ブログ記事101件
最近なぜかブログを書こうと思っても手が止まっていた私がもともとブログを始めたのは①とある研修会の課題でSNS発信があったから②自分のリフレクション③今後の仕事に繋げるこんなところだ②に関しては自分が鬱状態からどのように回復していったのかそんなことを書いてきたこのSNSを始めた2023.1月と今の私は変わってきているあれだけ嫌だった顔出し・名前つきのフェイスブックだって毎日書いている(笑)そして心身状態は回復し生活形態も変化し職場も変わり
へき地医療の任務を終えて夫と実母が待つ自宅に帰ってきた友人にもその旨のLINEを送ると友人の父親が昨日亡くなったと友人歴は40年近くなる私の父と同じ胃がんで亡くなったとまだ私は友人を亡くした経験はない友人の親が亡くなるというのは何回かの経験があるが何か1つの時代が終わった気がする訃報はこれだけではない北海道に来たばかりの頃家族で行ったピアノの演奏会そのピアニストも50代の若さで旅立ったFacebookで知ったそして久々にアメブロを開けると悪
へき地医療の従事も今月までご無沙汰していたブログに何とか戻ってこれた現在の職場はいち応援看護師としてがん看護専門看護師ではない求められるものも異なる読んでいるテキストは老人看護4月から新たな職場でがん看護専門看護師(以下、OCNS)として働く私はいささか不安を感じる私の脳みそはOCNSモードになってくれるのだろうかと不安を綴ろうとキーボードを押していたがふと思ったのはパソコンがフリーズしたり調子が悪い時の再起動私が前の職場を去
私は今北海道の僻地で応援看護師として働いている3か月の契約だ前回のブログではこの地に貢献してくるなんて大きいこと書いたが予想外にホームシックになり故郷に逃げ帰りたい気持ちになった(笑)しかし1か月なんとか応援看護師として活動がてきこの田舎町の生活にも慣れてきたがん看護専門看護師として働いているのではないいち派遣看護師だ僻地で働く看護師を通称”応援看護師”とよぶ昨年の5月に人生でやり残したことをやり遂げたいと題しブログを書
私はこの先の4か月の過ごし方を迷っていた夫は沢山の本を所有しており家中に書棚があるそこに私が何をしたらいいか答えらしきものが書いていないかと思ったがまた本から答えを探そうとする自分に飽きれた悩むとすぐに答えが書いてありそうな本やYouTubeを見てそれに準じてしまう私まず土台にしたのが以前私がこれからの将来をどうしたいかを書いた資料それを見直したしかしすっきりとはいかない夫の提案は残り4か月を自由に旅したらいいということだったそれもまた
ファミコン全盛期の小学生のとき夢中になったのはスーパーマリオだゲームをクリアしないと腹の中がむしゃくしゃして必死になったこのやる気がなぜ勉強に向かなかったのか不思議である何とかクリアしたいし早く一番強い敵クッパをやっつけたいから古本屋に行ってゲームの攻略本を買ったそれを読んだらどこでスーパーキノコが現れるのか無敵マリオになるのかよく分かるので効率的に敵をやっつけられたしかし何となく罪悪感を抱いたそれが何なのか子どもの頃は分からなかった
安定したよい天気私ら家族は別々の時間に散歩にでかける今日も私が一番最後寝るのは早いし起きるのが遅いどういう女だ・・・公園は市の職員が剪定作業中有名な公園ではないが北欧の公園はなんか素敵に見えるのだ1時間ほどの散歩帰りは疲れ足取りが重くなるゆらり、ゆらり歩いていたら、小学生のときのN先生を思い出したN先生は国語と”書き方”の先生だった書き方は書道とペン習字をさせられたN先生は最寄駅から毎日ゆらり、ゆらり歩いて通勤昼休みは図工室の木の椅
