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2023年9月18日六古窯を訪ねるぶらり旅3日目、セラモールからスタートです1日目に妹へのお土産を世界のタイル博物館で買ったのですが、ホテルに着く頃には、自分用も買えば良かったと気になり始め、結局、帰る前に常滑に来てしまいました。同じところに行くのもなぁと思い、セラモールへ。しかし、店舗ごとに開店時間が異なり、しかも、私が着いた時間は早すぎました…。で、結局、世界のタイル博物館にも行ってしまいました💦セラモールの急須と器いそべで、ティースプーンを。ヨーグルトでも使えるかなと思って。使
2023年9月17日六古窯を訪ねるぶらり旅、窯垣の小径資料館に続いて瀬戸蔵ミュージアムに行ってきました瀬戸焼の博物館というより、昭和30〜40年代の瀬戸の町並みを再現しているので、焼物に興味がない人も楽しめると思います。せとでんは撮り忘れ💦モロ(やきもの工場)石炭窯と煙突せともの屋??生活道具展示室では、道具などの展示も。生産道具展示室の向かいの企画展示室では「白雲陶器瀬戸ノベルティへの展開」を開催中でした(会期は12/17まで)。※ピンクの看板のところが入口集積場上の階
2023年9月17日六古窯を訪ねるぶらり旅、瀬戸民藝館に続いて窯垣の小径資料館に行ってきました駐車場から階段を上がると窯垣の小径。窯垣の小径とは、宝泉寺から白龍さんの祠までの間を言うのだそうです。元々、窯場は通う職人さんや、窯から出された製品などが往来したそうです。そこをずっと進むと、不定期開催の窯垣の小径ギャラリー、更に通り越して出てくるのが窯垣の小径資料館です。古民家の中に、瀬戸焼やその他、懐かしの生活道具などが展示されています。個人的に、浴室とトイレがめっちゃテンション上がり
2023年9月17日六古窯を訪ねるぶらり旅、陶彦神社に続いて瀬戸民藝館に行ってきました登窯「本業窯」を焚く際、実際に薪などを置いたり、焼成後に製品を仕上げる作業や、出荷までの荷造りなどで使われていた建物が、工藝ショップや展示室になっています。また、今は使っていない本業窯を間近で見学することができます。瀬戸焼と、よくその辺りで見かける白っぽい器に青い柄の入った瀬戸物を、勝手に同じものと思い込んでいました。でも、全然、違いました。びっくり。ステキではありましたが、既にそこそこお皿などを持
2023年9月16日六古窯を訪ねるぶらり旅、世界のタイル博物館以外のミュージアムをご紹介サクッとまとめていますが、どこもめっちゃ楽しくて滞在時間が長くなった結果、他のスポットに行く時間がなくなってしまいました💦窯のある広場・資料館有形文化財で近代化産業遺産。窯プロジェクションは、私は要らないかなトンネル窯全長80メートルの窯の一部を移築。建築陶器のはじまり館とテラコッタパークそうか、テラコッタも焼物なんですね。土・どろんこ館体験もできます。そして、体験中でも、中を見学できます
2023年9月16日六古窯を訪ねるぶらり旅1日目、とこなめ陶の森からスタートです日本遺産「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」の産地とは、焼締陶器の常滑・越前・丹波・信楽・備前と、施釉陶器の瀬戸。今回は六古窯のうち、まだ回っていない常滑と瀬戸を巡ります。ゴールデンウィークの越前焼に続き、シルバーウィークの常滑焼と瀬戸焼で、六古窯をコンプリートとこなめ陶の森には資料館、陶芸研究所、研修工房があり、研修工房では研修生の作陶風景を見学できるそうです。資料館はめちゃくちゃ
先日、2度目の鑑賞へ行って来ました「THE備前-土と炎から生まれる造形美-」チケット🎟そして…受け付けにて検温36.3度でした手指の消毒の後、必要事項を記入してから鑑賞スタート今回は鑑賞されている方の人数が少なかったので…ゆっくり鑑賞、そして…時折、撮影しながら鑑賞しました前回は備前焼の作家さんのことを知らないまま鑑賞しましたが、前回鑑賞後に図録を見たり、気になる作家をグーグル検索したり、備前焼関連のインスタ投稿をチェックしたり…備前焼のことを少し知ったことで、前回とはまた
