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豊田市でお値打ちなコンサートがありましたこのコンサートなんと500円😃‼️それは天下の豊田日頃クラッシックに触れることのない方やお子様でも気軽にチケットを買う事ができるようにという思いのコンサートですそのコンサートに山中さん登場😊❣️って行くでしょ!はい行ってきましたこのお二人でのかるクラは2回目今回は何とラフマニノフ😱かるくないやん500円のプログラムじゃなくて2人で挑戦したいプログラムをもってきて下さるところがさすが👍🏻ピアニストでもあったラフマニノ
なんとかボレロを含めて、無事に本番を終えられた。前半の最後のボレロを吹き終えるまで体がずっと強張っていたが、休憩になった時に体からプシューッと何か空気が抜けていくのを感じた。そうか、こんなに緊張していたんだなと自分で再確認。「緊張せんようになったら演奏家として終わりやで」名古屋フィル元オーボエ奏者の諸岡さんの格言が頭をよぎり、良かった、まだ終わってないと胸を撫で下ろす。サクソフォンセクションは、ヒム・クワイアの頼もしいメンバーたち。井上先生とサクソフォンセクション。
三重県いなべ市へ来た。年に一度、この時期にこの地で公演される「かるクラウインドオーケストラ」。日本列島が冷え込むことが予想されたこの週末、雪などに閉ざされることなくとりあえずホールまで辿り着けたのは良かった。毎回楽しみな本番だが、今回はなんとボレロが選曲されているため、楽しいだけとはいかない。自分の体がなんとなく強張っているのがわかる。指揮は元名フィルクラリネット奏者の井上京氏。吹奏楽だけやってたら出会えない音楽の捉え方が毎回深く勉強になる。いなべ市の大安中学校吹奏楽部など、地元の
先週豊田で本番を終えた、かるクラウインドオーケストラ。明日は三重県いなべ市でのコンサートがあり、三重入り。プログラムはアルメニアンダンスなどのオリジナル名曲、ワーグナー、各国のマーチ名曲、ジャパニーズグラフィティーなど、超盛り沢山。指揮はかるクラウインド監督、元名古屋フィルの井上京氏。
本番。13団体の中高生、一般団体のアツい演奏が続き、最後のゲスト演奏。本格的な吹奏楽の本番はいつ以来だっただろうか。それこそ昨年末のかるクラだったろうか。やはり楽しい。自分の原点を感じる。横を見れば昔の教え子たちが並んでいて、頼もしく吹いている。幸せだなと思う。アンコールは何度も吹いてきた宝島。英気を養い、明日はいよいよ東京サクソフォーンオーケストラとのグラズノフ。
明日は豊田市加茂吹奏楽連盟の第66回定期演奏会というイベントに、かるクラ・ウインドオーケストラがゲスト出演する。昨年に続いての出演となり、今日はそのリハーサルだった。かるクラ・ウインドオーケストラは、元々豊田市コンサートホールでのコンサートシリーズ「かーるクラシック」から、元名古屋フィルハーモニー交響楽団のクラリネット奏者、井上京さんを中心に生まれたプロ吹奏楽団。いつしか豊田市コンサートホールを飛び出し、様々なところで公演を行うようになっている。メンバーは毎回同じではないが、名古屋フィル
サクソフォン奏者の松下洋くんが出版されたスケール本を購入した。彼の演奏を初めて聴いた時、平成のパガニーニと勝手に心の中で名付けていた。実はかなり前から、こんなスケールの本を書きたいという野望があったのだが、日々の業務に忙殺されているという言い訳の元、何も進んでいなかった。しかし洋くんはその構想の中にあった全てをあっさりも網羅し、プラスアルファもベータもシグマも盛り込んだ上で必要な要素を最低限まで削ぎ落とした、正に洗練されたスケール本を書き上げた。まだ先があるらしい。今日は名フィルウイン
日本は長い連休中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。ウィーンは昨日から気温が冬に逆戻りです。3月21日の豊田市コンサートホールでのかるくらリサイタルからもう1カ月も経ちました。今回3回目のかるくら、回を重ねるごとにお客様も増えたようにステージから感じ、とても嬉しく思います。たくさんのご来場ありがとうございました。(c)写舎眞かるくらスタッフの方と話し合いながら決めた曲目達、20年ぶりに弾く久しぶりの懐かしい曲、初めて挑戦した曲、長く演奏しているお手をどうぞの主題による変奏曲は新し