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こんにちは☆休みはダラけがちなmeguです🍀やたらと眠いのよねぇ寝れる時に、極力寝るわよ…☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆さてさて🍀こんな本を借りてまして👀定期的にチクチクしたくなるのよね楽天で購入出来ます✨余ってる刺繍糸とかがま口とかいっぱいあるのよでも大きいのって…細かい作業だからアラフィフ老眼にはとってもキツい…なので…くるみボタンが妥当なのかもね…コツコツ楽しみます💕コチラのセットは4月末まで🍀入学お祝いセット☆学校サイズ☆Girls5枚セッ
またまた生徒さんのこぎんをご紹介。袱紗?御朱印帳ケース?使い方はそれぞれだけど、かぶせ蓋のポーチです。刺し始めて早速ここまで。組み合わせの古典的な模様なので、斜めに同じ模様が連なるところを意識して刺し進めていってみてくださいね!こちらは生徒さんがご自身で探してこられた図案を使って。色の切り替え方が面白くてとてもいいなと思いました。途中から図案を見なくなったら、うっかり模様が変わっていた!わかるかな~?でも気にならないしこういうのが、次回以降の新しい模様の発想に
おひなさまこぎんに引き続き~こどもの日かぶとじゃなくて、こいのぼり!生徒さんからのご要望があったので、以前もう少し大きいサイズで作りかけたまま放置していた図案を、L版写真サイズに縮めて刺してみました。鯉のぼりの色が単色だとちょっと単調になるかなあ?ちょうどいい段染め糸がみんなの手元にあるわけではないだろうし、どうしようかと思案しまして、今回は久しぶりに、マタルボンをミックスで!こぎん糸を使っていると使いやすくてそればかりになりますが、目の細かい生地を使いたいときや
こんばんは(^^)腸内細菌データの解析もできるお味噌セラピスト佐倉陽子です🐷この春、手放しが多かった〜。今も、手放し中だね♪人と話さないと気付けないとこかもしれないけど…「自分のあたり前」を手放すと、むちゃくちゃ楽になる。自分がものすごくこだわることで、自分だけじゃなく子どもや家族そして、周りにいる人もしんどかったりするんだよね〜💦この手放すということは、表面的に出来た!と、思っていても揺り戻しが、必ず起こってくる。進んだり、戻ったり、止まったり。それも
続々仕上がってます!「2本の糸流れを交差する」と「もどこを4つ結ぶ」を頭で考えて刺してみようの練習こぎんで、キャラメルポーチ型のペンケース。大きくなり過ぎちゃったとのことですが、こぎんありきで始まったから仕方ないところもあり。大は小を兼ねるから、長めの定規も入るたっぷりペンケースにしてもいいし、裁ちばさみも入る手芸ポーチとしても使えるし、メイクポーチとしても。使い道は多いですよ~。ヘアターバン。クロススタイル。先月レシピをお渡しして、一ヶ月で仕上げてこられました、早い
最近Instagramのでは、おひな様や鯉のぼりの季節もの図案もあげています。私にとっては、制限のあるこぎん刺しのルールの中で、いかに表現するかという工夫の面白さもあるのは確か。ショップで販売しているクリスマスとお正月図案も、シーズンになると毎年売れるのは、図案を見て刺すのには手軽な大きさで、気軽に人にプレゼントできるのも理由かなと思っています。それも今のこぎんの楽しみ方としてはあり。でも、刺していてこぎんそのもの、刺す時間そのものが面白いのは、やっぱり古作展開かなと思っております。
津軽工房社さんの綿のこぎん布ペリープル新色が発売になり、3色とも取り寄せました~!上から、うす茶、青磁、うす紅(くれない)ですうす茶は、麻のドゥエルの生成りのようなナチュラル感たっぷり。ペリープルの生成はクリームがかった白っぽい色で、麻の生成といえばこのうす茶に近い感じですね。つかいやすそう。青磁は爽やかなライトグリーン、うす紅はとてもきれいなピンクです。そういえばドゥエルも、最初の生成、赤、紺の次に出たのが、ピンクとグリーンだったな。繊維の色の差もあるのでしょ
