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今回、明らかになった(というか、私の予想がまた外れた)のは、「安倍晴明は、本当に呪力がある」という事が、このドラマの中で確定した、ってことですね。前々回あたり、晴明は呪詛をすると言って、実は「何もしていない」かも知れない、円融天皇が弱ったのも弘徽殿の女御が死んだのも、すべて偶然で、晴明は自分のお陰のフリをしてるだけ、影で舌を出してる、なんてことはないかな、と書いたんですが。今回、明らかに晴明が、弘徽殿の女御を巫女に降ろし、指を鳴らした瞬間に霊が抜ける、という威力を、右大臣家三兄弟と我々視聴者
<直木三十五、三好達治>1318「南国太平記」上巻直木三十五長編角川文庫明治の夜明けも近い幕末、薩摩藩主島津斉興の世子斉彬と、わが子久光を藩主の座につけたいと願う斉興の愛妾お由羅の方との間に激しい抗争が繰り広げられた。斉彬の江戸屋敷では、斉彬の子寛之助が原因不明の熱にうなされ、その小さな命も風前の灯であった。思えば澄姫、邦姫の二人の子供も原因不明の熱で命を落したのだった。今しも、南のくに薩摩の山中では、お由羅の方の命を受けた兵
○鹿児島市坂元町の坂元墓地へ西郷書の墓を探しに出掛けた。間違いなく、坂元墓地には西郷書の墓が存在した。しかし、それは私が探していた染川實秀のお墓ではなかった。・テーマ「伊知地季安「漢学起源」を読む」:ブログ『坂元墓地:西郷書墓』https://ameblo.jp/sisiza1949/entry-12599818591.html○驚いたことに、坂元墓地には川口雪篷の墓が存在した。意外なところで、意外な人物の墓に遭遇して、驚かされた。南洲墓地の西郷さんの墓碑名を揮毫したのが川口雪
https://youtu.be/q_fPhPXkLMQお由羅騒動についての動画アップしました。西郷隆盛を語る上で欠かせないのが、お由羅騒動(高崎崩れ)だ。アナキンスカイウォーカーが母親が殺されたことで、のちにダークサイドに取り込まれる隙が生まれたように、大久保利通の心に闇がさした瞬間だ。大久保はアナキンほど素養が優れてないのはもちろんだが。シスの暗黒卿みたいなヨーロッパ勢力に岩倉使節団の時に差し込まれたんだろう。弱い男だ。汚い男だ。
今日は朝から雨の1日となった。雨で青空は見れなかったので…撮り貯めた空を…今日は雨だが、明日は晴れて暑くなるみたいだな💦今日も徳川霊廟の続きを…今回は第十二代征夷大将軍の徳川家慶(いえよし)。徳川家慶(1793~1853年)は十一代将軍・徳川家斉(いえなり)の次男なのだが、僕は今回調べるまでどんな人物か分かっていなかった….というか存在すら知らなかった💦存在感が薄かった家慶だが、その原因は父親である家斉と息子で第十三代将軍の家定(※いえさだ)。この2人が有名なのでインパクトがなかっ
↑伊勢古市参宮街道資料館まとめ創業200年以上
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「西郷どん」見てますかぁ〜第4話も面白かったね〜今回はお由羅騒動と呼ばれるお家騒動が薩摩藩で起きましたね。お由羅を演じるは小柳ルミ子さん島津斉彬(しまずなりあきら)派の藩士を島津斉興(しまずなりおき)が次々と粛清しました。斉興の側室・お由羅が自分が生んだ島津久光(しまずひさみつ)を斉興の後の藩主につけたいが為が発端ですね。西郷さんの先生、赤山靱負(あかやまゆきえ)さんは切腹になったんだ…ドラマでは騒動の結末は斉彬と斉興がロシアンルーレットで決着!斉興さん、ビビ
お由羅騒動勃発から。靱負の切腹沙汰に飛び出す吉之助。モブにいる鈴木拓は、あの鈴木拓かしら?相方との席順格差が凄い。島津ハンバーグ師匠か。本件で大久保家を心配する西郷家。次右衛門は「大丈夫」というけど、最後の表情が微妙に「大丈夫」じゃない。なにしでかすか分からない吉之助を止めるために、正助策す。茶坊主俊斎に久光のスケジュールを聞いて、皆で久光に直訴。靱負を助けて。けど、久光は拒否。久光は、面倒なのか拗ねてるのか、それとも達観なのか、まだ分からない。けど今後の吉之助一蔵との関わり
