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先日、久しぶりに遺族会に行って来ました。ここ最近毎日夫の闘病していた時のことを思い出してとても辛かったので誰かに聞いてもらいたいな…と思って参加しました。遺族さん同士でも話したかったのですが個人的に聞いてほしいという思いもあったので前半は個別で話しを聞いてもらって後半は遺族さんとスタッフさんとグループでお話しさせてもらいました。今回は遺族さんよりスタッフさんがとても多くてビックリしました。久しぶりに行ったら今まで遺族として参加していた方がスタッフになっていたり新し
夫が亡くなってからというものしなくてはいけないこと/しなくてもいいこと/自然と湧き出てくる感情/思う必要のないこと…何ひとつ頭の中がまとまっていなかったように思います。きっとこれを書いている今も、ここから一年、二年と経過した後に見直したら〝まだまだあの時は混乱していたな〟なんて思うのだろうと思います。とにかく元の生活に戻りたい平常心に戻らなくてはいけないそんな思いでもがいていた気もします。ただ、当然もがけばもがくほど…もがいたからといってどうにかなることでもなく。物理的(
夫が癌宣告を受けてから一緒に闘った5ヶ月。一人暮らしになり、もうすぐ5ヶ月。動ける日、全く動けない日。良く眠れる日、一睡も出来ない日。自堕落な生活で、この時間にやっと目覚めなくなりつつあったが、やはりこの時間に目覚めてしまった。起きてどうする?一緒に仕事(漁)に出る夫もいないのに。
〔AI概要〕永眠…「永遠の眠りにつく」という意味で死を間接的かつ穏やかに表現する言葉死別…愛する人や大切な人と死によって別れることで非常に大きな喪失感と悲しみをもたらす永訣…永久に別れること--------------------------------------------------------Xを始めた当初に使っていた【みんないつかは死別ちゃん】のアカウント名。永眠や死別というダイレクトに〝死〟と直結・連想させる言葉は、人によっては不快感や悲しみを誘発するもので
メンタルクリニックでは死別による脳疲労、ストレスと説明されたと同時に、不登校相談に付随されることの多い〝発達検査〟を受けることになります。小学校に上がって不登校になるまで、息子の成長に不安を感じたこともなかったのですが(発達障害等の不安事)、6~8歳で特性が浮き彫りになってくるケースもあるとのことで、特性理解のためにと受けることになります。スケジュールは2日間かけてのもの、2時間ずつと長時間のテストだったことを記憶しています。検査内容の詳細は省略。結果はすべて平均。グラフが極端にバ
メンタルクリニックでの出来事について。〝最近になってトトは死んじゃったんだ、もう絶対に会えないんだって急に思うようになった。一年生の時は夢の中にいるみたいだった〟と、息子が言い出したことを思い出しました。死別から一年と少しが経った頃でした。そのことをクリニックの先生に話すと『5、6歳の脳だと、死というものを具体的に理解することは難しく、数年かけて〝どうして亡くなったのか〟〝死ぬということはどういうことか〟を理解していきます。』『今息子さんが言うように、〝もう会えない〟という現実的
〝幼稚園までは普通に行けていたのに…〟〝今までお友達と大きなトラブルもなく楽しく過ごせていたのに…〟〝これだけ小学校を行き渋るには何か原因があるのかもしれない…〟死別してからというもの【前と同じように】【日々の時間を安定させたい】とにかく焦りに焦っていた私…不登校や死別関連の本を読み漁ったりネット記事を探したり…そこで、近所にあった小児のメンタルクリニック(不登校外来/発達検査)を見つけます。すぐに予約をとり、まずは子ども抜きでこれまでの事を話すことになりまし
https://ameblo.jp/shibetuchan/entry-12950145326.html『一周忌を終え、二年生になった息子の不登校』夫の一周忌を終え、息子は小学二年生に。幸いにも、息子は近所のマンモス幼稚園に通っていたので、同じ小学校には顔見知りの友達もたくさんいました。加えて入学時に仲…ameblo.jp息子の行き渋り/不登校が始まり私の焦りとストレスはピークになります。一年前のことを振り返ると、今はもう少し冷静に考えられるのですが、当時は〝学校に
