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アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第198巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、新快速として活躍した後に青緑色(和歌山地区地域統一色)を纏って阪和線・紀勢本線でも活躍した117系の、爽やかな姿を楽しめます。それではいつものようにパッケージを解いて、奥底から第198巻
(その11からの続き)-石越(9:09着・9:25発)-若柳市街地に入り、廃止されたくりでんの遺構が今も残る若柳駅に立ち寄りました。駅前通りを進むと、少し幅の広い道に突き当たりました。この通りが本吉街道とも重なる若柳市街地北側の中心部。今はシャッター通りと化していますが、往時の賑わいは伝わってきます。道なりに進んで、石越駅方面に向かう道へ。石越駅方面に向かう県道に出ました。この突き当たりが石越駅です。くりこま高原駅からの長い「駅
(その10からの続き)-(くりこま高原駅-石越駅間歩行中)-マガンの鳴き声を聞きつつ、わずかに雪が積もる道を東へ進んでいます。この橋の先は旧・若柳町エリア。今は同じ栗原市です。橋を渡ると、そこは若柳市街地の端っこ。再び民家が増えてきました。市街地らしい反面、街道の雰囲気ではないと思ったら、途中でもう一回分岐があって、旧道の道筋から外れていたらしい。そして、南大通り。若柳市街地は迫川を挟んで両側に市街地が広がっていますが、
『59-⑰『鳴子観光ホテル』レポート朝食編+予約販売の名物栗団子』『59-⑯『鳴子観光ホテル』レポート夕食編』『59-⑮『鳴子観光ホテル』レポ。貸し切り風呂が予約無しで入り放題』『59-⑭『鳴子観光ホテル』オールインクル…ameblo.jpホテルを出発します。今回は鳴子観光を飛ばして、行きたい場所があるので北上。一人旅の他に主人と鳴子温泉に来て足湯とか楽しんだしね。『46-③東北ドライブ旅まずは鳴子温泉で足湯〜』『46-②蛇口からジュースは愛媛だけじゃない!国見サービスエリア
熊による被害が大変だが、昔、出張時に宮城県岩ケ崎で「熊そば」を食べたことがある。店内に入るや、熊の頭蓋骨の展示で引いた(苦笑)。熊そばは油が凄かった。店名は「狩人」。近くに今は廃線のくりはら田園鉄道の駅があった。「あずさ2号」は来ないようだったが(笑)。狩人(栗原市その他/肉料理)★★★☆☆3.30■予算(昼):¥1,000~¥1,999tabelog.com
修繕庫に戻って。こちらには、工作機械群動態保存が。ちょうど職員の方がいらして。🤠「今から動かしますので、良かったら見ていきませんか?」と、色々と動かして説明してくれました。全部繋がっていて、一斉に動いてます。「ありがとうございました!」そして暖簾をくぐると、客車庫こちらにいるのは、KD952これも乗れます🚃🌸🌼🪻いいですね〜。Blu-rayもDVDもあるのね。床が板なのがいいですね。あとの2つは若柳駅にあるのね。反対側に。先に見えるのが若柳駅。写真を色々撮
津島神社から、車で20分くらい。お隣の、栗原市へと。到着したのは、くりはら田園鉄道公園くりでんミュージアム🚃くりでんミュージアムは、かつて栗原市内を東西に走っていたくりはら田園鉄道の功績を記録し、後世に伝えていくことを目的として2017年4月1日に開館いたしました。現役当時の雰囲気を肌で味わっていただける機関車庫・客車庫、約100年に及ぶ社内資料や沿線全線を再現したジオラマを展示している資料館の3つの建物をご見学いただけます。(くりでんミュージアムHPより)当館について|【公式
