ブログ記事22件
以下は2020年5月・2023年2月にアップしたブログの【追記】少し書き換えての再投稿です。緩和ケア緩和ケアのことを考える。その先の事まで考え過ぎると…やっぱり怖いでもでも!緩和ケアのこと画像お借りしました…。いろんな悩みや辛さ…困り事相談できるそんな緩和ケアを知ると少しづつ少しづつ安心感。。。緩和ケアとは緩和ケア:[国立がん研究センターがん情報サービス一般の方へ]国立がん研究センターが運営する公式サイトです。ganjoho.jp緩和ケアと医療用麻薬に
細胞の声を聴く超健康革命を読んでこの本は実際にここちゃんがCS60と言う施術を受けて↓過去記事に書いています。『副腎疲労(低血糖症)で首凝りが酷すぎてCS60と言う機器を使った施術で楽になった』「CS60」という施術を月1回受けているメタトロン診断の治療院の先生が「CS60」の施術をやっておられました。「CS60」は身体の中に潜む酸化物質や老廃物を…ameblo.jpその体験から本も読んでみたくなり購入しました。読んで心に凄く残ったことがあります。今日は器具や効能の話し
造血幹細胞移植に向けて、5月頃から入退院を繰り返して…転院もして、幹細胞の採取もしたけれど…今の治療を続けていくのが難しいのではないか、と血液内科の先生方の判断により…造血幹細胞移植はしないことになったそして、今後の治療等については身体の炎症が落ち着いたら、PET検査をして決めていくことになった9月に行った、造血幹細胞の採取は、透析用の太いカテーテルを首に挿して、大変な思いをして採ったから…使われなくなってしまうのは、もったいない気がしてならないけど…主治医によると、冷凍保存されてい
【結論から先に云うと…】「今」だけを大切にする「今の気持ちや今の状態」だけに全集中\_(・ω・`)ココ重要!私がうつ病になってから約11年目(乳癌ステージ4と半年前に告知されてからも)ずっとしている考え方は↓↓↓「先の事は考えない様にする」未来のこと、1秒、1分、1時間、1ヶ月、1年先のことすら分かる人はいません(世界中探したらいるかもしれないけど)少なくとも私は分かりませんそして未来の事が分かる人も知りませんだから、先のことは考えないように基本しています(仕事とか
そもそも今回の入院は新たに服用する抗がん剤の副作用を知るための入院でした。飲む抗がん剤レンビマをマックス24mgから始めて体調に変化はないかどうか副作用があれば24mgから20mgに変更とか継続できそうなお薬の量を決めるための入院です。10月7日から服用10日に頭痛と嘔吐レンビマお休み翌日再開してからは今日まで副作用なし。というわけでこのまま24mg継続。明日退院。毎晩レンビマを飲み続けます。
私には娘が2人息子が2人いる娘たちはそれぞれ結婚し長女には2人の男の子が、次女には女の子がいる息子たちは我が家で同居したまま超ポジティブな私から見ると超ネガティブな夫更に認知症が進んでいる夫の母とも同居乳がん2人の娘には伝えてあるが他の家族にも伝えられずにいるもちろん実の母にも伝えていない秘密にしたまま治療をすることは大変なのだろうか隠すことがストレスになってしまわないかキチンと相談をしたほうがいいのだろうか超が付くほどネガティブな夫は数年前の健康診
がん初心者の時かがんになる前に知っておきたかったなぁ…と思うそんな動画を2つ見つけました(*゚∀゚*)なかなか良いんじゃないかなぁ〜と個人的には思ってますが参考までに…ヾ(๑╹◡╹)ノ"動画が再生できない時はYouTubeで検索してくださ〜い。…。姫小菊……☘
歩き途中にあるシャトレーゼで買ったお菓子とコーヒーでチョイと休憩。。。そこから見上げるとこんな感じで…あ…飛行機雲だ!と…写真を撮ってポケ〜と眺めてた帰ってから拡大して見てみると…おっ!飛行機の機体が写ってたぁーーーーーーーーーー✈︎ココからだと羽田か成田かの空港へ向かってたのかなぁーそしていつもの公園では薔薇が咲き始めてました⤴︎⤴︎こんな感じ…久し振りの公園でした!……🍅こちらも…こーんなに成長🌱早く赤くならないかなぁ〜と毎朝の楽しみ🤗