池田教室の生徒さん。蚊帳生地にこぎんってどうですか?って前に質問されて、刺せますよ、私はやってみたら手間がかかりすぎたのでギブアップしたけど。。でも、ぜひやってみて!刺せるのは刺せるから、と。そんな雑な話だったのが、なんと素敵な作品に✨うまいこと全体をとれなかったんだけど、大判ストールになっていました。こんな粗い生地で、くたっとするものに本当にきれいに~。リネンの無地と真ん中で接ぎ合わせてハーフハーフ。半分にたたむと、普通のリネン地の上にこの、かや生地こ
またまた素敵な作品が!といっても、写真が思ったほど残ってない。最近スマホが重くて、写真を撮ろうとしてもカメラ起動の一瞬の間にほかの話をしてそのまま忘れるケースが多発中です💦あしからず。。。スマホショルダー。前に載せたもの↓と同じ図案。連続柄をそのまま色切り替えに↓ものです。これだけでも全然別ものになりますよね~裂き織り生地とのパッチワークのバッグ。私が教室に持って行ったバッグがこのようなもので、それで似た感じで作っていらしゃいました。こぎん刺しは部分的に
写真も撮る暇も無く生徒さんとのやりとりでいっぱいの教室で、なかなか様子もご紹介できずにいますが、みんな素敵なこぎんを刺し、作品を作っていらっしゃいます。3月一回目の鳴尾浜。いろんな図案を15cm四方に刺したものを組み合わせてバネ口ポーチに。生地の大きさからマチ無しのぺたんこスタイル。この形もすっきりしていいですね~!バネ口ポーチはほとんど巾着と同じ仕組みなので、仕立てが苦手な方も作りやすいかなあ?この大きさだと、手軽にいろんな柄を試せるのも楽しいし、色の切り
思い立って着手してみたこぎん型取り?型抜き?円を重ねてできたブロック毎に刺し分けようと。こういう模様のときは、刺しつつ、図案を作りつつの方が確かではあるんだけど、今回はぶっつけでやってみようと試してみています。一個刺してみたらそのブロックの形も把握できるし、隣との距離もわかる。均等にパーツを刺していったらできそうな気がする。今はまた途中で止まっているけど、どうなるか、このままやってみまーす!ちなみにこの丸は、木製の厚みのあるコースターを生地に置いて直接描い
題名から、あ、また色合わせの話?って思っちゃいますよね。いえいえ、素材や太さのお話です。おそらく、こぎん刺しの専門ではなく、一般的手芸界のこぎん刺しとして一番多い組み合わせは、メーカーさんの規模的に、おそらくオリムパスさんのコングレスとこぎん糸かな。キットとしての組み合わせも多いですし、初心者さんが扱いやすく手に入れやすいという点で、かつては圧倒的にそうでしたが、、、うーん、最近はどうなんでしょう。そうでもないのかな?私の教室で扱っている生地は主に、ケンセン(犬扇)コング
同じ系統の色でも、明度が違うとどう違うのかを比べてみますね。私が、目がチカチカすると前に載せたもの、この2枚の下の方。この下の写真は、赤地に青(上)と紺地に赤(下)の2枚を並べた写真とその彩度を落として明度を比較した写真です。上の方が赤地に青です。彩度を落とすと、生地と糸の色(明暗)はほぼ一緒。前のブログでご紹介した生徒さんのものも、赤地に青なんですがこの彩度を落としてみるとこうなります。私のは彩度を落とすと生地と糸の明度がほぼ同じだったけど、生徒さんのブル
教室で作る作品は特に指定もしていないし、毎回サンプル作品を用意する余裕もなくて、生徒さんにお任せしていることが多いです。ごめんなさい。。たまに生徒さんに頼まれて作品サンプルを作ってみると、ほかの生徒さんたちも、私も私もと、頼んでくれた生徒さんよりほかの生徒さんが先に仕上げてしまうことも多々あります。この前のがま口の長財布型のぺたんこポーチも、どれだけの人が作ってくれたでしょう。今回はスマホショルダー。私のサンプルは右のもの。このコングレスはどこのメーカーか不明、暗めの
グレーのコングレスに何色の糸で刺そうかな?どちらの糸も生地と違う色なので、好みの問題というところですが初心者さんにはこの2種のうちだと紫の方がいいかもです。というのも確か前にもご紹介したこの方法「写真の彩度を落としてみる」こうやって見るとわかるように、ピンクの方は生地と似た明るさなんですね。色味は違っても、刺したときにコントラストははっきり出ません。模様がまとまって見えてくるまで、ぼんやりしていてわかりづらいところが少しあります。本当は、グレーにピン
