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◆日本の化粧は仏教とともに大陸から伝来。平安時代に日本風に進化したのです!こんにちは、山村です!11月1日発行の、月刊誌『御堂さん』に、「おしゃれ番長必見装い文化の履歴書化粧のルーツ」が掲載されましたこの雑誌、発行所が浄土真宗本願寺派(西本願寺)本願寺津村別院(北御堂)内、というのが目を引きます。一般読者向けの仏教誌で、門信徒の方々だけでなく、浄土真宗の門徒であっても、お寺の門をくぐったことのない方々も対象。通常号は7万部発行とのこと。7万
みなさま、こんにちわさくらゆかりです紅ミュージアムという、レアなミュージアムがあるの発見したので、行ってみました場所は、表参道・南青山高級ブティックや美術館、おしゃれな住宅街が並ぶ、都心の超高級ブランド街です(途中、根津美術館の前を通ります)ここは伊勢半本店という、江戸時代から続く紅を製造・販売する会社です。紅作りの技術や歴史のほか、江戸時代~昭和の化粧文化や紅にまつわる習俗などについて展示紹介しています。展示品は貴重な史料ば
悠仁親王殿下が加冠の儀を迎えられまして、深甚なる祝意を申し上げます。前回(秋篠宮殿下)時は、生まれてはいましたが覚えていませんね……過去になにかの作品で加冠(元服)を描いたことがあったか……と考えましたが、未発売の『風花』で新田義顕(新田義貞の息子)の元服を描いたことがあります。それだけかな……『猫絵の姫君』にて誠丸(岩松忠純)の元服の話題が出てきましたね。結局、作中で元服シーンはなかったですが。なお、女子は裳着ですが江戸時代には男子同様に元服と言うこともあったようです。
さてさて…歯に衣着せぬという慣用句がありますが…相手に遠慮することなくズケズケと物事を云うという意味ですが…歯に着せる衣っていうのはどんなんだ?…スキージャンプの小林陵侑選手がインタビューでアクセサリーみたいなやつか?…小林陵侑圧勝で4連覇、歯にゴールドの装飾アクセサリーを装着して金の舞「すごくいいジャンプをみせられた」(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース◇ノルディックスキーサマージャンプ蔵王大会(22日、山形・アリオンテック蔵王シャンツェ=HSヒルサイズ=102メートル、
予約した歯医者に行ってきました。引越前から通ってたクリニックです。今回もなぜか苦手な♂歯科医が担当。♀医師も以前は在籍していたはずですが…。前回は2023年11月~2024年3月まで通院して…。あまりの進みの遅さにイヤになって途中でブッチしたせいで…。被せものが完了していない状態でしたが…。今回抜けた前歯は10年ほど前に施術したモノで…。裏側を見るとこんな感じ。これが表側だったらお歯黒です。根っこを埋めたセメントが老朽化して抜けた、という説明でした。今回はそれの復旧作業でゴ
数秘・禅タロット・星読みで魂の地図を紐解く、癒しと気づきのスイーツセラピスト麗子です。はじめましての方もいつも見て下さる方もご訪問ありがとうございます。【麻炭ライフ、はじめてみませんか?】八百万食堂で、新たに「麻炭シリーズ」の取り扱いを始めました🌿私自身も愛用していて、毎日の暮らしに自然に取り入れています。一部ご紹介しまーす!🌱ヘンププロテイン豆乳ヨーグルトや甘酒と合わせて、朝ごはん代わりに。甘くなくて、自分好みの味に出来るところが気に入ってます運動後のリカバリーにもお
以下に、「纏足」と「お歯黒」という文化を切り口に、中国と日本の民族的・文化的気質の違いを浮き彫りにする解説をいたします。🇨🇳🇯🇵纏足とお歯黒が照らし出す「中国人」と「日本人」の気質の違い1.身体へのアプローチの違い:▶中国=「理想のために肉体を犠牲にする文化」纏足は、女性の足を「物理的に矯正・破壊」してまで、社会的理想を実現しようとする文化です。理想(=小さな足=貞淑、支配しやすさ)のためには、個人の痛みや自由は二の次。これは、中国の文化が持つ「規格化」「支配」「服従の構造」を
