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三浦しをん『きみはポラリス』どの話も考えさせられるものがあって良かった。「私たちがしたこと」男にここまでされたらもう他の人とは恋愛できないかな。「ペーパークラフト」ドロドロじゃん。こういうの好き。最初と最後の話が繋がってるのが良い。片思いで打ち明けられないやつ、好き。「『俺がずっと一緒にいるよ』『え?』『つづき。「俺がずっと一緒にいるよ」。ほら、ちゃっちゃと書け』」
「きみはポラリス」を読みました。さまざまな形の恋愛をテーマにした三浦しをんの短編集。コミカルなものからシリアスなものまであるが、どの物語も独特の味わいがある。ストレートな分かりやすい恋愛ではなく、人には言えない複雑な事情があったり、押さえ込んできた感情だったり…。内に秘めた想いだからこそより心に残る。中村うさぎあとがきの一文も印象的だった。「きみはポラリス」というタイトルの作品は出てこない。ポラリスとは北極星のこと。「冬の一等星」という短編がタイトルに最も近いのではないか。「夜道を照ら
「きみはポラリス」(三浦しをん・新潮文庫)新潮文庫の100冊2023:19/100)読了しました。「どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片思い、禁断の愛……言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている――。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集」(文庫本裏表紙より)
三浦しをんさんの『きみはポラリス』を読みました。個々に発表された恋愛をテーマにした作品を集めた短編集。世界は自分が見た景色であり、そこで起こったこと感じたことがすべてである。綴り手は不安定ながら揺るがない“自分”。foryouに至らない物語たちは圧倒的に恋であり、愛へと向かうだろう途中の、その真っ最中を切り取ったものなのだと感じました。地球が回る軸に立ち、回転によって起こる風を受けながら、それでも自分を探し貫いていく。理不尽に絶望を食らったり、誤解や過干渉に乱されながらも、自分だけのポラ
こんにちは!りょうこです。三浦しをんちゃんの「きみはポラリス」を読みました。最近「エレジーは流れない」「愛なき世界」と2冊読んで、どちらも好きなタイプで、とっても良かった。で、もうちょっと読みたいなあと思い、短編集であるこの本を、うっかり読んでしまいました。短編集は苦手なことが多いのを忘れてた。しをんちゃんの短編は、切れ味鋭すぎるんですよ。この本も、途中、どうしようかと思ったわ~。途中まで読んで寝たら、なんか怖い夢まで見た。でも、後半で立ち直った、というか、立
新潮文庫の100冊2024⑦「きみはポラリス」三浦しをん著きみはポラリス(新潮文庫)Amazon(アマゾン)663円【本書のポイント】恋愛がテーマの短編集です。日常にはないような関係性の中に描かれています。私には複雑な思いの人間関係がテーマだと思えました。短編「冬の一等星」の最後に「一等星」の言葉が登場します。「きみ」とは自分を認めてくれた登場人物であり、認めてもらったことが強烈に光り輝いているのでしょう。また恋愛の話しなので、ほとんどの短編に「一等星(ポラ
深町秋生の『アウトバーン組織犯罪対策課八神瑛子』、『アウトクラッシュ組織犯罪対策課八神瑛子II』を読んでたら、『十角館の殺人』のドラマを見た友達に「あのビン、何が入ってたの?」と訊かれた。え?なんだっけ?殺人計画だっけか?…すっかり忘れてたので、もっかい読んだ。ああ、こんなオープニングだったんだ。んで、「第十章6日目」の最後の行。「ヴァン・ダインです」っっっ!!!何回読んでもいいわー!最後まで読んでもうた。木皿泉の『さざなみのよる』を読んで、以前、電書で買い損ねた『ぱくりぱくら
どうも。巷ではサイコパスと言われているオバカです。事の発端は同級生のバーに飲みに行った時に、マスターがやったサイコパス診断。自分の回答がものの見事にサイコパスの思考だったそうですwwwあの時の奥さんとマスターの顔は忘れられないわwwwというわけで(どういうわけ?)1冊読み終わりましたジキルとハイドロバート・L・スティーヴンソン面白かったって感想でいいのか?この内容を面白いと言って正常なのか?とにかく読んでみては損はないかな。事件が繋り始めた時に「まさか」と思ったけ
こんにちは。ぴよアリ―です今日から、12月ですね!早いもので、あっという間に2024年も残り1か月となりましたそんなことを考えながら、今日は先日読み終わった本をご紹介します。ネタバレがあるかもしれません。ご了承くださいそれがこちら。おすすめの本きみはポラリス著者:三浦しをんきみはポラリス楽天市場きみはポラリス(新潮文庫新潮文庫)[三浦しをん]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}Ama
