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/何か、いいことないかな?無菌病棟勤務だったときなんとなく呟いた言葉。無配慮にも程があると反省。今も忘れずに残っている記憶。同世代の患者さんがわざわざ伝えてくれた。当たり前の日常に溢れる奇跡の数々。私の当たり前がとても羨ましいと患者さんが話してくれた。痛みがない自由に動ける美味しいと思える笑うことができる私の当たり前は誰かの奇跡なんだ。今日、私は布団を干して、シーツも洗った。もうすぐふかふかのお布団洗い立てのシーツにハグされて眠りに就くので
さてさてどうするかもう後には引けないやるしかないまずは辞められるのか辞めるときってどうしたらいいのか病棟をまとめる立場になって委員会にも所属してる辞めまーすと言って辞められるわけないというのは分かってるよし、訪問看護に転職するそれなりのかっこいい理由を見つけようそう思っていた矢先にドンピシャな出来事が重なった一つ目は自分の担当患者さんがとても訪問看護師さんにお世話になった事たまたま別件でその方を担当している訪問看護師さんが病棟に来た事があり、ご自宅での状況を伺った病院では見
がんと運動全国キャラバン沖縄で開催をして参りました。写真は、終了後に、現地にお越しくださった皆様と、講演してくださった神里先生と一緒に。沖縄ということで、シーサポーズ!?😀1月20日(土)13時より、沖縄県立看護大学にて、開催させていただきました。(キャンサーフィットネス、がんと運動実行委員の皆様と)まずは、ご挨拶をさせていただく私。向こうの窓、見えますか!真っ青な空と、心地より風が吹いてくるのが、寒い東京から来た私には、と
数年経ちそんな私は、専門的に学びたくなり、最初の病院を退職した。次に待ち受けていたのは、癌看護だった。肺がん専門病院で抗がん剤の治療すると言う急性期の病院だった。私は呼吸器内科に配属された。私は、癌患者さんのイメージは暗く、落ち込んでいる人。と言う勝手なイメージを持っていた。今思うと本当に失礼なやつだと思う。初日に感じた事は、病棟の雰囲気も明るく何より患者さんが明るいのだ。私は心の葛藤に向き合えるか不安だったが、ちょっと拍子抜けした。がんの治療法には、いろんな方法がある。
皆様、こんにちは。コアラカフェ®プログラムのあんぜんKICHIです。2月のコアラカフェ®プログラムは、19日(日)に開催しました。詳しくは、後日ブログをアップしますね。今日は、今週末に開催される「第37回日本がん看護学会学術集会」のお知らせです。学会HPは、こちらです。第37回日本がん看護学会学術集会第37回日本がん看護学会学術集会の公式WEBサイト会期:2023年2月25日(土)~26日(日)会場:パシフィコ横浜ノーステーマ:がん患者の持つ力を見出し支援する
こんにちはMOOみゆきです訪問ありがとうございますなかなかコロナ禍で活動ができなかったですが、がん患者さん・難病患者さんが対面でお話しできる場所を作りたいと思い、今日は市のセンターをお借りしています。「パレットかわにし」兵庫県の川西市にあります。不定期開催にはなりますが、Instagramや公式ラインに情報を載せますので、ご興味のある方はぜひ気楽にお問合せください!予約制です。ちなみに、来週は「北陵集会所」をお借りして開催します!(
基幹病院でケモの研修を受けなきゃいけないとなってから慌てて勉強して何とか間に合い昨日受けて来ました。結果オンライントレーニングで勉強したけどいまいち覚えられなかったり理解できなかったことがクリアになりとても面白かった一緒に受ける予定だった同僚は早くに脱落して次回に伸ばすって言ってたので1人で参加してきたけど、参加したのは基幹病院の人が1人とWeipaというまた僻地からの2人に私を合わせた4人のみ。Weipa組は飛行機乗ってこっちに数泊してから帰ると言って楽しんでたけど実