押川先生はじめまして…私は悪性胸膜中皮腫の患者です。3年前に胸膜剥皮術を受けた後去年再発し現在オプジーボ治療中です。昨年末頃からうちぬのえみこさんのブログを読ませていただいてました。そして押川先生を知り今では夫婦でYouTube動画を拝見しては病気との向き合い方を学んでいます。えみこさんの書いていた症状ノートの様なものを私も日々の体温.血圧などのバイタルチェック等と記入しはじめ、これからも主治医との、コミュニケーションに役立てていきたいと思っています。えみこさんのブロ
ある乳がんの患者さん。約20年前左側、約15年前右側の手術。その後、しばらくは元気に過ごされていました。痛みが強くなって、乳腺外科から緩和ケアチームに紹介。そこで、多発の骨病変が指摘されました。当初から痛みが強く、オピオイドでの調整を開始。でも、ご主人が…「気力が足りないんですよ。薬に頼っちゃいかんでしょう」「僕は薬じゃなくて、我慢が必要だと思います」「甘やかさないでください。薬に頼っていたら弱ってしまう」そのやりとりを黙ってきいていた、患者さん本人「まあ、あなたは黙っていてちょう
2020時1月15日今日も良い天気ですね。一カ月ぶりのIGTクリニック診察日です。13時の予約ですが、早めに来て、向かいのシークル内のマクドナルドでコーヒーブレイクしてます。今日もアウトレットに行かれる観光客の方が多そうです。悪性リンパ腫の抗がん剤が終わって10ヶ月。気力も体力も回復しました。セカンドオピニオンの田中一先生も喜んでくれてます。本当に長いことお世話になりました。心が和むお話と漢方薬で診ていただきました。がんとの付き合い方も教わりました。よくお叱り
こんにちは三原店店長の杏奈です尾道のしまなみ交流館で行われたセミナーに行ってきました『ご存知ですか?腎臓のこと』というテーマで尾道市民病院のドクターとお笑い芸人はんにゃの川島章良さんの講演でした腎臓って尿を出すためだけの臓器ではなく体内の水分量の調節血液中の老廃物の排泄赤血球や骨を作る働き色々な働きをしてくれるとーっても大切な臓器ですただ、腎機能や数値が悪くなっても中々気付かないんですそして気付かぬ内に一定の数値を越えると一気に悪くなるんですむくみ、だる
51コラボ「スピリチュアルサミット4」女神たちの競演💓終了しました‼️80人を超えるお客様にいらしていただきました‼️●美人的少林寺気功・森嶋みす美さんスピリチュアルサミットには欠かせない、エネルギースポットです。●映画プロデューサー・益田祐美子さん次は、ロシアを舞台にした映画を製作されています。●大愛瞑想・BENIRYUさん素晴らしい瞑想を教えていただきました。●クリスタルボウル演奏家・和泉貴子さん。うっとりする演奏を聴かせていただきました。●開運ライフアド
ブログ開設から1年が経ちました。「入院中暇ならブログでも書いたら?」という家族の勧めで闘病と癌関連の記事を何となく書き始めた時にはこれほど続くとは思っていませんでした。ステージ4から根治手術を目指して抗がん剤治療をしていた頃に書き始めましたが、それから色々ありました。抗がん剤の効果判定の結果手術ができたものの病理検査の結果が悪く、術後の抗がん剤治療終了直後に再発疑いとなり、「オリゴメタ説」を信じて計4カ所にセカンドオピニオンをした結果根治を目指した再発治療の化学放射線療法をしているところで
こんにちは。今回は番外編として、本のご紹介をしたいと思います。先日久しぶりに友人と食事をし、父のすい臓がんの看病をずっとしていた、と話した際に紹介された本です。友人曰く「本当は前から勧めようと思っていたのだけど、辛い内容も含まれているから、少し時間が経ってからの方が良いと思った」とのことでした。紹介されたのは、瀧波ユカリさんという漫画家さんの「ありがとうって言えたなら」という作品です。作者のお母様が、すい臓がん(ステージ4a)に
抗がん剤が再開されました。2018年6月28日のブログでも書いたのですが、抗がん剤の副作用には下記のようなものがあります。<副作用>・毛髪が抜ける・味覚障害・便秘・倦怠感・粘膜炎症父の場合は特に、「味覚障害」「便秘」「粘膜炎症」がひどかったように思います。「味覚障害」のために、食べられるものが極端に少なくなり、食事の量がどんどん少なくなりました。恐らく病気の影響もあったのだと思いますが、この頃から抗がん剤を投与している約2ヶ月間はほ
