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ブログの更新が、すっかり遅れてしまいました。インスタでのお知らせばかりになっていました。ごめんなさい。13日(土)、14日(日)からくりからくさ小さなクリスマスマーケット開催します。って、、今週末!からくりからくさの会切り絵のケータさんとワタシで、月に一回、共同でものづくりをしています。1年間の中間発表会。発表会だけじゃ、、、、とクリスマスマーケットにしました。ケータさんの作品も購入できます!明日の搬入で商品と作品に会え
連休までのお天気から一変。冷え込んできましたね。11月も後数日。今年のアドベントは11月30日。一本め目のキャンドルを灯します。いよいよですね❤️クリスマス。リーフ・カフェジャルディーの年末スケジュール。11月は、只今ご予約いただいているお客様のみ対応させていただきます。例年なら、12月はフルでオープンなのですが年には敵わない?!笑どうやっても無理だ。からくりからくさ小さなクリスマスマーケット13日(土)、1
かよこにオススメしてもらった、小説を図書館でまた、借りたよ👇りかさんの続きの話‼️年末から年始にかけて、読み終わらず、延長して、また、借りた〜✌️最後が衝撃的だったけど…シェアハウス、楽しそうだなって思った❗️5月から、ウクレレ習いに行ってます😊楽しく通ってます🎶お休みの日の行ける日のレッスンがあったんよぉ〜🎵今しかない✨と思って☝️平井大くんの曲、弾けるようになりたいな🎶7月は舞台観に行く事に🎭初の劇団新感線😚生田斗真くんと中村倫也くん、西野七瀬ちゃんと
今回の3冊です。梨木香歩「からくりからくさ」染織の修行をする蓉子は、祖母が住んでいた古い日本家屋に移り住み、織物の研究をする美大生の紀久と与希子、鍼灸を勉強中のマーガレットと共同生活を始める。もう一人の家族である蓉子の古い人形のりかさんに紀久たちは驚くが…庭の草花に季節を感じながら、それぞれ草木染や機織りに精を出す女性たち。りかさんを巡り縁があったことがわかり、そこからりかさんともう1体の人形の謎が解かれていきます。一方で日本の機織りやクルドのキリムなど由来や民族のアイデン
「鬼畜の所業」「犬畜生にも劣る」とか言う言葉があるけれど鬼や動物よりも人間の方がタチが悪いと思う仏教の六道から来ているのだろうけどでも、、、鬼と動物に失礼じゃ!!といつも思ってしまうのです「畜生界に落ちる」と言う例えや、差別の為に戒名に「畜」の字をばらして紛れ込ませるという話も、みな仏教界の話ですがお釈迦さまはそんな事言ってないんでないの?鬼は実在しないとしても、動物に失礼では?!にんげんより動物たちの方がピュアな魂ですぞ!!と思うのです。それってあなたの感想ですよね?
梨木香歩さんです。読了するのに、随分と時間がかかってしまいました心を持つ人形【りかさん】を中心とした、シェアハウス仲間である若い女性芸術家四人の、過去と現在と人間観の物語。染め物とか織物の歴史に興味がある方は楽しめるかも最近バタバタと忙しくしております実は私、6月に小説を出版しようと、現在準備中なのです。そうです、憧れの【作家さん】になるのですと言ってもKindleですけど。されどKindle発売日等の詳細が決まったらこちらでもお知らせするので、良かったら読んでみてね****
梨木香歩さんの『からくりからくさ』を読みました。梨木さんのエッセイを読んでいたのでその流れで。この小説は20代の頃にも読んだことがあります。その時もすごく好きだと思った記憶があるけれど、今回読んで、こんな話だったのか!!とびっくりした。昔は、ただこの物語の中の女性たちの日常をしっかりと丁寧に生きる様に憧れていた気がする。そしてその日常の真ん中に静かにあり続ける「りかさん」という人形の存在に。だけどだけど。あの頃の私は、やはり小娘(笑)だったのだ。今読んだら当
