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これまでも当ブログでもご紹介しておりますが、昭和自動車(昭和バス)の西九州自動車道経由高速路線バスと言いますと、最もドル箱路線であります福岡~唐津線「からつ号」、九州自動車道経由から転換しまして需要が伸びました、福岡~伊万里線「いまり号」、そして福岡のベッドタウンでもあります糸島市内へ運行されております、福岡~糸島(前原・志摩)線「いと・しま号」が最も知られている路線である事はご存知の事と思います。これらの路線では、上の画像の車(画像1、佐賀200か11-24(伊万里)、日野2TG
昭和自動車(昭和バス)の西九州自動車道(福岡前原道路)の路線と言いますと、現在は日野セレガ・いすゞガーラの高速車両が多く導入されておりまして、特に昨年導入されました車に関しましては、日野セレガ・いすゞガーラ各3台ずつの導入となっておりまして、古参の路線車や、故障が多かったヒョンデ(ヒュンダイ)ユニバースを置き換えるに至っております。この導入も、「コロナ禍」前の令和元年に導入されて以来の導入ではありましたが、伊都営業所に日野セレガが3台、唐津営業所にいすゞガーラが2台、伊万里支所にい
昭和自動車(昭和バス)では、平成24年より現在まで、西九州自動車道(福岡前原道路)を運行します高速用のハイデッカーの導入が行われておりまして、これからご紹介します台数が導入されております。現在運行されております西九州自動車道路線は以下の路線でありまして、これら路線におきましてそういった車が運行されております。福岡~唐津線「からつ号」福岡~伊万里線「いまり号」福岡~糸島(前原・志摩)線「いと・しま号」福崗~二見ヶ浦線「ウエストコーストライナー」これまで、以
昭和自動車(昭和バス)の高速車両と言いますと、これまでもご紹介しておりますように、この数年間は日野セレガ(画像1、福岡200か47-73、2PG-RU1ASDA)もしくはいすゞガーラ(佐賀200か12-84、2PG-RU1ASDJ)の新車が導入されておりまして、各地の営業所に配置しまして、西九州自動車道の路線(「からつ号」・「いまり号」・「いと・しま号」・「ウエストコーストライナー」)におきまして運行されております。この「セレガーラ」に関しましては、平成26年から令和元年まで毎年の
昭和自動車(昭和バス)の高速車両と言いますと、この12月によりまして定期運用を離脱・廃車となりました、富士重工7B架装日産ディーゼルUA(福岡200か29-81、KC-UA521TAN)の記憶がご覧の皆様も新しいのではないかと思います。この車は平成9年式、平成18年に昭和バスに移籍しまして、唐津営業所導入後に福岡地区の営業所(福岡・旧志摩・伊都)に所属しまして運行されておりまして、7E架装車に見られますフロントスタイルに観光型のスタンダードデッカーとして運行されてまいりまして、移籍
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、西唐津・唐津~姪浜間で存在しております筑肥線(東線)では、現在福岡市交通局(福岡市営地下鉄)に乗り入れましての普通列車が主に運行されておりますが、そんな中で快速列車も少数ながら運行されておりまして、天神~唐津間で最速1時間で運行されている列車も存在しておりまして、競合相手の昭和自動車(昭和バス)の高速路線バスと匹敵する所要時間で運行する列車も存在しております。筑肥線(東線)の快速列車は、上の画像の303系電車・305系電車による運行で、現
このほど引退しました、昭和自動車(昭和バス)富士重工7B架装車の離脱までの記録をご紹介しておりますが、前回はこれまでの姿をご紹介しておりました。今回ご紹介しております車は、富士重工7B架装の日産ディーゼルUA(福岡200か29-81、KC-UA521TAN)でありまして、平成9年式、元は千葉県柏市で自家用のバスとして使用されておりましたが、廃車売却後平成18年に昭和バスに移籍導入、唐津営業所に導入されておりました。唐津営業所に導入後は、唐津~福岡線「からつ号」などの西九州道
