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おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます二月歌舞伎座で上演された「きらら浮世伝」配信期間も終わりわたくしはロスになっていますが(芝翫さんの春町にまた会いたい🥲✨)先日見た「木挽町のあだ討ち」はまた役者たち職人たちの心意気に心揺さぶられる一本でした。その中で虎之介さんのお役がかわら版を配りながら「写楽」の話をしたり客席と交流しつつ、そこから渡辺保先生のお名前が登場していましたのが嬉しかったです歌舞伎に関わる方々の「写楽」な御本は私も持っておりますわよ松井今朝子「東
猿若祭二月大歌舞伎千穐楽今月は八海山猿若祭二月大歌舞伎|歌舞伎座|歌舞伎美人チラシ・配役・見どころ等はこちら↑「きらら浮世殿」千穐楽には何かあるかも・・、と期待していたら二度のカーテンコール。脚本・演出の横山謙介氏も舞台へ。(やっぱりこうなるよね)舞台には脚本・演出の横山謙介氏も「きらら浮世伝」37年ぶりの上演に、横内謙介「僕にとっては運命的な作品」(会見レポート)-ステージナタリー木挽町広場で求めた「猿若祭弁当」「山菜飯」「白飯」「酢飯」3種類のご飯歌
こんばんは眼底検査等受けて世界が眩しいので今日は外出を諦めようか(サングラス持ってないのだ😅)月参りに行きたいところがあったけれど今度にダラダラしようか今日は読書に専念しようか(←目は使うんか)と迷ってるうちに寝てしまったよのことよ今は目も含めて頭がちょっと痛い検査疲れなのかなさて大和愛=訳・文・デザイン・編集ゆる江戸別冊黄表紙のぞきより朋誠堂喜三二=作恋川春町=挿絵桃太郎後日噺読みました★朋誠堂喜三二は現在放送中の「大河ドラマべらぼう」で尾美としのりさんがつとめてくれ
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます今朝、冷えてきましたもっと寒くなるのかな処方の漢方は次に私が受診出来る日の関係で数が足りなくなってしまい医師の指示のもと市販の漢方で、不足する期間の、埋め合わせしているのですが今朝、朝ご飯のために漢方漢方と手探れど見つからず職場に置いてきてしまったことに気づく私あれつまり昨夜も飲み忘れてた?飲んだつもりになってたYO(別のことに夢中になってたのだ)ガビーンな朝でした如何なくマイナスな自分を発揮する私なのでした
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございます大和愛:訳・文・デザイン・編集黄表紙のぞき続黄表紙のぞき届きました★黄表紙本を可能な限り当時のままのレイアウトも大切に現代語訳で楽しめるようにしてくれた「黄表紙のぞき」シリーズが無事に届きました大和堂ホームページ↓https://daiwadou.top/大和堂–江戸時代をテーマに書籍を発行していますdaiwadou.top二月歌舞伎座で上演された「きらら浮世伝」で応援する芝翫さんがつとめてくれた恋川春町先生の作品が
こんばんは歌舞伎座三月大歌舞伎通し狂言仮名手本忠臣蔵三段目足利館門前進物の場最前列、前の段では菊之助オーラに敗北した私は三段目の幕が開くと同時真正面視線貰う位置で市村橘太郎オーラがつくりあげる鷺坂伴内愛嬌直撃して声上げかねないくらい驚かせてもらいました😂いや「幕開いて橘太郎=鷺坂伴内」最高ぅっ!すごかったー!嬉しかったー😆㊗️こんな贅沢ないないいないばあもないよ!みたいなしあわせな幕開きでした★がんばって最前列取ったかいがあるってもんでした㊗️立っているだけでも飄々とユーモラスで
猿若祭二月大歌舞伎(2025)筋書*公演パンフレット1300円舞台写真掲載版「きらら浮世伝」横内謙介さんのご挨拶文初演当時演出だった河合監督のお名前も。勘三郎さんが彼の死を惜しむお話を御本でしていらしたのでお名前は知っていましたこういうのは、大勢の人達の記憶にまつわる気配みたいなのに、ひっぱられてしまう気分になることがあるのだけど現在かなりメンタル(つまり肉体も)弱ってるので、敢えて言葉に出してひっぱられることを否定させてもらいました。ホルモンぐしゃぐしゃなときとか大切なことだと思っ