本の評価・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)「B」2012年出版(単行本は2007年刊行)どうして恋に落ちたとき、ひとはそれを恋だとちゃんと把握できるのだろう。すべての恋愛は、普通じゃない――誰かを強く大切に思うとき放たれる、宇宙にただひとつの特別な光。最強の恋愛小説短編集。どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛……言葉でいくら定義しても
山口百恵赤い運命シングル曲「愛に走って」B面曲TBSドラマ「赤い運命」主題歌「赤い疑惑」主題歌「ありがとうあなた」https://youtu.be/TrEMUg1WEmo「赤い衝撃」テーマ「赤い衝撃」https://youtu.be/LkXLC54w7eY「走れ風と共に(歌詞付)」https://youtu.be/UoD4zw...youtu.beBS-TBS|番組詳細bs.tbs.co.jp⇩コチラの本を読んだら百恵ちゃんの『赤い運命』を思い出してしまった!三国連太郎さ
⠀⠀「きみはポラリス」三浦しをん「恋愛をテーマにした短編」を依頼されて書かれた11編の短編集。〝ラブレター〟〝最後の恋〟などのテーマに対し、想像もしない角度で攻めてくる三浦しをん、さすがである。Webに載る読み物はライトで、文芸誌のものはやはり読み応えがある。文庫のタイトルが象徴する「冬の一等星」は24頁しかないのに、いつまでも星の輝きが残る。これから冬の夜空を見上げる度に、私も文蔵のことを思うだろう。また、「骨片」が良い。通底する小川洋子的な切なさがいい。恋愛小説はほとんど読
中里はるです🎵小さなすきをたくさんみつけて自分の人生をもっと楽しもう🎵ご訪問ありがとうございます。初めましての方はコチラ→🎵2ヶ月に一度スタエフ音声配信で読書感想ライブをお友達としています。『明日は読書コラボライブをしまーす。』中里はるです🎵小さなすきをたくさんみつけて自分の人生をもっと楽しもう🎵ご訪問ありがとうございます。初めましての方はコチラ→🎵4月16日(日曜日)20時から第…ameblo.jp今回の課題は『三浦しをん』さん。先日の日曜日でした~💕わたしが選んだ
どうして恋に落ちたとき、人はそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛・・・言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、人は生まれながらにして、恋を恋だと知っている。誰かをとても大切に思うとき放たれる、ただひとつの特別な光。カタチに囚われずその光を見出し、感情の宇宙を限りなく広げる、最強の恋愛小説集。最強の恋愛小説・・・とあるが・・・48歳のオッサンが想像したキュンキュンするような恋愛ではない・・・。恋の定義とは何ぞや?と
28.きみはポラリス三浦しをん再読なのに初めて読むように読めた。内容を全然覚えていなかった。『私たちがしたこと』の「どうして恋に落ちた時、人は恋だとちゃんと把握できるのだろう」の文章は覚えていたのだけど、物語の内容はすっかり忘れていて自分で不思議に思ったほど。すごく時間がかかって細切れで読んでいたので、解説を読んで、最初と最後の物語がつながっていることを知る。今から読み直しても新鮮な気持ちで読めそう。最近、本に集中できてないなぁ。
『きみはポラリス』三浦しをん新潮文庫三浦しをん『きみはポラリス』|新潮社(shinchosha.co.jp)なんか苦手だったな、、、”最強の恋愛小説集”って抄録に惹かれたけど、ひとくせある話ばっかりだった三浦しをんさんは『舟を編む』がきっかけで読むようになったけどワタシの中で好きな作品とそうでない作品とに極端に分かれるわ
こんにちは。読んだ本について書きます。きみはポラリス三浦しおん著人を想う気持ちはいつも輝いている三角関係、同性愛、片思い、道ならぬ恋…。ここに描かれる様々な恋は、どれも紛れもない恋である。一つとして同じ関係性はないのに。人が人を想うとき、どうして人はそれを恋と分かるのだろうか。10の恋愛を描いた11の短編集。人が感情を理解する、ということは、とても自然なことのようで、でも、とても不思議なことです。この作品で問われる、人はどうして恋を恋と理解するのか、という問いを考えたとき
秘めたおもいを掬い取るのが小説のやさしさ。タブーな関係から生まれた愛を描いた短編小説集でした。(11編)カバー裏(背)表紙の説明文どうして恋に落ちたとき、ひとはそれを恋だとわかるのだろう。(中略)言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、ひとは生まれながらにして、恋を恋だと知っている―世間から認められず秘めたままの想い…この地上にどれくらい存在しているのだろう…(個性ある11パターンの
