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私のお仕事の中でも、少し変わったお仕事は、「霊能者の霊能者」かもしれません。霊能者とひとくちに申しましても、さまざまな優れた先生がいらっしゃいます。ただし、多くの霊能者は、どんなに優れていても自分のことだけは視れないといいます。何しろ自分のエネルギーの周波数で、自分を見ようとしても、その自分が自分と同じ周波数ですから、共振しません。ところがどんなに感性が似ているひと同士でも、ほんの少しは周波数が違うので、「共鳴」を起こして霊視が達成されます。自分のことがよくわか
私のもとで、念のことについて学ぶ方は、最初「生徒さん」になります。有料のコースになっている「念道」というメソッドを学んでいただきます。この「念道」の最初のほうは、どなたでも念の力を使えるように、皆同じことを、基礎から学ぶコースです。もらいやすい人が、そうならなくなったり、いつでも冷静な自分に戻れるようになったり、プチ霊感での困りごとを卒業するまでの内容になります。それを終え、希望される方について、面談・相談の上、「念道」弟子候補コースに進んでいただくことがあります
家族の中でも、なにかがかみ合わなくて自分だけ浮いている・・・。親しい人の集まりでも、終わったら疲れがひどい・・・。相談されることは多くても、相談して癒してもらえる人が少ない・・・。など、ひとに馴染めないといっても、さまざまなケースがあります。今日は、そうしたケースのなかでも、よくあるケースを念的な観点からご紹介します。(1)家系寄りの念よりも、自分の前世からの粒子を多く含んだ念で、魂が構成されている場合。家族の中であっても、「やっぱり家族が一番
こんにちは、霊能者七水です。先月、奈良県のとある神社に伺いました。私は、葛木というエリアには何かとご縁がありますので、今回は葛木二上神社という、山の頂上にある社です。実は、この社が夢に何回も出てきて、私に何かをくださるというのです。なんともありがたい事です。普通は、夢に見た神社さんを探すのは、どんなに難しいかとお思いになるかなと思います。しかし、普段から霊視をお仕事にしておりますと、意外とできるもので。。。駐車場から、どんどん昇っていきます。登山道は整備されておりますが、なかなか
前回「霊の世界にルールはありますか?」という記事を書きました。『霊の世界にルールはありますか?・・・霊能者丸山輝夜』久しぶりに、ご質問をいただきました。霊の世界にルールはあるのか・・・。生きた人間は、何事も「定義」をしたがります。言葉で理解することを優先したがりま…ameblo.jp今回は、「霊に失礼なこと」というテーマで書かせていただきます。ルールがないのなら、失礼なこともないのでは、という発想もありますが、それは違います。霊もわたした
久しぶりに、ご質問をいただきました。霊の世界にルールはあるのか・・・。生きた人間は、何事も「定義」をしたがります。言葉で理解することを優先したがります。このことは、いいこともあれば、そうではないこともあります。科学の進化には、言葉での理解や伝達、定義はなくてはなりません。しかし、言葉を優先するあまりに、感覚的なことはおざなりになってきてしまっています。わたしの接している霊の世界も、感覚的なことが多いものです。ある動物は、人間が何億ものに
こんにちは霊能者七水です。先日アップしたブログの内容で、守護霊のお力が弱い方へ、守護を強くする方法として【神社・仏閣へお参りして、お力をお借りする】ということを書きました。『孤独か安心か?人生を分ける守護霊のちから霊能者七水(ななみず)』こんにちは霊能者七水です。あなたの人生に寄り添う存在あなたはこれまでの人生で、誰かに見守られ守られているような安心感を抱いて生きてきましたか?それと…ameblo.jpそれならば、おチカラをお借りする為にお参りに行こう!と、や