バタバタしており、久しぶりのブログとなってしまいました。こちら、以前ご紹介した、生徒さんのこぎんです。生地の縦と横を間違えて刺し進めてしまったために、段がつまって見づらく間違いが大きくなっていって、生徒さん一人では収拾がつかず、、、になってしまっていたのを、ここからの立て直し方法をお伝えして刺し上がってきたこぎん。ぱっと見に、横長になってしまっているのはわかるけど、目立っておかしい場所もないですよね。よく見たらあれ?っていう場所はいっぱいあるんだけど、こぎん全体で見れば収まっ
先日販売スタートした古作展開図案「ふくべ」3種類の図案を入れています。1枚目のピンクだけ縦横比1:1、後の2枚は縦長の生地に刺しています。「ふくべ」というのは瓢箪のこと。1枚目と3枚目はふくべを4つ、それぞれ「矢羽根」「きくらこ」という普段は「結び花」で組まれることの多い組み方で、組んだ図案です。真ん中だけ、ふくべ一つの単独模様。この枠のなかの形が真ん中がくびれていて瓢箪のように見えるんですね。上下にそれぞれ三筋(布目3目)の糸目がありますが、これは刺
新作図案ほどよい大きさの古作展開図案「ふくべ」編販売中ふくべの古作展開図案3種|koginningcerisierpoweredbyBASEcerisier.handcrafted.jp1,200円商品を見る伝統的な古作展開の図案はたくさんの模様が入っていて、図案を見ながらでも、今どこを刺しているかわからなくなりそう、とても難しそう!って思う方もたくさんいると思います。一見難しそうに見えるけれど、コツさえ掴めば、図案を見ながら楽にさせるようになります。今日は
先日発売したふくべの図案、たくさんご購入いただいています。ありがとうございます。ふくべの古作展開図案3種|koginningcerisierpoweredbyBASEcerisier.handcrafted.jp1,200円商品を見る到着後のレビューも頂戴しておりありがとうございます。「難しそう」というお声もありますが、古作の模様は菱形を囲むように斜めに同じ模様が連なっています。それをそのライン毎に区切って見ていただくと模様の把握がしやすいです。刺すのは横一
月謝制をとっておらず単発参加もOKの鳴尾浜教室は、そんな教室だからか、流動性が高いです。日によって来られる生徒さんがばらばらで、生徒さん同士は来た日に誰と出会うかも楽しみな教室かもしれません。昨日は、ここ一、二年こまめに通ってきてくださっている生徒さんと、通い始めの生徒さんの回でした。図案のプリント講座を受けている生徒さんは、ここまでやってきた組み合わせ方を駆使して、ご自身で古作展開の図案を作って刺しています。描いたものが実際どのくらいの大きさになるかも一度目立てを半分刺してみて
さかさこぶに続く、古作展開図案第2弾「ふくべ」発売しましたー!ふくべの古作展開図案3種|koginningcerisierpoweredbyBASEcerisier.handcrafted.jp1,200円商品を見る今回のサンプルは、さかさこぶの時とは違って、生地の方を明るく、糸の色はカラフルに。前回のように紺の生地に生成の糸だと、だいぶ印象は変わると思います。いろんな色合わせで楽しんでいただければと思います。今回は、図案だけではなく、計算表付き
池田教室、今月はお休みの方多めでしたが、なかなか内容は濃いものに。このターバンを作るための図案の配置についてのお話をしました。こぎん刺しの向き、この作品では縦でも横でもいいと思っています。仕立てるときにどの向きで使うかは、素直に生地の縦横にすることが多いですが、ターバンに限らず、どの作品でもそのときの都合で異なる向きになるのは問題ないんですけどね。生徒さんは使おうと思った生地の形の都合上、私の向きとは逆に使うことになりました。また、頭に付けたときに図案の一番見せたいと
