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小説「あの子は貴族」を読んだ。あのこは貴族-Wikipediaja.m.wikipedia.org2021年に門脇麦で映画化されている。公開当時は特に興味なかったが、先日、丸善で見かけて購入。その時、文庫本を3冊買ったが、これを最初に読んだのは、1番薄かったから😅東京生まれ、東京育ちで、エスカレーター式の女子校育ちの華子。生粋のお嬢様の彼女の結婚相手は、幼稚舎から慶應の幸一郎。一方、地方から猛勉強して慶應に入るも、お金が続かず中退し、様々な苦難の後、IT企業に務め
配信で。都会にいると星が見えない。都会にいると空気が薄い。都会にいるとせかせかする。都会に憧れてたし、きらきらしているところだって勝手に思ってた。実際に来てみたらなんだ、こんなもんかとも思った。でも、都会でしかできないことはいっぱいある。都会だから楽しいこともたくさんある。うるさいから寂しくない。この作品見てたら、すごくなんか、都会のことを考えてしまった。私はなんで今ここにいるのか?なにしてるのか?都会が映っているわけじゃないけど。目の前には田舎が広がってる
■『ここは退屈迎えに来て』☆☆☆☆★[85]2018年/日本映画/98分監督:廣木隆一出演:橋本愛/門脇麦/成田凌/渡辺大知/岸井ゆきの/内田理央/柳ゆり菜/瀧内公美/亀田侑樹/片山友希/木崎絹子/マキタスポーツ/村上淳/堀家一希/海老沢七海/紅甘/高橋里恩/長島静莉奈/中村祐一朗/六車勇登/山田愛梨/神田朝香■2018年劇場公開作品64本目「超依怙贔屓」「永遠の下僕」「極限の美」恐るべき“極限ダイナマイト・ボンバー・ギャル”「橋本愛」と、「かなり」「依怙贔屓」「極限の美」恐
←スティーブ・シルバーマン著『自閉症の世界多様性に満ちた内面の真実』(正高信男/入口真夕子訳ブルーバックス)「現代は自閉症が増えている!?天才や起業家には自閉症的傾向が多い!?20世紀初頭に研究が始まった自閉症。さまざまな誤解と偏見を経て脳科学的に理解されるまでをたどりながら、「自閉症スペクトラム」と呼ばれる人たちの真の姿に迫る。」書庫を漁ってたら、なにやら懐かしいものが。もしかして…。手に取ってみたら、高一の三学期に書いた日記だった。学生時代、郷里を離れた吾輩は、親に覗
←小泉八雲著『日本一つの試論』(平井呈一訳恒文社)「日本研究の集大成といわれる世界的名著の一つであり、外国人の書いた日本国民精神史として、われわれに多くの示唆を与えてくれる、八雲の終生の大著」ここに感想を書く二冊を読了したので、せっかくの連休だし、山内マリコ著の『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎文庫)を読み出した。ロードノベルだとか。楽しめたらいいな。小泉八雲著の『日本一つの試論』(平井呈一訳)を十日(火)に読了。年末年始にかけて、チャールズ・C.マン著の『
←1か月ぶりに書店へ。時折小雪のちらつく中を自転車を転がして。川面やコンクリートの護岸には水鳥たち。(01/1022:25)書店では、この数年の通例の検索装置を使わなかった。文庫文や新書コーナーを物色し、相当数を漁ったあと、古典の一角を覗いて、すぐにサイエンス本コーナーへ。数学や物理学はめぼしい本が見つからず、生物学関連の書棚を物色。二十冊ほどを選んだ。紀伊國屋書店の紙袋にいっぱい。帰りは、県民会館で展覧会のチラシや絵葉書を数十枚ゲット。つくづく、自分には(仕事や庭仕事な
←ジョン・D・バロウ著『科学にわからないことがある理由-不可能の起源-』(松浦俊輔訳青土社)「宇宙論における「人間原理」の第一人者が、宇宙の神秘、最先端テクノロジーから宗教、芸術、政治まで、あらゆる分野の〈不可能〉を精査し、科学史上最大の謎にして、人間の知的探求の原動力である「不可能」という核心的問題に肉薄する。」昨日買ってきた本の一冊。もう20年以上前に出た本。彼の本は見逃さずに読んできたから、本書も図書館本で読んだかもしれない。でも彼の本なら再読の甲斐がある。外出以外
