ブログ記事5件
がん患者さんのお金の専門家看護師FPの黒田です。先月~今月にかけて、がん治療中の方の相談が途切れなくあまりブログ更新できていませんでしたが、少しずつ共有していけたらと思っています。今月は新たに在宅療養のスタッフとの情報交換も進んできています。実際に療養の方というのは公的な制度も既に使えていて、それでも大変な状況というケースが多々あります。私も何回かご紹介いただき、相談対応してきた経験を活かし、協力できるところがあればと考えています。今回はがん患者さんの家族について共有
夏休み………長い、長い、長い。でも子どもたちはフリーで楽しそう!宿題も日記系のもの以外は終わっているので、8月はたくさん一緒に過ごそうと思っていますこういう時に私の立場で嬉しいのが、【がん患者の子どものため】のイベントがんに罹患してからずっと、子どもの心をいつも気にしています。とはいえ心配しすぎたり、甘やかしすぎたりしたくない。でも放置もしたくない何かあってもなくても、得意不得意あっても、自立した大人になれるように親として出来ることを試行錯誤しながら一緒に成長して、"がんの親"で
がん告知時、3歳5歳だった子どもたち。子どもたちと過ごす時間は、私にとって1つの活力であり、生きがいでもあるけれど…その時期は、ただでさえ日々子育てに悩み、迷い、疲れていた頃でもありました。治療でヘトヘトダメダメな私なのに、構わず並行して進んでいく子どもたちの成長。いつも悪影響になっていないか不安。それなのに体調がつらい時には、子どもと離れたいと思う時期もありました。ちゃんとご飯を作れない、洗濯物が溜まっちゃう、公園に連れて行けない…など。上手く子育てできないことで、子どもを持
ビール飲みながらの記事投稿お酒、副作用で胃腸の具合が悪くなってから、めっきり呑まなくなりました。外出お付き合いで飲むのとしても、ワイン。炭酸はどうやら相性が悪いらしくてでも今日はビールの缶を開けています。現在、両親が旅行中でしんどいです。(しかし1缶ほどでは酔わない、残念)子どもの大騒ぎ、家事全般、家の管理…そんなの皆んな当たり前にやっている。でも一応がん患者。ぐったりしながら、浮腫が出ながら、手の痺れが悪化しながら、頭痛を薬で抑えながら…過ごしています子どもがいて幸せです
(動物の命の話しです。苦手な方はこの先は読まないでください)娘を迎えに行って次の場所へ移動中。赤信号で停まっていると、前方反対車線のど真ん中に、白くてぴくびく動いているものが…轢かれたばかりのネコでした。一瞬戸惑ったものの、急いで停車して、対向車を止めて、ネコちゃんを移動させました。片目が飛びだしていて出血もあり、でもまだ多少足が動いていたから、、駆けつけてくれた自転車の親子さんとともに、どうしたらいいか迷ったものの…以前より野良猫の去勢や避妊手術を低額で受けている動物病院へ電話