夫の一周忌を終え、息子は小学二年生に。幸いにも、息子は近所のマンモス幼稚園に通っていたので、同じ小学校には顔見知りの友達もたくさんいました。加えて入学時に仲良くなった子も数名いたため、友達関係で不安に思うこと/悩むことは少なく〝登校する〟〝授業を受ける〟という幼稚園とは違う、小学校ならではのルーティーンに慣れるのみではありました。しかし、前回の投稿でも書いたように私たちの電池が徐々に切れ始めると、学校へ出向くことが億劫になり、私も息子も〝何かに集中する〟ということが出来なくなっていき
一周忌までは目の前のことに限らず〝この先の未来〟についてを無駄に考え、焦る気持ちで忙しなく動いていました。息子の学校や習い事、自分自身も奮い立たせなくてはと勉強を始めてみたり、個別株を動かしたり、もしもを考えエンディングノートをまとめたり…夫の死別に関する予定に限らず目いっぱいに動いていました。夫を失くしたことで、息子の未来を悲しいものにさせたくない!とにかく息子を楽しいと思える場所へ連れていったり、美味しいと思える物を食べに行ったり…家に籠っていてはいけないんだそ
死別してまもなくはあらゆる手続きで忙しなく…小学一年生を預ける、見ててもらえる身内もいなかったため、私と一緒にあちこちと同行させることになりました。そのため息子自身も〝父親を亡くした〟という実感のないまま、ただただ慌ただしく、よく分からないけど忙しい…そんな日々を送らせることになってしまいました。当然、入学したばかりの小学校へは、顔をだす程度に一瞬だけ登校したり、都合欠席したりと安定せず…4月に入学、5月はまるまる終末期だったこともあり欠席、6月に他界、7.8月と夏休み突入…〝安心
死別してからというもの各種手続きが終わった後は、息子のケアに空回りする日々が始まりました。死別による息子の変化についてはまた別の投稿で話していこうかと思います。会社のこと、手続きのこと、息子のこと…と、自分以外のことで忙しなく動き続けたことは、良くも悪くも気が紛れる時間でした。もし、自分ひとりだけだったら…顔を洗うことも歯を磨くことも、規則正しく生活しようとすらしていなかったかもしれない…息子がいたから、毎日お風呂に入って、三食用意して、朝起きて…と最低限の人
夫の終末期に感じた〝死への恐怖〟そして死別直後からずっと感じている〝死別によるストレス〟は想像していた以上のものでした。ネットで見かけたストレス度ランキングには…11位離婚10位配偶者やパートナーの浮気9位多忙による心身の過労8位ハラスメントや人間関係トラブル7位失業・リストラ6位家族の病気、怪我5位配偶者や交際相手、家族による暴力4位自分の病気、怪我3位親しい友人の死2位親・祖父母・兄弟の死1位配偶者・パートナー・子ど
我が家には、令和元年に亡くなった母の遺骨一部もあるため、夫が亡くなる前から、お線香をたいて手を合わせる習慣がありました。夫が亡くなってすぐの頃は、毎日欠かさずお線香をたき、報告したいことや気分を安らげたいときにもお線香をあげることがありました。しかし、ある日突然お線香をあげていない時でもずっと、鼻の奥に煙の匂いがこびりつくような症状が出始めます。特にその現象は就寝時に多くとても不快感を感じるほど…そこで調べてみると【異臭症】という症状にたどり着きます。※異臭症は鼻のにおいを感
https://ameblo.jp/shibetuchan/entry-12949050144.html『【※現時点で】夫の納骨について考えていること』夫が亡くなってから約二年半が経過している今。実はまだ、お墓の用意・納骨さえ済んでいません。夫側の家族からは特に何も言及はなく…葬儀の決め事も私一人で取り進め…ameblo.jp前回でも投稿した「納骨についての考え」現段階では、一人息子が16歳なり、18歳なり、20歳なり、しっかりと状況が分かる年齢になったら〝散骨ツアーを組んで
