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一生使えるきれいな字と、素敵な手紙のマナーが身につく、東京・港区、青山一丁目ペン字筆ペン教室の川南富美恵(かわみなみふみえ)です。新緑が目にまぶしい5月、気持ちの良い季節に、行ってまいりました!大阪!5/25に、阪神百貨店梅田本店さんで「何歳からでも大丈夫!きれいな字のコツと素敵な手紙の書き方」を開催いたしました。まず、今回の会場、カッコいいですよね(^^)こんな素敵な会場での美文字レッスン。毎回、楽しく行わせていただいている大阪の美文字レッスンです。今回も、ご参加の皆様は、すぐ
誰でも確実に美文字になれる方法と、手紙のマナーをお伝えしている、東京港区、青山一丁目ペン字筆ペン教室の川南富美恵(かわみなみふみえ)です。あっという間に師走も半ば。何かと気忙しくなってきましたね。そんな慌ただしい時期ですが、、本日12/16発売の「女性セブン」をこ覧ください♬表紙はこちらですよ。お正月特大号🎍だそうで、豪華ですね(^^)この93ページ〜「ヘタ字をきれいに見せる方法教えます!」という特集に協力させていただきました。そもそもは、今放映されているNHKの朝ドラ「カムカ
『刻』の文字は『亥』と『刀』の組み合わせです。『刀』は旁になると『リ』の形になります。『亥』は亥年の『亥』ですね。刻むという意味から『刀』ですね。『亥』と『刀』の組み合わせの文字ですが、編に対して旁の画数が少ないのがポイントです。『刻』の偏と旁の割合は2:1程度です。編を大きく書いて、旁を縦長に狭く書きます。リットウは2画で縦画なので、狭く書いてもシッカリ存在感は出せます。『亥』は偏になるように形を変えます。これは偏の鉄則でもありますが、まず、右側を揃えます。そして
『細』という漢字は『糸』と『田』の組み合わせです。基本文字の『糸』と『田』の組み合わせで成り立つ『細』『田』は基本文字と同じ字形で大丈夫ですが、『糸』は編のための形に変えてあげます。偏と旁の組み合わせはそのまま並べれば良いということはありません。各パーツの特徴を考えて並べます。今回の『細』は『糸』が長方形、『田』は正方形に近い形になります。特徴を意識して書くことが大切です。ただ単に『糸』と『田』を並べ、高さを合わせてしまうと『田』が巨大化してしまいます。長方形と正方