教室に通ってくださっている生徒さん、こぎん刺しの楽しみ方はそれぞれに違います。みんなで同じテーマ作品を作っていたときもありましたが、作りたいものが違うことが多く、人数が増えてくるとそれも難しくなってきて、今はそれぞれが自由にこぎんに向き合うスタイルになっています。私自体がこぎん刺しそのものについて詳しいものの、仕上げる何かの形としての作品のアイディアはあふれ出てくるタイプでもなく、生徒さんにまるっとお任せしてきている時間も長くなっていました。ご自身で考えて作るのが得意な方はそれ
ふくべ、てこなこ、紗綾形を使ったぶっつけ古作展開図案のお話も最終回。菱形と菱形の間に挟んで繰り返し展開するための格子枠のお話です。この赤い線の部分の枠ですが、黄色の点線の部分で区切っています。この区切りの検証です。ただこのこぎん刺しでは実際には角から角の一辺刺し切れた部分がないので、図案を描いて検証してみました。この区切りは計算無しで入れたので、とりあえず10段毎の区切りで入れています。計算メモの表では、この10番目の糸流れが終わった段階で141筋となりました。
今月の西宮北口教室は、前回ご紹介したポットマットのほかにも皆さんそれぞれにすでに別のものにも取りかかっています。前回、ポットマットの「八角形」ネタと、流れ模様を図案を作らずにぶっつけで刺してみるという宿題を、なんと組み合わせて刺してきた生徒さん。一作目は生成に緑の糸の手前のもの。上下が一致しない、片方だけ花この流れにイレギュラーが入る。なぜ?という疑問。それはね、上下対称に図案が展開してないからですよ。ということ。上下対称に図案を展開するってどういうこと?というところ
こちらの変形梅の花のポットマット生徒さん方が作りたいといって、希望者が同じ図案で製作大分出そろいました!左上は同じ色の組み合わせですが右側上に置いてあるのは、残り生地の大きさの都合で、周囲の糸流れ一本分、図案を縮小して一回り小さくしたもの。周囲を囲むまっすぐな糸流れがなくなると、なんとなくやさしい雰囲気になるものですね。こぎん刺しの図案の微妙なニュアンスの違いが面白い。左下の黄色と黄緑の2枚は、生地はピンクの同じ色。糸が変わるだけでこんなにも雰囲気が変わります。生地の色も違っ
紗綾形とふくべとてこなこのぶっつけ古作展開図案昨年の④『確かめ算~ぶっつけ古作展開図案④』紗綾形とふくべとてこなこのぶっつけ古作展開図案全面刺し終わった後で、確かめ算的に検証します。生地の面積からはみ出た部分を含め、この黄色い四角がこの図案…ameblo.jpからの続きです。この表の⑧の糸流れまでで真ん中から97筋というところまで説明が終わりました。いよいよ紗綾形。紗綾形は、ここで説明しているのだけど『こぎん刺し図案卍タイプ紗綾形の面白さ』先日
鳴尾浜教室は先週が今年一回目でした。初めてご参加の方。80代のお元気な方。登山がご趣味、おうちの中でも楽しめるものをと思って、と来てくださいました。すいすいと刺し進められてあっという間の完成です。二つ目の課題作品の結び花のコースターに取りかかりました。こちらはさかさこぶ図案のなかの一つから。長財布型がま口ぺたんこポーチです。これ、容量があるのにぺちゃんこになって、鞄の中でかさばらないのがいい。私は刺し途中のこぎん刺しを持ち歩いているんだけど、そりゃさすが
今年の初教室は再スタートのなんばから!こちらは午前クラス。お部屋が広くなり、ゆったりです。以下のご紹介は午前午後まとめて。ワークショップでは生地がペリープルでのキットだったポーチ。こちらはコングレスなので真四角の模様になりました。優しい色合いでかわいい。段染めの糸、上のように幅広くなるとやはり色が散らばって模様も見えにくくなってしまいます。散らばるのを楽しみたいときは、生地は黒や紺を選ぶといいでしょう。どんな色が来てもたいがい大丈夫。この亜麻色の生地だと少
こんな渋いこぎんは初めて作ったかも。11月にフロム宮崎でのこぎん販売会でお会いした方にオーダーいただいたものです。津軽工房社さんの紺のペリープルにこぎん糸211番色実物は糸の色はもう少し暗く、生地との差がほとんどありません。生地と糸の色がほぼ一緒なのは、明るい色ではやったことがあるけれど、暗い色では初めてに近い。お持ちの刺し子の巾着袋と同じサイズでとのことで、その見本となった巾着袋の刺し子も模様違いで2段に分かれていたので、それに倣って下は紗綾形と上は猫の足の小ぶりな古作展