こんにちは霊能者七水です。あなたの人生に寄り添う存在あなたはこれまでの人生で、誰かに見守られ守られているような安心感を抱いて生きてきましたか?それとも、いつも一人で奮闘し、孤独感の中で歩んでこられたでしょうか。その違いは、もしかすると【守護霊さま】の状態に関わっているのかもしれません。さまざまなご守護私たちの周りには、目には見えない≪念≫の世界に存在する【ご守護】の力があります。もっとも身近に知られているのが、ご先祖様が私たちを守ってくださる【守護霊】で
昔、ある家系と、別のある家系は、敵同士にありました。合戦の世にあって、それはどうしようもないことだったでしょう。しかし、その合戦の優位が見えてきて、ある家系は劣勢な家系を徹底的にいじめぬいたのです。時が経ち、それぞれの末裔が、自分の祖先のこともわからないまま、結婚しました。実際に戦った家系同士ではなく、同じような勝ち組の家系と、負け組の家系の末裔です。負け組の末裔である旦那様と、勝ち組の末裔である奥様。旦那様はとてもやさしい方なのに、奥様の心の中に
仕事柄、おひとの成長・出会い・結婚・・・というストーリーにもお付き合いさせていただく機会が多いものです。昨日も、新婚様のご新居の浄化・結界に行ってまいりました。前に住んでおられた方の残留思念(残念)などを抹消し、気持ちよくお住まいいただけるように、全力を尽くしてまいりました。丁度、お腹にあかちゃんがおられ、お名前のご相談もお受けしてまいりました。名付け親にならせていただいたことも、20件は越えましたでしょうか。昨日のケースでは、すでにお名前の有力候補がありま
三位一体(さんみいったい)という言葉があります。大昔に何かの本で読んだ三位一体とは、キリスト教に関する概念についてでした。「父と子と聖霊。それは三つでありながら、一つである」まるで禅問答のようですね。今になって調べなおすと、より理解が深まります。1:「父なる神」は、すべてを創り、私たちを見守る偉大な存在。2:「子なる神、イエス」は、その神が、私たちと同じ痛みや喜びを感じる人間の姿で地上を歩んだ存在。3:「聖霊」は、目には見えないけれど、風のように
自分に向いたお仕事をするのは、大切なことです。自身の才能や指向性にあったお仕事でないと、なんとなくうまくいかないことも増えてしまいます。気分もあがりにくく、やりがいも感じにくいかもしれません。「自分に向いた…」には、もう一つ大切なことがあります。それは、「自分の”格(かく)”にあったお仕事をすること」格という、仕事の熟練度などの「レベル」という意味でもあり、「霊格・霊性」という意味でもあります。人間に上下はありませんが、一例をあげてみましょう
宇宙人はいるのか?私の幼少期の体験のなかには、いかにも霊的なもののほかに、宇宙人がらみのこともあります。私は子供だった頃から宇宙や科学的なことが大好きで、小学生の高学年のころには虫眼鏡とサランラップの芯で作った簡易な望遠鏡で、毎晩のように星空を見ていました。サランラップの芯は円筒状ですから、向こうとこちらに虫眼鏡の大小をつけて、あとは何度も長さを変えてピントの調整をしていくと、目で見るよりは大きく見える簡易な望遠鏡をつくることができました。あくまで簡易な望遠鏡
陰陽師でも霊能者でも、依頼された仕事をするのが原則です。しかし「ある時が満ち、起こるべくして起こる事象」などのうち、多くの災いに通じるものを察知した場合においては、特別に自ら対処に乗り出す場合がございます。少々、ややこしい言い方をしましたが、ご依頼がない場合でも、自然現象などで多くのひとが困るようなことが起きることを予期した場合、頼まれなくてもそれの対処を行うという特例があるということです。もちろんいくら力の強い陰陽師であっても、ひとの力など大自然に簡単に影響を及ぼせる
ときどきこのブログに書きますが、私は、ずいぶん昔に余命宣告を受けたことがあります。とある病気に罹患し、最初の病院では処置ができず、大きな病院に転院したのち、1ケ月半もあらゆる抗ウイルス剤や抗がん剤の点滴を毎日投与され、40度の熱にうなされ続けました。食事もあまり摂れず、家族が持ってきてくれた新聞のチラシに載っているごちそうの写真をみては、「いつか食べたい…」と話していたことを鮮明に覚えています。毎日何本もの点滴で、身体は冷えてむくみきり、頭髪はぬけていきました。