去る12月5日、昭和自動車(昭和バス)に所有しておりました、富士重工7B架装高速車の日産ディーゼルUA(福岡200か29-81、KC-UA521TAN)が最終運行を終えまして、26年に及びました車生に幕を閉じました。詳しくはこの後ご紹介しますが、この車は平成9年式、昭和バスには平成18年に移籍導入しました車でもありまして、昭和バスでは17年にわたりまして活躍を行ってきた車でもありました。そんなこの車は、近年まではあまり稼働実績もそう多くはありませんでしたが、当時の従来のUA
昭和自動車(昭和バス)が運行します、福岡~唐津線「からつ号(画像1、佐賀200か12-85、いすゞ2PG-RU1ASCJ)」、福岡~伊万里線「いまり号(画像2、佐賀200か・935、日野QTG-RU1ASCA)」は、いずれも西九州自動車道(福岡前原道路)を経由する路線となっておりまして、いずれの路線も多くの利用者を得ている高速路線バスでもあります。加えまして、「いまり号」に関しましては、令和4年の改正にて唐津インター~浜玉中学校前間を廃止しておりまして、その代わり、新たに唐津市鏡地
昭和自動車(昭和バス)には、平成24年と25年の2年の間に、韓国製のヒュンダイ(ヒョンデ)ユニバース(いずれもLDG-RD00)を6台導入しまして、西九州自動車道路線であります、唐津~福岡線「からつ号」、伊万里~福岡線「いまり号」、糸島(前原・志摩)~福岡線「いと・しま号」、伊都営業所~二見ヶ浦~博多駅間「ウエストコーストライナー」におきまして運行されております。当時、全国のバス事業者では西日本車体(西工)の解散などもありまして、それに代わるハイデッカー車両としてユニバースの導入が
昭和自動車(昭和バス)では、令和3年まで富士重工7HD架装車(通称・マキシオン)ハイデッカーとしまして短尺の日産ディーゼルスペースアロー(いずれもKC-RA531MBN)を所有しておりまして、高速用として使用されている姿を見る事ができておりました。これら車に関しましては、1台は日産ディーゼルの元サンプルカー、そしてもう1台が量産車の中古導入車でありまして、同じ形式ではあれどもそれぞれ車の特徴は異なっておりました。それでも、いずれの車も全長が11.2メートルしかなく、いわゆる
(従来の車内・荷物棚)内容は2023.12掲載、NO.2954に移行
昭和自動車(昭和バス)に導入されております、日産ディーゼル(→UDトラックス)UA(KL-規制車)・スペースランナーRA(PKG-規制車)の最初の車は、平成13年に上の画像の富士重工架装車(福岡200か・694(前原)、KL-UA452TAN)が最初に導入されておりまして、唐津~福岡線「からつ号」で使用開始されていました。この車は、導入当初は唐津営業所に所属していた事から佐賀ナンバーで登録されておりまして(佐賀200か・151)、この年から西九州自動車道(福岡前原道路)と福岡都市高
昭和自動車(昭和バス)の福岡発着の高速路線バスであります、唐津線「からつ号(画像1)」・伊万里線「いまり号」・糸島(前原・志摩)線「いと・しま号」、そして新規路線であります二見ヶ浦線「ウエストコーストライナー(画像2)」は、いずれも西九州自動車道(福岡前原道路)・福岡都市高速道路を経由しまして運行されている高速路線バスである事はこれまでもご紹介しましたのでご存知のことと思います。これまでもご紹介しておりますように、昭和バスの西九州自動車道経由の路線は、平成13年に福岡前原道路と福岡
昭和自動車(昭和自動車)のドル箱路線であります、唐津~福岡線「からつ号」は、今年運行開始から30周年を迎えております。ご覧の皆様の中には、現在の姿となりました平成13年以降がご存知の方が多いのではないかとは思いますが、実はそれ以前からありまして、後述のように運行開始は平成5年にさかのぼります。この路線は、福岡都市高速・西九州自動車道(福岡前原道路)・二丈バイパス経由で運行されておりまして、所要時間も約1時間10分ほどで運行されておりまして、区間・時間によりましてはJR筑肥線