秋のツーリング第1弾は、東北4県を巡る旅となり、宮城県の涌谷町までやって来ました。石巻や松島といったメジャースポットが近いので、なかなか立ち寄る機会がなかったのですが、今回は涌谷城跡に続いて、「わくや万葉の里天平ろまん館」にも入ってみることにします。この地は日本初の産金地だそうで、産金の歴史を学び、砂金採りの体験も出来るそうです。ちなみに歴史館の入館料は500円、砂金採り体験料は1000円で、共通券が1300円です。迷いましたが、まだこの後も色々寄るので、歴史
宮城県栗原市にある若柳駅くりでんミュージアムと違って無料なので入ってみましたこちらはくりはら田園鉄道公園として整備されています今にも動き出しそうだなと思っているとなんと動態保存されていて時々体験乗車会をしているそう栗原市誕生20周年で2025年度はレールバイクは無料で乗車会の硬券は特別仕様なんだそう詳しくはこちら乗車会|【公式】くりでんミュージアムwww.kuridenpark.com公園内で
川の露天風呂に入れなかったので宿の貸切風呂でまったりと過ごしました廃線跡を散策したり変態的なマイナースポットに立ち寄ったりして来ました✌️でも少し標高が高い所で宿泊したので窓開けてたら室内の温度が21℃だった
くりでん×れるとりコラボ2回目初恋*れ〜るとりっぷ。2018年〜2021年にかけて、「まんがタイムきららMAX」で連載されていた、鉄道×百合4コマ漫画です。未アニメ化作品、連載終了済にも関わらず積極的に鉄道会社とのコラボが行われており、今なお多くの方に愛されています。私もゲスト掲載時の頃から注目していて、連載中から今に至るまで最推し作品です!さて、2025年5月9日、Twitterを覗いていると…\ふたたびコラボ決定!/今年秋(9月~10月予定)、初恋*れ~るとりっぷと再び
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回は、栗原電鉄時代に譲渡された元福島交通の写真をご紹介します。下の写真はM182号です。別の場所では貨車移動機と一緒に置かれていました。福島交通からやって来たM182とM183の2両はくりでん
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回も、くりはら田園鉄道若柳駅の写真をご紹介します。下の写真は、くりはら田園鉄道で使用されていた軽快気動車です。非電化になっても、構内には廃車になった電車や架線柱が残っていました。下の写真はM1
鉄道コムへTetsudo.com(鉄道コム)鉄道ファンのための“みんなで作る”鉄道情報サイト。鉄道に関するイベント情報、未来ニュース、車両トピックスを掲載。インターネット上の公式リリース、ブログ、動画、つぶやきなどを集めたリンク集や、参加型ゲーム「駅つなゲー」も提供。rd.tetsudo.com今回は、くりはら田園鉄道若柳駅の写真をご紹介します。くりはら田園鉄道線は、2007年に廃線になリました。下の写真は、車庫のあった若柳駅です。若柳駅は、石越駅起点3.1kmのところにあリました。構内
2025年8月9日~17日にかけて、東北方面へ出かけていました。春に続いて東北の訪問、小坂のブルートレインあけぼのと岩泉のブルートレイン日本海の宿泊を主に、くりはら田園鉄道や下北交通大畑線の廃線跡巡り、大間マグロを堪能や尻屋崎灯台の訪問など、夏の東北地方を満喫しました。毎度毎度ですが、この夏旅は春旅②③夏旅①②③が終了した後に更新する予定となっております。夏になって気温が高くなってきていて、おでかけ最盛期も終わりを迎え、今後は秋が始まるまではおでかけの頻度が少なくなっていくことでしょう
前回ご紹介した、くりでんミュージアムの道路を挟んだ向側にある、こちらの駅2007年に廃線となった、くりはら田園鉄道の駅こちらは無料で見学ができるよこの日は、大量のミツバチが居たので、ホームの方の見学はできなかった7月31日頃から、再び中を見れるとの事なので今はホームに出られるかも貴重な鉄道の写真が撮り放題ミツバチで中に入れなかったので、とりあえず外側から沢山写真を撮ったよ普段は無料でこの中に入れるよ全体が写せたので、これはこれで素敵な写真に奥の方は芝生の公園になってるよ8月