転居し土地勘がまったくないので勉強の一環として新聞の地方欄をよく読むようになった大学病院の協力を受けて遺伝性疾患の相談外来が月1回地方の一般病院でもやるという話題だがんの予防や治療に活用される遺伝子検査の前後に、患や家族に十分な情報を提供し、治療などの選択ができるようにサポートしていくとあるこの「遺伝カウンセリング」はわたくしがん看護専門看護師をしていても新しい分野かつ難しい分野なのだ残念ながらがん看護専門看護師はすべてのがん分野に
夫は血のつながりはない私の母と同居し始めたこの同居に迷いがなかった訳ではない北欧への転居を意識しはじめた当初私は夫と私の母の同居は難しいだろうと思って近くの賃貸を探しオンラインで内覧まで済ませた難しいと思う理由はいくつかある徹底的に掃除をする母その逆の夫物を増やさなさいようにする母その逆の夫なるべく台所を汚さないように調理する母・・・続く逆である夫は「誰とでもやっていく自信はある」と呑気に笑っていた私は夫のキャラクターこれから住むことになる
前回のブログにも書いたが私は今年から多様なSNSをやるようになった私にとっては多様なのだ最近、北欧に転居しその転居先の繋がりでFBの友人が増えた顔見知りの方もいればまったく会ったこともない方もいる不思議なのはこのブログもFBもTwitterもいつも「いいね」してくれる方の雰囲気がどことなく似ているのだなのでブログを書いているつもりがFB的な内容になったりその逆もしかり私の実名が記載してあるFBとこのブログが同じ書き手だと知っている人も数人い
がん保険について現時点の私の考え方を書いておこうと思う先日、郵貯の住所変更をするために郵便局へ行ってきた変更手続きをする間タブレットでがん治療に関するアンケートをやってほしいとその後最新のがん保険をお勧めされた私は一つだけがん保険に入っているお勧めされた最新のがん保険で私が入っているものにはない項目があったそれは*特定保険外診療給付金*がんゲノムプロファイリング検査給付金*外見ケア給付金私はどこの保険会社からも広告料はもらっ
ここ北欧に移住して10日になるいろいろネタがあり過ぎるのと掃除という大仕事をしておりブログまで行きつかなかった加えて時代の流れにまるでついていかないこの私が今年からアメブロ、インスタ、Twitterなんと実名でフェイスブックまで始め忙しくなった今一番書いているのはフェイスブックくだらない私の日常を書いている引っ越し、掃除、家族、猫など人は変われば変わるもんだ仕事も退職し医療機関から離れているとあれ、あれ?わたしは一体何をする人でした
施設への訪問診療の時施設の看護師さんが帯同してくださいます最近の様子や問題をあげ一緒に考えてくれます治療法を変えたときにはこの1-2週間のあいだどうだったか評価し報告してくださいますがそうではない看護師さんもいます何を聞いても答えられずどうだったかな?とか見てないのでわかりませんとかときには立ち去ったりもします看護管理者の看護師さんはがん看護専門看護師さんで癌性疼痛の管理などもよく学ばれていて入居者さんの苦痛緩和はもちろん家族様のケアまでやりたいと思ってい
体調がようやく改善されてきたPC画面を見るのも億劫な程体力が低下してしまったメモを見直すと私の体調が崩れ始めたのは38歳頃からで41歳がピークだった今月はとどめを刺された気分だ2021年古本で見つけたのが病気が教えてくれる、病気の治し方この手の本はもう1冊自分を愛して!病気と不調があなたに伝えるメッセージ医療施設で働いているときは苦痛症状はゼロを目指したいと若かりし頃は力が入ったいつしかこのモグラたたきゲームに患者さんも医療者
今日は遠方にある病院に母親を連れていったお世話になっている糖尿病看護認定看護師さんに母のフットケアをお願いするために爪の肥厚が良くなり胼胝や魚の目による足の痛みが少しでも解放されるとありがたい親の通院で休日が終わり深い昼寝の後何とか今日は完了させたかった課題8月中に終わらせたかったが1日オーバー仕方がないグリーフ(悲嘆)の立ち直りの過程とは何かこれがレポートのまとめになる課題の詳細はグリーフケア・アドバイザーの課題①②をご覧くださ