人は誰しも「美しさ」に憧れる。それが身体のどの部分に向かうか、そしてその美をどう実現しようとするかは、その社会の価値観と深く結びついている。中国と日本、それぞれの文化において女性の美を表す象徴的な風習があった。中国では「纏足」、日本では「お歯黒」である。纏足とは、幼い少女の足に小さな靴を履かせ、骨の成長を強制的に抑え、足を変形させて小さく保つ風習だ。痛みに耐え、歩くことさえままならなくなった女性の足は、男性にとって美の極致とされた。時代によっては、女性が纏足をしていないと結婚すら難
おはようございます昨日のお昼は娘ちゃんと3人で🍝パスタランチ隣の市の大好きなお店へ前菜の盛り合わせとアイスコーヒー私はアマトリチャーナ娘ちゃんは珍しくグリンピースのペペロンチーノそしてパパさんはイカ墨のパスタでしたしっかりしお歯黒になっていて大笑いしましたそして娘ちゃんはそのまま東京へと帰って行きましたランチの前にパパさんは義兄のお家に行っておりました先日の義母のトラブルで今後どうするかの話し合いへ義兄のお嫁さんがかなりストレス溜まっていて、切れまくってたらしい…パパの上
遊女たちの化粧道具などは興味深いものが。紅猪口と紅板(江戸末期)は紅花から作った紅を猪口や皿の内側に塗り、小間物屋で売っていた。筆や指で付けたが容器に蓋は無く、使わない時は伏せて置いていた。紅板は主に携帯用で象牙や金属、木、鼈甲などに蒔絵が施されていた。油壺(江戸末期~明治)は髪のなでつけや化粧の下地などに使う油を入れたもので、大きさもさまざまで蓋が無いものが多い。白粉(おしろい)3段重と刷毛類(江戸末期~明治)。白粉3段重は花や鳥が描かれたものが多い、いちばん下は深さがあり白粉を水で溶い
Yahooブログ時代に「ペリーの先見の明」というネタを書いたことがある。横浜港近くに「開港記念館」という小さな博物館があり、そこに、黒船で日本を訪れたM.C.ペリー提督が、日本人を見て、その将来を予見した記録があり、その内容に感動した次第。ペリー提督は浦賀から、横浜村も歩いた。その陳述の和訳だけ転載する。日本に関して言えば、実際的、機械的な技術分野では、日本人の腕前はたいしたものである。彼らの粗末な道具や、機械の知識の不完全さを考えてみれば、彼らの手先の器用さは驚異的と思われる。日
こんばんは((˶ᐢ∇ᐢ˶)ฅ👒🌱狙ってた1枚がやっと撮れた(≖ᴗ≖)ニヤッセッカのセッカ止まりで且つお歯黒を(^ω^)ニコニコセッカは留鳥だから一応1年中見れるがお歯黒は婚姻色ではと言われ繁殖期のみしか見られず💦セッカ止まりも高い位置で見れるのも基本繁殖期。繁殖期以外でも運が良ければ見れるが繁殖期は例外ᵔᢦᵔセッカ止まりで且つお歯黒が2年越しでやっと撮れたᵔᢦᵔ去年は逆光でしかセッカ止まりが撮れなかったから貴重な1枚(^ω^)ニコニコ
キブシ変だ!あれ?おかしい!雄シベが短いし、目立ってない下がいつも見るキブシ雄シベに囲まれた可愛いキブシなんと私の大好きな花だったのに今頃知るとは雌雄異株だったとは!それにしても雌株との出会いは初めて!山で実が付いている木と付いていない木があり変だ!と長い事思っていたからこれで納得木五倍子と漢字で書くこれも変!でも訳があった昔ヌルデと言う植物の虫こぶヌルデミミフシを粉にして五倍子粉を作ってお歯黒に使っていたこれは高価なのでその代用としてタンニン
お歯黒は歯を黒く染める慣習。古墳時代の人骨にもお歯黒の跡を見ることができるという。奈良時代の貴族は男女ともお歯黒をするものが多かったという。江戸時代になると、男性のお歯黒はすたれ、女性の化粧の一種としてお歯黒が行われた。既婚の証しとしてお歯黒をすることが一般化したという。古釘などを煮込んだ「お歯黒水」(鉄奨水=かねみずとも言う)と、黒の染料としても使われる五倍子(ふし)の粉を交互に歯につけて染める。これを毎日~数日にごとに行っていたという。虫歯になりにくい、虫歯が悪化しないと