こんばんは。寝起きに目がショボショボする件。花粉症が原因だったと気づいたのが昨日だったのですが、今日は夕方くらいからくしゃみが出るようになりました。やはり暖かくなってきたので、アイツらが増えてますね。笑まぁ、いつも我慢出来ないほどの症状ではないので、特に薬などは飲んでません。今年もしばらくは様子見です。さて、観劇の感想、最後の演目はきらら浮世伝です。もちろん、今回の観劇の一番のお目当てはこちら。なんでも37年前に上演された作品で、勘三郎さんが出演してたらしいです。
わ!お仕事だ誕生日だなんだと浮かれているうちに2月も終わり!先日夫婦の時間の大貫ちゃんと、歌舞伎座の「猿若祭2月大歌舞伎」へ。面白かった!素晴らしかったー!「きらら浮世伝」は今の大河ドラマ「べらぼう」の蔦屋重三郎さんのお話。現代風な楽しい演出も取り入れられていて、笑ったり感動したり、あっという間に時間が過ぎました。合間はお弁当もいただいて。人形町の志乃多寿司さんのお寿司。こちらの干ぴょう巻き、好きなんです。歌舞伎鑑賞にお弁当って、セレブ!セレブな私たちは「
私にしては珍しく、初日があいてから割とすぐに観劇しました。超良かったので、もう1度行きたいなぁ。と思っていたのだけど……幕見は結構即完で結局1回だけになってしまった。。きらら浮世伝に勘九郎、七之助が語る、歌舞伎座『きらら浮世伝』|歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらのページは、ニュース「勘九郎、七之助が語る、歌舞伎座『きらら浮世伝』」を配信しています。www.kabuki-bito.jpかける想いを、勘九郎さ
※ネタバレあり。大河ドラマに便乗した舞台かな?あんまり見るつもりはなかったけど、感想見てるとおもしろい!という意見が多く、一幕見も常に売り切れ。となると急に気になって行ってみました。時は江戸時代後期。重三は貸本屋商売を生業としていた。ライバルの妨害にあいながらも、決して心を折ることなく、商売に取り組んでいく。そして歌麿や春町や山東京伝らと助け合いながら商いを広げていった。だが幕府は民衆が自由になることを恐れ、娯楽を取り締まる改革をする。重三はその度に規制をかいくぐりながら商売
猿若祭二月大歌舞伎千穐楽の「きらら浮世伝」月経時の困難を含めた私の問題のせいで伝えきれていない想いや状況があるので成駒屋と向かい合う辛さはあってそれは実際大きいのだが結局「芝居をみたい」を我慢できず来てしまった客席で向かい合うときはただただ真っ直ぐに芝居とありたい、と我儘にも願っている千穐楽だからこそなテンポアップが前半特にあったように感じたが2回目の観劇で物語の流れはわかっているので初回観劇時より落ち着いて物語と登場人物たちの関係性や台詞や心の動きを味わえた気がするこの日は
某日…大河ドラマでも話題の蔦重のお話✨伝説の横内作品が中村屋さんで甦る!となれば観ない理由がない❤️役者さん方の熱量が3階席にもバンバン伝わる熱くて🔥楽しくて😂切ない😢素敵な作品でした‼️お昼の部はイケメン&美女揃いの「鞘当」もあり歌舞伎らしい華やかさに満ちた「醍醐の花見」もあり♪歌舞伎、おトクだわぁ✨おめでたいやきはマスト❤️
前回、きらら浮世伝で他の演目の感想書くの忘れてた。鞘当まあ、役者を観る演目だから、「だから何なんだ」と言うカンジで。風情を楽しむ一幕。醍醐の花見秀吉を中心とした花見の様子。福助はやっぱり舞台の人。とても丁寧に演じられていて、「あぁ、役者が好きなんだなぁ」と感じた。福助の華やいだオーラは増していて、舞台にもっと立たせてあげたいと思った。春のうららかな風を感じた。そしてきらら浮世伝!やっぱり今日も泣いた。当代勘九郎には、お父さんに無い内に秘めた影や怒り、反骨精神がある。今回の熱
横内謙介さんの芝居が好きなんですが、なかなか関西では、見ることができない。マサコ様からホテル宿泊券をいただき「そうだ歌舞伎座で、きらら浮世伝を見よう」と、思いつき、友人と見てきました。ものすごく良かったです。蔦屋重三郎役中村勘九郎さん。エネルギッシュで、良かったあ。遊女お篠のことを、好きだけれど、気持ちは、秘めているのが、よくわかる。お篠の、七之助さん、可愛いし、けなげで女優さんみたいでした。喜多川歌麿役の隼人さんは、動のお役で、勘九郎さんとのケンカシーンよくできていて、すご
