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子ども達の夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートしますね。市議会では9月定例会が9月3日よりスタートいたします。私は、9月5日一般質問で登壇します。時間は進行状況にもよりますが、14:00~15:00のあたりにスタート予定です。(正確な時間は、直前にHPのトップ画面か、Twitter、フェイスブックでお知らせします)インターネットでも視聴可能です。http://www.musashino-city.stream.jfit.co.jp/今回の質問は、大きな項目で2点。
残暑お見舞い申し上げます。災害と言われた今年の暑さも多少和らいで参りましたね。トンボの姿も見られるようになった昨夕は、以前からとっても気になっておりました東郷先生の学習会に、偶然にも市民の方にお誘いいただき出席することができました。東郷先生は三鷹武蔵野地域で在宅医療に25年間携わられ、ご自身で「みんなのWa」という地域医療・福祉・住民のネットワークをつくられています。https://www.minna-no-wa.com/国による病床数削減の方針、市内では、松井病院の入
立憲民主党パートナーズカフェ@三多摩を開催しました。満員御礼、お申込みいただいにもかかわらず参加が叶わなかった方々もいらっしゃっり、大変申し訳ありませんでした。毎回イベント開催に際して、お申し込み者数を予想することが難しく、会場選び、告知の方法など試行錯誤しております。宮台先生の講演は「なぜ共同体自治が必要か」というタイトルで、結論は<自立した共同体>が<自立した個人>を生み出し、<妥当な民主制>を作るというもの。その裏付けを、歴史や政治、社会現象、心理、時折ご自身のやや自虐的
先日、第2回定例会が終了しました。最終日本会議において、文教委員会で審議された議案「学童保育支援員の資格条件緩和に関する条例改正」に条件付きで賛成討論しました。条例改正の内容は、これまで放課後児童支援員の条件として、保育士や教員免許などを取得していることを条件としてきたことを、「5年以上、放課後児童健全育成事業に従事した者であって、市長が適当と認めるもの」との条文を追加することで、資格がなくとも、5年以上の経験があり、かつ市長が認めたものであれば指導員になることが可能となるものです。今
6月18日に起きた大阪北部地震により、高槻市立小学校のプールのブロック塀が倒れ、4年生の女子児童が下敷きになりお亡くなりになられました。辛く悲しい事件、胸が痛みます。本人・ご家族の無念を思うとやりきれない気持ちであります。ご冥福をお祈りいたしております。事件を受け、6月20日の文教委員会では、「武蔵野市立学校ブロック塀の緊急点検について」の行政報告がありました。報告内容は以下の通り↓事件当日午後、武蔵野市教育委員会では、教員による市内小中学校全校のブロック塀の緊急点検を実施した
市議会では、毎年6月に委員会の改変があります。今年度、私は文教委員会副委員長に就任させていただくことになりました。子ども政策は私の政治活動の一丁目一番地でもあり、文教委員会は初当選後最初に所属した委員会でもあります。初心を振り返り、今の自分も反映しながら、広い視点を持ち、取り組んで参りたいと思います。初当選当時3歳であった娘は5年生となりました。3歳児の子育てと議会活動、当時の怒涛の日々だからこその、突き上げるような思いは落ち着きましたが(多分)、今はある程度客観性を持ち、子育て政策