茶道のお稽古日記です。稽古の花は木五倍子(キブシ)とクリスマスローズでした。粉引唐津焼の掛花入れに入れました。木五倍子は春を感じる植物ですが、黒色の染料としてお歯黒などに利用されていたそうです。お歯黒を付けた後は苦いそうですから女性好みの絵付けの御茶碗で嗽をしたそうです。今日は貴人清次のお次さんには縁高で主菓子をお出ししましたが、嗽(うがい)茶碗はこのような茶碗です。↓嗽茶碗についてはこちらから↓『嗽(うがい)茶碗を菓子鉢にしました。』こ
こんにちは!のんです。たまリバー50kmリポの続きです。是政橋を渡って右岸に出て、少し河川敷から離れたセブンに到着。朝早かったし、これまですでにハーフの距離走っていたのでコンビニについた時は嬉しかった〜■10時35分セブンイレブン稲城南多摩北口店各々補給を買い込み、店の前でモグモグタイムここで総長がまさかの…お歯黒!?※本人の名誉のため目を加工しています笑い過ぎて腹筋が鍛えられました落ち込んでる時なんかに見ると強制的に笑えますいや、見なくても思い出しただけで笑えるその後、
そら豆の種を購入すると大きなそら豆がゴロゴロと10個出てきた。播種の方法として「お歯黒を斜め下方に向けて土に挿し込み、種子の尻部が地上にのぞいているくらいに播種。深くまくと酸素不足になりやすい」と書いてある。(タキイの栽培マニュアル)11月3日10ポットに1粒ずつ播種エンドウに比べて発芽が遅い。11月16日播種から2週間でやっと発芽11月29日本葉2枚で定植12月6日に不織布トンネルを被せて、越冬させる準備を終えた。1月26日順調に育っていると思う
『江戸川柳辞典』(浜田義一郎編/東京堂出版)より選句七所(ななところ)ばいをふくんで礼に行きはじめてお歯黒をして、緊張してあいさつ回りに行く。なお、江戸時代、お歯黒は既婚婦が付けました。Sheisnervousbecauseitisherfirsttimetohaveherteethblackened.Shewillvisitsevenplacestogreetthem.IntheEdoperiod,onlymarriedwo
世の中に、変なものなんか一つもないよ。存在する必然性があるから、そこにあり、その姿形なんだ。ちっとも変なんかじゃないさ。変だと思ってしまう我々の感覚が、とびきり変なんだろう。(メマツヨイグサの莢果)「不平不満ばかり溜めているから、そんな変な顔になっちまうんだぞ」「逆だ。不平不満をきっちり溜めておかないと、爆発するエネルギーにならない」「自爆する必要があるのか?」「そりゃそうさ。世の中に不平不満のタネをばらまくのだ!ふふふふふ」「変なやつ」「変じゃないと、生き残れない
まいどおおきに!Hola¿Que’tal?!こんにちは¿調子どうですか?今日は大寒やけど大阪は13℃で暖かいどうなってる大河ドラマべらんぼうで女将さん達が怖い平安の昔から女性は二十歳になったらお歯黒を塗って子供が出来ると眉毛を剃るべらんぼうでも安達祐実さんや飯島直子さんが怖い笑うと増して怖いこんなん横に寝てて夜中に目覚めたら心臓止まらへんか明治
皆様新年あけましておめでとうございます2025おもちの食べ過ぎで体重計を透明な存在にしているおゆすきでございますよ年末年始は曜日の感覚がなくなり今日が日曜だと忘れてましてね本日スタートの大河ドラマ観忘れて今さっき、録画で観ました📺なんか普通に面白そうあのTSUTAYAの創業者かなと思ったけど直接の関係はないらしいよTSUTAYAの会長の祖父の副業の置屋の屋号がたまたま蔦屋だったので蔦屋重三郎にあやかってるらしいよ