今回は抗がん剤の是非についてお話ししたいと思います。父がすい臓がん末期と分かり、医療に全くの素人の私が思いつく治療法は、抗がん剤でした。予想通り、父も治療方針として抗がん剤の投与を打診されました。と言うのも、父の場合、肝臓への転移があったため、放射線治療や免疫療法の選択肢がなく、積極的な治療は抗がん剤治療、消極的な治療は緩和ケアのみでした。ステージが進んでいたり、転移があったりすると治療方法も選択肢がなくなるんですね。そのため、最後に残された手段である抗
入院から10日程経過して、抗がん剤治療が始まりました。父は痛みが増している様で、日に日にきつくなる様でした。抗がん剤は1週間に1回2時間程度投与するもので、それを3週間行い、1週間休むというサイクルで1セットという方法でした。(詳細については下記参照)<投与した薬>・ジェムザール(GEM)・アブラキサン<抗がん剤投与サイクル>1回目2時間薬投与2回目2時間薬投与3回目2時間薬投与4回目お休み<副作用>・毛髪が抜ける・味覚障害
こんにちは。Arukoです。今回、父とすい臓がんについてブログを書こうと思った経緯をお話ししたいと思います。父は、2018年6月にすい臓がんの末期と診断され、余命1ヶ月の宣告を受けましたが、2018年10月まで4ヶ月間生きることができました。しかし、その4ヶ月間は次から次へと様々なことが起き、私も母も、そして父も、その大きな波にどう対処すれば良いのか常に手探りの状態でした。そんな時に度々参考にしていたのが、すい臓がんで闘病されている方のブログでした。
ホメオパスふみえのブログ今年はいろんなことが達成、実現されていく変化の多い年でそれがずっとここまで続いてきている引っ越し入学卒業海外移住結婚離婚病気入院手術妊娠&出産そして亡くなる人生の全部を1年で経験しているような年になっている毎年そうなんだろうけどこんなにたくさん家も建って引っ越しもして・・ってなるもんだろうかね?今日は親愛なる照久くんが亡くなったなんと綺麗な死に顔なんだと思うほど安らかに眠っていらっしゃる私の中ではこの世とあ
柏崎総合医療センター80周年『がんとの付き合い方』におじゃましました。埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科の大西先生はがん患者や家族、遺族の心のケアのお話。大変役に立つことばかりでした。大西先生!私もいざとなったら埼玉に駆けつけます!!と思うほど優しい眼差しのドクターです✨先生のファンになりましたそしてクウェートで10年外科医としてご活躍された笑医塾塾長の高柳先生笑いが免疫力を上げることをエビデンスや事例を交えながらお話ししてくださいました。病気や命、治療、医療に対する価
来月10月9日(月・祝)に、愛知県健康対策課及び名古屋市健康増進課の後援をいただき、新しい取り組みとして、めぐみの会市民講座~内科医からの提言患者さんの生活の質を落とさない医療のあり方~「がんと共に生きる~」を開催することにしました。がん治療というと大病院での治療ばかりに目が向きますが、本当に大切なのは「患者さんの人生とどう向き合うか?」今回の講座では、30年の病院勤務後開業し、かかりつけ医として10年以上地域医療に取り組み、主治医として患者さんの人生を見てきた経験をお持ちの、ながい
∞昨日、闘病中の小林麻央さんが、ブログを始めて、話題になりましたね。∞麻央さんは、乳癌の治療入院中なのは、周知の通りですが、普段からも昨日も、様々な憶測が飛び交い、中には、全く根拠のないことを平気でSNSに載せている人たちも沢山います。∞病気のことは、本人や家族にしかわからないことですし、そこに他人が介入してくるものではないと思います。∞がんという、大変な病気と一生懸命闘っているのに、事実無根の心無い言葉が、どれ程、人を傷つけるのかを良く考えて欲しいものです。∞がんと闘っている人が、どん
何度かブログにも書いているのですが、私は治療が終了して退院するまで、がんという病気の事を殆ど知りませんでした。退院後は自分の闘った“敵”の正体を無性に知りたくなり、暇に任せて色々調べたり闘病ブログを読ませていただいたり…しかし、素人がネット等で調べるには限界があると思います。氾濫する情報の取捨選択に迷う事も多々あります。医療機関や医療関係団体等が主催する講演会や勉強会、セミナーなどに参加して知識を増やしたいと思う今日この頃…ちょうど(という言い方は適切ではありませんが)現役医師