営業再開したら行きたいと思っていた兵庫陶芸美術館へ行ってきましたリーフレット作品リスト作品番号の左側に薄らと線らしきものが入っているのは…特に気に入った作品備前焼…2度ほど備前市にあるミュージアムへも観に行ったこともあったり、ちょこっと窯元巡りをしたこともあったり…そして…備前市…岡山で期間限定のお仕事をしている時、休みを利用して実家に帰宅する際に頻繁に通過していた街で備前市の景色を見ると懐かしく感じたり、心が癒されたり…好きな街のひとつです年に一度は訪れたいなぁ〜と考えてい
2019.10.13は日本遺産「きっと恋する六古窯」備前ぶらり旅、宇佐八幡宮に続いて靱負神社に行ってきました(*´꒳`*)本日のラスト備前長船刀剣博物館に行く途中にあったのですが、「備前長船刀剣発祥之地」「天王社刀剣の森」の碑を見つけて、吸い込まれていきました(⌒-⌒;)靱負(ゆきえ)神社が正式名称で、通称が天王社なんだそうです。眼病平癒の霊験があると伝わるそうで、今も「め」と書いた半紙を拝殿の壁面に貼って、眼病平癒を祈願する人もいるそうです。こちらにも備前焼の宮獅子がいましたが、
2019.10.13は日本遺産「きっと恋する六古窯」備前ぶらり旅、長法寺に続いて宇佐八幡宮に行ってきました(*´꒳`*)足利尊氏が、九州の多々良浜の戦いで大勝して九州制覇できたのは、豊前の宇佐八幡宮に参籠して武運長久を祈願したお陰と、足利氏の守護神に勧請しようとしたそうです。が、帰路で大時化にあい、神のお告げで当地にお祀りしたのだそうです。文政九年(1826年)の年号を持つ備前焼の宮獅子と備前焼瓦で葺いた随神門がありました。「鳩」が隠れていますね♡阿行のお腹随神門
2019.10.13は日本遺産「きっと恋する六古窯」備前ぶらり旅、天津神社に続いて長法寺に行ってきました(*´꒳`*)高野山真言宗のお寺で、こちらにも備前焼瓦を葺いた本堂がありました。
2019.10.13は日本遺産「きっと恋する六古窯」備前ぶらり旅、履掛天神宮に続いて天津神社に行ってきました(*´꒳`*)御祭神は少彦名命、医薬の守護神だそうです。万延二年(1861年)の年号を持つ備前焼の宮獅子と備前焼瓦で葺いた随神門・神門だけでなく、現代備前焼作家の陶印入り陶板をはめ込んだ塀、備前焼陶板を敷き詰めた参道も。写真を撮り忘れたのですが、塀の隅に十二支の備前焼の置き物もいました(^-^)天津神社を縮めて「天神」なのか???神門随神門写真では分かりにくいのですが、ス
2019.10.13は日本遺産「きっと恋する六古窯」備前ぶらり旅、備前焼ミュージアムに続いて履掛天神宮に行ってきました(*´꒳`*)ここにも備前焼の宮獅子があると備前焼ミュージアムで教えてもらったので。御祭神は菅原道真で、大宰府に向かう時にここで休憩され、本殿の後ろに履をかけた大石(履掛石)があるのだとか。備前焼の宮獅子だけでなく、本殿の屋根にも備前焼を使用していました!
窯元めぐりの散歩を再開丹誠窯さん窯元マップまだまだ歩きますこの後、少し歩いた位置にある吟兵ヱ窯さんに立ち寄って特価で販売されていた「ちーたんカップ」発見し、購入しちゃいましたちーたんカップとは…丹波篠山市の隣町(我が町)丹波市のゆるキャラ「ちーたん」をモチーフにされているカップかわいい丹波篠山市はこの時期丹波黒枝豆が街のあちらこちらで販売されている時期陶器まつりの会場の近くの畑でも丹波黒枝豆を販売されているテントがあり、とても賑わっていました今田町を歩くとこういう制作の場
ところどころで美味しい食べ物を出店されているコーナーがありました永沢寺そば道場まだAM11時前でしたが、すでに長蛇の列が出来ていましたお蕎麦と出汁の美味しそうな香りがしていました一番遠くの場所にある窯元さんまで歩くため、スルーして行くことに〜歩いている途中にかわいいドングリをみっけ今年も歩いて隣町へ来ました好きな窯元のひとつの丹文窯さん丹文窯さんではかわいいドット柄の器を1枚購入しました折り返し地点と言うことで…その前に腹ごしらえ丹文窯さんのお隣にあるYamatoCa
そして…まだまだ窯元めぐりの散歩旅は続きます好きな窯元さんのひとつの昇陽窯さんかわいいハニワちゃんたちがお出迎えしてくれていました昇陽窯展示館素敵なテーブルとイス展示館で素敵な作品たちに癒されましたちなみに昇陽窯さんでは素敵なお皿を2枚購入しちゃいました
かわいい道標迷わずに俊彦窯さんに辿り着けましたコウホ窯さん道にある丹波焼のタイル色々なデザインを見ているだけで楽しくなりますもしかして…それぞれの窯元さんがデザインして作られたものなのかな❓