←高野秀行著『語学の天才まで1億光年』(集英社インターナショナル)「学んだ言語は25以上!辺境ノンフィクション作家による、超ド級・語学青春記。語学は魔法の剣!」体もだが、家の不具合も多すぎる。二口コンロの点火異常、台所の蛇口(栓)の水漏れ、何ヵ所かの窓歪んでる、障子や襖の破れや歪み、網戸全て破損、畳のヘタレや床のヘタレ、屋根瓦の破損、屋根裏部屋の窓歪んでる、玄関の戸に穴、玄関の鍵異常、室内灯幾つかヤバイ、既に機能不全の金庫が重くて床が抜け落ちそう、縁側の窓ヤバイ、縁側の廊下風吹
ハピです今日から始まる1週間のうち5日はバイトが入っています致しかたない事情とは言え私、大丈夫なんだろうかと不安に…無駄に?ゆっくりできた気がするここ数日…振り幅大き過ぎwゆっくりすぎるおかげで布団は干せたし作り置きの品も作れたし借りた本も1冊読み終えたし今夜からは読書する余裕はないから無事読み終えてなんか安心山内マリコさんの本はもう一冊図書館で予約してます今週はとにかく1秒でも早く帰宅してソッコーでお風呂に入って五十路のボディを労わろうと思いますまもな
「ここは退屈迎えに来て」読了。「アズミ・ハルコ〜」でハマってしまった山内マリコさん。本作も地方都市で暮らす女の子たちを描いた連作短編集です。どの話にも共通して「椎名」という高校時代にモテモテだった男の子が登場するのが特徴。この椎名が「田舎のイケメンの上限」を象徴するようなキャラクターで、誰もが過去を振り返って「こんな男子いたよなぁ」と思い出す存在。スポーツができてルックスが良くてクラスの人気者。でも高校時代が人生のピーク。地元で就職して、地元で遊び、結婚して、何も考えないままオッサン
何者かになりたいと東京で就職してから10年、「私」は何となく実家に戻る。フリーライターとしてタウン誌で記事を書いているものの、親からはフリーターとして見られている。冴えない日々を過ごしていた「私」は、高校時代に仲の良かった友達と久々に会った勢いで当時の憧れの的だった椎名くんに連絡して会いに行くことになる。その道すがら、「私」の脳裏に椎名くんとの忘れられない思い出が蘇ってくる。一方、別れた椎名への思いをまだ引きずっている「あたし」は、東京
地方都市のバイパスを走る車、運転席と助手席からの目線で長回し。好きだなあと余韻が続く映画はたくさんあるんですけれども、一度しか観ていないと、するっと出てくる言葉は140字に満たないことが分かってきました。脆弱な表現力。弊blogの運営目的は私のアウトプット練習なので、あえて一度しか観ていない映画のことを書いてみようと思います。日本全国地方出身者の共通語として、冒頭に書いた風景が突き付けられます。観る者みなひとしく胸が詰まり、しかし、百人百様の個人的な体験がスクリーンに結
振り返れば、過去の記事で映画について書く際に取り上げたのは邦画が圧倒的に多いことに気付く。かつては「邦画は観ない」と決めていた時期すらあったのに。それどころか、ハリウッド製作のSF大作やアクション映画をテレビで観て映画が好きになり、劇場で観るようになった当初もそのような作品が中心だったはずが、これらに加えて日本を含む様々な国で製作された色々なジャンルの映画を観るようになったのはいつからなのか、思い出すこともできないから不思議なものだ。今では日本にも敬愛する監督は数多いる。並べてみるといず
原作は「ここは退屈迎えに来て」の山内マリコの小説。地方と東京の格差や階層を惜しみないリアリズムでもってさらりと抉るトラウマ作家さん笑。富山出身てことで北陸のあの独特などんより曇り空感や息苦しさ、閉塞感、マイルドヤンキーが幅を利かせたザ地方都市オブ地方都市ズの「ここではないどこか」を求めてやまずもがく女子たちを描かせたら天下一品のあの作家さんの原作ってことで、観るのに若干躊躇してたんですよね笑トラウマに粗塩を擦られる感じ?笑今月は仕事が忙しいこともあり、なかなか積極的に映画に行けずチェック