三浦しをん/きみはポラリス読了🔖タイトル、表紙に惹かれて購入しました.*「最強の恋愛小説」と書いてあり期待していましたが、ひとつに「恋愛」とくくるには簡単すぎてしまうほど「愛」の話でした。「愛」というひとつの言葉の中にも、10人いれば10通りの愛が存在するものだと気づきました。どれも愛おしくて、心に響く話だったけど「私たちがしたこと」「春太の毎日」「冬の一等星」この3作品が印象深かったです。怖いと思うほど歪んだ愛ペットが飼い主に捧げ
2022年の読書その7と8と9ベタベタの恋愛小説は趣味でないので、こういう捻りがあるストーリーはいいですね短編集で最初と最後の話は現在と過去の話でまさかのBLでした(;´∀`)疲れてきて途中から飛ばし読み(;´∀`)中国でも欧州でも「王」であった人を滅ぼして自分がとって代わる、ということは歴史的にふつーの出来事ですが、日本では藤原氏がいくら隆盛を誇っても、武士が力をつけても、天皇を弑して(暗殺はあったかもだけど)自分がその座に就く、ということは起こらなかった、という日本人
★森を歩く★主人公のうはねは事実婚状態の捨松の正体を知りません。堅実な勤め先を見つけた私は、ごくまっとうに生活していくはずだったのに。もし結婚するにしても、ちゃんと親に紹介できるようなひとを選ぼうと思っていたのに。それでも私は、なぜか捨松と別れようとは微塵も考えない。友人の結婚式に出席するたびに、わずかに覚えた違和感。経済的に不安のない、容姿も笑っちゃうほど酷くはない無難な相手と、適齢期と言われる年齢で示しあわせたようにぱたぱたと結婚する。そこに私は美を見出さなか
★冬の一等星★急に現れた男と、西へドライブする話です。車の後部座席で眠ることが好きな映子は8歳の時に文蔵に車ごと誘拐されてしまいます。文蔵は誘拐なんてするつもりは毛頭なく、映子も最後まで誘拐されているとは思っていない。そんな2人の不思議なドライブです。何か訳があって、車を盗んだ文蔵ですが、たまたま乗っていた8歳の映子に対して、落ち着いて紳士的な言動や向き合い方が、とても好感が持てます親もまともに聞いてくれないような夢の話を文蔵はちゃんと聞いてくれます。「もうい
三浦しをんさんの短編小説『きみはポラリス』★私たちがしたこと★朋代は高校時代、夜道で襲われました。その相手を彼氏の黒川は鉄パイプで殺してしまいます。そして二人で穴を掘って埋めます。2人は警察に捕まりはしませんでした。「見つからなければ、なかったことと同じだ」黒川は言いました。殺してしまったことを後悔もしていないと言いました。一方、朋代は事件の後、興奮が静まっていくにつれて怯え、うなされて生活をしていました。そして何より、何もなかったかのように生活している黒川を一
義母の実家のお墓参りの集まりがあり、旦那は義父母のお供で朝からお出掛け。というわけで、嫁はのんびり自分時間。義母側は、兄弟仲が良いらしく、やたらと集まりが多い。流石に皆さんお年を召され、韓国の墓地は山の中腹に位置するので、兄弟だけでは足元が危険な為、旦那世代の付き添いが必須になってしまったので、お墓参りとはいえ大所帯だ。旦那にしてみれば、叔父叔母のみならず従兄弟たちに会えるのが楽しいらしい。こういう集まりでの義父母世代の話題といえば、孫自慢だ。うちのお嬢の自慢をしたくて仕方がない
三浦しをんさんの短編集『きみはポラリス』は様々な恋愛の物語です。人生の中で何度の恋愛をするんだろう。その1つ1つは全く違っていて、相手はもちろん、その時々の自分自身も違っています。そう星の数ほどの恋愛の形があります。その一部が少しずつのぞき見できるような、恋愛の短編集です。★裏切らないこと★こんなにも美しい形で書かれた禁断の愛の物語は初めてです。大学時代に授業で読んだギリシャ悲劇でよくある近親相姦のお話とは大違いです。(笑)妻の恵理花がまだ赤ちゃんの息子にしたあることに戸
この本は、わたしがいちばん大好きな短編小説です。短編小説はすぐに終わってしまい、悲しいのであまり得意ではないことが多いのですが、この短編集については別です。この本はずっと本棚に置いておくと決めている内の一冊になります。「きみはポラリス」三浦しをんあらすじどうして恋に落ちたとき、ひとはそれを恋だと分かるのだろう。三角関係、同性愛、片想い、禁断の愛・・・・・・言葉でいくら定義しても、この地球上にどれひとつとして同じ関係性はない。けれど、ひとは生まれながらにして、恋を恋だと
『きみはポラリス』三浦しをん恋愛に関する短編集、なのかな恋愛に疎いせいか、ドキドキと共感できるものがなく、「ふむふむ」と学ぶような気持ちで読み終えました。遠い国のカルチャーを見ているようないちばん興味津々で読んだのは「森を歩く」。謎だらけの男、捨松の職業はプラント・ハンター…そんな職業あるのまぁ、仕事なんてなんでもありだからあると言えばあるのでしょうが、やりがいはあっても収入は少なそうな安定はないけれど、一緒にいて安らげそうな捨松は魅力的でした。アマゾンの話もおもしろそう
ポラリスという単語にふとを感じた。ポラリスとは北極星のこと。へーーって思っていたらポラリスのフレーズをよく目にするようになった。これは何かある?三浦しおんのきみはポラリス冬のソナタにもポラリスのネックレスが出てくるとか。分かってるよ。あなたの北極星は何なの?この自問はずっとあるんだ。