いろいろな声が聞こえてつらい。見えない攻撃を受けていてつらい。・・・という相談がよくあります。特に、声がはっきり聞こえる。実際に耳元で聞こえる気がする。隣の部屋から実際に聞こえる。といった「はっきりと聞こえる」ケースの多くは、私の経験上、「統合失調症」という病気の可能性があります。実際に私の「聞いている」霊の声は、耳で聞くというより、脳でその響きを感じたり、五感を総合的に使って感じるものに近いのです。実際に聞こえる場合もありますが、それは霊の起こすラップ音のような場合が多くあ
【今回は、広告です!】かなり前から「念道(ねんどう)」という念の教室のようなものを行っております。本来は私本人が修行を効率化するために編み出した、シンプルですが特殊な瞑想からはじまり、念の仕組みをしっかり理解して心身ともに念の使い手としての基礎体力的なものを身につけるためのメソッドです。多くの念の使い手、霊感のあるひとは、感覚的にそれを使っているのではないでしょうか。それは素晴らしいことであるとともに、もっと進化できるのに「できない原因」でもあります。例
京都は五条通の少し上(北)のほうに、昔、知り合いの古道具やさんがありました。親の代から継いでおられたその方は、ごくたまに連絡をくださいました。なかでも印象に残っているのが、「箱階段(階段箪笥」の一件でしょうか。「ちょっと、また困ったことがあって、来てくれませんか・・・」というメールからはじまります。通りに面したガラス戸の内には、立派な古道具が並んでおります。私が好きだったのは、直径で50センチほどの水晶。インドから来たというその水晶とは気が合いまして
こんにちは霊能者七水です。私の公式LINEにご登録はお済でしょうか?公式LINEでは、ブログ更新のお知らせだけではなく、ブログでは発信していない情報もお届けしています。週に1~2回、あなたのLINEに発信しています。この機会にぜひ、ご登録くださいね■よく読まれている記事■1霊感を使ってお仕事なさっている方2女性としての幸せが難しい霊障3お供え物のススメ(陰膳とは)4自宅が霊道になる原因5前世が男性のシングルマザー
こんにちは。霊能者の七水です。霊障を受けている方によく見られる特徴のひとつに、【冷え】があります。夏でも靴下が欠かせない。冬の外出にはホッカイロが手放せない。周囲の人より常に一枚多く着ていないと寒い。あなたも、こんな冷えに悩まされていませんか?もちろん体質や生活習慣からくる冷えの場合もあります。ですが、霊障による冷えはそれとは少し違う特徴を持っています。霊障による冷えは、本当に何をしても温まりません。手足はいつも冷たく、身体の芯までゾクゾ
陰陽師といえば安倍晴明(あべのせいめい)が有名。しかし、陰陽師は当時数百人もの組織であったそうで、安倍晴明はそのなかでも特殊な力があり、重用されたのです。陰陽師たちは、さまざまな方式の占術をもちい、政治の行方や町づくりに貢献しました。ところが安倍晴明は、単なる占術にとどまらず、たぐいまれな霊能力をも有していたと言います。一説には、妖なる白狐が母であったともいわれるくらいに、神秘的な存在で、心霊現象の解決や妖怪退治まで、伝説として残りました。私は、長いこと
こんにちは、霊能者七水です。夏らしいレジャーに出向く方も多いかと思います。海や川などの、水場で水遊びや、バーベキューなどは楽しい夏の思い出となることでしょう。しかし、そういった楽しいシーンでも、気に留めていただきたいこともあるのです。なぜならこの時期は、水場にいかれた方からの体調不良のSOSが相次ぎます。急に肩首が痛くなった、体が重くなった、気が滅入ってしまった。そのようなことにならないように・・・今日は、夏の水場で気を付けていただきたいことを書いてみたいと
こんにちは霊能者七水です。今日からお盆ですね。毎年、この時期になると、ご先祖さまやお世話になった方々のことを、ふっと思い出す瞬間が増えるのではないでしょうか。私たちは、日々目に見えない存在に守られています。その中には、血のつながったご先祖さまや、深いご縁のある霊体さんがいて、「危ない場所に行かないように」「良くない人と出会わないように」さりげなく道を変え、直感を届け、健康を気遣ってくださっています。そんな守護霊さまたちが、とびきり喜び、守護の力をさらに強めてくだ