夫が亡くなってから約二年半が経過している今。実はまだ、お墓の用意・納骨さえ済んでいません。夫側の家族からは特に何も言及はなく…葬儀の決め事も私一人で取り進めたことで、良くも悪くも規約のない中で自由に進めていけるのかもしれない…そんな風にすら思っています。死別直後はいくら遺骨とはいえ、〝夫と離れたくない〟〝家で家族一緒に居てほしい〟〝物理的に近くで子供の成長を見守ってほしい〟死別当初はそんな思いから、手元供養をしていました。ただ、今現在まで納骨していないのには現実
夫の死に向き合う中で作ったX(Twitter)で、つがいの鳥の記事が流れてきました。鳥の種類は分かりませんが〝つがいの片方が死んだらもう片方も死んでしまう〟〝相棒を亡くした深い悲しみから後追い死することがある〟そんな内容だったと記憶しています。いくら鳥とはいえ、つがいが死んでしまったときの絶望・悲しみが痛いほど分かる…その投稿記事を見たときは、心がもがれるようでした。人間も同じ。後追いこそしないまでも(私の場合)、夫の居なくなった現実には色が無く、普段通りの生活
死別してから日常の中で感じる寂しさはもちろん、1年365日を通してやってくる沢山の行事毎…月命日や命日から始まり、夫、息子、自分、それぞれの誕生日、結婚記念日、夏休み、ゴールデンウイーク、連休、クリスマス…他カレンダーの中には、家族揃って楽しく幸せに過ごしていた特別な日がたくさん。こうしたイベント日の寂しさとプラスして、息子の学校行事ではマイナス感情に持っていかれる瞬間があります。それは今年の運動会での出来事でした。一年生の運動会の時は死別まもなくだったこともあり、
夫と死別してすぐの頃はやることも多く、あちこち移動もしていたせいか特に気になっていなかった〝場所〟について。色々な手続きが片付き頭に余白が出来てきた頃…駅までの道のり家の前の道路息子の通学路いつも立ち寄る薬局〔夫との思い出の場所〕というわけでもない【日常の中の場所】にいるだけで訳もなく涙が溢れてくるようになりました。〝少し前まではここに一緒に居たのに〟〝夫も歩いていた道なのに〟〝道の少し先を探したら夫が歩いてるのではないか〟死別直後には強く感じなかった夫がこの世に
夫と死別してからは、何処へ行くにも、何をするにも心の中で夫に報告する癖がつきました。これから〇〇へ行ってくるよ今日は〇〇へ行ってきたよ今日の息子はこんな風だったよ運転慣れてきたよこんなむかつくことがあったよあ~お腹空いたなんで死んだんだよ~……本当に些細なことまですべて。もはや報告というよりも、常に心の中で話しかけているといった方が近いのかな…ただ、こうした語り掛けをした後、〝どうして私は仏壇に話しかけているのか〟〝私は誰に話しかけているのだろう〟
先日星読みのセッションをさせていただいた時のこと。その日のクライアントさんは介護美容を広めようと取り組んでいらっしゃる方でした。色んなお話しをする中でこんなことを話してくれました。色があるって大事だよ。お化粧やネイル、お洋服などでいろんな色と触れ合うことでパワーをもらえたりエネルギーがアップしたりするんだよ。お年寄りの方にお化粧して色を添えるだけで氣持ちが上がって表情が変わるんだよ。氣持ちが変わると見える景色も変わるでしょ。色がある景色って人の心も変えるんだよ。
夫の一周忌を目前に突如我が家に現れたツバメ。そして日に日に完成していく巣を観察する中で、〝無事に完成してほしい〟〝どうやって卵を産むのかな〟こんなことを考えると同時に…〝夫婦仲良くていいな〟〝夫婦で力を合わせて一生懸命に家を作ってるんだ〟〝私もこのツバメ夫婦のように、夫と育児をしたかったな〟と、ツバメ相手に嫉妬のような…感傷的になったことを覚えています。無事に巣が完成すると、メスは巣の中でかがみ、巣の縁ではオスが周囲を警戒しながら見守る日が続きます。巣の中にいるメス
亡くなった人が虫になって会いに来る夫の他界後は、玄関先に飛んでくる虫や蝶、息子のゲーム内に現れるハンドルネームに、夫を感じていました。しかし、一周忌前後で奇跡に近い出来事が起こったのです。いつも通り、車を乗ろうとしたある日…駐車している我が家の車上部天井に泥が付いていることに気づきます。車付近に泥が落ちていたり…井側面にもこびりつくような泥が日に日に増えていくのです…なんだこれ?そう不思議に思っていると二匹の鳥が駐車場内に飛んできたのです。まさか、ツバメ?!これ