ボルサリーノ関さんと、またまた歌舞伎を観に行って参りました!歌舞伎座にて!今度は忘れずにお写真を!と思ったら、真ん中にめちゃくちゃカメラ目線のお兄様が…😂意図せずスリーショットに😂😂歌舞伎座、お土産屋さんや食べ物屋さんもたくさんあって、すごく楽しめる!!地下二階のお団子やおはぎのお店、行ってみたい!人形焼きも買えば良かった!昼の部を観てきました。とんでもなく煌びやかで、素晴らしい舞台!女方の方々のお着物、毎回別紙で説明書きが欲しいくらい見入ってしまう…!!そして「きらら浮世
前回の体調不良から無事3回目観劇完遂《きらら浮世伝》本当めっちゃイイ特に二幕目、吉原大門登り〜幕が好きこうなってくると、コロナ禍があったことも、『舞台芸術は何にも代え難い』という事を体感して、身にしみたので良かったかも、とさえ思えるこの作品さあ、今この作品を世に広めないでどうするのということでお願い松竹さん映像化して〜最近DVDとかBlu-rayとか、発売してないですよねー大丈夫!DVD化しても、客の足は遠のかないからむしろ実際、足を運んで
今日は歌舞伎座に観劇に来ています。実は2回目の観劇途中、急に気分が悪くなって、きらら浮世伝の一幕目が終わった所で退館してしまい、3度目の観劇。たぶん貧血かこのままじゃ終われないもう次はいつ観られるかわからないという超焦りの気持ちからのリベンジですさてと、館内のポスタービジュアルをよくよく見たら、蔦重(勘九郎さん)の指先が汚れています。きっと、地本問屋の蔦重役だから、墨や何かで指先が汚れている演出なんですね文七元結のお久ちゃん(勘太郎くん)の指先は、
<2月23日(日)晴れ>日曜日♪少しゆっくり支度して出発しますまずはカフェです珈琲の豆を挽く良い香りでスタートです♪歌舞伎座!昼の部ですメインの目的は福助さん♪自分でチケットとったので初めて歌舞伎座の発券機ですちょっとドキドキ無事に発券してお稲荷さんにお参り自分でとったチケットは2階東桟敷1-6この席大好き全体によく見えるしストレス無しなのですが…舞台用メガネ忘れた超〜〜ストレスです〜お弁当は木挽町広場で「志乃多寿司詰合せ」今日は誰にも会わな
猿若祭二月大歌舞伎昼の部を観てきました。2月は、歌舞伎座横にある、お稲荷さんの初午祭りに合わせて、劇場内から楽屋に至るまで地口行灯が吊るされています。⤵️歌舞伎稲荷大明神というのがあるのね。地口というのは、駄洒落のことで、右上が「鬼に片棒」左下が「えんま舌の力持ち」右下が「日記かんじょう」です。去年も同じものを見たような気がしたけど、今年も「なるほど、ウフッ」程度に和みました。猿若祭は、初代中村勘三郎が、江戸で初めて芝居小屋の櫓(やぐら)をあげたことを記念して、毎年2月に行われています
2/21歌舞伎座昼の部一階二等席「鞘当」「花見」「きらら浮世伝」実は2/9のチケットを持っていましたが、風邪を引き、発熱🥵泣く泣く諦めたのですが元気になったし、一緒に行く予定だった友人が観てきて「凄くよかった!もう一回行きたいくらい」と言っていたので頑張って二等席をとりました!いやぁ、良かった!泣いて笑って、またまた泣いて清々しい気持ちになって、元気をもらって帰ってきました物語は今ブームの蔦屋重三郎のお話です幕開きは吉原大門の前で蔦重と売られてきた少女・篠の出会い
2月21日(金曜)昼の部11時から15時13分演目鞘当:巳之助、隼人など醍醐の花見:梅玉、雀右衛門、福助なときらら浮世伝:中村勘九郎、中村七之助、中村芝翫、中村橋之助、中村福之助、中村米吉、中村隼人など3階A席だったので、無事にめでたい焼きをゲット!歌舞伎会員割引きで、醍醐の花見弁当🍱を花籠で予約していただきました!生ビールも🍻昼の部はやはり、きらら浮世伝が目玉ね。音楽や舞台美術など新しい感じがよき昭和63年作!前半は勘九郎の元気さと無理して江戸っ子らしく早口にしてるのが目