ここは退屈迎えに来て2018年10月公開【あらすじ】27歳の「私」は、何者かになりたくて東京に出たけれど、10年が経ち、なんとなく実家に戻った。高校時代に仲が良かったサツキちゃんと、当時みんなの憧れの的だった椎名に会いに行くことに。一方、地元に残った「あたし」は元カレの椎名のことが忘れられずに苦しんでいる。原作読まずに映画を観ました。もうね、タイトルがね、イタイ。いい意味で。胸に刺さるのよ。こりゃ私のことかね?っていう。地方に生まれ育って、何者かになりたくて上
森絵都さんの「異国のおじさんを伴う」こちらは短編集です。表題作はひげおじさんの人形の集まりで居合わせたちょっと不気味な、ちょっとシニカルなお話でした。「思い出ぴろり」がよかった(セーターを干すとき気を付けなくてはね)のと、「桂川里香子、危機一髪」も、痛快。「母の北上」わかります。。。という感じでした。異国のおじさんを伴う(文春文庫)Amazon(アマゾン)510円宮部みゆきさんの「さよならの儀式」、こちらも短編集です。マザー法による養子縁組、近未来の家族。あちこ
皆さんいかがお過ごしでしょうか。ステイホームも死語になりつつある昨今ですが、こいうときだから映画を見ようって話です。さて、今回は「ここは退屈迎えに来て」です。公開当初から見たかった作品ですが、やっと見ることができました。原作物らしいですが、読んでいません。題名とキャスティングに惹かれて、見ようと思っていた作品です。2018年公開作品だった・・・ずいぶんすっ飛ばしていたのですねと思う。今となっては、有名人ばかり。今もですかね。門脇麦さんが汚れています。成田君がお調子者です。橋本
先日コレだと思って「退屈な日々にさよならを」を間違って見たので間を置かずチェックです。尺も90分前後と見やすい感じだったので特に躊躇なく見始めたんですがキャスティングが結構ツボで尚且つ、物語の展開が面白くて意外な拾い物って印象が残りました(#^.^#)10年暮した東京から地元に戻って来た私(橋本愛)はタウン誌でフリーライターとして働いていた。久しぶりに高校の同級生と連絡を取って盛り上がった私は当時、憧れの存在だった椎名(成田凌)に会いに行くことになったのだが・・・主人公の「私」の居る2013
こんばんは!立て続けに失礼します。今日はなんだかパッとしない1日で終わりそうな予感でしたが、コンタクトレンズを買って帰宅したら、嬉しいことがありました。先日、母と東京タワーとスカイツリーへ行ったのですが、その時の写真を写真集に残しておこうと思い、作ったアルバムが届いたのです。TOLOTというアプリで、64ページのアルバムを500円で作れます。安いですよね〜!元々母がこのアプリで旅行の写真をアルバムにしていて、もう10冊以上作っているのですが、私は今まであんまり興味を示してませんでした
こんにちは!今日はパッとしない天気ですね。なんだか気分もパッとしないです。。。(๑•́3•̀๑)昨晩はブログを書いたあと、リビングに降りてメロンパンを半分食べ、3時頃にまた寝ました。朝は8時に起きました。起きて、メロンパンの残りの半分を食べ、しばらくテレビを観て、母が起きてきたので、入れ替わりに母のふとんへ寝に行きました。笑11時までまた寝ました。昨日からめっちゃよく寝てます。雨なので、ウォーキングに行く気にもなりません。12時にお昼を食べ(両親は焼きそば、私はカップラー
こんにちは!連休は明けましたが、私は今日もお休みです。昨晩は、夕ごはん後、山内マリコさんの「ここは退屈迎えに来て」を読んでいました。地方都市で暮らす女の子たちの話です。ここは退屈迎えに来てAmazon(アマゾン)564円映画化もしてるそうなのですが、今まで知りませんでした。3話まで読みました。それから、22時から「カネ恋」2話を観ました。登場人物それぞれのお金との付き合い方が興味深くて、面白いです。私も玲子みたいに清貧女子として生きていこうかなぁ〜。身の回りに無駄なものは