夫が他界した日の朝に訪れたカナブンを機に、夫はあらゆる生き物に姿を変え、私たちの前に現れてくれるようになります。夫が亡くなった年の夏…玄関前に居たカマキリ息子の登下校中…ふわり飛んでくるケサランパサラン綺麗なアゲハ蝶、カメムシ…他-------------------------------------------------〔AI概要〕亡くなった人が虫になって会いに来ると信じる考え方は、日本の文化や民間伝承に根付いています。特に「お盆」の時期に、亡くなった人が虫の姿に
死別から1か月が経った頃…いつも通り、息子がswitchをしていると「カカ!トトが出てきた!すごい!トトだよ!」と、息子が興奮気味に画面を見せてきたのです。そこにはゲーム内のガチャ?で出てきたであろうキャラクターが…よく見てみると、そのキャラクターの名前が〝トト〟(我が家ではパパ呼びではなくトト呼びでした)それだけでも息子からしてみれば嬉しいサプライズですが、何より驚いたのが、キャラクターの属性に【神】と書いてあったことです。「僕がずっとトトとゲームしたいな~って言っ
夫が亡くなった日の朝、飼い猫の前に現れたカナブンについては下の過去記事で。https://ameblo.jp/shibetuchan/entry-12940653967.html『【夫が亡くなった日のこと】』(写真:亡くなった日、外を眺める飼い猫)夫が息を引き取った0時30分。亡くなってからは夫の身支度、終末期を過ごした病室の後片付け、病院と提携している葬儀会社…ameblo.jpこの時、飼い猫の前に現れたカナブンの話を私の友人へ話すと…「ねぇ!!昨日うちの家の中にカ
〔AI概要〕言霊とは、言葉に宿る不思議な力のことで、古代から信じられてきた考え方です。発した言葉通りの結果が現実になるとされ、肯定的な言葉は良い結果を、否定的な言葉は悪い結果を引き寄せると考えられています。----------------------------snsや書籍などでよく見かける『スピリチュアル的思考』中でも〝言霊〟や〝ポジティブ発想〟は夫の闘病中もよく目にするものでした。星座占いや神社参拝、おみくじは好きですが、スピリチュアルと聞くと途端に胡散臭さを感じ、苦手
〔AI概要〕死亡届とは、人が亡くなったことを公的に証明し、戸籍に死亡の事実を記録するための届出です。死亡を知った日から7日以内(国外の場合は3ヶ月以内)に、故人の死亡地・本籍地または届出人の所在地の市区町村役場に提出します。届出が完了すると、火葬許可証が発行され、遺族は年金や保険などの手続きを進めることができます。----------------------------夫が息を引き取った後、死亡届を提出しないと火葬や埋葬ができないため、亡くなった日から7日以内に役所へ提出しにいく
パニック発作①『後にも先にも一度だけ〝パニック発作〟が出ました』葬儀も終わり、会社関係の後処理や山のような手続きをこなしていく中で、契約書・領収書・その他保険や子どもの学校連絡など、たくさんの書類を目に通しました。文字だ…ameblo.jp前回のパニック発作についての続きです。とにかく次第に動悸、冷や汗が止まらなくなり、息もうまく吸うことができなくなっていました。幸いにも息子は寝ていたため、私は夫の部屋で一人、よく分からない恐怖に耐えていたのですが…このままではマズ
葬儀も終わり、会社関係の後処理や山のような手続きをこなしていく中で、契約書・領収書・その他保険や子どもの学校連絡など、たくさんの書類を目に通しました。文字だらけの紙各所への着発信履歴夫の仕事部屋での探し物死別したことだけでも大きなショックの中にいるのに、葬儀、小学校へ入学したばかりの息子への対応、夫の会社の廃業手続きと、一人では処理しきれないことばかり…今振り返ってみても、頭の中はとんでもないことになっていたのだと思います。それでも一人でやるしかありません