プランターで育てている綿花が、台風が過ぎた秋晴れの日に可愛いコットンボールを見せてくれました(*^^*)ぎゅうぎゅうのプランターで育てたらどうなるのかやってみた結果、背丈は延びず(30㎝くらいかな)ミニサイズの綿花からは小さなコットンボールができましたリースに、ちょこっと飾るには、これくらいのサイズでもいいかもしれません後ろのプランターでも、数珠玉がだんだん色づいてきましたよつやつやの目が覚めるような鮮やかな黄緑色も好きだけど、これからどうやってシックなカラーにチェンジしていくのかも楽し
~~~~~~~~~~~~「ただいま」「おかえり」と皆声をそろえる。「どうしたんですか、みんな熱心に」「この家には冷房がなくって、網戸がなくって、紀久さんが蛾がきらいで、それで島抜けをしたって話」梨木香歩作「からくりからくさ」より~~~~~~~~~~~~松永金時です。読者さまこのブログにご来訪ありがとうございます。戦前、戦後発表された娯楽本で私が選んだMANIAXな本をご紹介する松永金時のMANIAXブックレビュー今回、ご紹介する本は。。平成
【祖母が遺した古い家に女が四人、私たちは共同生活を始めた。糸を染め、機を織り、庭に生い茂る草が食卓にのる。静かな、けれどたしかな実感に満ちて重ねられてゆく日々。やさしく硬質な結界。だれかが孕む葛藤も、どこかでつながっている四人の思いも、すべてはこの結界と共にある。心を持つ不思議な人形「りかさん」を真ん中にして―。生命の連なりを支える絆を、深く心に伝える物語。(「BOOK」データベースより)】祖母の残した古民家で共同生活をする4人の女性。家主でもあり植物を使った染料で染色家の道を志す蓉子
”リーフ・カフェ・からくりからくさ”ずっとずっと温めていた新たなコト。作家になりますと宣言して・・・。なかなか、この一言が言えなかった。ロゴや名前は早くに決めたのだけど・・・。(笑)ロゴは、切り絵作家のK-Taさんに作ってもらった。ワタシの好きなモノ、やりたいことをギュっと詰めて切り絵にしてくださった。猫と綿と月。少しづつ動き出しているのを感じる。からくりからくさの働く布。手帳カバー。金の糸で巻きかがり縫い。手縫いのポジャギ。玉ねぎの皮染め
数日前からリーフ・カフェのことを書いています。今日で、4日目。今までの記事はこちら。リーフ・カフェのこと。続・リーフ・カフェのこと。続きの続き・リーフ・カフェのこと。舞い込むこともあれば、失うこともあって・・・。今思えば、なにかが均衡を保っているようでもある。良いも悪いもなく、一つのことがあるだけで後はどうとらえるか・・・。以前のリーフ・カフェの庭の写真を見直すと・・・。なんとさっぱりしていたことか・・・。倒れた大木を庭や窓辺に設置して
こんにちは、ゆっこです♩術後6日目です。身体を動かすと胸回りが痛い脇の下回りに筋肉痛のような痛みがある左肩と左腕が重苦しいというのが今の感じです。今朝になって、センチネル生検の注射跡が赤く腫れてきたので、化膿しないで欲しいです。なんだかんだ言っても、外科手術は日がな物で、薄皮を剥がすように治っていくからいいですね悪性リンパ腫になった時は、長ーい入院期間、抗がん剤の化学療法で絶望的な気分になりました。今回は、たった3泊4日でも、個室に一人でいたら、落ち込んでくるのが自分でわかりま
昔大好きだった本江國香織さんの「きらきらひかる」そして「つめたい夜に」つめたい夜に、は短編集なので本屋さんでちょっと立ち読みして...と軽い気持ちで読み始めたら最初の「デューク」の最後の部分で涙が溢れ出てしまっていかんいかんとそのままレジ行って購入他のお話もとても素敵でしたそして今映画やってますねみをつくし料理帖大好きだった〜どの巻も涙無くして読めない澪の真っ直ぐで諦めない健気なこころ歴史小説はそんなに興味ないんだけど江戸時代の市井の人々の暮らしを描いた時代小説は好