「わたし最近テレビを観なくなったのよねぇ」と俗世間から離れた女を気取ってみたが結局はスマホやPCで動画を追いかけている俗世間の女だ寝る前にスマホをいじいじしていると何となく観たことがある人加藤諦三先生この方の本を本屋でアルバイトをしていたときにはたきをかける振りをして読んだことがあるたしかアメリカインディアンの教えという本だったその他、当時色々売っていた何の気なしにYouTubeを観ていたけれど本と違って本人が登場し語っている
カステラを頬張ったら噛み切れない・・・口で転がすとカステラの紙だった生れて初めてカステラの紙を食した夜勤明けというのはそんな頭の具合である夜勤の隙間時間に課題を進めた安心してほしい夜勤はおろそかにしていない意外とまじめな人間だと自負している私の夜勤はありがたいことに椅子に座っていることが長い後回しにしそうになった課題を取り組む先日もご紹介した通り朝日新聞の一節宗教人類学者山形孝夫さん母の死、封印解いた(2010年
グリーフケアの課題図書が読み終わりそろそろレポートを書こうと思った矢先私を惑わせる本を読んでしまったまずいレポートが書きにくくなった終末期医療に看護師経験の半分を費やしてきたが自分の死生観を綴ったことはない私の頭の中で何となく想像してきた改めてこのブログで説説と綴るつもりもないお盆が終わり原爆の日終戦記念日日航機墜落事故追悼慰霊式等が終わり公に悼む時期が過ぎた暇つぶしに昨日観たユーチューブでこのアニータ・ムアジャーニさんが紹介されていた
「していること」よりも「しないこと」を明確にしておくと軸がぶれないように思うたまにぶれていることもあるが・・・約2か月前Twitterに投稿したもの手書きの方が意思を吹き込めそうである医療者ではない方も読んでくださっていると思うので補足説明をすると⑤NRSとはNumericalRatingScale略例えば最大の痛みを10/10としたら今は10分の何点ですか?というスケールであるこれはどの症状にもある程度は応
童話は読まないし日本文学もかなり疎い大人になってから夏目漱石こころ三島由紀夫春の雪梶井基次郎檸檬を読んだそれくらいのものであるお風呂につかると手持無沙汰ですぐに湯船から脱出したくなるなので私は古本を持ち込む与謝野晶子”金魚のお使い”を読んで今晩は湯船からの脱出を阻止した金魚が電車に乗ってお使いにでかけますこの本は英語朗読でたのしむ日本文学英文は少し読むが日本語頼り朗読者は元NHKアナウンサー青谷優子
夏休みの宿題のようなものである先日受講したグリーフケア・アドバイザー認定には課題提出が求められる知識を問うテストではなく安堵どうせ取り組むなら後で何度も見返したいと思うレポートを書きたいと思う看護大学院に入学した30歳の頃私はレポートさえ書けなかった大学院最初に読んだ本は”大学生のためのレポートの書き方”アハハ最近、レポートを書いていないため書けるかどうか怪しい朝日新聞の一節宗教人類学者山形孝夫さん母の死、封印解いた(201
がん看護専門看護師は5年に一度認定更新を受ける今年がその年この間更新したと思ったらあっという間に5年が経ってしまった私にとってこの認定更新は気が重いオンライン作業中に誤って【申請】をクリックするとその先の修正が不可能になるうっかりミスが多い私は書類の不備がないように目を凝らして作業しないとならず緊張するのである5年間で認定更新に必要なポイントを得ることが求められ例えば・学会参加・他施設の研修会の講師・看護学校の講師・
