぐ近くですが車で次へ移動しますつづく
渋川市猿田彦神社へ行ってきました県の資料を見て青面金剛の石仏を探しに行きすみずみ見てきたつもりですが残念ながら見つけることはできませんでした社殿の北側に歴史のありそうな漆喰のこて絵の優れたものがありました東の面ですシャチホコではなくてっぺんには金の鯉のようです鯉は男子の立身出世の象徴のようです鯉のぼりも同じですね二段になっていてすべての面の上段に鯉が泳いでいるのが印象的です北側の面です北から見渡すとこんな感じです最後に西側の面です表情
インテリアコーディネーター協会関西主催の勉強会塚本畳襖店オンラインセミナー「自然界の力をお部屋に」日本の伝統建材い草、漆喰の抗菌作用でコロナに勝つがありました。い草や漆喰などの伝統的な建材についていろいろと教えていただきました。昨日は、畳についてまとめました。今日は漆喰について。ブログに書くために、漆喰についても調べてみるとJournaloftheSocietyofInorganicMaterials,Japan14巻(2007)329号
世界遺産パネル展始まる登録2周年、10日まで県庁47NEWS世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の登録2周年を記念したパネル展が3日、長崎県庁1階イベントエリアで始まった。12の構成資産の...キリシタン・山浦玄蕃の「こて絵欄間」発見米沢で公開、宗教の教え感じる描き込みyamagata-np.jpキリシタン・山浦玄蕃の「こて絵欄間」発見米沢で公開、宗教の教え感じる描き込み.[07/0314:25].山浦玄蕃がこて絵で描いたとされる欄間=米沢市・田沢