梨木香歩さんの『からくりからくさ』を読みました<内容紹介>(新潮社HPより)祖母が遺した古い家に女が四人、私たちは共同生活を始めた。糸を染め、機を織り、庭に生い茂る草が食卓にのる。静かな、けれどたしかな実感に満ちて重ねられてゆく日々。やさしく硬質な結界。だれかが孕む葛藤も、どこかでつながっている四人の思いも、すべてはこの結界と共にある。心を持つ不思議な人形「りかさん」を真ん中にして――。生命の連なりを支える絆を、深く心に伝える物語。<感想>文庫本で400頁超えだったけど、草木染
友人が、そっと手に握らせてくれた。手の中にうずまきが絡む模様の入った瓶。『”からくりからくさ”みたいな模様でしょ。ヒロエさんにいいかなって。お土産♥』落ち込んでいるときだったからがちがちになったココロが、ふわっと緩むのがわかった。思いもしないところでワタシのことを思ってくれる瞬間があったなんて。あ~、守られてるなぁって。誰かが、ワタシのことを大切に思ってくれているってスゴイことだぁ!!ウレシイ。ワタシもフッと誰かを思い出したら
綿仕事、今年は何一つしていない・・・。来年は、作品にしていきたい♥それで、手芸の商品をラッピングするモノを作ることにした。中身よりも外側。カタチから入る。(笑)月の満ち欠けのスタンプやからくりからくさのロゴのスタンプを消しゴムハンコで作ってみた。ハロウィンのクッキーと頭の片隅にあるのだけれど・・・。今月2回目の満月用のお干菓子を作らないと・・・。干菓子のラッピング用品も作らないと・・・。栗も皮をむいて煮ないと・・・。手作業ばかりが山積み。
平たい干菓子は、打てるようになった。(*´▽`*)新たにウサギが舞い込んできた。あ~、かわいい♥こちらは球体を作る木型。お月様製造機。(笑)なかなか、うまくできなくて・・・。今日一日、四苦八苦・・・。少量で作る時と大量に作る時では生地の状態も違って・・・、なんだか、うまく作れない・・・。(焦)日暮れまじかに・・・、あれ、こう使うといいのかなぁ。打ち物干菓子の生地は、和三盆と栗のシロップのみ。シンプルな生地だけに簡単なようで・・・、以外と
(旧タイトル:『“ちゃん”じゃなくて“さん”です』)皆さんはお人形ってお好きですか?女性の方であれば、幼い頃に“お人形さんごっこ”とかして遊んだ記憶もお有りでしょう。“リカちゃん人形”や“バービー人形”とか、色々ありましたね(←今もありますよね?)。私は、正直な所、少し苦手です。ざっくりで申し訳ないんですが、怖いんですよね。何か、念のような物が宿っているような気がして‥‥‥。「りかさん」梨木香歩著新潮文庫主人公の『ようこ』は、本当は“リカ
28冊目、梨木香歩の『からくりからくさ』を読み終わりました。読み始めてすぐ、「この本好き‼」と思いました。こんな風に生活できたら楽しいだろうなぁ。現実には難しいけど…。不思議なめぐりあわせが気になって、どんどん先を知りたくなりました。400ページ以上あるので、もっと時間がかかることを覚悟していましたが、思ったよりも早く読めました。それでも、やはり出てくる花の名前をネットで検索しながらでした。本の中で染め物や織物がたくさん出てくるのですが、分からないこ
先日、球体のお干菓子を作る木型が届き、それに続いて・・・。からくりからくさのロゴが出来上がった。切り絵作家のK-Taさんにお願いした。沢山原案をだしてくださって・・・。出来上がりと対面して、テンションがあがりました~。K-Taさんにお願いしてよかった~!!また一つ、最強のアイテムを手に入れました♥綿と猫と月と魔法。ラフよりも、猫の表情をうちの3匹の猫を合わせてくれたそうで・・・。プッチーニにそっくり。よくみると、ほかの2匹にも見える。6