以前の記事でご紹介させて頂いた私と家族の「細倉鉱山」にまつわるご縁について、今度は「くりでん」ことくりはら田園鉄道(栗原電鉄)とのご縁についてもご紹介させて頂きたく存じます。2007年3月31日、石越駅~細倉マインパーク駅間を結んでいた「くりはら田園鉄道」が惜しまれつつ廃線となりました。あれから早18年の年月が過ぎてしまいましたが、当時大学生だった私は友人とともに営業運行最後の日(4月1日をもって廃線)に栗原市を訪ね、当時普及しつつあったデジタル一眼レフ・NikonD50にタムロ
ずいぶん前のGWツーリングネタになりますが記録としてUPします。5/5(月)こどもの日「くりでんミュージアム見学ツアー」。R1tokuさんのGW連続ツーリング企画に参加しました。「くりでん」とはかつて宮城県にあったローカル鉄道「くりはら田園鉄道(旧社名・栗原電鉄)」の愛称。その歴史と車両駅舎を展示保存しているところが「くりでんミュージアム」。場所は栗原市(旧・若柳町)にあります。鉄道ファンには楽しめる施設だと思います。参加したのは隊列順にヤマハYZF-R1、スズキVストローム250
新年度、班長から脱出したので気ままなショートトリップ、第二の目的はくりでんミュージアムですトップページ|【公式】くりでんミュージアムくりはら田園鉄道公園くりでんミュージアムの公式ホームページです。レールバイクや乗車会、運転体験などの最新情報はこちらのHPをご覧ください。www.kuridenpark.com国鉄(現JR)団地生まれ育ち、生まれながらの鉄子ですぽっぽやのDNAが騒ぎまくりです2007年に廃線とは…駅長さん、お疲れ様でした連休スペシャル
本日はGW最終日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。こちらは連休という概念がそもそも無いシフト勤務なのですが、普通にお休みの日に出かけてきましたので、その内容をご紹介させて頂きます。5月3日(土)の朝、夜勤の仕事が明けてからまず向かったのは大崎市岩出山の城山公園。この日は秋田県からプラレールの改造を手掛けられているたいすん氏が、昨年末に制作されたC58114号機のプラレールをご持参されるとのお話を耳にしまして、ならばという事で自宅からTOMIXのC58239号機+キハ141系S
足早に旧若柳駅を出て、線路沿いの道を歩く。ところどころに線路に向かう道がある。景色が広がるところの踏切を見つけて撮影に備える。11時発車の列車を待つ。駅が見える位置で発車を確認。望遠レンズのカメラを持つ御仁を傍目にスマホを構える。もはや、これが撮影スタイル。遠景を入れて撮影。標準撮影。列車アップの撮影。まだ折り返し運転まで時間があるので撮影場所を信号所寄りに移動する。戻ってくるところを撮影。指が画角に入るミス…。旧若柳駅に戻る途中、イベントで運行されていたボンネットバスを撮影。駅に
ゴールデンウィークも後半を迎え、混雑を嫌い在宅を決め込む鉄子家。くりはら田園鉄道の乗車会のニュースを見て、鉄分補給の血が騒ぐ!朝食を済ませ、高速で若柳金成ICを目指す。10時過ぎに会場近くの駐車場に停め、旧若柳駅へ。窓口で300円を支払い、硬券の乗車券を入手。10時から20分おきに運行。10時40分の乗車となった。駅構内に入ると2両の車両が。撮影のために先頭へ移動。懐かしいくりでんのKD953。動いている車両は廃止となった2007年以来18年ぶり。貨物機関車も撮影。ホームへ向かう。こちら
2023.11.19若柳駅①=旧若柳駅=竣工1921年(大正10年)廃止2007年(平成19年)4月1日くりはら田園鉄道の前身は、1918年(大正7年)に設立された栗原軌道で、1921年(大正10年)に石越駅-沢辺駅間が開業したことに始まります。その後、1941年(昭和16年)に栗原鉄道と改称、細倉鉱山駅まで延伸し、鉱山で産出された鉱石の運搬を担いました。1950年代には電化し、1955年(昭和30年)に社名を栗原電鉄に改称しました。1958年(昭和33年)に経営難に陥った陸