東京で2日間グリーフケア・アドバイザー1級の認定講座に参加山手線最寄り駅は大崎だ降り立つとなんなんだ東京のこの暑さは帰りがけグリーフケアを詰め込んだ脳みそが溶けてしまいそうだった私がまたグリーフケアを学び直そうと思ったのは父親との死別が思いのほか自分の人生に影響していたことに気付かされたからだ人生の棚卸をした際『お父さんの闘病と死別が今のuraraさんの基盤になってる』『なるべくしてがん看護専門看護師になったと思いました』と
まだまだ中皮腫の学習が始まったばかりである。ある程度、知識としてものになってからこのブログは書こうと思っていた。しかし学習には終わりがない。ならば学習したことをその都度綴っていこうと決めた。私がブログを書き始めたのは今年の1月。ある勉強会でブログを書く課題があったからだ。その後私がキャリアの相談をしたオーストラリアのClinicalNurseSpecialist(専門看護師)髙橋奈央子さんの提案もあり3月から自己の経験を活かすことを目的に書き続け
患者のAさんが「私の分までピアノやったらいいじゃない!」自分の代わりにピアノを弾くように言ってくれたが心身壊した私はずっとできずにいた自分では気がついていなかったが当時自分のエネルギーの9割を仕事に注いでいたようで家に帰ればピアノをする余力は残っていなかったオンラインの英会話もやっていたしね1割の力は英語に当てたのかもしれないその英語も辞めてしまった家族にもエネルギーを注げてなかったプロフィールを読みかえすと全力を尽くすことが好きと書いていた
電車の中吊り広告/頭の毛を増やす/体毛を減らす/大きなお目目に高い鼻/割れた腹筋/英語は当たり前/転職して収入増/理想の結婚相手/万が一の保険/都内新築駅近マンション/高級老人ホームの準備/可愛いは作れる/ありのままを受け入れよとも謳う中吊り広告的には今のままではダメらしい私はどうしたらいいのでしょうか?自分の頭で考えたほうがよい今日も蝉が腹をだして転がっていた鍵先で軽くつついても動かない助
ピアノの楽譜が本棚を占拠しているそろそろ引っ越しの準備にとりかかるため不用品で買い手がいそうなものはメルカリに出品している本以上に整理整頓を悩ませたのがこのピアノの楽譜小学生頃友達らはピアノかエレクトーンを習っていたうちは経済的に厳しかったしマンション暮らしだったので本物のピアノは買えなかったもちろんピアノのレッスンも通えなかったNちゃんがうちのマンションの隣にある自宅兼ピアノ教室に通っていたそこは綺麗な白い家で吹き抜けの間取り
マンションの階段に蝉が腹を出して死んでいる本当に死んでいるのかと思って鍵の先でちょんちょんと触れてみると何となく生きている気がする虫が苦手な私は鍵の先を使って蝉をひっくり返すとジジジと鳴いて飛び去ったあの蝉は生きていたんだ蝉が腹を出しているとき私は見捨てずまた飛び立てるようにしているこれはある意味つぐないだ愛犬ももちゃんは夏になると蝉をよく食した(後輩看護師の友人が書いてくれた、もも)散歩に行くと木にとまった蝉
灼熱の太陽の下珈琲豆を買いに行くのに近所の公園を横切った時来年の今私はここにいないんだなぁとひとりしみじみしていたそして書きかけのブログがあったことを思い出した2か月前離島で発見!ラストファミリー沖縄県:中村文雄さんを観てこのブログを途中まで書いた故郷とは何か私には分からない県内の数か所を引っ越したり都内で暮らしたりもした確かに中学生まで過ごした隣町は思い出深く感じるが”故郷感がない”故郷(こきょう)は辞書的に生まれた土地
私は声が低いと言われる。顔立ちからもう少し高い声を出すように見られる顔立ちから腹黒いところはなさそうに見られる後者は声と関係がないが外観だけで人間は色々と想像する生き物だ声調について思い出した受け持ちだった患者さんの長女から言われたこと『uraraさんがナースステーションにいるっていうのが分かる』声がでっかいのか?確かに耳が弱いのででっかくなりがちそうではないらしい『面会の人が来れば挨拶して、帰り際が”面会ありがと