5分で分かる「西郷(せご)どん」第4回「新しき藩主」斉彬(渡辺謙)派を父・斉興(鹿賀丈史)が一気に粛清する「お由羅騒動」が起こり、吉之助(鈴木亮平)が先生と慕う赤山(沢村一樹)に切腹の沙汰が下る。第4回「新しき藩主」斉彬(渡辺謙)を藩主に担ごうとする者たちを父・斉興(鹿賀丈史)が一気に粛清する「お由羅騒動」が起こり、吉之助(鈴木亮平)が先生と慕う赤山(沢村一樹)に切腹の沙汰が下る。処罰は大久保家にもおよび、大久保正助(瑛太)の父・次右衛門(平田満)は島流し、正助も謹慎処分を受ける。赤山
今日の第4回では、俗に言う「お由羅騒動(高崎崩れ)」のクライマックスが描かれますね。薩摩が生んだエロ男爵こと沢村一樹演ずる赤山靭負が処罰され、切腹を命じられてしまいます。第4回にして、沢村さん離脱です。さて、(史実を元にした)歴史物のドラマを観ていて思うことは各登場人物の実際の年齢差であったりその時々での年齢。私は、ことさら「年齢」が気になってしまいます。この出来事の時は、何歳だったんだろう?今回、祝言を挙げたけど、いくつで結婚したんだろう…?そ
NHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」第4回「新しき藩主」(1月28日放送)斉彬(渡辺謙)派を父・斉興(鹿賀丈史)が一気に粛清する「お由羅騒動」が起こり、吉之助(鈴木亮平)が先生と慕う赤山(沢村一樹)に切腹の沙汰が下る。番組内容斉彬(渡辺謙)を藩主に担ごうとする者たちを父・斉興(鹿賀丈史)が一気に粛清する「お由羅騒動」が起こり、吉之助(鈴木亮平)が先生と慕う赤山(沢村一樹)に切腹の沙汰が下る。処罰は大久保家にもおよび、大久保正助(瑛太)の父・次右衛門(平田満)は島流し、正助も謹慎処分を受
お由羅騒動で大揺れの薩摩藩全てお由羅が悪いのではなく祖父の時代から実に複雑····だからこそ吉之助らが斉彬を盛上げ立ち上がるだが…でも関わった斉彬派閥の家臣皆殺しは無いよ!悲惨だわ(>_<)💦これからを背負う人材なのに…
チェスト!三島です。貧乏ながらも一所懸命。吉之助とお父上のやりとりが朗らかで良いですね。しかし、上層部には怪しい動きが、、、、お由羅騒動。誰が家督を継ぐのか、本来なら正室の子である斉彬が当主になるべきです。しかし正室が亡くなり、愛人のお由羅が正室扱いされ始めると、その息子の久光を当主にしようという動きが強まります。そこで斉彬はお由羅と久光暗殺を企てますが、その情報が漏れたため関係者が処罰されます。いつの時代も後継争いは怖いですなー、、、正当な手順で後継が決まらないと必ず騒動に
お由羅騒動お由羅騒動(おゆらそうどう)は、江戸時代末期(幕末)に薩摩藩(鹿児島藩)で起こったお家騒動。別名は高崎崩れ、嘉永朋党事件。藩主・島津斉興の後継者として側室の子・島津久光を藩主にしようとする一派と嫡子・島津斉彬の藩主襲封を願う家臣の対立によって起こされた。背景事件の名前になったお由羅の方は、江戸の町娘(三田の八百屋、舟宿、大工など多数の説がある)から島津斉興の側室となった人物である。彼女が息子・久光の藩主襲着を謀り、正室出生の斉彬廃嫡を目したことが事件の原因とされる。しか
NHK大河ドラマ西郷どん(3)「子どもは国の宝」(1月21日放送)吉之助(鈴木亮平)は貧困ゆえ脱藩する若き少年藩士の窮状を訴え斉彬(渡辺謙)に意見書を送るが、斉彬と父斉興(鹿賀丈史)の対立は藩を揺るがすお家騒動へお由羅騒動(別名・高崎崩れ)の始まりです。番組内容西郷家は四男が生まれ暮らしは益々苦しくなり、吉之助(鈴木亮平)は父・吉兵衛(風間杜夫)と商家から大借金をするが、その道中武士の身分にありながら、貧しさのため一家で夜逃げする少年に出会う。吉之助は斉彬(渡辺謙)に意見書を
NHK大河ドラマ「西郷どん」(2)「立派なお侍」(1月14日放送)西郷吉之助(鈴木亮平)は年貢を司る役人の補佐となる。困った人は放っておけず悪しき農政に憤り家老にまで楯突く。やがて斉彬(渡辺謙)に直訴に行くが…。番組内容青年となった西郷は、吉之助(鈴木亮平)と名乗り年貢を司る役人の補佐役をつとめていた。年貢が払えず困窮する百姓たちを助けようと奮闘する吉之助は、斉彬(渡辺謙)が藩主になれば悪しき農政の仕組みを変えてくれると願うが、斉彬の父・斉興(鹿賀丈史)とその側室・由羅(小柳ルミ子)が