ブログ記事3件
引き続き、『備中集成志』の小野小町伝承に考察を加えます。次の一文、「小野小町采女ニ召レ上洛シ小野小町ト申侍ルトナン。」とは、先にも説明した通りですが、小野小町に関しては「采女」として上がることはあり得ない為、他の誰かということになりますので、話の流れからすると「玄賓僧都」に和歌を習った誰か、ということになろうかと思います。備中の伝承には初代と二代目の小野小町の話が混在していること、玄賓僧都は初代よりも前に鳥取県会見郡にいたことを考慮すると、初代小野小町の母の話だとして問題ないで
はい!奈央です。今回のブログは、鉄の都釜石の後半ということで、その名前の由来について、ご紹介したいと思います。釜石の地名の由来ネットで調べると一般的に言われているのは下記の通りです。①アイヌ語「クマ・ウシ(魚の集まる所、魚を干す所)」が転訛②アイヌ語の「カマ・ウシ」(平岩のあるところ)③「カマ」は「崩壊地形」で、「イシ」は「磯」のこと「崖の発達した海岸」。④釜石市甲子町あたりの甲子川に「釜淵」と呼ばれる淵があり、そこに大釜に似た大石があった
天気予報は大当たり雪積もりました。一昨日は最高気温15度これで本当に30日に雪が積るの?と疑ってました。昨日の朝でも雪は降るだろうけど20cmから40cmも積もる?って思ってたけど午後になると雪がパラパラと降ってきました。その後雷がゴロゴロピカピカドンドン静かになったから雪降ってないんだと思って夕食の準備をする午後6時頃に外を見ると一面真っ白でした。この時すでに10cmくらいは積もってました。寝る前に見たら20cmくらいかな。
みんな元気ですかもう一つ日本が世界と違うところ・・・日本が巨大な龍脈が流れる竜骨の上にたつ龍神の国である理由の一つは山に緑が多い事です。外国と比べるわけではありませんが、山々が頂上まで緑におおわれている国はそう多くはありません。アメリカやヨーロッパでは山の頂上部まで行かなくても岩肌が露出しています。一方平地でも緑が多いと言うのはそれだけで龍脈が生きていることを教えています。神社や鎮守の杜は必ずレイラインの上にあります。その鎮守の杜
みんな元気ですかもう一つ日本が世界と違うところ・・・日本が巨大な龍脈が流れる竜骨の上にたつ龍神の国である理由の一つは山に緑が多い事です。外国と比べるわけではありませんが、山々が頂上まで緑におおわれている同じ気候の国はそう多くはありません。アメリカやヨーロッパでは山の頂上部まで行かなくても途中から岩肌が露出しています。一方平地でも緑が多いと言うのはそれだけで龍脈が生きていることを教えています。都会ではあまりわかりませんが、神社や鎮守の杜は
みんな元気ですか前回のつづきだよ・・・日本の最初の覇王スサノオは1世紀の終わりから2世紀の初めにかけて颯爽と日本の黎明期に登場します。徐福が日本各地を周って収集した情報を余すところなく活用します。同時に緑を増やすことを彼の先人と同じく常に忘れませんでした。スサノオは実在の人物です。記紀神話の中では架空の人物にされています。しかも手のつけられない暴れん坊キャラにされて。藤原氏の時代に焚書を逃れた地方の神社の社史・社伝にはスサノ