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かみのやまから走ること約20分目指すは蔵王温泉山形日和その《こけしの宿招仙閣》山形県山形市蔵王温泉22023-694-901510:00-21:00300円こけしの宿招仙閣HPお向かいは下湯共同浴場駐車場が、わからなかったので先に降りて宿主さまに声をかけたら「玄関前でかまいませんよ」ってことで玄関前に番長止め「今女風呂お湯入れてるところなんですよ腰湯になりますけどそれでも大丈夫ですか」はい大丈夫ですさっすがこけしの宿形もお顔も、微妙に異な
~山から降りて…~秋たけなわの蔵王の温泉は最高。共同浴場から出たあとに、適度に冷やしてくれるのがいい。朝一番に旅館のお風呂に行けば、掛け流しらしく浴槽の奥には温泉成分が一面に浮いている。温泉の醍醐味満喫。8時半前に旅館を出発。昨日と逆ルートで霧と強風で諦めた蔵王刈田岳山頂へ。走り始めると雲は高くなり、刈田岳山頂も見え始めました。目の前に紅葉の錦が広がる駐車場に車を止めて、熊野岳方面にお釜(火口)が正面に見える場所まで歩くと、稜線を越えた風が雲をつくりながら流れてきて、寒い。
~廃なるものと蔵王温泉~台風一過の東日本。今日はバリバリの快晴予報に気合いで向かった仙台。朝9時にレンタカーでスタート。昨年は北へ向かいましたが今年は南へ。仙台から即、海岸の荒浜へ。そこから海岸沿いを南下。昨年同様、まだまだ復興にはほど遠い津波によって荒れ果てた土地が続いていました。昨年と変わっていたのは、瓦礫を固めた山(堤防)がたくさんできていたこと。今回の訪問の目的は、常磐線の普通区間の状況を見るため。ただ次回も合わせてと考えていたため、南は福島県に入ったばかりの新地駅
~鳥になって~今日は今回のお出かけの一番の目的に昇格した、東北歴史博物館の特別展に。霧雨の中、仙台駅から東北本線で国府多賀城駅まで電車。博物館の駅前に駅を作ってくれて、雨にも濡れず本当に楽。明日まで開催の『美しき東北の街並み』~鳥のまなざし吉田初三郎の世界~展に行ってきました。以前、三沢での展覧会では印刷された資料の展示的なものであったのですが、今回は鳥瞰図の原画も30点以上と数多く、また初三郎の絵画も展示されていたりと、興味津々。もちろん原画に対応した印刷折図もあり、資料