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近頃主人がお家レストランgnamognamoの動物たちをこちら側へ放牧してる。動物たちとみんなでのんびり過ごす早朝。穏やかな時間。幸せだな。(注:ロバのジュリオです)農場で暮らしていたペコラおばさん少しづつ人に慣れてきて手から餌を受け取ってくれるようになった。母ヤギと子ヤギ姉を亡くした子ヤギのトッパ元気に過ごしていて安心。クオッド(四駆バイク)に興味津々(笑)ヤンチャ過ぎて困る…危ないよ〜降りろ〜い。
すっかり秋の気配田舎暮らしのお山です。もう何度も言ってるけれど今夏は本当に雨が降らずに畑の野菜や果物の収穫が不作。今年もとうもろこしを楽しみにしていたけれど6本の苗から3本のみ食べられるとうもろこしが収穫できた。とうもろこしのヒゲ入り玄米ご飯。ヒゲ茶のように炒ってから炊いたので香ばしいの♪そして出来の良くなかったとうもろこしとヒゲはお茶にするために乾燥棚へ。金髪のように美しいとうもろこしのヒゲ。せめてものお楽しみ。来年はうまく育つといいな。
朝から何やら騒がしい。アルトゥーロが吠えるからナナも吠える。今日のSawakina田舎暮らしの森に一人っきり。頑張って働いたからご褒美に何か買ってあげよう。(自分に)何が欲しいか…考えた。欲しいものがない…と気づいたSawakina家庭用からプロフェッショナルなものまでキッチン用品を扱うCasalinghiamoへ立ち寄った時たまたま通った棚の前で出会ってしまった…❤食パンを焼くための鉄製の型!ご褒美に買ってあげた♪(自分に)また粉系じゃーん…(笑)
お家レストランB&Bgnamognamoではお米ワイン小麦粉以外は全部手作りと言っても過言ではないくらい手作り大好きなSawakina友人から粉女と呼ばれるほど小麦粉で作るものが大好き♪餃子の皮や拉麺冷麺などの麺類お菓子もパイ生地やタルト生地各種パンもなんでも大好き♪8月はお客様がたくさん来て下さって楽しかったな〜♪B&Bの洋朝食ではトマトやターメリック入りのパンや黒ゴマクッキー犬同伴でご宿泊下さったワンコ用ビスケット(イタリアンパセリ入
トマト仕事が最忙期。カゴが3つしかないので1回空にして再度収穫。もう30㍑以上作ったトマトソース。置くところない…今年はドライトマトもたくさん作ってる。ドライトマトのオイル漬けよく使うからね。この日仕上がったトマトソースは10㍑…真っ赤だね。そして雨が降らずに瑞々しさに欠けるけどクロスグリの収穫がやっと始まった田舎暮らしの森。小さいね。ところでこの植物カルディって言うらしいのだけど(主人説)ポンポンはしっかりしたトゲで先っちょが鍵状になってるん
8月は有り難いことにお家レストランB&Bgnamognamoへたくさんのお客様がお越し下さって1人でやっているという事もありバタバタ〜っと過ぎ8月もはや下旬。朝方にギャーっと仕事を済ませ久しぶりの外食へ♪田舎暮らしのお山から車で1時間ほどエミリア・ロマーニャ州のSuviana湖ここにLaSpiaggettaというレストランがある。エミリア・ロマーニャ州の有名なTigelleとCrescentineティジェッレは花型鉄板で焼かれたもの。クレシェンテ
ニワトリアパートの玉子ご飯♪ピッカピカよ!黄金。さて8月お家レストランB&Bgnamognamo大忙し。ま、1人だからだよね。先日はお友達がご家族と日本からいらっしゃったお母様とお友達を連れて宿泊くださったのでお誘いした森散歩。2ワンコと7名で青空の下トレッキング。折り返し地点のベンチで休憩中も話が弾む(笑)お客様からお土産を頂戴したのだけれどなんと!お重箱!今年のお正月お節料理に重箱欲しいな…と呟いていたら気にかけてくださって。骨董
アルトゥーロが何やら急いでる!どこ行くの?!正解は牛を見に(笑)アルトゥーロ牛怖いみたい。丘の下の方を草刈りお願いしたのにズンズン!と上ってきちゃった!ジュリオがあの~僕たちの草を食べないでもらえますか?と遠慮気味…やれやれSawakinaの出番ね!主人から大きな声をだしてプルルルルル!と叫んで追い払うんだ!と教えてもらったからジュリオSawakinaに任せて!Via!Via!プルルルルル!(Sawakina)牛たちが一瞬食べるのをやめて
今度は日中まだ陽が高い時間。彼らオオカミは陰に隠れて学習するらしい。外出したたった2時間のあいだ。ヤギ姉さんが帰って来なかった。先日姉妹のヴィルゴラを失った子ヤギのトッパはひとりぼっちになってしまった。彼女の叫ぶような鳴き声を聞くと心がギュッとなる。どんなに頑張っても彼女のお母さんにはなれない。翌朝アヒルが居なくなった。探しているとたくさんの羽根を見つけた。キツネだ。これ以上誰も失いたくない。守れなくってごめん。