2023.11.19①=若柳駅=竣工1921年(大正10年)廃止2007年(平成19年)4月1日若柳駅廃止後は、旧沢辺駅の部材の一部をを若柳駅に移築して、くりはら田園鉄道鉄道公園となっています。道路の反対側にはくりでんミュージアムがあります。②石越駅前の古そうな建物。この場所はJR石越駅駅前で、かつてはこの場所に栗原電鉄石越駅もありましたが、すでに解体されてありません。ただ、レールは残されています。③石越駅のある場所は登米市です。④赤城亭⑤⑥⑦小野正石材店⑧⑨⑩
さて禁煙を開始したのがこの土曜日、禁断症状スゴイですね。土曜日はほぼ、タバコのことばかり考えてました。そして日曜日まずは霜取り・・・(・∀・)そして宮城県栗原市にあるくりでんミュージアムに行きました。くりはら田園鉄道(旧名称栗原電気鉄道)についてはウィキペディアから引用です。鉱山鉄道が廃山により第三セクター化→廃線ってパターンですね。ワタクシ鉄ヲタですが古い造形物を見たり撮影するのがすきなんですよねぇ〜。売店で購入したずんだもんいや、ずんだ餅、美味
私のアイコンで使っている画像は、かつて宮城県栗原市に存在していた細倉鉱山で流通していたローカルな貨幣「細倉当百」をモチーフにした根付ストラップです。2024年の4月、用事のついでに立ち寄った細倉鉱山跡地にあるテーマパーク「細倉マインパーク」の売店で見つけたお土産品のひとつです。気になったのがこのストラップについている「細倉当百」の半分ぐらいに縮小されたレプリカが、私が母方の祖父から受け継いだ「細倉当百」のレプリカと同じ亜鉛製であった事です。思わず1個購入して、保管されていた品々を引っ張
しろくまくんです~更新です~昨日の続きです。『くりでんの冬in24-12-07~08(その1)』しろくまくんです~更新です~12/7~9に宮城県栗原市&大崎市&気仙沼市へ行ってきました。なお、目的は恒例化になっている「くりでん創業祭り2024」をみにい…ameblo.jpホテルに泊まった翌日の朝を迎えました。実は、若柳は確かに寒かったもの、去年より寒くはなかった感はありました。むしろ、去年はカイロが必要になるほど寒かったのでしたが今年は冷たい風が無ければ少しでも寒く無かった
しろくまくんです~更新です~12/7~9に宮城県栗原市&大崎市&気仙沼市へ行ってきました。なお、目的は恒例化になっている「くりでん創業祭り2024」をみにいくことでした。2024くりでん創業祭|【公式】くりでんミュージアムくりでんミュージアムで2024年12月7日(土)に開催される『くりでん創業祭』に関するイベントページです。乗車会、撮影会、ボンネットバス乗車会などが予定されております。www.kuridenpark.com去年にひき続いて、夜間撮影会がすごく魅入られたのも
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第218巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、磐越西線の快速「あいづライナー」などで活躍した、赤と黒のツートーンの"あかべぇ"塗色も鮮やかな、481系特急形交直流電車クハ481形1000番台の勇姿をお楽しみいただけます。それではいつ
くりはら田園鉄道!宮城県栗原市。1918年に開設されました。細倉鉱山全盛の時、時代をつくり牽引しました。1964年宮城中央交通にうつり、その後鉱山も1986年閉山しました。1995年廃止され、宮城県も存続に協力しましたが2004年正式に廃止されました。現在は「くりでんミュージアム」がつくられ、当時を偲ぶ資料などがあります。9月21日22日は「くりでん秋まつり」が開催されています。皆さんもお立ち寄りください。鉄道ファンにとっては必見の代