昭和自動車(昭和バス)では、ご紹介しておりますように、平成13年に西九州自動車道(福岡前原道路)・福岡都市高速とが直結しまして、その結果唐津~福岡線「からつ号」、長崎自動車道・九州自動車道経由で運行されておりました伊万里~福岡線「いまり号」、そして糸島(伊都営業所・志摩・前原)~福岡線「いと・しま号」、二見ヶ浦経由の「ウエストコーストライナー」の路線が運行されております。これら路線には、ハイデッカーの日野セレガ・いすゞガーラ以外にも、画像のスタンダードデッカーでもあります西日本車体
トミカ昭和自動車バスを入手しました。トミカギフト高速バスセットの1車種でNo.41いすゞスーパーハイデッカーバスになります。昭和自動車株式会社は、佐賀県中・北部と福岡県西部・および長崎県松浦市鷹島町で路線バス・貸切バスを運行するバス事業者で、高速バスの路線として唐津―福岡空港(からつ号)伊万里―福岡空港(いまり号)志摩・加布里・前原―博多(いと・しま号)があります。からつ号は良く利用する高速バスです。福岡都市高速道路、西九州自動車道(今宿道路・二丈浜玉道路)を経由して
2022年10月16日(日)福岡に戻る「からつ号」の車中でカメラのSDカードの容量がいっぱいになった為に別のカメラで撮影再開。井手ちゃんぽんを見つけた。唐津か伊万里に向かうバスとすれ違った。西九州自動車道を順調に走り…福岡都市高速へ。福岡タワーが見えて、天神北ランプで都市高速を下りた。天神日銀前でアナログは下車した。下車して初めて「からつ号」の写真を撮ることができた。新しいSDカードを買って家に帰る…が、最寄り駅の駐輪場に停めていた愛車PCXに取り付けていたワイヤーロックの鍵が
2022年10月16日(日)西唐津から唐津に移動したアナログ。唐津駅で下車。駅には大きな模型の展示も。一瞬くまモンかと思ったら全くの別物www一体何者!?せっかくだから、商店街を歩いて大手町のバスセンターに向かった。唐津バスセンターに到着。バスセンターにパンケーキやっている店があったが…立ち寄ることなくバス乗り場へ😅バスセンターでバスを取り損ねてバスは発車。突き当たりを右に曲がった。そこから国道202号線に向かう途中、コンパクトカメラで前方の写真を撮っていたら、使っていた
昭和自動車(昭和バス)の高速車両には、これまでも当ブログでもご紹介しておりますが、最も多く在籍する車両に、西日本車体(西工)E型架装車が存在しておりまして、現在高速車が所属します唐津営業所・伊都営業所・福岡営業所・伊万里支所全ての営業所に所属しております。これらは、いずれも日産デイーゼル(平成22年導入はUDトラックス)、KL-規制車はUA、PKG-規制車はスペースランナーRAと称されておりまして、現在上の画像にありますKL-規制車(KL-UA452TAN)は9台で伊都営業所・
去る4月1日より、昭和自動車(昭和バス)が運行します高速路線バス・一般路線バスにおきまして、新たなバス停が生まれました。それが「横田下東(よこたしもひがし)」バス停でありまして、佐賀県唐津市浜玉町に設けられておりまして、後述のように国道202号線バイパス沿いの所に設けられております。このバス停に停車しますのは、唐津~福岡線「からつ号」、伊万里~福岡線「いまり号」、一般路線バスの「七山線」、そして浜玉町乗合タクシー(タクシー事業部運行)がこのバス停に停車を行っております。
昭和自動車(昭和バス)の福岡~伊万里線「いまり号」に乗車しますと、伊万里行きの終点が「伊万里営業所」となっておりますし、逆に伊万里発福岡行きの場合も始発地は「伊万里営業所」となっておりまして、当ブログで何度もご紹介しております「伊万里駅前」が起終点ではありません。そんな「いまり号」は、平成15年の長崎自動車道・九州自動車道経由から西九州自動車道経由に変わりましてからは、引き続き旧伊万里バスセンター発着で運行されておりましたが、平成17年よりその「伊万里営業所」を起終点としておりまし
令和元年8月24日初回公開分お疲れ様です。今日は昭和バスのうち、「いまり」号経路変更以降、伊万里支所に配置されていた車両をご覧に入れます。元々は3列シートに後部トイレ付きの高速車。3列車時代は唐津~嬉野間「うれしのライナー」号や呼子・唐津~長崎間「レインボー壱岐」号等で走っていました。佐賀22き98三菱ふそう+富士の平成元年式で型式はP-MS725Sです。「いまり」号が西九州自動車道へ経路変更以降は「いまり」号と「からつ」号で走ってました。懐かしの画像になってしまいましたね