こんがり色付いたヘーゼルナッツが重たそうに枝を下げる田舎暮らしのお山。ヘーゼルナッツイタリアではジェラートやビスケットに入れられたりNutellaの原料にされているんだよ。ところで先日のお家レストランgnamognamoの動物たちへの訪問者達なんと丘の上動物たちのお家前まで来てた!ロバのジュリオヤギ姉さんや子ヤギのトッパは迫力に怯えちゃって…そんな中むしゃむしゃと平気な顔で草を食べていたのがペコラおばさん(笑)同じ農場に住んでいたから馴染んじゃって。ゴ
風が気持ち良かった日の午後…日陰でお家レストランgnamognamoの動物たちの様子を見ていると…ゴーンゴロローンとお寺の鐘のような音色が。牛!?柵で囲ってあるお家レストランの動物達が暮らす丘に牛がいっぱい。牛たちからは私有地って看板が見えないらしい…子牛も居る。可愛い♪100㎡ある丘ロバのジュリオやヤギ姉さん下まで降りてこないから草刈りのため毎日ここを通りすがる牛たちに寄り道してもらえるよう主人が近所の農場に頼んだんだって。あぁびっくりし
畑のキャベツが収穫時期を迎えた。一気にたくさん食べられないから冷蔵保存。ザワークラウトもいいね。キャベツの時期には何度も作る手作り餃子。イタリア人の主人は餃子にうるさい。キャベツの刻み具合ニンニクの量パリパリの焼き加減…でも作るのはSawakina…皮から作るよ♪思えば主人にプロポーズされたのも餃子食べてた時だった。美味しい日本の生ビールが気管に入って咳き込んだっけ(笑)今回も大満足!美味しかった♪そしてこの時期食べても食べても減らないズ
野草や野花野生ハーブが好きなSawakinaこの花の色が凄く好み。美しいよね。食べられるらしいよ…ロバのジュリオヤギ姉さんと子ヤギのトッパ仲良く干草ロールを食べていたそんなある日…!!!黒ひつじがやって来た。ペコラおばさんだ。ジュリオは突然の訪問に驚きを隠せず遠くから眺めるのみ。お家レストランgnamognamoの動物たちのボス牧羊犬のアルトゥーロもすぐにやって来た。“キミが新入りかね?”ヤギ姉さんはペコラおばさんとすぐに鼻を寄せてなにやら小
湿度が高い。田舎暮らしのお山ではロバのジュリオヤギ姉さんと子ヤギのトッパニワトリアパートの鶏たちアヒルちゃんお家レストランのボス大型牧羊犬アルトゥーロ猫のビルバ姉さんいつもちやほやのナナちゃんと暮らしている。ロバのジュリオと山羊姉さん最近1本づつむしゃむしゃと食べ始めたトッパは毎朝晩干草を食べている。田舎へ行くとよく見られる丸い干草。これなんと300㎏はあるらしい!田舎暮らしのお家へ丸い干草2つやってきた。ようこそ☆見かけるとねみんな絶
ニワトリアパートの住人たち。割りと出入りが頻繁にあって困っている…(小動物被害)ニワトリアパートから玉子を頂戴して料理やお菓子を作っている。アヒルちゃんの玉子もね。左がアヒルちゃん。中がニワトリ姉さん。右が新人ニワトリさん。この日はアヒルちゃんに玉子を頂戴してベイクドチーズケーキを焼いた。アヒルちゃんの玉子は黄身が濃い。何を作っても濃い色になるの。冷蔵庫で冷やしてしっとりと濃厚チーズケーキ☆そして田舎暮らしのお山では無花果の収穫が始まった。
冷やし中華麺が好物の主人。ここ数週間びっくりするほど涼しい。夏だものね冷麺始めました。もちろん手打ち麺。粉女だもの。タレは胡麻ダレとお酢の効いた醤油ダレ。鶏ササミ以外はお家レストランgnamognamo畑で採れた自家製野菜。どっちか好きな方で食べてね♪って並べたら…どっちもかけてグチャ混ぜ…すっごく美味しいよ♪だって。いいんだけどさ。
夏もいよいよ真っ只中。しかし秋に向かってる気配を感じてる…(早過ぎ?)昨朝アルトゥーロに付き添ってもらい1人と1匹ヴィルゴラを探しに柵の中丘を探し歩いたけれど見つからなかった。ごめんねヴィルゴラ…守ってあげられなかった。夏のイタリアは乾燥しているので(冬もだ)どんなに暑くても木陰に入ると涼しくて汗をかいたお肌もサラサラ〜そこで気をつけたいのが熱中症。動物たちも熱中症を起こすというから要注意。3月の日本帰国で購入してきたものの1つがこれ。ワンコ
