ブログ記事2件
こんにちは、岡田です。前回は『骨盤・股関節タイプの首こり肩こり解消法』でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12389773286.htmlストレッチボードという器具を使う方法、ゆっくりスクワットや骨盤股関節体操、整体歩行など、すべて自分でできる解消法でした。頭部うつ熱など、熱中症関連を優先していましたが、骨盤・股関節タイプの肩こり解消法に戻します。今回は、歩行整体メソッド、第一の矢、治療法というか施術法ですね。専門的な話ですが参考になる
こんにちは。岡田です。今回は骨盤損傷の実例をお伝えします。しりもちの後遺症が1回で治ったTさんの場合。しりもち外傷は、症状が出るのに1週間ほどかかり自覚しにくいのが特徴。似たようなパターンの場合は参考になるでしょう。Tさんは56歳の行動派キャリアウーマン。2週間後にクオーターマラソンを控え、週に2回のランニングをしているが、走りがしっくりこないとの理由で来院。原因は、ハッキリしないものの、1か月前にスキーに行き、アイスバーン状の雪の上で滑って転倒し、しりもちをついたと
こんにちは。岡田です。今回は「ゆるみ腰」の対極にある「締まり腰」とは何かについて。はじめに仙腸関節の場所を確認していただきましょう。「親指をお尻側にして骨盤の出っ張りに手を当て、いま親指が当たっている数センチ後ろ側の、突起下の奥にあり、仙骨をはさんでいる部分」ちょっと難しかったですが、おわかりいただけましたか?骨盤(仙腸関節)の障害は大きく2種類に分かれます。仙腸関節がゆるみすぎる「ゆるみ腰」と仙腸関節が締まりすぎる「しまり腰」。仙腸関節は骨盤の動きを作り全身の滑ら