ハイタイ♪Mitsukiです。自己紹介はこちら🍊私自身ががん患者を支える家族としてそして、遺族としての経験から【がん看護の専門家になる】と決めました。もう、その分野でいくという覚悟みたいな感じそこで、現在も所属している小高い丘の上にあるホスピス緩和ケア病棟で働き始めました。そこでの学びや患者さん、ご家族と過ごす日々が私が以前働いていた急性期の病院と違いすぎたことに衝撃の毎日でした。『ホスピスのイメージは何ですか⁈』ハイタイ小高い丘の上のホスピス病棟で看護師
16年前に(そんなに前?!)ポートランドに留学生としてきた時の仲間3人で週末にラインでビデオチャットしました。3人ともナースです。わたし以外の二人は日本です。留学中のネタやら、看護ネタやらでいっぱい盛り上がって、いっぱい笑いました。実は3人とも連絡をマメにする方ではないのと、一人はSNSもやってないので、今の時代には珍しく、お互いの近況を知りません。ましてやビデオチャットなんて初めてでした。3人で集まったのも、わたしが最後に一時帰国した5年前が最後。。。ビデオチャットでも顔を見て話ができて嬉しか
4月6日で現在の職場で働いて丸6年がたちます。最近がんで亡くなった元同僚のことをよく考えます。気を抜くと仕事中でも涙が出てしまいそうな時があります。がんと診断される直前まで一緒にフロアで働いていました。だから、普通にまだ朝行ったら会えるんじゃないかとか、思ってしまいます。一緒に色々文句言いながらも、患者さん思いで、スタッフ思いで働き者だった彼女。娘と一緒にハワイ移住が夢で、昨年末にはハワイへ行って家を購入した。その直後の診断。彼女のために生きてる私ができることはあるのだろうか、とかんがえ
こんばんはココロ・スマイルみゆです訪問ありがとうございます我が家の三兄弟には、それぞれの夢があるみたい。いくつかで悩んでる子もいれば、これって決めてる子もいる。なんでなりたいの?と聞くとそれぞれの思いもあるみたい。へーと思うこともあるし、笑ってしまうのもある。でも、私はすごいなーと思って聞いている。私たちは、どんな夢でもいいから、後悔しないように楽しんで人生決めてくれたらいいなーと思っている。でも、私も思い返せば看護師になろうと決めたのは、中1の時だった。
https://ameblo.jp/son511/entry-12651341770.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=31b08094f6594c6f84ae3b83837eeb63『キャンセルになった外来』肝臓がんの治療中副作用がきつく患者さんは「治療をやめたい」と言いましたでも奥さんは「治療して!」ご夫婦で意見が分かれてしまいました奥さんは泣いて訴えているそう…ameblo.jpこの患者さんは緩和ケア病棟に入院されました治療していた病院の看護師さんが
精神科ばかり20年働いてきた私ががんサポートナースとしても活動しようとしています(おすすめ養成講座のことは下に紹介しますね)精神の病があっても癌が見つかっても地域で普通に暮らすを応援し続けるために。(↑故郷のお墓参りに付き添う旅)地域で暮らすようになった患者さんに癌が見つかり治療をしているとご家族から相談があったこともきっかけ。それに長期入院患者さんの退院支援をしていたときの話“わがままで
おはようございます。一般社団法人がんサポートナース代表片岡幸子です。まずは、このブログをお読みください。いかがでしたか?こうした現状は珍しいことではないのですだからこそ、看護師として地域で出来ることがあるはず!養成講座に関するお問い合わせはこちらから↓↓↓↓https://sachikokataoka.com/inquiry.htmlがんと診断された方や御家族向けの緩和ケ
こんばんは!お久しぶりです!!久々の投稿ですなんだか久々なので、緊張してますこん4ヶ月程、いろいろ悩み、考え、又悩みを繰り返していました。私のやりたいことって何?どうやったらやりたいことができるの??と。考えて考えてわけわからなくなって、すっきりしたのか、シンプルに考えられるようになったように思います。人生は一度やりたいことをやりたいようにやってみようと。私は、がん患者さんや家族さんと接し、サポートすることがしたい!その勉強をしてきたし、これからだって