いい天気。こんなに小さかった子ヤギギャルズ2ヶ月でこんなに大きくなっちゃった♪やだ~押さないで〜!写んなーいー!と言わんばかりにSawakinaのスマホに寄ってくる(笑)さてヤギ姉さんと子ヤギギャルズの名前の話。名前を付けるのは好きじゃないんだけどね。主人が付けて本当に時々呼んでる(笑)ヤギ姉さんの名前はヌボリーナ。雲を意味するんだよ。子ヤギギャルズ最近角が生えてすっかりお姉ちゃんのこの子はヴィルゴラ。おでこにある白毛がね「,」←みたいだから。
ザクロの花が咲き始めた田舎暮らしのお山です。凄く凄く心配したジュリオの怪我もすっかり良くなり週に1度の治療を続けながらも外出も始められるように♪ここは森へと続く道。ヤギ姉さんと子ヤギギャルズも一緒♪名前を付けるのは好きじゃないのだけれど主人が子ヤギギャルズに名前を付けた。実はヤギ姉さんにも名前があるのだ。それは次回のブログで。主人がヤギ姉さんたちやジュリオを外出させる時に必ず持ち歩く釣竿のようなもの。馬用でヒュンヒュン音をさせてコントロールする
きゃー!助けてぇ〜!噛まれる〜!午後は暑いのでこうしてふざけています(笑)幸せなの。田舎暮らしのお山の畑ではビーツが収穫を迎え知らない間にまるまると大きくなってた。半分に割ると中は真っ赤!手も真っ赤!角切りにして下茹でし鶏ガラスープでのばしミキサーにかけて冷蔵庫で冷やせばビーツ冷製スープの完成!甘くてとても美味しい!この日の夕食は畑の野菜が主役。胡瓜をゴマ油とにんにくで和えたもの。ズッキーニのカルパッチョ大根のバター醤油焼きビエトラのお浸し
お家レストランgnamognamoの人気者ロバのジュリオ8歳(おそらく)4月末ヤギ姉さんに双子のヤギ姉妹が生まれジュリオジサンになったばかり。突然ジュリオジサンが歩けなくなった。足を引きずりすごく痛いのが伝わってくる。馬もそうだけど足を怪我するってことは最悪の事態で歩けなくなると治療法はない。痩せて弱っていくだけなので安楽死を選択するしかないのだ。それを知っていたSawakinaは“主人にロバも馬と同じなの?”怖くてその一言だけ聞く。主人も“そ
スパッラ(肩肉)の生ハムです。Sawakinaの住む田舎暮らしのお山のご近所さん世界一美味しいリコッタチーズの農場LAIANOから主人が肩肉を仕入れて数ヶ月前から仕込んでいてこの日友人達や親戚を招いて皆で試食!!小麦粉から起こした天然酵母パンをたっぷり3kg焼きあげて畑のサラダや自家製野菜のオイル漬けや酢漬けなどた~っぷり準備。なかなか美味しく仕上がっていた生ハム。みんな大満足で3kgパンもさささ〜となくなる。そして食後に冷えたメロンとヨーグルトケーキ
風が吹く度百合の香りがテラスに届く田舎暮らしのお山。サクランボの木になっていたぴかぴかのサクランボ熟すのを待っていたらメルロというくちばしだけが黄色い黒鳥にぜーんぶ食べられてしまった。そこで森の中野生のサクランボを頂戴しに行ってきた。野生サクランボのため息が聞こえそうなほどたわわ!で重たそうにたくさんなってた♪甘酸っぱさが最高に美味しいの!さて以前主人から手伝ってほしいと頼まれたいのしし。実は生ハムを仕込んでいた。1ヶ月弱で完成☆脂身が少
携帯電話が、新しくなり色々と混乱しているSawakinaです。何が良いかって、写真が美しい。被写体はもちろんナナ。スムースダックスの毛の美しさがとても綺麗に納まる。先日Sawakinaがやっているお家レストランgnamognamoへお越し下さったお客様が絵を描いていらっしゃる方で絵を見せて頂いたのだけどなんだか写真のように美しい絵で動物の絵もたくさん描かれているのだと話されてたのね。滞在中えらく“あんた可愛いな!”と写真を撮って帰られたのね。そして数日後
Sawakinaの仲間たちをブルーミングソウルイラストレーターののんちゃんにとっても素敵に紹介して頂いたよ♪彼女が描いた吸い込まれそうな絵と三昧琴という魂に響く音を演奏する福島千種さんのCDドリーミンお友達でお姉さんで先輩のたでひろこさんが届けてくれたのだ。なんだかこの3人がそろうと七福神もびっくりするようなご利益がありそうだよね!!昔おじぃが元気だった頃猫のビルバと一緒の写真をSawakinaがニュージーランドにおじぃの孫にメールで送ったとき”これ
久しぶりにいつもの場所へ短いトレッキングへ出掛けてきたら花がたくさん咲いていて綺麗だった~♪ナナもとっても嬉しそう。先週は田舎暮らしの森に住む動物達のボスアルトゥーロの誕生日☆9才になりました。大きな骨付き生肉のプレゼント♪おめでとう!これからも見守りよろしくね(^_^)そしてヤギ姉さんに待ちに待った双子の子ヤギが生まれた♪初めて動物の出産に立ち会ったんだけど命が生まれる瞬間素晴らしいね。感動で涙した。ロバのジュリオは叔父に。ジュリオジサンに