キャ~ぁぁぁ♥と叫びたい。(笑)もう、手に入らないかもと思っていた本が手に入った。滅多に、ネットでモノを買うことはないのだけど・・・。憑りつかれたようにポチっ、ポチっ、ポチっ・・・・。梨木香歩さんの本以外にも4冊ほど。計13冊。裏庭からくりからくさハードブックがほしいなぁと思っていた。梨木香歩さんが好きでたまらないのにまだ、読んだことのない本が何冊もあった。一気にやってきたので、もう、読み惜しみをする必要がないかと思うと嬉しくて
機織りの作業って・・・、本当に果てしなく、気が遠くなるような作業の積み重ね。絹糸を織る作業を習っているので、使う道具が細かいモノが多い。老眼鏡がないと何もできませんっ。(笑)使っている機織り機は100年程前のモノで、日本昔話の”鶴の恩返し”のよう。梨木香歩さんの”からくりからくさ”にも出てくる機の話が頭の中で・・・、ぐるぐると巡る。昔は女の人の仕事で、今のように機織り、楽しい♥みたいなわけにはいかない時代。過酷で悲しい出来事もこの機は、見てきた
お疲れ様です。今日は、少し涼しかったです。でも、家の窓を開けても、風が通らないので、家の中がものすごく暑い。ど真ん前の家と、位置をまったくずらさずに家を建ててしまったからかなぁ、と、最近思います。外がそこまで暑くないので、クーラーを我慢しましたが、なかなかの根性だめしでした6月ごろに、雑草を一掃したと思って油断していたら、あっという間の雑草王国。お盆前から、少しずつ、抜いてます抜くのが早いか、再生するのが早いか雑草。こんな本を生協さんのカタログから買ってみました。(1年前くら
唐突ですが好きな本を紹介。梨木香歩著「家守綺譚」カバーボロボロなので撮影えぬじーとりあえずバックにノートとか置いてみた。とにかく好き。何度読み返したかわかりません。姉が梨木先生の本のファンで、借りて読んでるうちに私もファンになりました。特に「家守綺譚」が好きで初めて読んだのは10代の頃だけどそれ以来いまだに定期的に読んでますちょうど今も読んでます
ピーナツバターとジェリーのサンドイッチってどういう取り合わせなんだろうと思いつつ,見るとつい食べてしまうものの1つです。ベローチェでピーナツバターサンドと,ブルーベリージャムサンドが並んで売っているのを見て,1つずつ買おうか悩んで,ピーナツバターだけにしました。「からくりからくさ」という梨木香歩さんの本の中でマーガレットという名前の女性が,子どもの頃の思い出としてピーナツバターとジェリーのサンドイッチの話をするシーンがあります。そういう栄養のない食べ物が出てくる家ではなかった,そ
梨木香歩さんの「からくりからくさ」(新潮社)という小説を学生時代に読みました。もう何年も前なので細かな内容は忘れてしまいましたが、草木染めについて詳しく書かれていたのを覚えています。この本をきっかけに日本の織物や織物の色について意識出来るようになりました。ところで、キッチンの扉の色を日本の伝統色114色から選べるメーカーをご存知ですか?答えは「トクラス」という会社で
#梨#梨木香歩さんなので#洋梨の#フルーツ盛りアップしてみました(笑)#からくりからくさ友だちがいいよとくれた本友だちにメールしたけど日記として記しておく梨木さん#ことばの紡ぎ方が大変素晴らしいグッとくるところも多々ありなんだろココロの中バラバラのジグソーパズルみたいに少しづつハメでいく感じというかそれこそ糸を撚って織っていく感じというかことば遊びが上手いというか文章力ないワタシには目からウロコな表現がやばかったですはじめ呪いの
からくりからくさことばとは文章とはこんなにこんなに心に突き刺さるものなんですねあなたが読んでと渡してくれてだいぶ経ってやと今読み終わってこんなに深いとは違う次元でのことなのにワタシのはなしではないのにたくさんのことばがこんなに突き刺さる文章は出会ったことがないワタシひとりで引っ掻きまわしてたのかも自分の気持ちを押し付けてたのかもママはワタシよりも老いていてそのことすっぽり置いてたどうなったとしても受け入れられるそんな気持ちにしてくれた流れは