今日から東京へ。朝から新幹線の時間を7時と思い込み、そして、在来線に乗り遅れ間に合わん!となり、EX予約で、時間変更しようとしたら、パスワードが自動で入らないやん!焦って、なんとか、サイトに入ったら、7時30分の新幹線を予約していました。間に合う。。。老眼で、時間を読み間違いしていました。ほんま、朝からアセった。5時半に起きているのに、なんで。。。今回は、Jun.kが行った東京のお店で食事するつもりが、、、、今日も明日も、友人と都内で侍タイムトリッパーを観ることになり、お店には、行け
歌舞伎座の「きらら浮世伝」観てきました。いやあ感動しましたよ。「べらぼう」ファンの方には、是非観て頂きたいなあ、と思います。蔦屋重三郎が「自由、文化」を追求して闘う物語。中村勘九郎さん、横浜流星さんと同一人物、血気盛んな若者であるというのに全く違和感ないです、このへんが歌舞伎マジックというか。花の井(瀬川)のようなソウルメイトな花魁も、ちゃんと出てきます、中村七之助さん、これがまた、健気でグッときます。歌麿で、中村隼人さんが大活躍してます。これは凄く嬉しい、あっちで鬼平のひとが、こっちでは
むつみちゃんから歌舞伎鑑賞の嬉しいお誘いを頂いて歌舞伎座へ伺いました。いつも前を通るのですが歌舞伎座で鑑賞をするのは初めてかもしれません。ご招待席の特等席に大興奮❣早速ワインを頂いています🍷昼の部を鑑賞させて頂きました。放送中の大河ドラマで話題の蔦屋重三郎を中村勘九郎さん、お篠を七之助さんが演じていらしてとても面白かったです。歴史上の人物も勢揃いで馴染みやすく、豪華なひと幕もあり、笑いもあり、伝統的な歌舞伎もあり、魅力がたくさんで
●きらら浮世伝天下泰平の世。小さな貸本屋を営みながら大きな夢をもつ男、蔦屋重三郎。時代の変化をいち早く察知し、個性豊かな若き才能を次々と見出します。ところが、質素倹約を求める寛政の改革により江戸の空気は一変し、蔦屋には財産半分没収のお仕置きが。奮闘する重三郎の熱い思いに、吉原の人気遊女お篠らが絡まり合い、遂に重三郎は起死回生の一手に出ます…。横内謙介脚本・演出。1988年に銀座セゾン劇場で、当時33歳の十八世中村勘三郎(当時中村勘九郎)が蔦屋重三郎を演じ、大きな話題を集めた伝
世田谷文学館漫画家・森薫と入江亜季展〜ペン先が描く緻密なる世界〜2024年11月02日〜2025年02月24日(同時開催:寺山修司展〜2025年03月30日)世田谷文学館ホームページ↓https://www.setabun.or.jp/#top世田谷文学館-文学を体験する空間世田谷文学館は1995年に東京23区では初の近代総合文学館として、東京都世田谷区南烏山に開館しました。www.setabun.or.jp世田谷文学館と森薫と入江亜季展の公式Xで展示の様子やニュース詳
小山雄嗣氏による。阿古屋に半分ぐらいさかれている。玉三郎の「堂々たる遊君の風格」ということに尽きると思う。昼の部のきらら浮世伝は、新作でなく、1988年に18代勘三郎(当時は勘九郎だと思う)主演で初演されたものだった。NHKの大河ドラマに合わせてつくられたのかと思ったら、そうではなかった。それなら猿若祭で上演されるのも納得。芝居の内容より基礎知識の補填に役立ったなあ。
歌舞伎座での猿若祭二月大歌舞伎の昼の部は、「きらら浮世伝」です。横内謙介さんの原作で、37年前に小劇場で上演された、「寛政期の青春グラフィティ」。勘三郎、扇雀、河谷拓三、美保純らによる、若いエネルギーむんむんのごった煮劇のリメイク版。大幅改訂の脚本・演出は、もちろん横内さん。大河ドラマに連動して、中村屋の魂が蘇ります。早朝の吉原大門で、戯作者の春町を呼び止めたのは、貸本屋を営む若き日の蔦屋重三郎(重三)。重三の勘九郎がぴったり。春町の芝翫が大きい。重三に絵草子をもらう
こんにちは写真が溜まりすぎていて、全くアップが追い付いておりませんひとまずこちらから数年振りに、歌舞伎の舞台を拝見いたしました『猿若祭二月大歌舞伎』2月2日の初日お昼の部に伺わせていただきました其俤対編笠一、鞘當(さやあて)中内蝶二作今井豊茂脚本二、醍醐の花見(だいごのはなみ)横内謙介脚本・演出三、きらら浮世伝(きららうきよでん)版元蔦屋重三郎魁申し候…コピペですが最初は分からなかったらどうしようと少し思っておりま