ここは退屈迎えに来てAmazon(アマゾン)まず、「私」も「あたし」も高校の思い出思いっきり引きずりすぎあんなに顔面偏差値高い演者さんたち揃えといてそれはないこんな事思い出したら20代になったら10代の頃はよかった30になったら20代は…って永遠に終わらないやつお前らいい加減前向いて歩けって言いたくなる椎名君に「私」が会いに行った時の最後の椎名君の反応が普通なんだと思うみんな昔の事なんかすぐ忘れるもんだし僕だって高校のクラスメイトの名前なんかほとんど覚えちゃいない自
にほんブログ村↑ありがとうございます。引き続き応援していただけると嬉しいです。こんにちは。今日は、また観たい映画の話。私が、邦画らしいと感じる、風景や町並みの匂いを感じる作品を3本。若い女優さんたちが主人公の邦画編『ここは退屈迎えに来て』廣木隆一監督作品2018年橋本愛さんや門脇麦さんが可愛い。過去(学生時代)を美化したイタイ映画。最後のイタさが私はとても好き(笑)マキタスポーツさん、村上淳さんがいいですロケ地は富山県ですって。『ほとり
昨日はこちらの映画を観ました〜。最後ちょっと切なかったです。フジファブリックの『茜色の夕日』が良い感じ同名小説の映画化だそうで、原作も気になります。成田凌さん、甥っ子に似てるので、映画やドラマに出ていると、ついつい見てしまいます。今回はキラキラ輝く高校生の役、よく似合ってました。いるよね〜、こういう子。タイトルで予想ができますが退屈な田舎から都会(東京)に出たいと憧れつつ出なかった人。出てはみたけど、また地元に戻った経験のある方にオススメします高校出て10年、30歳前後って何か焦
いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)FacebookとInstagramやってます❗🤩「日野市で夜12時」と「tokoya_type-B」で検索昨日もご来店ありがとうございました(゚∀゚)さて、昨日に続いて日本の俳優を紹介してみようかなと😃最近だとピザーラのCMでお馴染み成田凌です😳ここ最近露出が増えてきた感じで自分が観たのはスマホを落としただけなのにスマホを落としただけなのに[北川景子]楽天市場3,115円感想川柳「便
ここは退屈迎えに来て!★★お題どおりの退屈な映画やんか。
『ここは退屈迎えに来て』2018cast橋本愛門脇麦成田凌柳ゆり菜渡辺大地監督廣木隆一ここは退屈迎えに来て:作品情報-映画.com(eiga.com)4/25居場所はここじゃない。ここじゃないけど、ここにいる。そんな感じの映画。青い鳥みたいに何かを求めてここを出る。その象徴的な所が東京だったりしているのだが、東京もここも変わらない。どこにも青い鳥はいなかった。そんな感じの映画。悪くはないです。私的には好きな映画です。
映画「ここは退屈迎えに来て」をWOWOWでやってたのをみる。以下ネタバレ注意。見る側の世代、境遇によってだいぶ受け取り方が違う作品のようがする。全然気がつかなかったんだけど橋本愛ちゃん演じる役柄に名前がないのがびっくり。「誰だっけ?」と憧れだった男の言われて「えぇ~!」ってなるのが最大のオチなんだけどどうやって会うやりとりをしてたんだ…?俺的にはちょっと成田凌がめちゃモテな感じになるのはどの映画見ても違和感を感じちゃうんだよな…。麦ちゃんと成田凌の共演作が
おはようございます髪の毛切りに行きたいのですが繁華街にいつも行く店があるので躊躇してます今日の映画は「ここは退屈迎えに来て」監督は廣木隆一出演は橋本愛門脇麦成田凌渡辺大知岸井ゆきの内田理央山内マリコの同名小説を映画化した作品東京に就職した「私」は10年たって地元に帰ってきて冴えない毎日を送るある時高校時代の親友と会って高校時代にみんなのあこがれの的だった椎名君に会いに行く事にするというスジ椎名君を成田凌が演じているその椎名君がこの映画