窯元さんめぐりの散歩末晴窯さん💝かわいいねこちゃんがお出迎えしてくれていました昨年よりも1時間早く窯元めぐりを開始したので、歩道もまだ空いています丹窓窯さん豆皿を1枚購入しちゃいました丹波ヤマキ窯さん細い路地の道…ステキ普段は歩かないような細い路地道を歩いたり…ワクワクしちゃいますその③に続く
少し前に頂いた丹波篠山市今田町にある「陶の郷」の招待券来週末に開催の丹波焼陶器まつりのプレイベントでステキな作品たちが展示されているということで観に来ましたステキな器たちばかりで写真を撮りながらニヤニヤしちゃいましたどの器も味があってステキ
第42回丹波焼陶器まつりの小冊子を入手しました楽しみやなぁ〜
「きっと恋する六古窯-日本生まれ日本育ちのやきもの産地-」が2017年に日本遺産に認定されました。焼締陶器の常滑・越前・丹波・信楽・備前と、施釉陶器の瀬戸。釉薬をかけない須恵器系窯の備前と、釉薬をかける瓷器(しき)系窯の常滑・越前・丹波・信楽・瀬戸。分類にも色々あるようです。常滑焼から越前焼・丹波焼・信楽焼が誕生、備前焼と瀬戸焼はそれぞれ独立したもののよう。常滑と瀬戸は同じ愛知県なのに…と思いましたが、逆に、近いからこそ違うのかなとも。因みに、越前焼は福井県越前町、信楽焼は滋賀県甲賀
西紀サービスエリア上り線限定の丹波焼ガチャ2018年は3回ガチャりました9月4日にガチャったときのもの9月11日にガチャったときのもの12月29日にガチャったときのもの並べてみると良い感じ今後も少しずつ丹波焼ガチャのコレクションを増やして行きたいなぁ〜と思う今日この頃です
足元を見ると丹波焼このタイルを辿りながら散歩したいところですが、この後、兵庫陶芸美術館で開催されている展覧会を観に行くということで散歩の続きは日を改めてしたいなぁ〜と思います今回のプチ散策はコレにて終了
展覧会を観る前に丹波焼の町をプチ散策丹波焼最古の登窯の復興のニュースを見た日からずっと観たいと思っていた登窯を観に行くことに〜写真を撮りながら感動10月に訪れた丹波焼陶器まつりでは窯元さん巡りをして、この登窯の近くまで来ていたというのにすっかり観るのを忘れていてでも、ようやく観ることが出来て嬉しいですまた5月のイベントが開催される時期に観に来れるといいなぁ〜
大雅工房さんの器で頂く抹茶器に見とれて抹茶を頂くことを忘れてしまいそう
六甲ミーツ・アート芸術散歩2018のアート鑑賞を満喫した帰りに今田町にある窯元の大雅工房さんへ行きました実は丹波焼陶器まつりの時に訪れた際に迷った末に購入を見送ったものがありましてそれを購入する目的も兼ねて訪れました購入したもののひとつがこちら髪留めです陶器まつりの時は髪を伸ばすのか迷っていたけど久しぶりに束ねられるくらいまで伸ばそうかなと思いましてつけるのが楽しみやなぁ今回は大雅工房さんの窯元の奥様とも色々とお話が出来て嬉しかったですギャラリーもゆっくりと見させて頂いて、素敵
久しぶりにレポートを作成したので写真のレイアウトが怪しいですが是非、ご覧下さいませ〜マステ通信を作っている時のことを思い出し、作りながら楽しい気持ちになりましたこちらは陶器まつりで購入した器たちをシンプルに配置致しました
備前焼ミュージアムの展覧会を鑑賞した後、窯元めぐりへご当地マンホールもう1つの目的地があるので急遽、「ちょこっと散策する」に予定を変更旅に行く前から購入しようと決めていた牡丹餅模様の備前焼の器とふら〜っと入ったお店で出会ったので迷わず購入しましたこちらは別のお店の店頭にて見つけた備前焼ガチャ帰宅後に見てみるとかわいいフクロウさんが入っていました購入した牡丹餅模様の備前焼の器この器が引き立つようなお料理を作って盛り付けたいなぁ〜いつか備前焼まつりが開催される時に訪れてみたいな
次なる目的地に到着備前焼ミュージアム特別展の鑑賞へ行って参ります備前焼ミュージアムのチケットの半券かわいい特別展「珠洲そして六古窯」六古窯の器が見られて嬉しかったですそして器を眺めていたら六古窯をめぐる旅に行きたいなぁ〜と旅先にて旅計画をふと思い浮かべてしまいました旅計画は横に置いておいて備前焼ミュージアムで丹波焼の作品に出会えて不思議な気持ちになりました日本遺産「きっと恋する六古窯」ののぼり2015年に犬島に勤務していた時に一度訪れた美術館だったのですがその時の雰囲気
丹彩窯さん蓋つきでかわいいフォルムの器だなぁ〜まるまつ窯さん素敵鎮台窯さんおしゃれだなぁ〜千代市陶房さんわぁ〜こんな器でお蕎麦を食べたい