今はテレビの時代劇をほとんど観ないが、子どものころと大人になりかけのころ(25歳くらいまで)は親が観ていたので私もよく観た。それで不思議に思ったことがいくつもある。まず、着物の着付けがみなとてもきっちりしていることだった。江戸時代後期の風俗写真を紹介した本があって、それにはたくさんの女性も混じっていた。しかし、たいていの女性の着付けは崩れていて、「きっちり」はしていなかった。それから、時代劇では結婚している女性がお歯黒をしてないことだった。江戸時代には公家
明日は、雨になるらしい朝イチ歯科へ雑談ですが、、、お歯黒って虫歯予防になったのかしら🤔虫歯知らずだったらしいたれにみしょとてべにかねつきょうぞ🎶時間できたからちょっと長唄Timeしよいかな☕Timenow素敵な宵をお過ごしくださいませ💕🌌🌈追伸♨️帰りご近所の、植物好きさん、凄い地所持ちで昔は駅まで自分の地所だけ歩いて行けたそうで、昔は、蝶々の採集自然派、沖縄好きで、三線もなさいます🎶から~頂いたシーカァサア沢山頂
久しぶりに仁木町紅果園へ多分30年以上通っているわ!wこちらの昔とうきび母が好きなので以前はせっせと旭川に運んだわ〜wこれは札幌の叔母の好物!叔母は食に貪欲じゃなく何でも皆で食べて〜と言うし超少食だったのに大昔とうきびだけは誰にもあげないわ!と言ってた〜もっと黒いのもあった!母も叔母もお歯黒と呼んでた果物たくさん売ってたわ〜ここにあるもの全部アレルギーで食べられないけどさ〜北海道で蟠桃売っているの初めて見た!紅果園仁木町大江3-118以前は小樽から毛無峠越し
(ウィキペディアより)妙法山阿弥陀寺阿弥陀如来寺伝では、大宝3年(702年)、唐の天台山の僧・蓮寂が法華三昧を修し、渡来してこの地で心仏不二の妙観を成就しました法華経を書写して山頂に埋経し、その上に釈迦如来を安置したのが今日の奥の院の基とされ、これを開創であるとする(『紀伊国名所図会』熊野篇)近世紀州藩の編纂した地誌『紀伊続風土記』は、阿弥陀寺は空海の開基であるとし、平安初期の弘仁6年(815年)に妙法山を訪れ、釈迦如来を本尊として開創し
セッカ(オス)連日の”狂暑”にもかかわらず2羽のセッカが不規則な乱高下を繰り返しながら抜きつ抜かれつの激しいテリトリー攻防を繰り広げていました。冠羽を逆立て真っ黒な大きな口を開けて双方ゆずることのない応酬が連日続いています。ハグロトンボ(オス)田んぼの用排水路脇のムラサキツユクサにジッとしてとまっていました。ちなみに、先述のセッカは、口の中が黒いことから通称”お歯黒鳥”とも称されていますが、一説ではハグロトンボのハグロという名称の由来も”お歯黒”の様に黒い翅を持
おしゃれや綺麗なものが大好きなあなたへもう6月も中盤になり夏に向けておしゃれやメイクを楽しみたい!という人もいるのではないでしょうか。きょうはそんなメイクのお話をしたいと思います。お化粧の歴史は古く、飛鳥時代の6世紀後半になると、大陸や半島文化とともに紅や白粉などの化粧品が日本にも伝わり、美しさを表現するための化粧が行われるようになっていったようです。この時代、初めて国産の白粉がつくられ女帝・持統天皇に献上されたそうで、たいへん喜んだとか
こんばんは((˶ᐢ∇ᐢ˶)ฅ👒🌱今日も主役はセッカ(*≧艸≦)ププッお歯黒セッカ(°_°)繁殖期に入るとオスの口の中は黒くなるらしい💦
初物を食べると寿命が七五日伸びるなんて言いますよね初物を食べると縁起がいいと言いますので、縁起の良い方向を向いていただこうと思います大きく綺麗なそら豆ちゃん真っ白なフワフワのお布団にくるまれています豆の端部にある筋状のつめの部分はまだ色付く前で、若い瑞々しい味わいのはずここね俗にお歯黒と呼ばれ、若いものは緑色、成長してくると色付き食感は固くなっていくんですみやちゃんはお歯黒部分を取り除いて調理します若々しい緑色とそら豆の甘い香りが食欲をくすぐりますYさんご