看護師FPの黒田です。現在、私はNPO法人がんと暮らしを考える会の相談員として都内2つ、埼玉県1つの病院にそれぞれ月1回伺っています。先日、そのうちの1つの病院へ伺ったときの出来事です。相談室はいくつもあるのですが、いつも使わせていただいている部屋が使用中だったので、終わり次第部屋を入れ替わりました。その入れ替わりの際すれ違った看護師さんに、「あれ?何か見たことあるような...」という直感?が働き、すれ違いの瞬間に名札を見ました。マスクもしていたので、顔は一瞬、でも名札の名前はな~
病気になったのは命がけで生きてきた証拠。何らかの不調に悩むのは生きている証拠。医療者は誰も否定はしない。医療の力を借りるのは負けではないのだ。山の中で急にこの言葉が浮かんだ🤔自然やナチュラルブームで医療を批判したり、治療を受けていることを恥じたりする人が増えている。「予防医学を仕事にしてるってことは医療に限界を感じたからでしょう?」面と向かってそういう(しょーもない)ことを言う人もいる。医療の本質を知らないのだなと思う。「限界を感じたことは1度もないですよ」淡々とそう答え
“Whoshouldfollowoursuggestedsocialisolationmeasures?EVERYONE.Ifyoudonotneedtogooutforamission-criticalpurpose,donot.Again,youWILLbesavingthelivesofat-riskmembersofyourownfamily,aswellaspeopleyouwillneverhav
前回の続、マイストーリーその2職歴としては、消化器外科、内科、脳神経外科など15年病棟看護師として勤務した病気の告知から化学療法治療期、術後や終末期の看護が多かった。がん治療に対し、どうして病気だけを治療する薬がないのだろうか?治療の副作用で苦しむのか?と思い、新人の頃から医師に疑問をぶつけることも何度かあった。病棟看護師の時代にナードアロマ・トレーナー西別府茂氏に出会い療法・健康管理法としてのフランス式アロマテラピーを学ぶ。2009年より西別府氏に従事し、医師と共に九州アロマ
今回はちょっと専門的な話です。先日のシンポジウムには多くの製薬会社の薬の宣伝が来ていました。彼らはいわゆる営業さんなんだけども、Nurseeducatorと呼ばれる、製薬会社や医療器具メーカーに勤務するRNたちもいます。こういったイベントでは各会社の代表の人がブースを置いて、回ってくる人にミニプレゼンをしてくれます。よく使う薬から新薬まで様々。この日いくつか見た中で、最もタイムリーだったのは、Resburicase(ラスビュリケース)という尿酸を下げる薬剤の説明。外来では頻回に使う薬で
がん看護協会のオレゴン支部(OncologyNurseSocietyMtHoodchapter)主催のシンポジウムがポートランドで開催されたので行ってきた。こういう学会やカンファレンスは家庭の事情でなかなか行けないので、ポートランドでやるなら!ということで参加。トピックは1、婦人科外科手術における早期退院プログラムの試み2、腸内細菌とがんや免疫療法の関係3、がんサバイバーによるcompassionががん看護師にとっていかに大切かという話4、頭頸がん外科手術の最新情報5、肝膵
先週も仕事が無事に終わり、心も身体も充分に休息したはずだったのですが、すみません、ブログの更新をしていませんでした💦😱実は最近、新たな資格を取るために勉強しています⭐️🤓今までガン看護認定資格はずっと何年間も保持していたのですが、最近他の(看護の)認定資格も取得しようと思って、選んだのがMedical-SurgicalNusingの認定資格です。私の勤める病棟ではガンの治療を受ける患者さんのケアを主に行っていますが、ガンにも様々な種類があるように、治療法も多岐に渡っています。手術後