こんにちは霊能者七水です。あなたは、お引越しをしたことありますか?私は、この13年で9回引越しをしています。なんともあわただしい人生かと、思うものです。だからという訳ではないのですが、特に引っ越す予定が無くても、物件情報を見るのが楽しみのひとつです。物件の霊視そんな私ですが、実はお仕事でも物件情報を見ることがあります。同じ見るでも、霊視の方になります。私は、お引越し先の物件の鑑定もしています。メールで候補物件を送っていただき、その物件
こんにちは霊能者七水です。この日は、お客様の御守を作っていました。長いお付き合いになる母子さまへ、水晶などのパワーストーンでお作りしました。この写真のものは、子どもさんに大人気の【猫玉】と呼んでいるストラップチャームです。アイリスクォーツという虹色が入った水晶玉を使っているので、よろしくない念を弾き返すチカラがとても強いんです。何かしらの都合で、ブレスレットを着けられない方にも持っていただきやすいのも人気の秘密かもしれません。一度にいくつか作っていてもあれよあれよと、あ
こんにちは霊能者七水です。いつも、ブログをお読み下さりありがとうございます。ところで、公式LINEにはご登録いただいていますでしょうか?霊能者七水の公式LINEでは、ブログでは載せていない情報や活動のお知らせをさせていただいたり、時には、お得な情報も流しています。例えば・・・お盆に帰って来てくださるご先祖様の為に何をお供えしたらなおのこと喜んでくださるか無料で霊視させていただこうと思っています!こういったお供えは陰膳と言います。ご先祖様達に喜んでもらえると、あなたも一緒
こんにちは霊能者の七水です。今日は、「家系の因縁」がもたらす不思議な出来事と、それを乗り越えた親子のお話をお届けします。ご自身やご家族のことでお悩みの方には、きっとヒントになる内容です。ぜひ最後までご覧ください。ある親子との出会いある日、ひと組の親子が私の元にご相談にいらっしゃいました。お母さまはとてもお優しそうな方で、中学生の娘さんも大人びた雰囲気を持っています。「娘のことで、最近どうしても心配なことがあって…」お話を伺うと、娘さんは小さい頃から目の病気にかか
こんにちは霊能者七水です。あなたは今、何かしらの困難を目の前にしておられるでしょうか?あるいは、自分の前世や過去世がどのような人生だったのか、知りたいと思ったことはありませんか?私の霊視鑑定では、前世・過去世――つまり生まれ変わる前の人生に、今抱えているお悩みの原因が隠れていることが少なくありません。前世・過去世はどんな人生だったのかあなたの前世・過去世は、平穏で、穏やかな日々を送った人生だったのでしょうか。それとも、とても波乱万丈な人生だったのでしょう
こんにちは霊能者七水です。師匠の丸山輝夜先生が、8月の霊視料金をお安く受けられるキャンペーンを始めました!何を思っての事かは、リンク本文に書いてありますので、ご興味ある方は是非見てみてくださいね。『8月、霊視が安くなるキャンペーン?・・・霊能者丸山輝夜』私は私が必要な方に見つけてもらうためにブログを書いています。90%以上のお客様がご紹介かリピーター様です。料金などを明示したりご連絡いただくためのフォー…ameblo.jp丸山輝夜先生の霊視鑑定は、人生の大きな岐路にな
とても古いお家の場合、改築を繰り返しているケースも多々あります。家系の者が代々住んできた家なら、まだ事情が少しはわかるかもしれませんが、持ち主が他人に変わった場合などは、過去がわからないときもあります。【井戸や池には特に注意!】特に井戸には注意が必要です。井戸を浄化せずに埋めてしまったり、ふたをしただけでその上に部屋を増築したりすると、湿度の問題はもちろんのこと、そこに霊が集まりやすかったり、水の精霊の気に障ったりすることがあります。また、昔の家の配置・設計