令和元年8月2日初回公開分お疲れ様です。平成元年に唐津・佐賀~大阪(梅田)間(夜行)の「サガンウェイ」号運行開始に伴い新製配置された元夜行車です。佐賀22き82いすゞ+富士の平成元年式で型式はP-LV719Rです。サガンウェイ号は平成5年に路線廃止され、その後は天神と唐津を結ぶ「からつ号」へ転用されました。西鉄と共同運行の上で全車3列シート車で運行されていました。西鉄撤退後、「からつ」号は4列シート車が主体となったためこちらは運用から離脱し、廃車された模様です。よく考
撮影日2021.11.20撮影場所昭和バス他天神日銀前バス停昭和バスの高速バスの主力、日産ディーゼルUA系高速車です。(一枚目)・「ノンストップからつ号」で天神日銀前に到着した4555号車です。車番は無い見当たりません。2002年式の日産ディーゼル車で、KL規制車です。西工96MCE-Ⅱボディの大型標準床・トップドア車でサブエンジン式冷房です。T字窓となっており、行先表示器は幕式のままです。高速色になっています。この日デUA系+西工96MCE-
撮影日2020.8.12撮影場所昭和バス宝当桟橋バス停(4枚目は天神日銀前)昭和バスの高速バスの主力、日産ディーゼルスペースランナーです。(一枚目)・「ノンストップからつ号」で福岡方面(天神・博多駅)に向かう545(0328)号車です。2009年式の日産ディーゼル車で、PKG規制車です。西工96MCE-Ⅱボディの大型標準床・トップドア車です。T字窓で窓ガラスはグリーンガラスです。行先表示器は幕式のままです。高速色になっています。このRA系高速車はそ
昭和自動車(昭和バス)の高速路線バスと言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、西九州自動車道(福岡前原道路)を経由する路線で全て運行されておりまして、通勤・通学・レジャー等で多くの乗客を得ております。この道路では、福重ジャンクションにおきまして福岡都市高速道路とも直結しておりまして、そう言った事もありまして定時性も見られております。特に、福岡~唐津線「からつ号」に関しましては、競合するJR筑肥線と所要時間では勝る結果となっておりますし、運賃がJRよりも安い(バス
昭和自動車(昭和バス)では、平成24年より西九州自動車道(福岡前原道路)を運行します高速用のハイデッカー新車の導入が再開されておりまして、以来令和元年まで23台が導入されております。これまでは、メイン路線で、ご紹介します車の担当路線でもあります・・・福岡~唐津線「からつ号」福岡~伊万里線「いまり号」福岡~糸島(前原・志摩)線「いと・しま号」では、平成初頭に導入されておりました古参の高速車や、貸切からの転用車、さらに移籍車と言った車、そして平成14年から2
昭和自動車(昭和バス)が運行します西九州自動車道(福岡前原道路)を運行します高速路線バスと言いますと、最も知られておりますのが福岡~唐津線「からつ号」、九州自動車道・長崎自動車道経由から置き換えられまして運行されております、福岡~伊万里線「いまり号」、そして福岡~糸島(前原・志摩)線「いと・しま号」の3路線が存在しておりまして、通勤・通学・レジャーなどで利用される姿が見られております。このうちの「いと・しま号」に関しましては、平日に限りましてはこの路線の中では最も多い本数で運行され
お疲れ様です。今日は昭和バスのうち、「いまり」号経路変更以降、伊万里支所に配置されていた車両をご覧に入れます。元々は3列シートに後部トイレ付きの高速車。3列車時代は唐津~嬉野間「うれしのライナー」号や呼子・唐津~長崎間「レインボー壱岐」号等で走っていました。佐賀22き98三菱ふそう+富士の平成元年式で型式はP-MS725Sです。「いまり」号が西九州自動車道へ経路変更以降は「いまり」号と「からつ」号で走ってました。懐かしの画像になってしまいましたね。今日もご覧下さいましてあり