昨日は、クリニックに診察のみできた患者さんの血管が細いということでメディカルアシスタントに採血のヘルプに呼ばれました。その患者さんは私が2年くらい前に初回抗ガン剤投与で担当した人で、確かに毎回点滴針を入れるのに苦労した人。ガンはコントロールされていて、とても元気だった。最近定年退職して、自由な時間を楽しんでるって。化学療法室のナースは診察のみで来る患者に会うことはないので、この偶然の再会は嬉しかった。特に元気な姿を見ると嬉しい。一方で残念ながらお別れを言わないといけない時もある。昨日の勤務後
電話トリアージとは、クリニックの患者さん達の電話相談のこと。症状への質問や心配ごと薬や治療、検査等の質問経口抗がん剤開始後のフォローアップコールホスピスや訪問看護チームとのケアコーディネートや医療連携などなどで、本当に多岐にわたるんですが、多いのは症状相談。吐気/嘔吐、下痢/便秘、痛み、発熱、食欲不振、脱水症状、体力低下、口内炎、発疹などの皮膚症状、などなど、がんそのものや抗がん剤副作用からの症状の相談。また、経過観察中の患者さんから、新しいしこりが触れる、新しく出現ぢた痛みなどの相談
今日は市内にある同系列のcancerclinicで働くoncologynurses(がん看護師)たちを対象にしたディナートーク。プレゼンテーションはクリニックに勤務する医師(oncologist)によるimmunotherayに関するものだった。これはうちのcancercanterが主催する職員の継続教育基金を使って行われたもので、初のイベントだった。同僚達と職場以外で、しかもオシャレなレストランで、お酒を飲みながら、素晴らしいプレゼンテーションを聞くことができて、嬉しかった。多くの
ViewthispostonInstagram.【2/15は国際小児がんデー】.ゴールドリボン🎗のバッジを白衣につけています。予防医学の道に進むきっかけは、原因不明の病気をたくさんみてきたから。解明するための研究資金は残念ながら減っています。防げる病気で、暴飲暴食で、体質を知らないことで、医療費を使い続けること今一度考えたいです。.予防可能な病気の方を1人でも減らすことで、研究資金を集められないか。これが講師業をはじめたきっかけです。.小さなからだで精一杯治
今日は仕事でしたコンソールのトラブルがあって、インシデント・・・ちょっと帰りが遅くなってしまいました・・・こんばんは、レモン♪です月曜も仕事なので、明日こそは色々やらないと名古屋でフットケア学会してますが、がん看護学会に修士の同期と行くので今回は断念夜夕食を食べ、S界FしぎHっけんを見てたら・・・📺琉球特集が🏄♂️そんでもって特集の中で流れてた「ダイナミック琉球」高校野球やスポーツの応援歌でめっちゃSNSでも取り上げられてるめっちゃ
本日はお休みでしたマイソンを送り出したらしめたものですこんばんは、レモン♪です。送ったあとは…再び布団に潜り込んでしまいました(笑)いや、だめだだめだと天使の声がささやき・・・パソコンに向かいました今週末の講師の予習・・・は終了博論の方もまだPICOが漠然としすぎてるか・・・明日相談するために少し文献検討・・・コ○トコ行って、4月から勤務する諸々の資料を簡易書留で送り・・只今、3月のシンポジウムのレジメに取り掛かりました・・・テー
Clinicaltrialー臨床治験。FDA未認可薬剤の安全性や効果をみる試験や、既に他のがんに認可されてる薬を別のがんに試すこと。私の働くがんセンターでは多くのトライアルをやっている。Phase1&2の名前が記号や番号だけのものも多い。ヒトに初めて投与するものも。多くの患者さんは、ステージ4で標準治療(大体が抗がん剤治療)を行って来たが無効だったり、がんが再発してしまったケースが多い。だから近隣だけでなく他の州からも治験に僅かな望みを期待してやってくる。治験の効果があって、QOLが戻